おうちでも、おいしい一杯を淹れられる!
30歳までコーヒーを飲まない人生だった著者がシアトルでコーヒーに目覚め、
全米1位のコーヒーサイトを立ち上げるまでに。
アメリカで一番有名なコーヒー愛好家が
イラストと写真でわかりやすくかきました!
コーヒーの基本、淹れ方、飲み方、楽しみ方のすべて。
『週末フィンランド』著者の最新刊!
・絵で見て早わかりコーヒーの種類
・スターバックスリザーブコーヒー好きの「夢の国」へ行ってきた
・おいしく淹れるーー8つのポイント
・味がウソみたいに変わる! 豆の選び方
・コーヒームーブメントを解剖! サードウェーブって何?
・HOME MADE 家族のサミュエル・サトシさんとコーヒー談義
・賢者たちのお気に入りコーヒー・喫茶店とは?
・シアトル・メルボルン・ロンドン・ヘルシンキ、そしてブラジルへコーヒーを飲みに!
2017年のワールドバリスタチャンピオンシップ第2位に輝いた日本人女性バリスタ、丸山珈琲・鈴木樹さんが教えるコーヒーの楽しみ方。さまざまな豆のフレーバーを知り、自分の好みを探っていく方法とは。好みの味を抽出するための、上手な器具の揃え方とは。ペーパードリップやフレンチプレス、サイフォン、マキネッタなど、12通りの美味しい淹れ方をステップで紹介。さらにそれをアレンジし、味も見た目も華やかになる16種類のアレンジコーヒー・レシピも掲載。そしてコーヒーの種類ごと、一緒に食べると驚きのマリアージュとなる「フードペアリング」のお薦めや考え方も多数紹介。日々の暮らしを豊かにする、コーヒー好きにはたまらない1冊となっています。
Chapter1 知っておくとより楽しいコーヒーの基礎知識
Chapter2 「自分好み」の味を知る旅
Chapter3 コーヒーを淹れる前に知っておきたいこと
Chapter4 美味しいコーヒーを淹れる
Chapter5 いつものコーヒーをアレンジする
Chapter6 コーヒーをもっと楽しむフードペアリング
ふつうの一日が愛おしくなるエッセイ集
『博士の愛した数式』などで知られる作家・小川洋子さんのエッセイ集が待望の文庫化。新たに書き下ろしも収録、人気イラストレーター寺田順三さんによる愛らしい装画も文庫オリジナルです。
インドとドイツの区別がつかなかった子供の頃。「君、明治生まれ?」とボーイフレンドに揶揄された学生時代。身近なエピソードからはじまり、たった文庫本5ページ弱で人生の真理にまでたどり着く展開は、作家ならではの発想の豊かさゆえ。そんなエッセイの醍醐味を堪能させてくれる31の掌篇が詰まった、宝石箱のような一冊となりました。
小説を書くとき、登場人物の職業を最も重要視するという著者が働く女性に向けるまなざしは、温かな励ましに満ちています。そして、繰り返される日常こそが、かけがえのない幸せなのだと、読むものに気づかせてくれるのです。
解説は、モデル・女優として活躍中の菊池亜希子さん。
09 世界一孤独な人
14 幸福なお化粧
19 思い出からやって来る人
24 働く人の姿
29 大人の女性とは
34 本物のご褒美
39 黙々と労働する人
44 言葉の天使、通訳という仕事
49 人と人が出会う手順
54 神様の計らい
59 誰だって昔は
64 料理の喜び
69 小さな命に救われながら
74 ただごとじゃない人生
79 思い出のリサイクル
84 美しい祝福
89 当たり前の愛情
94 千年の時が与えてくれる安堵
99 人と人を結びつける本
104 結晶のような個性
109 楽しみ上手な人
114 ジュウシマツの芸術
119 カラーひよことコーヒー豆
124 いとおしい気持ちになれる時
129 引越しに思うこと
134 靴は人生の同伴者
139 世界の周縁に身を置く人
144 届かなかった手紙
149 理想の一日
157 ラブとお別れ
162 子離れダイエット
168 あとがき
172 文庫版あとがき
176 解説 菊池亜希子
世界のコーヒーや歴史、淹れ方、道具などコーヒーにまつわる様々な言葉を辞典形式にまとめ、イラストと独自の視点で紹介。
エスプレッソ、ドリップ、缶コーヒー、古きよき喫茶店、シアトル系チェーン店、家でじっくり、ときにはアウトドアシーンでも。
コーヒーは私たちの生活に様々な形でそっと寄り添ってくれています。
味にとことんこだわるもよし、香りや雰囲気に酔うもよし、リラックスして好みのスタイルを見つけてください。綴じ込みではポートランドのおもしろコーヒーショップもご紹介しています。
※本書は2015年5月に初版を刊行し、重版(第2版)に際して仕様を更新いたしました。
■内容
コーヒー語辞典(あ〜ん)
コーヒーの歴史
コーヒーの栽培
コーヒーの生産処理から流通まで
豆の基礎知識
生産地ごとの味の特徴
コーヒーの等級
コーヒーの飲み方
コーヒーの抽出方法
世界のコーヒー事情
コーヒーのおとも
美味しいコーヒーを淹れるコツ
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コーヒー語辞典(あ〜ん)
コーヒーの歴史
コーヒーの栽培
コーヒーの生産処理から流通まで
豆の基礎知識
生産地ごとの味の特徴
コーヒーの等級
コーヒーの飲み方
コーヒーの抽出方法
世界のコーヒー事情
コーヒーのおとも
美味しいコーヒーを淹れるコツ
コーヒーを極めたプロが教える、
自宅で最高のコーヒーを愉しむメソッドが満載!
コーヒーを極めた専門家たちのもとを訪れ、美味しいコーヒーの淹れ方を追求した1冊。
豆の選び方、挽き方、温度やバランス、コーヒー道具などその道を極めたプロたちが日々研究を続ける奥深いコーヒー談義、
そして今日から自宅で楽しめる最高のコーヒーの淹れ方を紹介します。
近年のブームで新たにコーヒーに目覚めた方も多いと思いますが。
コーヒーは何かと蘊蓄を語られることが多く、
「面倒くさいもの」と思われる面があるかもしれません。
実際、非常に奥の深い嗜好品ですから、コーヒー道とか、抽出とは、焙煎とは……
などと論じられたりしますが。
本書は「コーヒーハンター」と呼ばれ、コーヒーの普及に人生をかけ続けている筆者が、
「コーヒーをみんなで楽しく気軽に飲めるように」という願いから、
初心者の皆さん向けに書いた初めての一冊です。
とはいっても単なるハウツー本ではなく、コーヒーがどのようにしてあなたの元にたどり着いたのか、
どうしたらもっと美味しいコーヒーが飲めるのかなどを語り、
コーヒー好きの初心者の皆さんの参考にしていただける本になっています。
筆者の本分である、未知のコーヒー品種を探すコーヒーハンティングは、
まさに地理と歴史への理解から始まります。
宗教とヨーロッパの列強がコーヒーを広めた経緯があることなどを知ることで、
コーヒーへの理解が深まります。
また昨今のSNSの発展で、誤った情報が伝播していることが気になります。
業界内でも、品種や精選の誤解、また長らく誤用されている言葉などもあり、
それらの誤解・誤用を解くべく正しい知識を解説します。
アレンジ&テクニック
各店・人気店のレシピとニュースタンダード123品
あたなの知らない、
コーヒーとSDGsの世界。
コーヒー、経済、開発援助の専門家3名がいざなう
コーヒーで未来を変える旅。
コーヒーには、
SDGsのアイデアがあふれている!
#コーヒー危機と世界経済
#コーヒーがもたらす健康と福祉
#コーヒー生産とジェンダー平等
#コーヒーが生み出す働きがい
#コーヒーで守る海、陸の豊かさ
#コーヒーで平和と公正を
SDGsは、環境、経済、社会に関わる
17の目標を掲げていますが、
それらの目標は、コーヒー業界が
SDGs以前から取り組んできた課題の
縮図でもあります。
大学教授、国際NGOの元職員、コーヒーハンターという
3人の著者がコーヒーを通して
SDGsを紐解き、解説していくことで、
誰もがコーヒーを通じてSDGsに
貢献できることに気付く。
コーヒーの価値観を変え、SDGsを理解できる
これまでにない一冊。
コーヒー栽培の全過程の紹介と、問題点を提起し、いかにキレイなコーヒーの実を収穫するか、特に、実際に実を摘む労働者の労働条件を改善する必要性を語る。
「コーヒー農家」になって思うこと、コーヒー栽培の条件、土壌、精製と選別、病害虫、ピッカーとはどんな人たち、ピッカーと農園主との利益相反、美味しいコーヒーとは、スペシャルティーコーヒーの評価基準、ピッカーの付加価値
テレビ出演多数の人気医師がー25kg!コーヒーは最強の長生き飲み物だった!近年の研究によって続々、健康効果が明らかになっているコーヒー。有効成分が、こんなにもたくさんの症状を改善することが判明。
糖尿病、肝臓がん、骨そしょう症、動脈硬化、認知症、脳卒中を予防し、総死亡リスクが10〜20%低下!最新科学で解明するコーヒー健康法
アメリカの最新の食事ガイドライン(Dietary Guidelines for Americans 2015-2020)においても、1日3杯くらいのコーヒーを飲む習慣は、健康に良いものであるとして推奨されている
本書では著者が、自身の研究と最新の医学論文から、コーヒーがいかに健康に好影響を与えるかを紐解く
内容例を挙げると◎カフェインは本当に健康によくないのか◎外来患者の糖尿病の数値がコーヒーを飲んだ人のほうが飲まなかった人に比べて改善◎コーヒーは、なぜ骨を強くするのか◎意識を失った患者にコーヒーを飲ませると意識が覚醒◎コーヒーを飲む人は健康寿命が長くなる等々
著者はコーヒーには、はつみつ、また豆乳を入れて飲んだほうが健康によいという。カフェインが苦手な人は、デカフェもおすすめだという
クスリとしてのコーヒーを楽しむ一冊。
コーヒー専門店に行くと、様々な名前や味わいのコーヒーが並び、
「どれを選べばよいかわからない」という方も多いことでしょう。
本書では、「自分好みのコーヒーに出会うために」を
コンセプトに、日本のコーヒー界をリードし続ける
「カフェ・バッハ」「堀口珈琲」「丸山珈琲」の
3店にコーヒーの基本を教わります。
産地や焙煎度による味の違い、おいしい淹れ方、
3店のスペシャルティコーヒーのご紹介、
お菓子との相性、バリエーションコーヒーの作り方など、
知っておきたい知識がコンパクトにまとまった1冊です。
カフェめぐりにも持ち歩きやすい手帖サイズ。
PART1 コーヒーのきほん
1杯のコーヒーができるまで
コーヒー豆を挽く
コーヒーの淹れ方(ペーパードリップ、金属フィルター、フレンチプレス)
「スペシャルティコーヒーって何?」
PART2 各店のシングルオリジンコーヒー図鑑
PART3 各店のブレンド哲学
【コラム】
・「カフェ・バッハ」に習う「コーヒーとお菓子の相性
・バリスタに習うエスプレッソ、カプチーノ、アイスコーヒーの作り方
・コーヒー用語辞典
・日本全国スペシャルティコーヒーが買える店
絵本だから、ながめているだけで楽しい!
大人のたしなみのひとつといえば、コーヒー。
この本はシンプルな解説と、100を超えるおしゃれなイラストでコーヒーにまつわる知識を紹介する
大人のための絵本です。
どのページもおしゃれなイラストがぎっしり、ながめているだけで楽しく理解することができます。
「世界の豆の産地や特長をチェックしたい」「今すぐエスプレッソを淹れたい!」など
今知りたい情報のページから開いてみるのがおすすめ。
パリジャンたちのカフェの雰囲気をたのしんで
おうち時間が増えたことで、日本では今、自宅でコーヒーを楽しむ人たちが増えているそう。
毎日のコーヒーをおいしくするために、深い世界をちょっと知りたくなっている人も多いのでは。
カフェカルチャーの本場、パリから届いた一冊は、エスプリのきいたイラストがいっぱい。
コーヒー片手に気軽に読める本として、まずは手にとってみて。
ちょっとバリスタの世界を覗いてみては
生豆につていの知識や焙煎の仕組み、さまざまなテクニックなど、プロの世界は奥深く難解。
でも、焙煎のことが少しわかるだけで、コーヒーのアロマについて知るだけで
コーヒーの味わいを理解する力もぐっと深まります。
「なんとなくおいしい」から、もっと具体的に好みを見つけたり
味わいを区別できるようになったり、お気に入りの味を自分で出せるようになったら素敵。
この本なら、専門的な内容も見開きでコンパクトに紹介しているので、初心者でもトライしやすいはず。
日本ならではの情報も
日本ならではのカフェシーンについてもお届けします。
牛乳にかわるものとして話題になっている植物性ミルクや
コーヒー好きの間で人気になっている道具たち、おいしいコーヒー豆を入手できるオンラインショップなど
今すぐアクセス&トライしてみたくなる情報がたくさん。
自宅でのコーヒーをもっと楽しく、新しく変身させましょう。
第1章 コーヒーはどこからやってくる?
第2章 どうやってコーヒー豆はできる?
第3章 焙煎してアロマを生み出そう
第4章 おいしいコーヒーを淹れよう
「コーヒーの香味」にスポットを当てた最新本。近年、とくにアメリカで研究されているコーヒーの風味を表現する用語を220語以上も収録して解説。品質・風味のいいスペシャルティコーヒーへの関心が高まり、需要も増えている。風味をよくするための研究が進み、合わせて、それぞれのスペシャルティコーヒーの特徴、違いをより的確に表現する研究も欧米では進んでいる。
【推薦!】
★三神 亮さん[Roast Design Coffee]
コーヒー・バリューチェーンにおける持続可能かつエシカルな経済活動とは?
本書は現代社会の命題を問う秀作だ。
★小玉真知さん[ou.bai.tou.ri coffee roasters(1ST CRACK COFFEE CHALLENGE2023 チャンピオン)]
一杯のコーヒーの価格からスタートする近代経済学の指南書。
責任を持ってコーヒーに携わりたいと考える人のために。
★松村恵佑さん[ROUTEMAP COFFEE ROASTERS]
流通、消費、資本経済、市場格差……コーヒーの経済システムが抱える諸問題を解決するためのヒントがここにある。
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〈 一杯1000円のコーヒーは生産農家を救えたか?〉
◉長年コーヒー業界全般の諸問題に向き合ってきた著者が、脆弱なステークホルダー(零細生産者)に焦点を当てて説く現状と未来。
◉スペシャルティコーヒーに代表される倫理的かつ持続可能な方途とは?──広範な学術論文や研究を噛み砕き、独自の分析と考察を加えた必携書。
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コーヒーの世界を動かしているのは綺麗事の物語ではなく、「需要」と「供給」だ。
持続可能で倫理的なコーヒーを広めていくために、ではどう価値をつけ、どう還流させていけるのか。
世紀をまたいで謳歌された「神話」の終焉。いま解決すべき課題とコーヒーの未来とは。
■第1章……コーヒー経済学入門
■第2章……国際的なバリューチェーン
■第3章……農園のあり方
■第4章……持続可能性を問う
■第5章……解決策──運まかせか否か
「丁寧な暮らし系」の人気Vlogger、石垣島在住の夫婦・Mochaさんの生き方をつづったエッセイ。
独学で作るオリジナリティあふれるパンを作りながら、コーヒーや食に対するこだわり、「自分の手に負えるサイズの幸せな暮らし方」として日々の生活を紹介する動画が癒されると話題です。
YouTubeでも人気のオリジナルレシピのパン、
炒る、挽く、淹れる作業も心の安寧につながるコーヒー、
完璧じゃなくても気になったらまた直せばOK!なスタンスのDIY、
見て、触れて、自分が心地よいと思えるものを集めた家と暮らし……どれも、自分をご機嫌にするための手段。
選び取ったものはそれほど多くはないけれど、その分大切に、繰り返し使い続けることができる。
そんなMochaさんが選択してきた「もの、こと、気持ち」を深掘りしました。
巣ごもりで心を覆う閉塞感、せわしなくなんとなく過ぎてしまう日々--
ちょっと疲れている心が、じんわりと癒される。
そんなMochaさんのYouTubeの映像を切り出したような一冊です。
読むことで、あなたの心も ふと軽くなりますように。
1章 食べるということ
・続けることより楽しむこと。幸せな食時間 ・不自由だから自由になれた。コーヒーとの出会い ・パンはシンプルに、自分のアイディアを忘れない
2章 暮らすということ
・インテリア選びは、少しのルールと好きな気持ちで ・ものを「育てる」ことで心がときめく ・心のハードルを下げる掃除法
3章 生きるということ
・「普通」を手放して自由に生きる ・お互いを縛らないという思いやり ・ひとりのときもふたりのときも、心地よく
特別収録!
【焙煎からカップに注ぐまで…Mocha流・美味しいコーヒーの淹れ方】
【お金をかけずに時間をかけて、オリジナルパン&スイーツレシピ】
フランス語、スペイン語、イタリア語の3言語をまとめて勉強できる欲ばりな本!
フランス語、スペイン語、イタリア語はロマンス諸語という言語グループに属し、兄弟関係にあります。古代ローマで使われていたラテン語を共通の祖先としているため、似ている点が多く、1つの言語を知っているとほかの言語を学ぶのがとても楽だと言えます。この本では、3言語の共通点と独自の特徴がわかるように、文法について丁寧にわかりやすく解説しています。文法事項ごとにキーフレーズを設定し、やさしい表現を覚えながら楽しく勉強できるようになっています。キーフレーズはネイティブによる音声を収録してあるので、ぜひ活用してください。
Lesson1「コーヒーを1杯ください」-名詞の性と不定冠詞
Lesson2「箱の中にビスケットがいくつか入っています」-名詞の複数形
Lesson3「パスポートはここにあります」-定冠詞
Lesson4「それはとてもおもしろい映画です」-形容詞
Lesson5「私は日本人です」-主語人称代名詞とbe動詞
など
豆も、技術も、器具も …。コーヒーの“進化”は日進月歩ペーパードリップ(NEW TYPE)