コーヒーの木の発見から、飲用の歴史、コーヒー・ハウスの賑わい、世界の産地事情、器具の進化、抽出・焙煎技術の変遷に至るまで「コーヒー」が辿った道のりのすべてがここにある。
1935年にアメリカで出版された、『All About Coffee』は世界中の愛飲家、業界人のみならずマニアの数を爆発的に増やした。当時はあまりにも高価で大部な高嶺の本だったが、このほど、その複雑多岐な内容を現代の需要に即して分かりやすく再構成。「伝説の珈琲バイブル」を本邦初の文庫化!コーヒー好き必読の書。
はじめに
第一章 コーヒーの伝播、飲用普及の歴史
コーヒーの木の伝播史
コーヒー飲用の始まり
西欧でのコーヒーの普及
フランスへの伝播
イギリスへの伝播
オランダとスカンジナビア諸国への伝播
ドイツへの伝播
ウィーンへの伝播
第二章 ロンドンのコーヒー・ハウスの隆盛、パリのカフェの賑わい
かつてのロンドン・コーヒー・ハウス
パリのコーヒー・ハウス/カフェ
第三章 アメリカ「コーヒーの国」概史
コーヒーの北米への伝来
ニューヨークのコーヒー史
フィラデルフィアのコーヒー・ハウス
第四章 コーヒー生産国──生産概要、歴史、生豆の品質
南アメリカ
中央アメリカ、メキシコ、ハワイ
西インド諸島
アジア
アフリカ
第五章 コーヒー器具・機器・技術の変遷
抽出方法と抽出器具の変遷
焙煎機器の変遷
原注・訳注一覧
『珈琲店タレーランの事件簿』岡崎琢磨、『黒猫王子の喫茶店』高橋由太、『木曜日にはココアを』青山美智子、『チーム・バチスタの栄光』海堂尊ほか、喫茶店の物語を書かせたら天下一品の大人気作家たちが描く25編! ほっこりしたり切なかったり不思議だったり、喫茶店の数だけ物語がある。
厳選された世界のカフェ59店舗を事例に、 “オシャレ”なだけじゃない、
優れたデザインとブランディングがどのように人気を生み出すかを読み解きます。
新たな店舗の開業やリニューアルに役立つアイデア満載の一冊。
世界で愛される1杯をデザインする/顧客体験を創り出す/デザインで未来をよりサステナブルに/完璧なコーヒーブランドを醸し出す/業界の革新と進歩/カウンターのデザイン:機能、形状、効率性
コーヒーを極めたプロが教える、
自宅で最高のコーヒーを愉しむメソッドが満載!
コーヒーを極めた専門家たちのもとを訪れ、美味しいコーヒーの淹れ方を追求した1冊。
豆の選び方、挽き方、温度やバランス、コーヒー道具などその道を極めたプロたちが日々研究を続ける奥深いコーヒー談義、
そして今日から自宅で楽しめる最高のコーヒーの淹れ方を紹介します。
休みの日の、晴れた昼下がり。
特に大きな予定はない。そんな日はきっと、喫茶店日和。
近所の居心地の良い喫茶店に行くもよし、
前から気になっていたお店を目指すもよし。
喫茶店で楽しめるのは、コーヒーの味だけじゃない。
自家焙煎の豆を一杯分ずつミルで挽くときの芳醇な香り、
心地よく体に染み渡るような音楽、丁寧に選び抜かれた器...。
店主のスピリットが隅々まで行き渡った空間で
特別なものを受け取りながら、心静かな時間を過ごす。
それはあなたの一日に、確かな豊かさを与えてくれる。
わざわざ電車を乗り継いで向かってみれば、
道々も、初めて降り立つ街も、
数年後に「あの日、楽しかったな」とふと思い出すような、
心をちょっとだけ温めてくれる、記憶に残る日になる。
あなたのオアシスになる一軒を見つけてみませんか。
あたなの知らない、
コーヒーとSDGsの世界。
コーヒー、経済、開発援助の専門家3名がいざなう
コーヒーで未来を変える旅。
コーヒーには、
SDGsのアイデアがあふれている!
#コーヒー危機と世界経済
#コーヒーがもたらす健康と福祉
#コーヒー生産とジェンダー平等
#コーヒーが生み出す働きがい
#コーヒーで守る海、陸の豊かさ
#コーヒーで平和と公正を
SDGsは、環境、経済、社会に関わる
17の目標を掲げていますが、
それらの目標は、コーヒー業界が
SDGs以前から取り組んできた課題の
縮図でもあります。
大学教授、国際NGOの元職員、コーヒーハンターという
3人の著者がコーヒーを通して
SDGsを紐解き、解説していくことで、
誰もがコーヒーを通じてSDGsに
貢献できることに気付く。
コーヒーの価値観を変え、SDGsを理解できる
これまでにない一冊。
コーヒーの焙煎は名人上手の専売特許ではなく、職人的なカンの世界などでもない。理詰めの数学であり論理学の世界なのである。生豆の選定から抽出までの流れを一つのシステムとしてとらえ、各プロセス上に存在する複数の条件によって、さまざまな味が生み出されるメカニズムに着眼した「システム珈琲学」。
2017年のワールドバリスタチャンピオンシップ第2位に輝いた日本人女性バリスタ、丸山珈琲・鈴木樹さんが教えるコーヒーの楽しみ方。さまざまな豆のフレーバーを知り、自分の好みを探っていく方法とは。好みの味を抽出するための、上手な器具の揃え方とは。ペーパードリップやフレンチプレス、サイフォン、マキネッタなど、12通りの美味しい淹れ方をステップで紹介。さらにそれをアレンジし、味も見た目も華やかになる16種類のアレンジコーヒー・レシピも掲載。そしてコーヒーの種類ごと、一緒に食べると驚きのマリアージュとなる「フードペアリング」のお薦めや考え方も多数紹介。日々の暮らしを豊かにする、コーヒー好きにはたまらない1冊となっています。
Chapter1 知っておくとより楽しいコーヒーの基礎知識
Chapter2 「自分好み」の味を知る旅
Chapter3 コーヒーを淹れる前に知っておきたいこと
Chapter4 美味しいコーヒーを淹れる
Chapter5 いつものコーヒーをアレンジする
Chapter6 コーヒーをもっと楽しむフードペアリング
エルフやオーク、人魚など多種多様な種族が共存している、現代とはちょっと異なるシアトル。
主人公のバリスタは、夜だけ開店する喫茶店『コーヒートーク』の経営をしていた。
このお店に訪れる人たちは、みんなそれぞれ悩みを抱えていて…?
バリスタの提供する飲み物が、お客様の心を癒したり、解決の糸口になったり…みんなの背中を押していくーー。
【編集部より】
累計ダウンロード数200万DL、今、世界中で注目されている人気ゲーム・コーヒートーク 豪華フルカラーで初のコミカライズ!
コミカライズ版は、本編の裏話。
本編では描かれないキャラクターたちの日常から、気になっていたあの話まで…ファン必見のエピソードが揃ってます!
さらに単行本限定、描き下ろし漫画・イラストも多数収録!お見逃しなく…!
※本作は『コーヒートーク』『コーヒートーク エピソード2』のネタバレが含まれます。ご注意下さい。
手網やフライパンがあれば、コーヒー豆の焙煎はできる。
コーヒー好きが驚くほどの味になる、自家焙煎の指南書。
もしあなたが焙煎未経験で、コーヒーのことをもっと知りたいと思うなら、実際に自分で何度か焙煎してみることを強くお勧めします。抽出に比べてハードルが高いことは否めませんが、自分で焙煎して初めて見えてくる「コーヒーの一面」が、抽出して初めて見えることよりも、遙かにたくさん存在するからです。(旦部)
プロアマの垣根は低くなったと感じます。もちろんプロにはプロの強みがありますが、どうしても「商売」にするための落とし所を探る必要が出てくるのです。しかし個人が趣味でやるには採算も利便も度外視できるし、たとえ失敗したところで、自分ひとりがまずいコーヒーを飲めば済む話。アマチュアにはアマチュアの強みがあると言えます。(旦部)
本書の中には、コーヒー焙煎のセミプロたちが複数登場してくる。それは有名な写真家であったり、業界に聞こえたブロガーであったり、果ては機械メーカーの社員や料理学校の先生もいる。(中略)拙著『コーヒーに憑かれた男たち』の続編がもしあるならば、真っ先に登場してもらいたい人たちである。彼らこそ令和版のまったき「憑かれた男たち」といえるだろう。(嶋中)
_「まえがき」「あとがき」より抜粋
【著者略歴】
嶋中労(しまなか ろう) フリージャーナリスト。1952年、埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社に勤務。月刊誌編集長、編集委員など歴任。主な著書に『コーヒーに憑かれた男たち』『コーヒーの鬼がゆく』(共に中公文庫)のほか、『田口護の珈琲大全』『コーヒー おいしさの方程式』(共にNHK出版)などの取材・文を担当した。
旦部幸博(たんべ ゆきひろ) 科学者、コーヒー研究家。1969年、長崎県生まれ。京都大学大学院薬学研究科修了後、博士課程在籍中に滋賀医科大学助手に。現在、同大学准教授。医学博士。専門は遺伝子学、微生物学。人気の珈琲サイト「百珈苑」主宰。主な著書に『コーヒーの科学』(講談社ブルーバックス)、『珈琲の世界史』(講談社現代新書)など。
Instagramの総フォロワー数11万人。
世界じゅうにファンを持つ、京都の人気カフェWIFE&HUSBAND。
その軌跡をたどるスペシャルBOOK。
京都の路地裏にひっそりとたたずむ隠れ家のような珈琲店、WIFE&HUSBAND。小さな豆から芽が出て、枝葉を伸ばし、1本の木になっていくように、夫婦で始めた小さな店は、やがて世界じゅうにファンを持つ人気店にーー。
本書は2025年に創業10周年を迎えたWIFE&HUSBANDの魅力がぎっしり詰まった待望の一冊。その軌跡を写真とエッセイでたどりながら、店づくりの舞台裏や経営ノウハウ、コーヒーのおいしい淹れ方なども紹介します。
■CONTENTS
CHAPTER 1 WIFE&HUSBAND
僕らがカフェを開くまで/店名のこと/紅茶屋からコーヒー屋に/古さを生かす/ウィンドウサイン/マグカップのこと/メニューのこと/コーヒーチケットのこと/暮らしの足跡・椅子のこと/店内にしつらえたアンティークの話/野花を摘みに/ホスピタリティについて考える/古い服をまとう幸せ/もてなしの原点/すべてが暮らしの延長線上に
CHAPTER 2 PICNIC
日常から生まれたピクニックというアイデア
CHAPTER 3 Roastery DAUGHTER & Gallery SON
DAUGHTER & SON /Roastery DAUGHTER のこと/感謝のカタチ/Gallery SON のこと
CHAPTER 4 COFFEE BENS
コーヒー豆のこと/焙煎について/変わらぬ味を提供するために/WEB SHOPを充実させる/オリジナル豆のラインナップ/美味しい一杯のために/TOOLS/HOT COFFEE WIFE&HUSBAND式ホットコーヒーの淹れ方/ICED COFFEE WIFE&HUSBAND式アイスコーヒーの淹れ方
CHAPTER 5 HOW TO BRANDING
SNSの活用と経営戦略/パッケージデザインの重要性
PROLOGUE
CHAPTER 1 WIFE&HUSBAND
僕らがカフェを開くまで/店名のこと/紅茶屋からコーヒー屋に/古さを生かす/ウィンドウサイン/マグカップのこと/メニューのこと/コーヒーチケットのこと/暮らしの足跡・椅子のこと/店内にしつらえたアンティークの話/野花を摘みに/ホスピタリティについて考える/古い服をまとう幸せ/もてなしの原点/すべてが暮らしの延長線上に
CHAPTER 2 PICNIC
日常から生まれたピクニックというアイデア
CHAPTER 3 Roastery DAUGHTER & Gallery SON
DAUGHTER & SON /Roastery DAUGHTER のこと/感謝のカタチ/Gallery SON のこと
CHAPTER 4 COFFEE BENS
コーヒー豆のこと/焙煎について/変わらぬ味を提供するために/WEB SHOPを充実させる/オリジナル豆のラインナップ/美味しい一杯のために/TOOLS/HOT COFFEE WIFE&HUSBAND式ホットコーヒーの淹れ方/ICED COFFEE WIFE&HUSBAND式アイスコーヒーの淹れ方
CHAPTER 5 HOW TO BRANDING
SNSの活用と経営戦略/パッケージデザインの重要性
EPILOGUE
「世界の日常からコーヒーが消える?」
(以下、まえがきより抜粋)
本書は、気候変動とコーヒーをテーマにしています。
執筆のきっかけとなったのは、2015年にクリスチャン・バン(以下、Bunn)らが発表したある論文です。
「一杯の苦いコーヒー(A bitter cup:Climate change profile of global production of Arabica and Robusta coffee)」
と題されたその論文は、地球温暖化によって、将来、コーヒーの産地でどのような影響が出るのかを予測した論文でした。
ビッグデータの分析によって導き出された結論は、
「2050年までに、現在のコーヒーの産地で適作地域が半減する」
というものでした。
その後、Bunnらの研究を受けて、ほかの研究者も最新データを用いて検証を重ねていますが、
残念ながら結果は変わっていません。
このシミュレーションは、日本のコーヒー業界に大きな衝撃を与え、
「コーヒー2050年問題」と呼ばれるようになりました。
気候変動を前提とする時代に、コーヒーの生産現場では今何が起きているのか、
消費者である私たちに何ができるのか、これらの問題を一緒に考えていきましょう。
【第1章】はじめに
・コスタリカの森の中から
・パプアニューギニアの森の中から
・「気候がおかしい」生産者の語りから
・コーヒーワインとの出会い
【第2章】コーヒーの基礎知識
・コーヒーチェリー(果肉)から始まった人類のコーヒー利用
・エチオピアのコーヒーボール
・コーヒーはどのように世界に広まったか
・コーヒーはどこで取れるのか
・コーヒーを飲んでいるのは誰か
・コーヒーにはどのような種類があるのか
・コーヒーが「豆」になるまで
・コーヒーが私たちの手元に届くまで(コーヒーの流通過程)
・コーヒーの金額はどのように決まるのか
・なぜ、生産者は貧しくなるのか
【第3章】気候変動による各産地への影響
・「適作地域の半減」とは何を意味するのか
・気候変動によってどのような影響が出るか
〈産地への影響ーー中東・アジア編〉
・イエメン
・インド
・インドネシア
・ベトナム
〈産地への影響ーーカリブ海編〉
・マルティニーク島
・ジャマイカ
〈産地への影響ーー中南米編〉
・ブラジル
・コロンビア
・グアテマラ
・ホンジュラス
〈産地への影響ーーアフリカ編〉
・カメルーン
・タンザニア
・ウガンダ
【第4章】コーヒーの生産量をいかに維持するか
・2050年に産地がどう変わるか
・スリランカ
・コンゴ民主共和国
・ネパール
・中国
・台湾
・日本
・マレーシア
・マダガスカル
【第5章】減りゆく収入をどのように確保するか
・コーヒー豆以外の部位から収入を生み出そう
・コーヒーチェリーティー文化圏
・コーヒーチェリーティーの文化史
・コーヒーリーフティーの文化史
・エチオピアのクッティ
・スマトラ島のカフア・ダウン
・食べ物としてのコーヒー
・ボリビアにおけるコーヒーチェリー料理の多様性
・コーヒーの花を食べる
・コーヒーはちみつ、コーヒーフラワーティー
・おいしいコーヒーを飲み続けるために
あとがき
参考文献
味の違いが分かるのは男?
焙煎は男の仕事?
京都の焙煎家が思い描く多様で平等なコーヒーの世界。
誰もが安心してコーヒーを提供できる業界へ。
誰もが安心してコーヒーを飲める社会へ。
【目次】
プロローグ 少しだけ未来のコーヒーショップ(裏)
第一章 焙煎所から見えてきた社会のこと
1 僕の周りのジェンダーギャップ
2 自然科学的に(自然)なこと、つまり多様性について
3 人工知能の時代にコーヒー焙煎家は必要か?
4 京都が未来である理由ーー資本主義とジェンダー抑圧への抵抗
第二章 コーヒーとジェンダー
1 「コーヒーと男性性」を巡る鼎談 しば田ゆき×まこ×中村佳太
2 広告から考える嗜好品とジェンダー 小林美香×中村佳太
第三章 多様で平等なコーヒーの世界を目指して
1 BRUTUS 事件
2 BRUTUS 事件から考えるコーヒー業界の現在地 糸井優子×まこ×中村佳太
3 世界に見るコーヒー業界のジェンダー平等運動
エピローグ 少しだけ未来のコーヒーショップ
おわりに
プロローグ 少しだけ未来のコーヒーショップ(裏)
第一章 焙煎所から見えてきた社会のこと
1 僕の周りのジェンダーギャップ
2 自然科学的に(自然)なこと、つまり多様性について
3 人工知能の時代にコーヒー焙煎家は必要か?
4 京都が未来である理由ーー資本主義とジェンダー抑圧への抵抗
第二章 コーヒーとジェンダー
1 「コーヒーと男性性」を巡る鼎談 しば田ゆき×まこ×中村佳太
2 広告から考える嗜好品とジェンダー 小林美香×中村佳太
第三章 多様で平等なコーヒーの世界を目指して
1 BRUTUS 事件
2 BRUTUS 事件から考えるコーヒー業界の現在地 糸井優子×まこ×中村佳太
3 世界に見るコーヒー業界のジェンダー平等運動
エピローグ 少しだけ未来のコーヒーショップ
おわりに
人気シリーズ「おいしい文藝」
・
珠玉の珈琲エッセイ31篇を収録。珈琲を傍らに読む贅沢な時間。豊かな香りと珈琲を淹れる音まで感じられるひとときをお愉しみください。
・
目次
コーヒー革命(湊かなえ)
ウィンナーコーヒー(星野博美)
コーヒー談義(野呂邦暢)
古ヒー(阿川佐和子)
コーヒーとフィルトル(小島政二郎)
一杯だけのコーヒーから(片岡義男)
コーヒー哲学序説(寺田寅彦)
コーヒーと私(清水幾太郎)
コーヒーと袴(永江朗)
一杯のコーヒーから(向田邦子)
コーヒー(佐野洋子)
ピッツ・バーグの美人ーー本場「アメリカン・コーヒー」の分量(草森紳一)
そしてまたエスプレッソのこと(よしもとばなな)
珈琲(塚本邦雄)
ラム入りコーヒーとおでん(村上春樹)
トルコ・コーヒー(團伊玖磨)
コーヒー(外山滋比古)
三時間の味(黒井千次)
カッフェー・オーレー・オーリ(滝沢敬一)
ウィンナ・コーヒーが飲みたくなったなあ(植草甚一)
可否茶館(内田百間)
カフェー(吉田健一)
ランブル関口一郎、エイジングの果てのヴィンテージ(村松友視)
国立 ロージナ茶房の日替りコーヒー(山口瞳)
極寒のコーヒー、灼熱のコーヒー(畑正憲)
ある喫茶店(常盤新平)
京の珈琲(柏井壽)
散歩のときちょっと珈琲を飲みたくなって(泉麻人)
喫茶店学ーーキサテノロジー(井上ひさし)
蝙蝠傘の使い方(種村季弘)
珈琲の白い花(森本哲郎)
★★ 一番わかりやすいコーヒーのガイドブックが誕生! ★★
自身もコーヒービギナーだった著者が、本当に美味しいコーヒーに出会い、
コーヒーブランドを立ち上げた経験をもとにつくった入門書。
「専門店のコーヒーって何がちがうの?」
「好みのコーヒーってどう見つけたらいいの?」
「家でおいしいコーヒーを飲むにはどうしたらいいの?」
などの、コーヒーにまつわる身近な疑問を初心者でも楽しく学べるよう、イラストと図解で解説しています。
実践に役立つ“コーヒー淹れ方動画”や、
お気に入りのコーヒーを書き留められる“コーヒー手帳”つき。
本書を読めば、あなたの毎日もきっと、ちょっと楽しくなる。
【著者紹介】
坂本 翔(さかもと しょう)
1990年生まれ、神戸市出身。行政書士を経て、SNSマーケティング事業を創業。
SNS専門書を中心に商業出版を重ね、著書は累計20万部を突破。
SNS戦略の第一線で活躍する傍ら、全国のコーヒー店を巡り独学でその理論と技術を確立。
起業10周年の節目に、スペシャルティコーヒーブランド『Beans. Coffee&Roasters』を創業。
オンラインショップから開始し、5ヶ月後には神戸に実店舗を、1年4ヶ月後には2店舗目をオープン。
著書に『SNSマーケティングは7日間でわかります。』(Gakken)、『SNSで宣伝するな』(KADOKAWA)などがある。
コーヒーは、現代の必須教養だ。
なぜなら、例えば……
「コーヒー文化」は世界共通の話題であり、
「コーヒーの歴史」は現代にいたる国際関係につながっていて、
「コーヒービジネス」には日本人が苦手な事業戦略が見えるし、
「コーヒーの嗜み」には海外が絶賛する禅の精神が潜んでいるからだ。
アジア人初の世界チャンピオンであるバリスタでありながら、
コーヒーコンサルタントとして
日本マクドナルドはじめ国内外の企業のビジネスに関わる著者が語る
コーヒーの過去から未来まで、おさえておきたい教養がここに。
巻末では、コーヒー初心者のための淹れ方・選び方も解説。
世界一のバリスタが教える嗜み方とは?
世界のコーヒーや歴史、淹れ方、道具などコーヒーにまつわる様々な言葉を辞典形式にまとめ、イラストと独自の視点で紹介。
エスプレッソ、ドリップ、缶コーヒー、古きよき喫茶店、シアトル系チェーン店、家でじっくり、ときにはアウトドアシーンでも。
コーヒーは私たちの生活に様々な形でそっと寄り添ってくれています。
味にとことんこだわるもよし、香りや雰囲気に酔うもよし、リラックスして好みのスタイルを見つけてください。綴じ込みではポートランドのおもしろコーヒーショップもご紹介しています。
※本書は2015年5月に初版を刊行し、重版(第2版)に際して仕様を更新いたしました。
■内容
コーヒー語辞典(あ〜ん)
コーヒーの歴史
コーヒーの栽培
コーヒーの生産処理から流通まで
豆の基礎知識
生産地ごとの味の特徴
コーヒーの等級
コーヒーの飲み方
コーヒーの抽出方法
世界のコーヒー事情
コーヒーのおとも
美味しいコーヒーを淹れるコツ
*****************
コーヒー語辞典(あ〜ん)
コーヒーの歴史
コーヒーの栽培
コーヒーの生産処理から流通まで
豆の基礎知識
生産地ごとの味の特徴
コーヒーの等級
コーヒーの飲み方
コーヒーの抽出方法
世界のコーヒー事情
コーヒーのおとも
美味しいコーヒーを淹れるコツ
スペシャルティコーヒー業界の人々
カップの中の神
ニカラグア・グラナダ
ルワンダ、ブルンジ、そしてエチオピアへ
パナマ
オレゴン州ポートランド
ロサンゼルス
ノースカロライナ州ダーラム
エピローグ
コーヒーの供給チェーン/世界のコーヒー生産者
豆の産地を重視し、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する新しいコーヒーカルチャー「サードウェーブコーヒー」が定着しつつある。品質の高い「スペシャルティコーヒー」の人気が高まり、それを売りにする喫茶店や販売店も増えている。ブドウの生産地によってワインの味わいが変わるように、コーヒーも栽培品種・生産方法によって味わいが異なるため、いままで以上に細かい情報が必要とされているが、産地まで簡単には訪ねられない現状がある。
本書ではコーヒーの基礎知識や好みに合った淹れ方に加え、国別のコーヒー産地を、地図と写真、そして詳細な解説(主要産地、品種・銘柄、味、トレーサビリティ、生産量、標高、収穫期、レキシ、グレードなど)で紹介。産地・農園レベルの情報を求めているプロ、セミプロ、ハイアマチュア必携の1冊。日本語版の監修は、スペシャルティコーヒーの第一人者である丸山珈琲の丸山健太郎氏。
はじめに
第1章 コーヒーの世界へようこそ!
アラビカ種とロブスタ種/植物としてのコーヒーノキ/コーヒーチェリー/コーヒーの品種/コーヒーの収穫/コーヒーの精製/コーヒーの取引/コーヒー飲用の歴史
第2章 コーヒー豆から究極の1杯へ
コーヒーの焙煎/豆の買い方と保存方法/コーヒーのテイスティング/コーヒーの挽き方/コーヒーに適した水/抽出の基本/エスプレッソ/自家焙煎
第3章 世界のコーヒー生産地
アフリカ:ブルンジ/コンゴ民主共和国/エチオピア/ケニア/マラウイ/ルワンダ/タンザニア/ウガンダ/ザンビア
アジア:中国/インド/インドネシア/パプアニューギニア/フィリピン/タイ/ベトナム/イエメン
南北アメリカ:ボリビア/ブラジル/コロンビア/コスタリカ/キューバ/ドミニカ共和国/エクアドル/エルサルバドル/グアテマラ/ハイチ/米国ハワイ州/ホンジュラス/ジャマイカ/メキシコ/ニカラグア/パナマ/ペルー/ベネズエラ
用語集/索引
島根・松江の「CAFFE VITA」の門脇裕二さんが、ペーパードリップ、サイフォン、エアロプレス、フレンチプレスの抽出法から、アレンジコーヒー、コーヒー風味のスイーツ作りまで、コーヒーの楽しみ方を伝授。