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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 41 から 60 件目(100 頁中 3 頁目) RSS

  • 翻訳をジェンダーする
    • 古川 弘子
    • 筑摩書房
    • ¥990
    • 2024年09月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.6(9)
  • 翻訳された言葉には必ずわたし達の社会があらわれ、
    そして翻訳されたものは社会に影響を与える。

    翻訳小説の女性達は原文以上に「女らしい」言葉で訳されていることがあります。翻訳と社会とわたし達の密接な関係を読みとき、性差別をなくすための翻訳、社会に抗する翻訳の可能性を探る一冊。

    「はじめに」より一部抜粋
    翻訳には、それまでにあった古い考えにとらわれない、新しい言葉を生み出す可能性があります。そして、社会の中に存在しなかったり、埋もれたりしている概念を言葉によって「見える化」したり、それまでの偏った見方を変えたりする力があります。
    【目次(一部)】
    はじめに
     『プラダを着た悪魔』の主人公はどんな話し方をする?
     「ハリー・ポッター」のハーマイオニーには友だちがいない?
     小説はフィクション、わたしたちはリアルな存在
     [……]

    第一章 小説の女たちはどう翻訳されてきたのか
     日本語への翻訳とジェンダー
     日本語の女ことばと男ことば
     翻訳の中の女性はもっとも典型的な女ことばを話す?
     翻訳小説の女性の話し方vs現実の女性の話し方
     児童文学ではどうなる?
     児童文学は保守的。児童文学の翻訳はもっと保守的。
     翻訳者が再現しようとすること
     汚いとされる表現にも意味がある
     [……]

    第二章 女たちのために自分たちで翻訳する
     一九七〇・八〇年代に、自分でいる力をくれた翻訳があった
     女性の健康のバイブル『Our Bodies, Ourselves』
     わたしのからだは自分のもの。自分のからだをよく知ろう。
     自分を大切に生きる権利は、みんなにある
     『Our Bodies, Ourselves』の時代ー個人的なことは政治的なこと
     『女のからだ』の時代ーウーマン・リブ
     『からだ・私たち自身』の時代ーウーマン・リブからフェミニズムへ
     フェミニスト翻訳の三つの具体的な方法
     『女のからだ』のフェミニスト翻訳の方法
     『からだ・私たち自身』のフェミニスト翻訳の方法
     [……]

    第三章 これからのために翻訳ができること
     これから考えられる三つの変化
     1一律の女らしさから、それぞれの個性へ
     2ネガティブなイメージのない性器の名称へ
     3「彼」と「彼女」だけでなく、インクルーシブな代名詞を
  • 職場で使えるジェンダー・ハラスメント対策ブック
    • 小林敦子
    • 現代書館
    • ¥2200
    • 2023年06月10日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • お茶くみや受付係、秘書等の補佐的な仕事をさせられる、リーダーとしての経験を積ませてもらえない……。
    そんな「性役割に関するハラスメント」、すなわちジェンダー・ハラスメントを防止する研修をおこなってきた著者が、組織におけるジェンダー・ハラスメントの実態を分析し、対策方法を説く。
    セクシュアル・ハラスメントという言葉は社会的に浸透しており、「性的な欲求に起因するハラスメント」であることはある程度理解されている。
    一方ジェンダー・ハラスメントも少しずつ認知されてきてはいるが、具体的な定義はあまり理解されていない。
    ジェンダー・ハラスメントは多くの職場で発生しているものの、加害者/被害者ともにハラスメントであることを気づかないケースも多い。

    本書ではハラスメントの具体例や、研修後のアンケート、落語研修の台本など、研修の意図と内容を丁寧に紹介しているので、読みながら自身の偏見に気づき、対策を講じていけるはずである。
    著者は特に「自分には偏見があることに気づいていない」状態のアンコンシャス・バイアス(潜在的ステレオタイプ)に着目して研修プログラムを作成している。
    その研修プログラムはジェンダー・ハラスメントだけでなくあらゆる差別解消にも効果が期待できるため、今後ぜひとも広がっていってほしい。
    内閣府男女共同参画局や連合が近年アンコンシャス・バイアスを紹介するようになったが、「自分の考えが偏見にあたることに気づいていない」といった誤った意味で使用しており、著者はその問題を指摘している。
  • 15のケースで考えよう 保育のなかのジェンダー
    • 藤田 由美子
    • チャイルド本社
    • ¥1320
    • 2023年10月19日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 園生活で起こり得る15のケースをジェンダーの視点で見つめ、その問題点や見直しのポイントを解説します。全ての子どもたちが「女らしさ・男らしさ」ではなく「自分らしさ」をのびのびと発揮できるために、学び考えていける1冊です。

    序章 マンガでわかる『ジェンダー』ってなに?
    1章 日常の保育から考える
    2章 行事・発表会から考える
    3章 職員や保護者の姿から考える
    Q&A
    ジェンダーに関するチェックリスト
    ジェンダーについての理解が深まる本や映画
    ジェンダーに関連する用語の解説
  • ジェンダーの発達科学
    • 日本発達心理学会/高橋 惠子/渡邊 寛/大野 祥子
    • 新曜社
    • ¥4070
    • 2022年05月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 人は生物学的に男女に二分できないことが科学的に明らかになってきている。性別とは何か。なぜ性別で差別や不利益が生じるのか。解決のための理論・方法とは。生涯にわたる発達を解明する「発達科学」の視点からジェンダーをめぐる多様な課題に迫る。

    *心理学から教育学、社会学、経済学、政治学まで、第一線の研究者が学際的・分野融合的にアプローチ。           

    *ジェンダー研究、教育実践、心理的支援、社会政策に携わる人に。
  • ジェンダーの視点でよむ都市空間
    • 吉田 容子/影山 穂波
    • 古今書院
    • ¥3080
    • 2024年05月17日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 社会学・心理学・政治学など多分野で展開する「ジェンダー」研究。空間や場所、地域社会の研究を深めてきた日本の地理学からも、多数の研究実績が積み上がっている。「都市空間」をテーマに、労働、地域社会、ケア・サービス、視覚表現などの論点を考察した全12章構成。各章末尾に文献案内と学習課題を付けて議論を深められるようにした。日本のジェンダー地理学の全体像を俯瞰できる1冊。
    第1章 なぜ地理学にジェンダーの視点が必要なのか[吉田容子・影山穂波]
    第2章 労働とジェンダー[影山穂波]
    第3章 地域社会とジェンダーー都市郊外の形成をめぐる視点からー[関村オリエ]
    第4章 ケア・サービスとジェンダー[久木元美琴]
    第5章 ジェンダーと視覚表現ーホームをめぐる表現を読み解くー[福田珠己]
    第6章 ジェンダー化された空間の生産ー寄せ場・釜ヶ崎はどのようにして形成されたのかー[原口 剛]
    第7章 政治権力とセクシュアリティー都市空間における売春街の形成ー[吉田容子]
    第8章 都市空間とセクシュアリティ[須崎成二]
    第9章 移民女性の組織化と「場所」の創造[阿部亮吾]
    第10章 グローバル・サウスの女性労働とジェンダー[太田麻希子]
    第11章 異なる場所の異なる声をきくー開発とジェンダーー[倉光ミナ子]
    補 章 フィールドワークにおいて注意すべきことー質的調査を中心にー[杉江あい]
  • ジェンダーの終焉
    • デブラ・ソー/森田成也
    • 北新宿出版
    • ¥3300
    • 2025年11月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.67(3)
  • 【発売前に増刷決定!】
    《Xでも話題沸騰》

    「科学vs.イデオロギー」──不毛なジェンダー論争に終止符を打つ。
    気鋭の性科学ジャーナリストが、生物学、脳科学、進化心理学、神経科学の知見をもとに、ジェンダーをめぐる通説を検証する、必読の科学ノンフィクション。

    リチャード・ドーキンス(進化生物学者。ベストセラー『利己的な遺伝子』著者)
    「本書を強く推薦する。[...]われわれはこの反撃を支援する必要がある」

    スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授。『人間の本性を考える』『21世紀の啓蒙』著者)
    「セックス(性別)とジェンダーは常に興味深いテーマであり、『ジェンダーの終焉』も期待を裏切らない。デブラ・ソーは、男性と女性に関する最新の科学と政治について明快に説明している。そして、『平等を推進する唯一の方法は、生物学、言語、常識を混乱させ、従わない者を脅迫することである』という考えに、彼女は恐れることなく反撃している」

    ダグラス・マレー(ジャーナリスト。『大衆の狂気── ジェンダー・人種・アイデンティティ』著者)
    「デブラ・ソーの新著『ジェンダーの終焉』は、私たちが現在陥っている行き詰まりの理由だけでなく、どうすればそこから抜け出せるのかを見事な筆致で明らかにしている」

    ヘレン・プラックローズ(『「社会正義はいつも正しい』共著者)
    「とても、とても素晴らしい。非常にフェミニスト的で、非常にリベラルで、非常に思いやりがあり、徹底的にエビデンスに基づいており、完全に合理的だ」

    アビゲイル・シュライアー(ジャーナリスト。『トランスジェンダーになりたい少女たち』著者)
    「『ジェンダーの終焉』の最も勇敢なテーマの一つは、デブラ・ソー自身の幼少期の性別違和についての議論だ。[...]デブラ・ソーのように勇敢になろう」

    性差、性自認、性的指向、トランスジェンダー──
    現代社会を揺るがすテーマを、科学の視点で鋭く読み解く。
    はじめに 生物学に対する戦い
    第一章「生物学的性別はスペクトラムである」という神話
    第二章「ジェンダーは社会的構築物である」という神話
    第三章「ジェンダーは二つだけではない」という神話
    第四章「性的指向と性自認は無関係だ」という神話
    第五章「性別違和の子どもは性別移行すべき」という神話
    第六章「トランス女性と生来女性に違いはない」という神話
    第七章「女性はセックスや恋愛で男性のように振る舞うべき」という神話
    第八章「ジェンダーニュートラルな子育ては有効だ」という神話
    第九章「性科学と社会正義は相性がいい」という神話
    おわりに 学問の自由の終焉
  • ジェンダーの考え方
    • 池田 緑
    • 青弓社
    • ¥2640
    • 2024年12月26日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 規範や権力作用という視点を軸にして、基礎概念からジェンダー論の核心、ポジショナリティなどの新たな概念までを、豊富な具体例を用いて平易に説く。ジェンダー論を学ぶ「はじめの一歩」にとどまらず、二歩目、三歩目を力強く後押しする画期的な入門書。
    はじめにーージェンダー論に向き合うこと

    第1章 ジェンダーを考えること:1--ジェンダー論の前提
     1 ジェンダー論と生活経験
     2 ジェンダー論の前提になる諸概念
     3 「女性問題」という問題
     解説1 構築主義とネイション
     解説2 ミソジニー
     第1章をより理解するためのブックガイド

    第2章 ジェンダーを考えること:2--ジェンダーのポリティクス
     1 ジェンダーをめぐる駆け引き
     2 脱ー自然化
     3 ジェンダーカテゴリーと規範権力
     4 性差別をめぐる事実判断と価値判断
     第2章をより理解するためのブックガイド

    第3章 制度か心かーーフェミニズムが問題にしてきたもの
     1 フェミニズムとジェンダー論
     2 リベラルな視点による制度への問題提起
     3 第2波フェミニズム:1--私的領域への注目
     4 第2波フェミニズム:2--性支配
     5 第2波フェミニズム:3--労働への注目
     解説3 リベラリズム
     解説4 良妻賢母
     解説5 戦争、そしてボーヴォワールとフーコーの影響
     第3章をより理解するためのブックガイド

    第4章 差別/区別と自然化
     1 差別の順序
     2 徹底した差別、すなわち区別
     3 区別論の効果
     4 自然化と自然の構築
     解説6 先史時代の性別役割分業
     解説7 ジェンダーと“最新の科学”
     第4章をより理解するためのブックガイド

    第5章 男もつらいよ?--男たちの欺瞞のポリティクス
     1 責任転嫁と「加害者の被害者化」
     2 ポジショナリティと男性の利益
     3 男もつらいよ?
     4 男性内の配分の問題(複数性の問題)
     解説8 相殺法
     第5章をより理解するためのブックガイド

    第6章 ジェンダーと社会的結合
     1 男性たちの社会的結合
     2 異性愛での社会的結合
     3 近代家族の社会的機能
     4 制度ということの意味
     解説9 母性
     解説10 晩婚化・非婚化・少子化は女性の責任?
     解説11 イエとカイシャ
     第6章をより理解するためのブックガイド

    第7章 ジェンダーと権力作用
     1 交換という社会的結合
     2 代理行為と模倣
     3 強制された共犯性
     4 ポストコロニアルなジェンダー権力
     解説12 学習性無力感(learned helplessness)
     第7章をより理解するためのブックガイド

    文献表

    おわりにーーみる前に跳べ
  • どうして「体育嫌い」なんだろう
    • 井谷惠子/井谷聡子/関めぐみ/三上純
    • 大修館書店
    • ¥2420
    • 2025年02月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(1)
  • 「体育嫌い」はあなたのせいじゃない!誰ひとり置き去りにしない体育の姿とは?「ジェンダー・セクシュアリティの視点」から「体育の当たり前」を問い直す!
  • 論点・ジェンダー史学
    • 山口 みどり/弓削 尚子/後藤 絵美/長 志珠絵/石川 照子
    • ミネルヴァ書房
    • ¥3520
    • 2023年06月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ジェンダーで歴史を読み解こう
    ジェンダーの視点は、歴史の見え方を変えてきました。本書は、歴史学に新しい地平を開いてきたジェンダー史研究の「論点」を集めています。日本を含むアジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカを中心に、「社会」「家族」「身体」「文化」「政治」などからバランスよく精選された全113の論点と、各時代及び地域の特色溢れるトピックとして36のコラムを収載。語句解説やクロスレファレンス、映画や小説を使ったアクティヴィティ、巻末資料も充実しています。
  • 「女ことば」「男ことば」を越えて
    • 森山 由紀子/加藤 大鶴
    • ひつじ書房
    • ¥5500
    • 2025年10月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダーについての理解が急速に深まりつつある現在、日本語学の視点から、どのような知見が提供できるだろうか。男ことば・女ことばとはなんだったのか。実際の言語行動とジェンダーの関係はどのように分析・解釈されるのか。地域言語・歴史的言語を含めた言語実態の観察をベースに、日本語のジェンダー研究をアップデートする一冊。

    執筆者:石川慎一郎、遠藤織枝、荻野綱男、尾崎喜光、加藤大鶴、上林葵、金水敏、小磯花絵、甲田直美、佐竹久仁子、高木千恵、田中牧郎、日高水穂、三宅和子、森山卓郎、森山由紀子、森勇太
    はじめに

    第1部 「女ことば」「男ことば」とジェンダー

    第1章 〈女ことば〉文末詞の規範化ー明治中期から昭和前期 佐竹久仁子
    第2章 ジェンダーに関わるステレオタイプ的な表現の文法論的・文体論的検討 森山卓郎
    第3章 ことばが肉体を越えるとき 金水 敏
    第4章 寿岳章子 ジェンダーの視点による女のことば研究の先駆者 遠藤織枝

    第2部 現代日常会話とジェンダー

    第5章 埋め込まれる声ー話法とジェンダー 甲田直美
    第6章 コーパス基盤型性差研究の方法論ー男女大学生の会話に見る性差をめぐって 石川慎一郎
    第7章 終助詞に見られる男女差の実態とその経年変化ー『昭和話し言葉コーパス』『日本語日常会話コーパス』 を活用して 小磯花絵
    第8章 聞き手に対する敬語行動の男女差 荻野綱男
    第9章 LINEの中のジェンダーー若者の言語意識と実態 三宅和子

    第3部 地域言語とジェンダー

    第10章 方言使用地域における文末表現と自称詞の男女差の今ー岡山市と鶴岡市の場合 尾崎喜光
    第11章 高知県幡多方言の呼称のバリエーションと性差ー高年層話者の談話を資料として 高木千恵
    第12章 ジェンダーの視点からみた大阪若年層の言語実践ー文法項目を対象に 上林 葵
    第13章 親族語彙の変容から見る地域社会のジェンダー観とその再構築 日高水穂

    第4部 古典語とジェンダー

    第14章 平安貴族の言葉遣いにおける傾向的性差ー「な〜そ」の用法の歴史社会語用論的解釈の試み 森山由紀子
    第15章 『今昔物語集』における「女」と「男」の非対称性 田中牧郎
    第16章 近世後期洒落本から考えることばの性差ー自立的機能語を中心に 森 勇太


    編者・執筆者紹介
  • 女性と図書館ージェンダー視点から見る過去・現在・未来
    • 青木 玲子/赤瀬 美穂
    • 日外アソシエーツ
    • ¥2970
    • 2024年02月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(5)
  • 明治期から現在までの図書館は女性にどのようなサービスや資料提供を行ったかをジェンダーの観点から文献により検証・考察した一冊。戦前に存在した婦人閲覧室や戦後に設立された男女共同参画センター・女性情報ライブラリーについて取り上げ、その存在意義を再確認できる。日本の図書館におけるジェンダー問題を可視化し、関連資料提供の際のヒントに。巻末に「索引」付き。
  • 帝国のヴェール
    • 荒木 和華子/福本 圭介
    • 明石書店
    • ¥3300
    • 2021年11月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 「帝国」は人種、ジェンダーにおける見えない障壁、ヴェールを土台にして自らを構成している。例えば黒人に貼りつく孤立や苦しみが、白人の側からは不可視のままになっているように。ヴェールに隠された人間の叫びに応答するための、ラディカルな幕開けの書。
     まえがき[編者]

    序文 人種資本主義(レイシャル・キャピタリズム)序説ーーBLM運動が投げかけた世界史的問い[貴堂嘉之]

    1 帝国としてのアメリカにおける人種とジェンダーの交錯

    第1章 帝国建設において人種とジェンダーはどのように関係しているのかーーアメリカ帝国主義についての省察[ルイーズ・M・ニューマン(荒木和華子訳)]

    Column 1 「真の女性らしさ」イデオロギーとアボリショニストによる解放民援助活動[荒木和華子]

    第2章 一九世紀アメリカにおけるフリー・ラヴ思想ーーロマンティック・ラヴの理想と結婚制度[箕輪理美]

    第3章 黒人女性が経験した人種差別の交差性ーーファニー・ルウ・ヘイマーのスピーチを通して[西崎緑]

    第4章 ポストコロニアルからポストヒューマンへーー人種、ジェンダー、種の交差[丸山雄生]

    Column 2 イヌとヒトの不穏な関係から考える人種と植民地主義[丸山雄生]

    2 ポストコロニアリズムの時代におけるジェンダー・セクシュアリティをめぐる運動と批評

    第5章 クィア理論入門ーー鍵概念の定義[ニシャン・シャハニ(土屋匠平・荒木和華子訳)]

    Column 3 ままならない身体、ままならない情動ーージュディス・バトラーの「パフォーマティヴィティ」と「プレカリティ」[五十嵐舞]

    第6章 都市での安全ーーインドにおけるゲイ向け観光と世界化のポリティクス[ニシャン・シャハニ(箕輪理美訳)]

    第7章 FGM廃絶をめぐる歴史プロセスと新たなアプローチの可能性ーー『母たちの村』とナイース・レンゲテによる「男制」への着目[荒木和華子・土屋匠平]

    3 東アジアにおける帝国とポストコロニアリズム

    第8章 東アジアにおける「帝国」の構造とサバルタン・ステイトーー韓国と台湾を中心に[陳柏宇]

    Column 4 ポストコロニアル研究の可能性ーー歴史学からの解説[渡辺賢一郎]

    第9章 朝鮮人新聞の歴史からたどる日本と朝鮮の「結びつき」--一九世紀後半から二〇世紀中葉に至るコロニアルな関係、その内実と展開[小林聡明]

    第10章 法と人権ーー「治安維持法」から「国家保安法」へ[権寧俊]

    第11章 「裏日本」脱却のヴィジョンーー自立共生を目指す新潟の動きをもとに[小谷一明]

    Column 5 脱「裏日本」の夢を「環日本海」に見た[櫛谷圭司]

    第12章 基地引き取り運動とは何か?--無意識の植民地主義からの脱却を目指す草の根の応答[福本圭介]
    35
    Column 6 私たちが「困難な歴史」とともに生きていくために[川尻剛士]

     あとがき[編者]

     事項索引
     人名索引
  • 10代のうちに考えておきたいジェンダーの話
    • 堀内 かおる
    • 岩波書店
    • ¥990
    • 2023年12月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 「女子は理系が苦手、男子は文系が苦手」「男子は青系が好き、女子はピンク系が好き」って誰が決めたのでしょう? 10代が直面するジェンダーの問題を、過去・今、そして未来に向けて考察します。自分らしさとは何か、バイアスとは何かを自分ゴトとして考えた先に、多様性を認め合う社会をつくるヒントが見えてきます。
  • ジェンダー目線の広告観察
    • 小林美香
    • 現代書館
    • ¥2200
    • 2023年09月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(11)
  • **********************************************************************
    【書評掲載】
    「週刊金曜日」2023年10月13日号 武田砂鉄さん
    「朝日新聞」2023年12月2日 山内マリコさん

    【著者インタビュー・寄稿続々掲載!】
    「週刊文春」2023年10月26日号
    「毎日新聞」2023年10月28日
    「朝日新聞デジタルRe:Ron」2023年11月1日
    「朝日新聞」2023年11月22日
    「日経新聞」2023年12月2日

    【そのほかメディア出演】
    YouTube「ポリタスTV」2023年9月11日、10月30日
    音声番組「なんかIWAKAN!」2023年7月31日
    音声番組「わたしたちのスリープオーバー」2023年11月3日
    **********************************************************************

    コンプレックスを刺激する脱毛・美容広告、
    バリエーションの少ない「デキる男」像。
    公共空間にあふれる広告を読み解き、
    「らしさ」の呪縛に抵抗する。

    広告と経済の関係を考え、私たちのものの見方が、どれほどそれらのイメージから影響を受けているかを理解することは、消費社会の中で私たちがどのように生活しているのか振り返ることにつながるはずです。(まえがきより)
    1 広告観察を始める前に
    2 広告観察日記 2018-2023
    3 脱毛広告観察 脱毛・美容広告から読み解くジェンダー・人種・身体規範
    4 「デキる男」像の呪縛を解くために
    5 性感染症予防啓発は誰のため?:広報ポスターから考えるこれからの性教育
    6 対談:広告だけに文化のすべてを担わせてはならない 笛美×小林美香
    7 対談:広告と公共性 消費者教育のためのメディアリテラシー 尾辻かな子×小林美香
    8 「写真歌謡」試論
  • 保育はジェンダーを語らない
    • 天野 諭
    • かもがわ出版
    • ¥1980
    • 2025年08月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 子どもは社会的・文化的にジェンダーの影響を受け複雑に関係している。実践に基づく子どものジェンダーに無関心な保育現場への提案。
  • 政治分野におけるジェンダー平等の推進
    • 冨士谷 あつ子/新川 達郎
    • 明石書店
    • ¥3850
    • 2024年08月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 女性の政治参加から、ジェンダー不平等の克服を! 当たり前のこととして男女共同参画を実践するジェンダー研究者が日仏の女性議員との交流を重ねて提言する、政治分野におけるジェンダー平等の推進。
    はじめに[冨士谷あつ子]

    序論 ジェンダー不平等 日本事情の克服[冨士谷あつ子]

    第1部:日本の女性国会議員の実情と意識

    第1章 日本の全女性国会議員の属性[新川達郎]
    第2章 日本の女性国会議員の実情と意識[新川達郎/塚本利幸]

    第2部:日本の政党別女性議員とジェンダー政策

    第1章 自由民主党[新川達郎]
    第2章 公明党[香川孝三]
    第3章 立憲民主党[新川達郎]
    第4章 国民民主党[大束貢生]
    第5章 日本維新の会[小縣早知子]
    第6章 日本共産党[冨士谷あつ子/西野悠紀子]
    第7章 社会民主党[進藤久美子]

    第3部:フランスの女性国会議員の実情と意識

    第1章 フランスの全女性国会議員ーーその全体像[新川達郎]
    第2章 フランスの女性国会議員の実情と意識ーーインタビュー内容とインタビュアーによる分析[シモン・サルブラン]
    第3章 フランスの政治分野における女性の進出ーーパリテ法の成果と課題[小縣早知子]

    第4部:世界のなかの日本のジェンダー政策の今後

    第1章 EUにおけるジェンダー政策の推進[伊藤公雄]
    第2章 スウェーデンのジェンダー平等/SOGI平等政策[大山治彦]
    第3章 日本における女性の政治進出と停滞ーーアメリカの事例から学ぶ[進藤久美子]
    第4章 政治分野での日本女性のアジアの中での位置づけ[香川孝三]
    第5章 女性進出阻害要因の克服ーー供託金の負担とジェンダー問題[香川孝三]
    第6章 女性の政治分野進出を促す生涯教育[上杉孝實]
    第7章 日本文化のジェンダー観再考ーー「家」から考える[西野悠紀子]

    コラム:女性の政治参画ーー2024年10月国連女性差別撤廃委員会日本報告審議と選択議定書批准への動き[リボアル・堀井・なみの]

    おわりに[新川達郎]

    資料
     1 日本の女性国会議員プロフィール(2023年1月1日現在)
     2 日本の女性国会議員インタビュー調査項目
     3 フランス国民議会女性議員プロフィール(2022年改選)
     4 フランス元老院(上院)女性議員プロフィール(2023年改選)
     5 国会議員、直近の国政/統一地方選挙の候補者・当選者に占める女性割合
     6 政治分野の女性の参画に関するアンケート
  • ジェンダー法研究 第11号
    • 浅倉 むつ子/二宮 周平/三成 美保/大山 礼子/川口 章/野田 滉登
    • 信山社出版
    • ¥4400
    • 2024年12月02日頃
    • 取り寄せ
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  • ◆実務と研究を架橋し、新たな共生社会を拓く【ジェンダー法学】の専門誌◆
    第11号では、「特集1:日本のジェンダー平等指数はなぜ低いのか」を各学問分野から(三成、大山、川口・野田、小玉、白井)、「特集2:トランスジェンダーの尊厳」は、はしがき(二宮)+6論稿(大山、臼井、永野、石橋、立石、渡邉)、大谷恭子の遺稿と浅倉による「小特集:性売買をめぐる法政策」、「立法・司法・行政の新動向」(黒岩)を掲載。今号より責任編集者として三成美保が加わる。
  • FINE 聞いてみたら想像以上に人それぞれだったジェンダーとかの話
    • レア・ユーイング/齋藤慎子
    • みすず書房
    • ¥3520
    • 2025年10月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • このマンガはきっと、あなたを想像以上に多様なジェンダーの経験の中に投げ込む。ジェンダーについてのどんな理論もいったん忘れて、十人十色の語りに耳を傾けてほしい。自身も性や身体への違和感に悩んだ著者が、さまざまな性自認、性的指向をもつ市井の人々56人にインタビューし、その語りをマンガでいきいきと再現した。
    「ジェンダーと性の違いは?」といったシンプルな問いを皮切りに、思春期の悩みや対処法、日常生活の喜びや障壁についてのリアルな語りが溢れ出す。それらは一つの「正しい」声にまとまることなく、ポリフォニーのまま、読み手を「ジェンダーとは?」という問いの先へと導いてくれる。
    語りの魅力はニュアンスに宿るからこそ、語る人の表情や様子は細やかに描かれている。インタビューのテーマは、言葉や身体感覚の話題から、トイレや医療などの社会環境の問題まで、多岐にわたる。
    本書は自らのジェンダーとアイデンティティを探し求めた著者の心の旅の記録でもあり、完成まで10年をかけて制作された。著者の出会った語りに魅了されつつ、新たな語りへの動機と勇気を刺激される、傑作ノンフィクション・コミック。

    『ワシントン・ポスト』紙で2022年のグラフィック・ノベル部門ベスト10入選。
    『ブックリスト』誌で2022年のグラフィック・ノベル部門ベスト10入選。
    はじめに

    自分をどう称すればいいか、どうすればわかるんだろう…
    女性性
    男性性
    人種
    表現
    身体感覚
    性ホルモン
    医療
    言葉
    見える・見えない・見られない
    人間関係
    住居
    トイレ
    クィアコミュニティ
    築いていくもの

    謝辞
    注記
    参考文献
    ジェンダーを語る(三木那由他)
  • 私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃない
    • 京郷新聞ジェンダー企画班/すんみ/尹 怡景
    • 大和書房
    • ¥2420
    • 2025年07月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.67(6)
  • prologue ありふれた声を求めて

    WAY TO WORK 出勤一日目
    ほら見ろ、これが女性たちの人生だぞ。

    WAY TO WORK 出勤二日目
    私たちが働いていないだと?

    WAY TO WORK 出勤三日目
    男尊女卑からフェミニズムまで

    WAY TO WORK 出勤四日目
    ここは都会と違うんです

    WAY TO WORK 出勤五日目
    今日も出勤する女性たち

    Epilogue
    彼女たち一人一人が、一冊の本だった
  • ジェンダー史入門
    • アントワネット・バートン/高内 悠貴
    • 勁草書房
    • ¥2420
    • 2025年11月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダー史の起源、発展、受容から今後の課題と最新潮流まで。分野の動向を俯瞰し押さえるべき知識をコンパクトに収めた入門書。

    フェミニズムやLGBTQ運動などからジェンダー史がいかに生み出され、奴隷制、資本主義、移民、帝国の歴史解釈をどのように変えてきたか。インターセクショナリティのインパクトにジェンダー史がどう向き合い変化してきたかを描き、分野の今後を提示する。基礎知識のみならず、最新潮流に触れられる最良のジェンダー史入門書。
    【原著】Antoinette Burton, Gender History: A Very Short Introduction (Oxford University Press, 2024)
    日本語版への序文

    凡 例

    序 章 ジェンダー史の文脈

    第一章 ジェンダー史という領域のいくつかの起源

    第二章 ジェンダー史が飛び立つ

    第三章 インターセクショナリティとジェンダー史の展開

    第四章 近代以前へ、アメリカ大陸を超えて

    第五章 主体をクィアする

    結 論 ジェンダー史の複数の未来へ向けて 

    訳者解説
    読書案内
    参考文献
    人名索引
    事項索引

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