セクシュアリティ の検索結果 標準 順 約 440 件中 41 から 60 件目(22 頁中 3 頁目) 
- ことばとセクシュアリティ
- デボラ・カメロン/ドン・クーリック
- 三元社
- ¥2860
- 2009年10月
- 在庫あり
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セクシュアリティはいかに語られてきたのか。私たちは、政治・経済的支配関係の中でディスコースによって与えられた意味にしたがって、性的自分や性的経験を理解し、また性実践を行っている。自明とされる規範としての異性愛を批判的に検討し、「欲望の社会記号論」によって言語研究に社会の権力構造における抑圧、矛盾、沈黙をも取り入れていこうとする試み。
- 文学とセクシュアリティー現代に読む『源氏物語』(1巻完結)
- 2018年12月01日頃
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これほどエキサイティングな『源氏物語』読解があったとは! 男女性差に基づくテキスト曲線を活用して『源氏物語』の現代性はもちろん、現代文学の、古典にまで遡り得る根源を解明する。
第1回 ガイダンス講義/第2回 『桐壺』そして谷崎潤一郎/第3回 『帚木』そして『空蟬』/第4回 『夕顔』あるいは「女」/第5回 『若紫』と『末摘花』異形の女たち/第6回 『紅葉賀』あるいはプレからポスト・モダンへ/第7回 『花宴』から『葵』不吉な影が射すとき/第8回 『賢木』から『花散里』花が散るまで/第9回 『須磨』天上から海へ/第10回 『明石』海から天上へ/第11回 『澪標』海=生と欲動のエネルギーによって/第12回 『蓬生』と『関屋』媒介変数としての光源氏/第13回 『絵合』あるいはジャンルの掟について/第14回 『松風』と『薄雲』あるいは麗しき母系支配/第15回 『槿』から『乙女』世代交代の二重構造について/第16回 『玉鬘』物語と小説について/第17回 『初音』あるいはテキストを生きること/第18回 『胡蝶』と『螢』すなわち宙を飛ぶ物語/第19回 『常夏』と『篝火』そして中上健次/第20回 『野分』小説構造と枚数/第21回 『行幸』と『藤袴』ダブルバインドの魔境/第22回 『真木柱』あるいは近代的自我の柱/第23回 香る『梅枝』/第24回 『藤裏葉』偏愛と格調について/第25回 『若菜 上』因果とデジャビュ1/第26回 『若菜 下』因果とデジャビュ2 〜浅い証し〜/第27回 『柏木』あるいはイカルスの墜落/第28回 『横笛』あるいは念の力/第29回 『鈴虫』と『夕霧』あるいは虫どもの世/第30回 『御法』と『幻』すなわち現世での終焉/第31回 『匂宮』あるいは同じ香のする/第32回 『紅梅』と『竹河』物語の始末/第33回 『橋姫』あるいはクライマックスの再来/第34回 『椎本』鏡像の顕在化について/第35回 『総角』あるいは恋愛という観念/第36回 『早蕨』そして三角と四角/第37回 『寄生』ふたたびの主人公論/第38回 『東屋』より「宇治物語」のテーマへ/第39回 『浮舟』まさしく女主人公の誕生/第40回 『蜻蛉』男女あるいは生死の影と光/第41回 『手習』そして文学者の姿/第42回 『夢浮橋』古代から現代への/後記
- セクシュアリティの歴史社会学
- 1999年04月
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- 5.0(2)
性をめぐる言説が紡ぎだす近代日本。社会史、歴史社会学、近代社会論、言説分析や資史料分析の方法論に至るまで、広く社会学的な関心を持つ読者に。膨大な資料を渉猟し、理論的検討を尽くした渾身の書。
- セクシュアリティの表象と身体
- 2009年12月
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近現代のポピュラーカルチャーにみられる、日本人のセクシュアリティとは?本書では、セクシュアルでエロティックな、生人形・海女写真・変態する女・宝塚男役・ゴスロリ・BDSMをモティーフに、私たちがセクシュアリティの表象・身体にどのようなまなざしを注いできたか、西欧近代のインパクトのもと、私たちの身体観・セクシュアリティ観が、視覚文化のなかでどのように生成されてきたのかを、シリアスかつ艶やかに探究する。
- ボディ・セルフ・アイデンティティ・セクシュアリティの心理学
- 2003年04月01日頃
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フェイシズムvsフェミニズム。美女は得か?「化粧、美容整形、性転換、筋肉・肉体美など」の制御。これら自分の身体への具体的なコントロールが、はたして自分を変え、社会を変える契機になってきますことやら。
- ゲイ風俗のもちぎさん 2 セクシュアリティは人生だ。
- 2020年04月30日頃
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- 3.5(2)
ゲイ(同性愛)×DV(家庭内暴力)×風俗
自分を守るために、他者を理解するということ。
誰もが差別に加担しうる社会に生きるということ。
恋をすること。そして、誰かを愛するということ。
これは「生きづらさ」を抱える、私達のお話。
Twitterフォロワー54万人が共感!!
pixivコミックランキング2019エッセイ部門第1位の大人気コミックエッセイ第二弾!!
●著:もちぎ
Twitter @omoti194
- 近代日本のセクシュアリティ(23)
- 2007年12月
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第4回配本では、大正期より昭和初年代までの単行本を厳選し収録。第23巻には、明治・大正・昭和期にかけて、雑誌に発表された論文を集成した。