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セクシュアリティ の検索結果 標準 順 約 440 件中 41 から 60 件目(22 頁中 3 頁目) RSS

  • 【謝恩価格本】〈体育会系女子〉のポリティクスー身体・ジェンダー・セクシュアリティ
    • 井谷 聡子
    • 関西大学出版部
    • ¥2200
    • 2021年03月22日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 日本の女子選手たちは、男子選手ならば経験することのない、こうした矛盾した要求を突きつけられる。なでしこジャパン、女子レスリング……2000年代以降、かつて「男の領域」とされたスポーツで活躍する女子選手の姿をメディアで多く目にするようになった。
    強靭な身体と高度な技能、苦しい練習を耐えるタフな精神力や自律が要求されるエリートスポーツの世界。その中でも「男らしいスポーツ」とされるサッカーとレスリングの世界で活躍するたくましい「女性アスリート」たちはどう語られたのか。メディアの語りから見えてくる「想像の」日本人の姿とは。そこに潜むコロニアリティとは。また、トランスジェンダーへの差別が絶えない社会で、トランスジェンダーやシスジェンダーでない選手たちは、女子スポーツの空間や「体育会系女子」をめぐる言説とどのように折り合いをつけ、スポーツ界に居場所を見出してきたのだろうか。
    本書は、日本の女子スポーツ界を取り囲む家父長制的、国民主義的、異性愛主義的、そしてシスジェンダー主義的言説を明らかにし、抑圧の構造に迫る。同時に、その抑圧的環境を創造的に克服してきた選手たちにスポットライトを当てることで、「生きることのできるアイデンティティ(livable identity)」、そしてより多くの可能性に開かれた主体性(subjectivity)のあり方を探る。
  • 近代日本のセクシュアリティ(22)
    • 井上章一
    • ゆまに書房
    • ¥24200
    • 2007年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 第4回配本では、大正期より昭和初年代までの単行本を厳選し収録。第22巻には、『全国花街めぐり』(松川二郎、1929・6、誠文堂)を収録した。
  • ことばとセクシュアリティ
    • デボラ・カメロン/ドン・クーリック
    • 三元社
    • ¥2860
    • 2009年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • セクシュアリティはいかに語られてきたのか。私たちは、政治・経済的支配関係の中でディスコースによって与えられた意味にしたがって、性的自分や性的経験を理解し、また性実践を行っている。自明とされる規範としての異性愛を批判的に検討し、「欲望の社会記号論」によって言語研究に社会の権力構造における抑圧、矛盾、沈黙をも取り入れていこうとする試み。
  • 文学とセクシュアリティー現代に読む『源氏物語』(1巻完結)
    • 小原眞紀子
    • 金魚屋プレス日本版
    • ¥2420
    • 2018年12月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • これほどエキサイティングな『源氏物語』読解があったとは! 男女性差に基づくテキスト曲線を活用して『源氏物語』の現代性はもちろん、現代文学の、古典にまで遡り得る根源を解明する。
    第1回 ガイダンス講義/第2回 『桐壺』そして谷崎潤一郎/第3回 『帚木』そして『空蟬』/第4回 『夕顔』あるいは「女」/第5回 『若紫』と『末摘花』異形の女たち/第6回 『紅葉賀』あるいはプレからポスト・モダンへ/第7回 『花宴』から『葵』不吉な影が射すとき/第8回 『賢木』から『花散里』花が散るまで/第9回 『須磨』天上から海へ/第10回 『明石』海から天上へ/第11回 『澪標』海=生と欲動のエネルギーによって/第12回 『蓬生』と『関屋』媒介変数としての光源氏/第13回 『絵合』あるいはジャンルの掟について/第14回 『松風』と『薄雲』あるいは麗しき母系支配/第15回 『槿』から『乙女』世代交代の二重構造について/第16回 『玉鬘』物語と小説について/第17回 『初音』あるいはテキストを生きること/第18回 『胡蝶』と『螢』すなわち宙を飛ぶ物語/第19回 『常夏』と『篝火』そして中上健次/第20回 『野分』小説構造と枚数/第21回 『行幸』と『藤袴』ダブルバインドの魔境/第22回 『真木柱』あるいは近代的自我の柱/第23回 香る『梅枝』/第24回 『藤裏葉』偏愛と格調について/第25回 『若菜 上』因果とデジャビュ1/第26回 『若菜 下』因果とデジャビュ2 〜浅い証し〜/第27回 『柏木』あるいはイカルスの墜落/第28回 『横笛』あるいは念の力/第29回 『鈴虫』と『夕霧』あるいは虫どもの世/第30回 『御法』と『幻』すなわち現世での終焉/第31回 『匂宮』あるいは同じ香のする/第32回 『紅梅』と『竹河』物語の始末/第33回 『橋姫』あるいはクライマックスの再来/第34回 『椎本』鏡像の顕在化について/第35回 『総角』あるいは恋愛という観念/第36回 『早蕨』そして三角と四角/第37回 『寄生』ふたたびの主人公論/第38回 『東屋』より「宇治物語」のテーマへ/第39回 『浮舟』まさしく女主人公の誕生/第40回 『蜻蛉』男女あるいは生死の影と光/第41回 『手習』そして文学者の姿/第42回 『夢浮橋』古代から現代への/後記
  • セクシュアリティの歴史社会学
    • 赤川学
    • 勁草書房
    • ¥6050
    • 1999年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 性をめぐる言説が紡ぎだす近代日本。社会史、歴史社会学、近代社会論、言説分析や資史料分析の方法論に至るまで、広く社会学的な関心を持つ読者に。膨大な資料を渉猟し、理論的検討を尽くした渾身の書。
  • セクシュアリティの表象と身体
    • 川村邦光
    • 臨川書店
    • ¥2970
    • 2009年12月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 近現代のポピュラーカルチャーにみられる、日本人のセクシュアリティとは?本書では、セクシュアルでエロティックな、生人形・海女写真・変態する女・宝塚男役・ゴスロリ・BDSMをモティーフに、私たちがセクシュアリティの表象・身体にどのようなまなざしを注いできたか、西欧近代のインパクトのもと、私たちの身体観・セクシュアリティ観が、視覚文化のなかでどのように生成されてきたのかを、シリアスかつ艶やかに探究する。
  • ボディ・セルフ・アイデンティティ・セクシュアリティの心理学
    • 三井宏隆
    • ナカニシヤ出版
    • ¥2420
    • 2003年04月01日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • フェイシズムvsフェミニズム。美女は得か?「化粧、美容整形、性転換、筋肉・肉体美など」の制御。これら自分の身体への具体的なコントロールが、はたして自分を変え、社会を変える契機になってきますことやら。
  • ゲイ風俗のもちぎさん 2 セクシュアリティは人生だ。
    • もちぎ
    • KADOKAWA
    • ¥1100
    • 2020年04月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • ゲイ(同性愛)×DV(家庭内暴力)×風俗

    自分を守るために、他者を理解するということ。
    誰もが差別に加担しうる社会に生きるということ。
    恋をすること。そして、誰かを愛するということ。

    これは「生きづらさ」を抱える、私達のお話。

    Twitterフォロワー54万人が共感!!
    pixivコミックランキング2019エッセイ部門第1位の大人気コミックエッセイ第二弾!!


    ●著:もちぎ
    Twitter @omoti194
  • 近代日本のセクシュアリティ(23)
    • 井上章一
    • ゆまに書房
    • ¥9900
    • 2007年12月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 第4回配本では、大正期より昭和初年代までの単行本を厳選し収録。第23巻には、明治・大正・昭和期にかけて、雑誌に発表された論文を集成した。

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