ダイバーシティ経営の課題として、女性(母親)の活躍と男性(父親)の子育てに着目し、仕事と子育てを両立できる多様な働き方とキャリア形成における支援のあり方を考える。
超特急として”初”となるEPを発売!
結成12年、9人体制になった超特急が改めて「超特急らしさ」を追求した1枚。
エモーショナルなダンスチューンから王道J-POP、ド派手な盛り上がり曲まで、バラエティに富んだ新曲6曲を収録。
初回限定盤には総収録時間360分超えのBlu-ray3枚付き!
2024年にアップデート・再定義された“超特急らしさ”全開の1枚「Just like 超特急」
今までの「グローバリゼーション」は世界が同型化・均質化するという前提に立っていた。それに対し、異文化経営学会は新しいパラダイムを提起する。インクルージョン(誰でも参加できる)、ダイバーシティ(いろんな人がいる)、ハピネス(価値やパーパス)が大切と説く。自分の文化や言葉で語り合い、互いに尊重しあう世界。本書はそのパラダイムを理論的・実践的に解き明かす。21世紀を照らす真のグローバリゼーションである。
第1章 幸せで生産的な人・組織の「ファクターX」(矢野和男)
第2章 異文化経営論の理論と学説(高橋俊一)
第3章 国民文化から生じるステレオタイプ研究ーカントリー・オブ・オリジンに注目して(寺崎新一郎)
第4章 インクルージョン&ダイバーシティ&ハピネスー企業4社の事例を中心に(馬越恵美子)
第5章 コーポレートガバナンスとサステナブル経営ーその現状と未来(松田千恵子)
第6章 日本企業における国際人的資源管理の最前線ーサントリーの事例研究(推進体制・施策・成果)(古沢昌之)
第7章 国際プロジェクトチームの多文化マネジメントーコミュニケーションと信頼の視点から(古川千歳)
第8章 組織マネジメントにおけるパーソナリティ特性ーその測定と活用(平林信隆)
第9章 職場のタトゥー・ボディピアスー日本の組織が直面する人的資源管理上の新しい課題と変革の方向性(薄上二郎)
第10章 グローバルリーダーシップー理論と日本企業の実践(池上重輔)
第11章 「両利きのリーダーシップ」と「日本的統合型モノづくり戦略」との親和性ー内なるHERO(HERO within)の覚醒に向けて(鈴木仁里)
第12章 グローバル・マーケティングによる共通性と異質性の文化マネジメント(古川裕康)
第13章 異業種連携に基づくイノベーションー普及のためのビジネスモデル(内田康郎)
ニューロダイバーシティという言葉を聞いたことはありますか?
人と話すのは苦手でも、絵やダンスで思いを鮮明に伝えられる人がいます。
ちょっとした音や光で激しく動揺してしまうけど、心が休まる環境さえ与えられれば、高度な計算やプログラミングにずば抜けた能力を発揮する人がいます。
ーー発達障害や自閉症と診断される「非定型」な人は、「標準的」な能力を持つ人とは違うとして「区別」されてきました。しかし、これからは両者が「混ざる」ことでこそ社会が変化します。
脳神経の多様性、すなわちニューロダイバーシティのありかたを教育に実践する二人が語る多様性社会の最新デザイン。
これからの教育から地域社会、組織を前進させるための、「普通」をずらしていくドキュメントです。
【出版社からのコメント】
教育のパラダイムシフトが起きようとしています。ニューロダイバーシティという新しい考え方によって。脳神経(ニューロ)の多様性(ダイバーシティ)を尊重する環境を、学校がデザインすることでどんな奇跡が生まれるのか。
未来を提言し続ける伊藤穰一さんと、先進的な教育実践者・松本理寿輝さんによる、刺激的な一冊です。
序章 ニューロダイバーシティとは何か?
第1章 「変わってる」を肯定する保育園
第2章 ダイバーシティはなぜ必要なのか
第3章 「孤育て」から「共育て」へ
第4章 「ニューロダイバーシティの学校」を作る
第5章 web3はニューロダイバーシティに何をもたらすのか
終章 「経験」が求められる時代へ
最新の研究成果を盛り込みながら、古典と共に基本をコンパクトにまとめた教科書。経営の視点に加え働く人の視点も重視し、リモートワークなど近年注目されるトピックも網羅。
モデルが少なく孤立しがちな女性管理職を、NTTでのべ1000人の人材育成に携わってきた著者が〈6つの力〉と〈メソッド〉でサポートする「はじめての女性管理職の教科書」。生産力を2倍に、離職率を50%ダウンさせてきた著者の力の源は「信じる力」。部下を信頼し、可能性を引き出す支援型リーダーシップで、持続的な成果を導く、「しなやかマジメント」を2024年度版にバージョンアップ。巻末に元 東レ取締役の佐々木常夫氏とのダイバーシティ対談を収録した増補新版。
明るい未来に向かって、前向きな気持ちになる。大学生および同世代の若者が就職活動にどのように取り組むか、その後の人生を幸せに送るためにはどうするか、そのベースとなる考え方を紹介します。
◎ハッシュタグから世界を知ってみよう!
本書は、NHK Eテレで放送されている「太田光のつぶやき英語」の制作班の監修をもとにつくられた本です。番組で取り上げられたハッシュタグをもとにSNSでつぶやかれている英語の投稿を解説し、紐解いています。世界的なニュースや社会問題、カルチャーからライフスタイルまで幅広いジャンルでハッシュタグを本書では取り上げています。世界では一体なにが起きているのか、SNSでなぜ話題になったのか、ハッシュタグを紐解くことで答えが見えてくるかもしれません。一緒に探っていきましょう!
◎今の“生きた”英語が学べる!
日本語でも、SNSで使うスラングや流行語ってありますよね。もちろん英語にもあります。本書では、SNSの投稿で使われている英語表現を学ぶことができます。ハッシュタグに関連するフレーズページでは、よく使われる熟語や文法の解説も充実!英語力を身につけて、SNSをより楽しみましょう!
ニューロダイバーシティ(脳の多様性)は、一人ひとりの脳や神経の違いを尊重し活かすための概念である。多様な人が集まり、一緒にはたらく場においてこそ必要なものではないだろうか。
この本では、組織や職場、ビジネスシーンにニューロダイバーシティを取り入れる。
まずは、組織のなかで出会うさまざまな人たちの特性や、おさえておくべきメンタルヘルスに関する知識について紹介する。さまざまな特性にまつわる職場のトラブルケースも交え、読者にダイバーシティへの理解を促しつつ、さらに、オープンダイアローグという対話の手法を使った相互理解の場をつくるための具体的なアイディアなど、組織がうまく機能するためのヒントも多くちりばめられている。
自分の特性で苦労を抱える人たちだけではなく、管理職や経営層など、一緒にはたらくみんなでみんなのダイバーシティについて考え、組織全体のパフォーマンスを上げるためのバイブル。
「ESG・サステナビリティ×企業法務」の見取り図
◆法規制・ソフトロー・プラクティスの進展等により、年々複雑さを増すESG・サステナビリティ対応。まず認識しておくべき法務のトピックをQ&A形式で平易に解説。交錯するESG・サステナビリティと企業法務の「これまで」と「これから」を概観する!
◆ESG・サステナビリティ情報開示、会社法・コーポレート、ビジネスと人権、雇用におけるダイバーシティ&インクルージョン、カーボンニュートラル、サステナブル・ファイナンス、ESGに関する訴訟など、ESG・サステナビリティと企業法務が深く関係する各分野を取り上げ、基本的な考え方から実務的な対処方法まで解説。
◆法務部門担当者に限らず、ESG・サステナビリティに関する業務に携わる人、ESG・サステナビリティに関心のある人など、どなたでも読みやすい1冊。
【主要目次】
第1章 ESG・サステナビリティと企業法務
第2章 ESG・サステナビリティ情報開示
第3章 サステナビリティと会社法・コーポレート
第4章 ビジネスと人権
第5章 雇用におけるダイバーシティ&インクルージョン
第6章 カーボンニュートラル
第7章 サステナブル・ファイナンス
第8章 ESG投資が進むなかで広がった新たな環境訴訟等
第1章 ESG・サステナビリティと企業法務
第2章 ESG・サステナビリティ情報開示
第3章 サステナビリティと会社法・コーポレート
第4章 ビジネスと人権
第5章 雇用におけるダイバーシティ&インクルージョン
第6章 カーボンニュートラル
第7章 サステナブル・ファイナンス
第8章 ESG投資が進むなかで広がった新たな環境訴訟等
今日の「新・日本的経営」の姿を明らかにすべく、企業経営における社会文化からの影響を組織文化論の枠組みでとらえ、基層文化である集団志向、表層文化である権力格差とその変化、信頼におけるアジアの国々との違いを考える。そして個人データや企業データ等による実証分析を通じて、組織文化の次元と現代企業経営との関連について論じる。