カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

ミラージュ の検索結果 標準 順 約 1200 件中 41 から 60 件目(60 頁中 3 頁目) RSS

  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(15)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥565
    • 1995年01月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(9)
  • 熊本に異常な霊的磁場が発生し、それを察知した上杉の白衣女が、何者かに討たれた。磁場の中心と見られる古城高校に高耶は生徒、千秋は非常勤講師として潜入する。古城高校は、生徒会長・御〓樹離が生徒を絶対服従させる異常な高校だった。転校一日目から生徒会とトラブルを起こした高耶は、事件に《闇戦国》の換生者が関わっていることを知る。そして、再び開崎が高耶の前に姿を現した。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(17)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥544
    • 1995年09月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(9)
  • 高耶を探して阿蘇山中をさまよう風魔小太郎は、島津の鎧武者に囲まれていた。次々と襲いかかる亡霊達に、小太郎は神刀・嵐斬丸で立ち向かうが…。一方、高坂弾正を八海にまかせ、高耶のあとを追う開崎(直江信綱)は、島津兵との戦いで瀕死の重傷を負った小太郎と出会う。「わたしという直江なら景虎様を裏切らない」と開崎に告げる小太郎。ふたりの「直江」の対決が始まろうとしていた。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(30)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥523
    • 2000年04月06日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.71(8)
  • 自分は四国のカルト宗教団体に拉致監禁されていた。その団体の教祖の名はー。人気ロックアーティストに換生している信長に名指しされた高耶と赤鯨衆は、まだその波紋の深刻さに気づいていなかった。一方、富士山麓で復活を遂げた成田譲、那智・勝浦からの謎の漂着者。各地に蔓延する奇病、怪しい黄金の雨。それらすべてが、「真の闇戦国」の開始を告げていた…。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(31)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥544
    • 2000年11月06日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.6(6)
  • 成田譲によって、自宅から連れ出された美弥。彼女は今までの不安から、譲に何が起きているのか説明を求める。だが、譲の言葉に不安は明確に、そして恐怖へと変化した!一方、高耶たちはヒルコ流しに加わった人物を訪ねるが、その身勝手さに高耶は怒りを覚え、挙句殴ってしまう。その後、彼らは「フツ」の手がかりである板神璽の謎を解くべく、神体文字を読めるサニワの元へと向かうが…。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(19)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥502
    • 1996年02月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(6)
  • 熊本市街の怨霊たちを呑みこんだ『黄金蛇頭』(鬼八の首)は、阿佐羅たちによって、阿蘇へと持ち去られた。それを追う信長、清正、光秀。市内の混乱をよそに、阿蘇では大友と組んだ直江ら新上杉が、阿蘇中岳で陽威ダム建設のための呪法『大火輪法』の準備を着々と進めていた。直江ら新上杉を阻止するために、高耶は彼らと戦うことを決意する。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(28)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥628
    • 1999年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.29(7)
  • 総攻撃の時が来た。高耶と赤鯨衆の船団は「国崩し」を擁し宇和島湾の防備の突破を図り、陸上軍も必死に宇和島を目指していた。迎え打つ宇和島城内には、復讐の鬼と化した伊達政宗と、裂命星の欠片を手にした信長の操り人形・小次郎。村上水軍も伊達の援軍として南下を開始する。高野山が送り込んだ「黒の僧兵」。霊場結界の破壊に動く「山神」たち…。ついに『怨讐の門』完結。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(5)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥502
    • 1991年12月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.92(13)
  • 夜な夜な出没するという火の玉『ホイホイ火』を調査するために、奈良入りした高耶と千秋。火の玉に殺された塩原の家に向かった高耶たちは、そこで妖怪にとりつかれた少女・なぎと出会った。なぎに寄生しているのは、戦国時代の茶釜の妖怪・平蜘蛛だった。なぎを救うために、妖怪を操る『信貴山の龍神』の正体を探ろうとする高耶たち。だが、宿敵・織田軍も、なぎを狙って動きだしていた…。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(29)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥523
    • 1999年12月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.88(8)
  • 一年半前、四国を襲った謎の大停電ーそれと時を同じくするように、日本各地に奇妙な症候群が発生し始めた。どうやら、コンピュータが関係した病のようなのだが、その患者は増えるばかり。いったい何が…。-戦国時代に端を発し、長野・松本で我々の前に姿を現した壮大な物語。各地にちらばるその関係者の運命を巻き込んで、巨きな輪が回り始めた。いよいよ、舞台は全国へ。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(26)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥523
    • 1998年10月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.29(7)
  • 直江が高耶に『事実』を告げる時が来た。ごまかそうとして黙っていたわけではない。これから明かそうとすることが、高耶からどれほどのものを奪うかと思うと、言いだせなかったのだ。「あなたに、魂の終わりが近づいています」容赦ないほどに、冷酷なほどに、直江は事実を語り続ける。間近に迫る魂核爆発死を告げられ、高耶は最後の決断を迫られるが…。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(25)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥502
    • 1998年07月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.2(5)
  • 赤鯨衆に戻った高耶は、傷が癒える間もなく戦闘に復帰した。鷹の巣砦の陥落を聞いた時から、高耶の心はひとつのものに向かっていたのだ。伊達の新型兵器の前に敗れた鷹の巣砦の有り様は無惨で、遊撃隊で無事が確認されたのは、十名だけ。兵頭すら安否が確認されていなかった。直江を気づかう高耶は、嶺次郎に直江の正体をあかそうとする。その時口屋内が攻め込まれたという連絡が入った。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(21)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥523
    • 1997年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(9)
  • 阿蘇での一件以後、譲は、武田の手に落ちていた。譲の持つ弥勒菩薩の力を得て、信玄は『闇戦国』制覇に動きはじめるのだった。また、綾子は織田に捕らえられ、人質としての日々を送っていた。織田の同志として綾子の前に現れた見知らぬ男は、意外にも…。一方、直江に別れを告げた高耶は、ひとり四国の山中に潜んでいた。そこで出会った記憶喪失の潮に高耶は不審な気配を感じるが…。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(32)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥544
    • 2001年05月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.6(6)
  • 高耶たちは三枚の鏡に記された「ゴトビキ岩」を求め、神倉神社へとやって来た。そこで高耶は、“仇討ち”に来たという高校生に出会う。待ち伏せていた彼の語るその理由に、高耶たちは衝撃を受けるが!?一方、大都市と呼ばれる各地では京都市民消失事件を機に、混乱した人々が暴動を起こしていた。-年代を問わず蔓延する怨霊。すでに“闇戦国”は、戦国の死者だけのものではなくなっていた。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(23)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥544
    • 1998年01月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(6)
  • 剣山で裂命星を護りきってから、高耶は赤鯨衆の新たな熱源となっていた。高耶自身、赤鯨衆を仲間として受け入れつつあるようだった。裂命星を足摺まで輸送するため、特別遊撃隊として室戸の猛者たちが高耶の配下に加わった。だが、中川は高耶を景虎の換生者ではないかと、疑いを持つのだった。一方高耶を探して祖谷に向かった直江は、山中で大きな黒い毛むくじゃらの怪物に遭遇するが…。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(12)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥544
    • 1994年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(9)
  • 輝元が放った銃弾は、直江の心臓を撃ち抜いていた。駆け寄った高耶とたった一瞬、視線が結ばれ、それが直江の最期だった。「直江、早くオレを助けてくれ。早く、おまえがいる世界に帰りたい…。」その瞬間、毛利の本拠・萩城一帯を激しい地震が襲い、巨大な火炎の渦が夜空に燃え昇った。高耶の魂の絶叫が、地上に大崩壊を招こうとしていたのだ。衝撃の第一部完結編。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(14)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥544
    • 1994年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(9)
  • 色部に連れられ、鎌倉に出向いた千秋は、意外な人物に出会った。それは荻城での事件以来、姿を消していた《軒猿頭》八海だった。八海は、謙信からの命令で秘密裏に行動していたことを告げる。一方、開崎に連れさられた高耶は、里見一族に拉致されていた。だが《力》を封じられ無力な高耶に「あなたのそばに行く。待っていて…」と開崎が語った言葉は、死んだはずの直江のものだった。
  • 炎の蜃気楼(ミラージュ)(37)
    • 桑原水菜
    • 集英社
    • ¥460
    • 2003年01月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.67(6)
  • 西の空から飛んできた火の玉は安土城を直撃し、伊勢湾に広がった衝撃波はすべてを呑みこんだ!?目が覚めた直江の前に広がるのは廃墟と化した街…。高耶たちの姿は見えず、身体のなかに信長の気配を感じることもない。闇戦国は消えてしまったのか、「あのひと…は」?呆然と座りこむ直江の前に一人の男が現れ、告げた。ここは「神殿」、かつて「イセ」と呼ばれた「闇戦国」の遺構なのだと。

案内