日々の暮らしの中で,体と健康に関する疑問や悩みはつきないものです。とくに本書は,「食事」「睡眠」「運動」という,私たちが心身ともに健康に生きていくうえで大切な三つの柱について,わかりやすく解説した一冊です。
1章から3章では,「食事」「睡眠」「運動」のテーマをそれぞれ解説しています。食事のとり方やタイミング,質のよい睡眠をとるための理想的な一日のサイクル,効率的で無理のない運動法などを解説していきます。そして,4章では「体の不調」,5章では身近だけれど意外と知らない体の科学知識をまとめました。
役立つ知識や目からウロコの情報が満載の本書を楽しく読みながら,体と健康に関する正しい最新の科学知識を身につけてみませんか?
1 食事の科学知識
食事のとり方
基礎代謝と食事
塩分と高血圧
食品添加物
特定保健用食品・機能性表示食品
腸内環境をととのえる食事
満腹と空腹
酒に酔う
歯の健康
食事のQ&A
食事のQ&A ~ダイエット編~
2 睡眠の科学知識
眠気
あくび
理想的な1日のサイクル
寝酒
寝室の環境
いびき
睡眠のQ&A
3 運動の科学知識
運動不足
有酸素運動
筋トレ
柔軟性
肩こりの改善
足がつる
筋肉痛
運動のQ&A
4 体の不調にそなえよう
便秘
体臭
口臭
にきび
しわ・たるみ
薄毛
手荒れ
近視
鼻血
めまい
夏バテ
冷え性
更年期
認知症
気象病
ストレス・不安
メンタルのQ&A
5 体のことをもっと知ろう
しゃっくり
なみだ
まぶた
おなら
尿
体温
汗
血液型
体のしくみQ&A
疲れ、イライラ、冷え性、むくみ……
すべての不調は、「食べ方」を変えれば治る!
私たちの体には「自然治癒力」が備わっています。
ちょっと体調が悪くても、自然治癒力がきちんと働けば、回復します。
そうした体の働きを保つには、やはり「毎日の食事」が重要です。
といっても、「何を食べればいいか」は人それぞれ。
貧血や冷え性、むくみに悩んでいる人は、いわば「栄養不足」の状態。
肉や魚中心の「栄養食」で、パワーを蓄えることが重要です。
逆に、イライラやほてり、高血圧に悩んでいる人は「脂質過剰」の状態。
野菜中心の「デトックス食」で、体内の毒を排出することが重要なのです。
「いまの自分には、どんな食べ方が必要か?」
本書でそのコツをつかみ、自然治癒力の高い体をつくりましょう!
ニューヨーク・タイムズ紙が「疫学研究のグランプリ」と絶賛し、ノーベル賞学者も絶賛した栄養学の世界的名著「THE CHINA STUDY」。
その最新改訂増補版がいよいよ日本語版として発売開始。
過去に例をみない大規模栄養学調査から解き明かした、食事と病気の関係。
本書には「がん」「脳心血管疾患」「糖尿病」「多発性硬化症など自己免疫疾患」「骨粗しょう症」「腎臓結石」「白内障」「黄斑変性症」「アルツハイマー病」など
人々を悩ますあらゆる生活習慣病に、いかに食習慣がかかわっているか、また病気の予防、回復にはどのような食事がよいのかを圧倒的な量の科学データから導き出している。
著者のT・コリン・キャンベル博士は『栄養学界のアインシュタイン』とも称される栄養学の世界的権威。
本書は、世界中少なくとも50の言語で出版され、ノーベル賞受賞学者、元アメリカ大統領など世界的著名人から賛辞を寄せられ、その食事指導に従った世界中の人々を健康に導いている。
本書に示された科学データが証明する栄養の真実に読者は衝撃を受けるだろう。
「がんの発育は摂取する栄養素によってオンオフされる」
「脳心血管疾患は食事を変えることにより回復する」
「1型糖尿病の原因と食事の改善による減薬」
「2型糖尿病の原因と食事の改善による回復」
「食が改善する骨・腎臓・目・脳の病気」
「自己免疫疾患の進行を抑える食の改善」
など、あらゆる生活習慣病について、科学的根拠に基づく原因と食による改善法を示し、多くの人の健康が改善されることを願った1冊。
「お茶で血圧が下がるなら薬を飲む前に試してみようか」「健康食品でダイエットできるならそれがいちばん楽だもの」「食生活が不規則だからビタミンやミネラルで補うしかない」「健診で指摘された異常値を薬でなく下げたい」「ぐっすり眠りたい」などなど幅広い年齢の人がさまざまな理由で健康食品を生活に取り入れています。
食品由来だから安全、賢く生活に取り入れよう、と考える人は多いはず。実際、健康食品市場は右肩上がりで、メディアは健康食品の広告であふれています。
そこには、健康診断で検査対象になるコレステロール値や血圧、血糖値を下げる作用から、腸内環境、脂肪燃焼、骨粗しょう症予防、性機能改善、認知機能アップ、老化予防、快眠、ダイエットなどなど、消費者が欲しいと思うものばかりです。
しかし、そうした効果をうたう健康食品で被害が後を絶ちません。2024年3月小林製薬による紅麹問題が発覚。被害の大きさに海外でも注意喚起を行った国もあるほどでした。
健康食品がサプリメントの形で濃縮されたことで被害も増加する傾向にあります。また普段飲む薬との飲み合わせでも起こります。医薬品を不法に混入する悪質なケースも多くこちらも毎年何十件と摘発されています。
ではどんな健康食品をどう使えばいいか知りたいものですが、実は医師や薬剤師などの医療職者は健康食品に対する知識はほぼ持っていません。
著者の長村洋一さんは長年、大学で教鞭をとるかたわら、健康食品管理士の育成も担ってきました。
その間、市民向けの講演会でも啓発を行っています。すると参加者から長村さんに要望されたのが、健康食品の危険性と、賢く取り入れるための方法をまとめた本を書いてほしいということでした。
本書では「悩み」別、健康食品の賢い活用法も紹介しています。
ご自分やご家族のセルフケアの基本として、身近な健康食品の常識をアップデートするのに欠かせない1冊です。
〈目次より〉
はじめに
第1章 身近な健康食品の怖い一面
第2章 効果のある健康食品のとんでもない裏側
第3章 栄養素のビタミンやミネラルで知っておきたい危険性
第4章 がんを治せる健康食品はない
第5章 薬との飲み合わせがタブーな健康食品
第6章 「悩み」別、健康食品の賢い活用法
第7章 紅麹問題の真の原因と事故発生の深層
第8章 健康食品で命を落とさないために
おわりに
お酒を我慢しないで健康を保つコツ満載!
3人の専門家が徹底解説!!
・名誉ソムリエの名医:秋津壽男
・肝臓と生活習慣病のスペシャリスト:栗原毅
・自律神経研究の第一人者:小林弘幸
【巻頭特集】
適量のお酒は百薬の長!お酒の効用
お酒の常識
【PART.1】お酒の飲み方のキホン
〇コロナ禍の「家飲み」ルール
毎日決まった時間に飲む
小さめのグラスに注ぐ
1人前のおつまみを事前に用意する
グラスや酒器にこだわる・・・
〇名医のオススメ「家飲み」酒
ビール
日本酒
芋焼酎
赤ワイン
〇お酒の飲み方のキホン
【PART.2】おつまみのキホン
カラダにいい飲み方はおつまみで決まる!
お酒を飲む前の準備で悪酔いを防止
「とりあえず」の一品はこれ!
肝臓に優しい「メイン」の一品
肝臓に負担をかける「要注意おつまみ」
飲んだ後のシメは味噌汁で決まり!
飲み会後の二日酔い対策
【PART.3】お酒にまつわるQ&A
「高いお酒は悪酔いしない」はホント?
女性は男性よりもお酒が弱い?
ノンアルコール飲料でも酔うことはある?
飲みすぎで吐き気がするときの対処法は?
「糖質ゼロ」や「糖類ゼロ」のお酒は太らない?
生グレープフルーツサワーは健康にいい?・・・
・・・ETC
敵は魔人帝国&四腕の魔剣士!?
強敵たちと激闘に次ぐ激闘!
古竜サジハリにバルミントを預けた後、シュウヤはサジハリから話を聞いた、謎めいた女魔術師の元に向かう。
その途中で彼らは、魔人帝国ハザーンの軍勢と遭遇し、痛快無双を繰り広げることに!
その後、ペルネーテに戻り眷属たちと迷宮世界の邪界に挑み、そこで三眼魔族の少女・ムクを助けることになったシュウヤは強力な四腕の魔剣士“狂眼”トグマと激突し、雌雄を決することに!
ほかに新ヒロイン・ピュリンの本格登場、ママニたち女戦闘奴隷らの眷属化や、新たな乗り物・オービタルをゲットするなど、多彩なエピソードで紡ぐ人気アクションシリーズ最新巻!
がん治療や免疫学の専門家など、名医が実際に飲んでいる長生きスープをご紹介。難しい手順は一切なし! どのスープもよくある食材で、手軽に作れるのが特徴です。保存方法や作りおきの方法も解説。温かいスープだけでなく冷たいスープもあるので、一年中毎日飲めます。
生活習慣病を防ぎ、自立した100歳を目指す“食の処方箋”。簡単レシピが100品!
健康長寿は中高年の大きな関心事。動脈硬化などに直結するコレステロールや血圧・血糖のコントロールのほか、骨粗鬆症や嚥下・味覚障害、便秘、貧血、皮膚の老化など加齢に伴う不調を改善する“食の処方箋”を提案。健康と不可分な食のあり方やレシピを紹介したNHK「きょうの健康」テキストの好評連載を一冊にまとめた、健康料理書の決定版。
<特徴>
1症状別に改善のための「食の処方箋」を示す明快な構成
2生活習慣病からフレイル(虚弱)、マイナートラブルまで、中高年が抱える代表的な不調を網羅
3ライトタッチのイラストや図解も多用した、やさしい医学解説
4中高年向けに手順や食材を絞ったレシピを、約100品と豊富に掲載
<構成>
第1章:生活習慣病を予防しよう
高血糖/高血圧/脂質異常症/動脈硬化 その仕組みと対策メニュー
第2章:フレイルを予防しよう
フレイル(虚弱)/食欲低下/骨粗鬆症/嚥下障害 その仕組みと対策メニュー
第3章:不調を改善しよう
便秘/味覚障害〜味を感じにくい/貧血/脚がつる/肌の老化 その仕組みと対策メニュー 第4章:簡単ごはんのアイデア
付録:噛みやすくのみ込みやすいおもてなし料理
良質なDHA EPA たんぱく質 ビタミン群が豊富!
もはや国民食!最強缶詰・ツナ缶のすごい健康効果!
動脈硬化抑制 血液サラサラ 血管が若返る
中性脂肪を下げる 免疫力アップ フレイル予防
低糖質でやせホルモンGLP-1も分泌!
名医が推薦! 健康効果アップ!のプラス食材
ツナ缶最強健康レシピ32
◎第1章
・血管をきれいに掃除する善玉コレステロールが増える
・脳の働きが活性化して認知機能が改善する
・カルシウムの吸収をよくして骨を強くする・・・・
◎第2章
・ツナ缶を食べるなら朝
・ツナ缶と一緒に摂りたい食物繊維、ビタミンC、カルシウム・・・
◎第3章
名医が実践! 最強のツナ缶レシピ32
◎第4章だからツナ缶はすごい!
・リーズナブルな価格だから手軽に買える
・下ごしらえ済みだから料理時間を短縮できる
・薄味だから味付け自由自在・・・
ガン・動脈硬化・糖尿病・神経痛から美顔まで、体を元から元気にする。疲労物質『乳酸』の分解・排出をクエン酸で大幅UP!この1冊で効き目・飲み方などクエン酸のすべてがわかる。
稼げる男がやっている健康に対するアプローチをまとめました。食事、睡眠、運動を中心にどのようにすれば活躍できる人になれるかを、ダメな人との対比で学べます。全50項目4ページ展開。仕事の成果を上げ続けるビジネスマンを目指しましょう。
「緑茶は生活習慣病や感染症の予防効果が高い」「緑茶は老化を遅らせる効果がある」。コロナ禍を経て、緑茶に含まれるカテキンは、健康効果が高いという研究結果が発表されました。週刊誌やWebニュースでも「緑茶・紅茶はインフルエンザの予防効果あり! うがいでも飲んでもOK!」など、緑茶に関する記事が続々出ています。監修はテレビでも活躍中、医師、秋津医院院長・秋津壽男先生。コラムでは今人気の「白湯」についても解説。
100歳まで自分の足で歩きたい!
お金をかけずにできる長生きのコツと体験談がぎっしり。
【巻頭大特集】
ボケない!老けない!ウオーキング習慣
健康寿命を延ばすための入り口はウオーキングが最適。認知症の予防にもつながるから、やっぱり歩くのがいいんです!名医だけが知っている、健康寿命を延ばすためのウオーキング術を紹介します。
1きょうからプラス10分歩く宣言
210秒!神経性ストレッチで「ひざの痛み」が消える
3歩いて脳に元気貯金を
【デジタル付録】輝く大人の女性インタビュー
素敵な女性のヘルス、ビューティライフに迫ります。
岩崎宏美さん 森山良子さん クミコさん 麻木久仁子さん 増田惠子さん LiLiCoさん 紺野美沙子さん 伊藤かずえさん 渡辺満里奈さん 松本明子さんの元気の秘訣
【有名人】
吉永小百合さん 荻野目洋子さん 鈴木砂羽さん 丸山桂里奈さん 杉山愛さん 天国に一番近いアイドルmyunとyayo〜さん
【その他特集】
●スマホ老眼・白内障・緑内障に負けない眼球寿命の延ばし方
●自力で下げたい悪玉コレステロール&中性脂肪
●帯状疱疹ワクチンどうする? 益若つばささん、ハイヒール・モモコさん体験談に
●マンガでわかる時間管理術
●肌と髪、頭皮ケアをアユールヴェーダで
●ドクターハッシーのカラダ相談室
●節約しながら健康に 鮭と鶏肉のたんぱく質おかず
「朝茶はその日の難のがれ」「大根くうたら葉っぱ干せ」。海の幸、山の幸、発酵食品から、酒の飲み方まで。身近な食材をつかって病気にならないように工夫した先人の知恵に学ぶ。当時の料理法や養生法を、様々な文献から紐解き、現代の栄養学に照らしながら、わかやすく解説、さらにお勧めメニューの作り方を指南する。
1回5秒! ゆ〜っくり、力を入れている筋肉を伸ばす体操で筋力UP!
NHK『ガッテン』で話題のトレーニングがこの1冊に!
「椅子座り」「かかと下げ」「片ひざ押し」「胸伸ばし」「お腹伸ばし」etc…
すべての動きを動画で確認できる!
本書で紹介するエキセントリック体操(トレーニング)は、聞き慣れない言葉かと思いますが、運動生理学やスポーツ科学と呼ばれる分野で培われたエビデンスを元にした運動・トレーニングの方法です。一般に運動やトレーニングと聞くと「若者向け」のような印象を持たれることもあるかもしれませんが、エキセントリック体操の特徴は今までの体操・運動・トレーニングの約半分の動きで高い効果を得られる点にあり、体力に自信のない方や運動が苦手な方の健康づくり・体力づくりに貢献します。これまでの約半分の動き、言い換えると「楽」な動きで高い効果が得られることは、運動を継続するために重要な要素となります。飽食や運動不足の影響により、健康が害されることもある現代において、10年先、20年先にも元気で健康な身体を維持していくために、本書を手に取られた方はもちろん、本書を手に取られた方の大切な人に本書が役立てられることを願っています。
本書では自分自身の体力レベルに合わせて実施できるよう、主として負荷を基準に初級、中級、上級、応用編に章を分けています。初級編の体操は4種類のみです。気がついた時に、いつでもどこでも実施できる内容を厳選していますので、毎日の実施でより高い効果が得られるでしょう。初級編で効果が得られてきた、もしくは初級編では物足りない、という方は級を進めていただくことで、さらに高い効果の獲得につながります。まずは初級4種類を継続し、エキセントリック体操を習慣にしていきましょう。
洗い物極小!レンチン完結!…健康で美味しい100メニュー!多忙な人でもすぐ作れる「手間なしレンチンレシピ」が集合。★高たんぱく低糖質のレシピがほとんど→ダイエットを考えている人、ボディメイクをしたい方は特におすすめ。★全メニューにカロリー&3大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)を記載→栄養バランスを調整しやすい。
◎よく効く健康書100冊のポイントが、この一冊でわかる!
→1500冊を超える「健康書」を作ってきた編集者チームが、必読の健康書「100冊」を厳選。健康書ジャンルのベストセラー本、話題となった本、良書などから、エビデンス(科学的根拠)やその健康法の実践のしやすさ等も考慮しつつ、その内容を検証・分析し、エッセンスを抽出。
◎健康上手になるための「9つの基本ルール」と、「42の真実」とは?
→必読の健康書100冊を検証・分析してわかった「基本ルール」は9つだけ! この9つの基本ルールを知っておくだけで、あなたも明日から「健康上手」になれる。基本ルール1の「ガマンして、“糖質制限” を実行する必要はなし!」から、基本ルール9の「重視すべきはエビデンス(科学的根拠) だが、“医者任せ” は避ける!」まで、意外に知られていない“健康情報のキモ” が、この1冊でマスターできる。
ちまたにあふれる健康情報は、“誤解” だらけ! 「42の真実」を知らなければ、健康にはなれない!?
ちなみに……
「糖質制限」の真実◆「糖質を含む食べ物」には、おすすめの食材もある/ほか
「アブラの摂り方」の真実◆4つの脂肪酸の「種類」を意識すべし/ほか
「腸活」の真実◆「善玉vs.悪玉」菌論はもう古い!? 腸内環境は“多様性” が大事/ほか
「体のほぐし方」の真実◆痛いところ、不快な部位が、「ほぐすべき部位」とは限らない/ほか
「筋トレ」の真実◆のどの筋肉や骨盤底筋など、“見えない筋肉” も重要/ほか
「ウォーキング」の真実◆期待する健康効果は、「ただ歩く」だけでは得られない/ほか
「ダイエット」の真実◆ダイエットに成功するカギは、特別なダイエットをしないこと/ほか
「アンチエイジング」の真実◆「加齢」と「老化」は別物。老化は、予防も治療もできる/ほか
「医者、病院」の真実◆……“最新の治療法”を探し回るより、セカンドオピニオンが大事/ほか
もし、知らない「真実」があったら、本書をご覧ください。
◎コラムも充実。最近、「話題の健康法」についても理解が深まる!
→たとえば、朝食はしっかり食べたほうがいいのか、それとも朝食抜きのほうが健康にいいのかーーどっちがいいか知っていますか? 心身の健康に役立つ呼吸法ってどんなものかは知っていますか? 自分と家族の認知症対策ーー何をすればいいか知っていますか?
◆ ◆ ◆
健康であれば、たいがいのことは解決できます。
自分に合った健康法を知っているか、知らないままでいるかで、
人生の幸福度は大きく変わってきます。
この本を読んで、
いつでも、どこでも、どんな時にも役立つ「健康力」を
あなたも身につけてみませんか?
日本人の2人に1人がガンになっている!日本きってのガンの名医が考案し、治療の現場で患者さんが飲んでいる「命の野菜スープ」。●「命の野菜スープ」なら発ガンリスクが大幅に下がる!●ガン予防のカギは、1日350グラムの野菜!●4つの野菜が持つファイトケミカルで 「解毒力」「ガン抑制力」をアップ!
世の中にあふれる健康的な食事法、いったいどれが正しい?
これが結論! ビジネスでパフォーマンスを240%上げる食べ物・飲み物・その摂り方。
著者の方法を実践して2ヵ月で健康診断C→A判定!
鶴見隆史氏、大室正志氏、佐々木俊尚氏、松浦弥太郎氏、四角大輔氏、鳥井弘文氏推薦!
著者は起業家として4社の経営に携わり、直近5年の売上を240%アップさせる実績を上げる一方、ウェルネスな食事法を実践してきた。その飽くなき追求から、ウェルネスフード&ライフ研究家として執筆活動をおこなう。健康管理士一般指導員・文部科学省後援「健康管理能力検定」1級。
「炭水化物は悪い」VS.「炭水化物は複合でしっかり摂れ」、
「フルーツは果糖があるから悪い」VS.「フルーツは完全食」、
「肉中心で健康になる」VS.「肉は動物性タンパク質を摂るのは良くない」、
「朝食はしっかり摂れ」VS.「朝は抜くかフルーツのみが良い」、
著者はこういった真逆の内容がぶつかり合った200冊を整理し分析し、自分自身の体験から真理を見出し結論付けた。読んでいるうちに引き込まれ、「このようにやると健康に生きられるんだ」ということがわかる本になっているところがすごい。私のような一直線のような人間には決して思いつかない書き方なので、新鮮な感動を得た。「万人に受け入れられるが、主張もしっかりとあり、知らないうちに説得される本」と言える。ぜひ一読をお薦めしたい。
ーー医療法人社団森愛会 鶴見クリニック 理事長 鶴見隆史
この本に書かれていた食生活を実践したことで、約3ヵ月間で体重を9キロ減量することができ、日々の思考もクリアになり、集中力が持続するようになったことで読書量が一気に増えました。これまで毎日飲酒していたのですが、食生活を改善する効果を肌で感じられたため、お酒を断つこともできました。僕はこの本によって日々の生活が大きく変わりました。より多くの方がこの本に出会い、人生が好転していくことを願ってやみません。
ーー株式会社Wasei代表取締役 Wasei Salon主宰 鳥井弘文
【もくじ】
第1章 これだけは知っておきたい! 主食の食べ方
第2章 これだけは知っておきたい! 肉の食べ方
第3章 これだけは知っておきたい! 魚の食べ方
第4章 これだけは知っておきたい! 野菜の食べ方
第5章 「体に悪い」食材、徹底調査!
第6章 「体に良い」食材、徹底調査!
第7章 「おおむね良いが、ネガティブ意見もそこそこある」食材、徹底調査!
第8章 毎日のパフォーマンスを上げる「体に良い食べ方」
第9章 食事改善プロジェクトで知った「ウェルネスな食事」
ほか