疲れ、イライラ、冷え性、むくみ……
すべての不調は、「食べ方」を変えれば治る!
私たちの体には「自然治癒力」が備わっています。
ちょっと体調が悪くても、自然治癒力がきちんと働けば、回復します。
そうした体の働きを保つには、やはり「毎日の食事」が重要です。
といっても、「何を食べればいいか」は人それぞれ。
貧血や冷え性、むくみに悩んでいる人は、いわば「栄養不足」の状態。
肉や魚中心の「栄養食」で、パワーを蓄えることが重要です。
逆に、イライラやほてり、高血圧に悩んでいる人は「脂質過剰」の状態。
野菜中心の「デトックス食」で、体内の毒を排出することが重要なのです。
「いまの自分には、どんな食べ方が必要か?」
本書でそのコツをつかみ、自然治癒力の高い体をつくりましょう!
美容と健康に注目!水溶性ケイ素の魅力 ケイ素(珪素)とは、地球の「大地(地殻)」に最も多く含まれる「ミネラル」です。ケイ素は人体を構成する重要な物質でもあり、臓器や骨、皮膚などあらゆる細胞の材料となります。ドイツでは必須栄養素の1つになっています。健康的な生活を目指す中で、さまざまな工夫が注目されていますが、水溶性ケイ素もその選択肢の一つです。健康へのサポートとして、ダイエットサポート効果、骨や肌・髪・爪への働きかけ、便秘、糖尿病や高血圧、動脈硬化、アルツハイマー病の予防、免疫力の維持などが報告されています。本誌では、水溶性ケイ素を取り入れるためのアイデアや、日々の生活に役立つ活用方法をご紹介。飲み物や料理に加えたり、スキンケアに取り入れたりすることで、より充実したライフスタイルを楽しむヒントが満載です。ぜひ水溶性ケイ素の可能性を知り、あなたらしい元気で美しい毎日を目指してみませんか?
「朝茶はその日の難のがれ」「大根くうたら葉っぱ干せ」。海の幸、山の幸、発酵食品から、酒の飲み方まで。身近な食材をつかって病気にならないように工夫した先人の知恵に学ぶ。当時の料理法や養生法を、様々な文献から紐解き、現代の栄養学に照らしながら、わかやすく解説、さらにお勧めメニューの作り方を指南する。
能力開発の先駆け!! 七田式 Produce
年齢問わず取り組める新感覚ドリル
脳の健康寿命を延ばす!大人の知力ドリルシリーズ
想像は
「表現力」「情報の再構築力」「予測力」「認識力」などの能力を伸ばせるように構成しています。
最初は楽勝 サクサク!だけど…
進めば 進むほどだんだん脳が ジリジリ!熱くなる!
脳力開発のノウハウが満載
七田式脳力開発は、高齢者施設等で採用されています。
後天的にも十分開発可能な右脳を 活性化させることで、
脳全体の機能を向上させ、本来の力を呼び覚まします。
400%学習プログラムを 大人向けに応用!
類題を4回繰り返すと脳に定着する400%学習で、記憶や理解の質を高めます。
これを大人向けに応用した発展類題を随所に散りばめて編成しました。
毎日2ページ30日間!15ジャンルから出題!
図形再現
図形探
シルエットクイズ
視点移動
欠所発見
図形回転
作図
繊細パズル
文字の並べ替え
図形対応
規則性発見
図形づくり
常識問題
スリーヒント
お話づくり
飽きにくく、一人でも多世代でも楽しめる構成
さまざまな形式の問題で、飽きにくく新鮮な気持ちで取り組めます。
頭をひとひねりする内容 なので、ご家族でのコミュニケーションツール としてもお使いいただけます。
【サイズ・ページ数】
B5版・60ページ+解答・取り組み度確認チャートつき
足指が使えていないと全身に悪影響が及ぶ…
大阪府富田林市の鍼灸師・柔道整復師の本田洋三先生は患者の足の状態を見続ける中、ほぼ全員が足指を使えていないこと、足が変形していることに気付きました。
【よく見かける足と足指の状態】
・足指が伸びていない
・足の親指が小指のほうへ曲がっている
・足裏にタコがある
・足指がくっついている
・足先の冷えやむくみがある
足は全身を支える重要な土台で全身の健康と深く連動しています。足の問題により重心のバランスが崩れると、腰痛やひざ痛、肩こりや頭痛など全身に悪影響が及びますが、『足指ほぐし健康法』で足指をほぐすと重心の偏りが正され、次第に不調が改善していきます。
1日3分、『足指ほぐし』の習慣でいきいきとした毎日を!
基本の足指ほぐしは足指ぶらぶら、足指ずらし、足指ブリッジ、足指つかみ、足指スクワットの5種類。そして足指のデイリーケア法、歩き方と日常生活の注意点など、具体的な方法を豊富に紹介しました。足指ほぐし健康法は1日3分の習慣で足が変わり、体が変わり、人生が変わる画期的な方法です。健康な体で長生きするには日々のセルフケアが特に大切。一緒に足指ほぐしを始めませんか?
本書の特徴
●足指の状態がよくわかるチェック法
●高齢の読者でも取り組める安心・安全な内容
●直感的にわかる大きな文字と写真
●Web動画で動きの理解度アップ
NY在住・新進気鋭の専門医が、
最新の知見を駆使し、健康情報の真偽を問う。
健康常識をアップデートせよ
白髪の原因はストレス?
腸内細菌が認知機能を高める?
痛風にプリン体制限は有効?
高血圧の薬は一生飲み続けてOK?
ウォーキングは1日何歩までがベスト?
次世代エイジングケア
NMNサプリの正体とは?
若者の大腸がんが急増している本当の理由とは?
乳酸菌は風邪予防になる?
断食で長生きが可能となる?
グルコサミンは変形性膝関節症の痛みを改善する?
ビタミンDで骨は強くなる?
音楽が健康に及ぼす影響とは? ……etc.
加齢による老化速度は人それぞれですが、60代は老化の個人差が広がってしまう年代。60代は今後の老化度を左右する重要な分かれ道であり、この時期に食事内容を見直すことが最も効果的な老化対策です。本書では、患者への栄養指導で実績のあるあきはばら駅クリニックの栄養指導チームが老化を防ぎ、健康寿命を延ばすための食習慣を徹底アドバイス。栄養学の分野で注目されている「時間栄養学」にもとづいた老けない食べ方のコツ、60代で必要な栄養素が効率よくとれる「朝昼晩の簡単ちょい足しレシピ」を紹介します。
ニューヨーク・タイムズ紙が「疫学研究のグランプリ」と絶賛し、ノーベル賞学者も絶賛した栄養学の世界的名著「THE CHINA STUDY」。
その最新改訂増補版がいよいよ日本語版として発売開始。
過去に例をみない大規模栄養学調査から解き明かした、食事と病気の関係。
本書には「がん」「脳心血管疾患」「糖尿病」「多発性硬化症など自己免疫疾患」「骨粗しょう症」「腎臓結石」「白内障」「黄斑変性症」「アルツハイマー病」など
人々を悩ますあらゆる生活習慣病に、いかに食習慣がかかわっているか、また病気の予防、回復にはどのような食事がよいのかを圧倒的な量の科学データから導き出している。
著者のT・コリン・キャンベル博士は『栄養学界のアインシュタイン』とも称される栄養学の世界的権威。
本書は、世界中少なくとも50の言語で出版され、ノーベル賞受賞学者、元アメリカ大統領など世界的著名人から賛辞を寄せられ、その食事指導に従った世界中の人々を健康に導いている。
本書に示された科学データが証明する栄養の真実に読者は衝撃を受けるだろう。
「がんの発育は摂取する栄養素によってオンオフされる」
「脳心血管疾患は食事を変えることにより回復する」
「1型糖尿病の原因と食事の改善による減薬」
「2型糖尿病の原因と食事の改善による回復」
「食が改善する骨・腎臓・目・脳の病気」
「自己免疫疾患の進行を抑える食の改善」
など、あらゆる生活習慣病について、科学的根拠に基づく原因と食による改善法を示し、多くの人の健康が改善されることを願った1冊。
10万部突破のベストセラー『何歳からでも 丸まった背中が2ヵ月で伸びる!』で好評を博した、慈恵医大リハ式メソッドの第3弾。高齢者は関節可動域が狭くなる、つまり体が固くなるせいで、転倒することが多い。固くなるというと、股関節が思い浮かぶが、実は上半身の関節の固さが見逃せない。上半身を左右に回旋(ひねる動き)できないと、歩行も不安定に。肩甲骨まわりが固いと、空気もたっぷり吸えない。背中も丸くなる…。首から肩、背骨にかけて、今より5度、関節可動域を広げるだけで、体がずっとラクになる。柔軟な体は要介護、寝たきりを遠ざける。「1分伸ばし」を1ヵ月続ければ、確実に変化を実感できます!簡単にできるストレッチ満載。
第1章 上半身の「関節可動域」がせまいと病気の原因に!?
第2章 どこまで動かせる?首・肩・背骨の可動域チェック
第3章 1ヵ月で5度広げる!首・肩・背骨の可動域ストレッチ
第4章 関節可動域が広いことはあらゆる点で重要
健康寿命は食事で延ばせる!
“年をとってから、何となく体がだるい”
“元気が出ず、動く気になれない”
このような不調は、食事から十分な栄養やエネルギーがとれていない
「栄養失調」が原因かもしれません。
最新の栄養学を用いて、70歳を超えても元気に自立して過ごすための食事術を解説します。
食細りや粗食志向などによる低栄養が原因で体が弱りやすい高齢者が、
無理なく取り組める食事の習慣や、意識改善の方法を紹介。
糖尿病、認知症、高血圧、血中コレステロール値の異常など、
不調・症状ごとに、改善と予防に効果的な食事術も解説します。
医師や薬に頼らず生きる! 病気も新型コロナも、プロテインとメガビタミンで完全予防。今日から始める免疫力向上メソッド。質的栄養失調を改善すれば、疲れ知らず、不調知らずに。ベストセラー著者新刊!
自らキャラクターメイキングを行ない異世界の新種族へ転生し、無双の槍使いとなったシュウヤ。相棒の黒猫風の神獣・ロロとともに気ままな旅を楽しむうち、彼は異世界で初めての大都市「城塞都市ヘカトレイル」に足を踏み入れる!シュウヤはそこで、新たな異世界美女・エルフ騎士のキッシュと仲良くなったり、ギルドに登録して美人魔法使い・クナと魔迷宮へ挑んだりと、冒険者生活をたっぷり満喫することに!「小説家になろう」で3,000万PV突破の人気アクションファンタジー、第二弾!
年金暮らしでも、食費高騰でも大丈夫! 食費を月30,000円に抑えつつ、健康寿命をのばす長生きレシピをご提案。面倒な計算は不要、マネするだけでたんぱく質を必要な分だけ摂取できる献立や、気力のないときにぴったりなレンチンレシピ、作り置きレシピなど80品掲載します。医師監修のもと、免疫力を高め、骨を強化する、シニア必見のレシピをそろえます。
「緑茶は生活習慣病や感染症の予防効果が高い」「緑茶は老化を遅らせる効果がある」。コロナ禍を経て、緑茶に含まれるカテキンは、健康効果が高いという研究結果が発表されました。週刊誌やWebニュースでも「緑茶・紅茶はインフルエンザの予防効果あり! うがいでも飲んでもOK!」など、緑茶に関する記事が続々出ています。監修はテレビでも活躍中、医師、秋津医院院長・秋津壽男先生。コラムでは今人気の「白湯」についても解説。
近い将来、医療は完成形に近づき、人生120年時代がやってくる。「病気で死なない時代」では、健康を維持できるかどうかで、人生の質が大きく変わってくる。まさに「生存格差時代」の到来である。私たちにできることは、人生後半戦の健康を維持し、寝たきりにならないように生活習慣を改善すること。健康ファイナンス的思考に基づいたすぐにできる具体的な処方箋を、医師・医学博士である著者が、医療の近未来予測とともにわかりやすく提案する。
序章 病気で人が死なない」時代の到来
1章 戦略その1 健康を「可視化」する
ーー身体資産の問題点を洗い出す
2章 戦略その2 臓器を「節約」する
ーー酷使せず、無駄遣いせず、長持ちさせる
3章 戦略その3 健康に「投資」する
ーー早めの習慣づけで、後の健康収支をプラスにする
4章 戦略その4 上手に「消費」する
ーー手にした健康を、自分の人生に活かす
健康効果やコスパの高さから、最強野菜といわれるキャベツ。血糖値や血圧の数値改善、肥満解消、免疫力アップなどに役立つ食べ方をTVなどで人気の医師が伝授。話題の「湯通しキャベツ」をはじめ、食べ合わせで効果をあげるレシピ60も紹介。おいしく健康に
リハビリの先生が教える!
健康寿命を10年延ばす! 60歳からのからだのつくり方
人生100年時代を「ピンピンコロリ」で迎えるために必要な知識と実践方法
■本書のポイント
・理学療法士の専門的な視点から、健康寿命を延ばすために重要な、老化による運動機能の衰えとそのメカニズムを分かりやすく解説。
・特に衰えやすい*「柔軟性」「筋力」「バランス能力」*に焦点を絞り、自分でできる効果的なセルフチェック方法と改善エクササイズを多数紹介。
・「キーマッスル」*と呼ばれる重要筋肉(大腰筋、大殿筋、大腿四頭筋)を効率的に鍛える方法を解説。
・書籍と連動した動画があるので、エクササイズを正確に学ぶことができる。
・毎日無理なく続けられる、日常生活に取り入れやすいエクササイズのヒントが満載。*毎日5分でできるサーキットトレーニング*も紹介。
■概要
この書籍は、現代日本において喫緊の課題となっている「健康寿命」をテーマにした一冊です。平均寿命が延びる一方で、健康寿命との間に約10年もの差があり、この期間に多くの人が介護を必要とし、医療費や介護費が国家財政を圧迫している現実を提示します。
著者は、健康管理を個人の問題だけでなく、家族や社会全体に対する「義務」として捉えるべきだと説き、特に60歳以降に顕著になる体の機能の衰えに焦点を当てています。運動機能の衰えは内臓や頭の機能の衰えとも関連しますが、自分自身の意思で最も維持しやすいのが運動機能であり、その維持が全身機能の維持につながると強調します。
本書では、老化によって特に衰えやすい「柔軟性」「筋力」「バランス能力」という3つの運動機能に絞り、そのメカニズムから具体的なセルフチェック方法、そして誰でも無理なく実践できる改善・予防エクササイズを詳しく解説します。体幹、股関節、ひざの柔軟性を高める方法、大腰筋、大殿筋、大腿四頭筋といった「キーマッスル」を効率的に鍛える方法、荷重の偏りを改善しバランス能力を高める方法などが、写真や動画(動画視聴方法の記載あり)を用いて分かりやすく紹介されています。
さらに、これらのエクササイズを日常生活に無理なく取り入れ、継続するための具体的なヒントも満載です。人生を「ロングゲーム」として捉え、今から体のメンテナンスを始めることの重要性を訴えかけ、一人でも多くの人が健康で、若く、生きがいを持った人生を送るための羅針盤となるでしょう。