日本の吹奏楽人口は、OB、OGも含めて、およそ500万人とも言われている。そんな吹奏楽ファンに送るベスト100。CD6枚には、ポップス、マーチはもとより、オリジナル名曲編も加えた万全の編集。演奏は東京佼成WOやシエナWOなど日本を代表する団体。ファン待望の100シリーズ。
大反響を呼んだCMソング、「黄昏のビギン」を含む全32曲の2枚組。演歌だけでなくポップスからジャズまでも見事に歌いこなす抜群の歌唱力は、いつの時代でも聴く者の心を強く揺さぶる。
1986年にリリースされたアルバムで、アコースティック・ギターのサウンドを全面に押し出した原点回帰的な1枚。「ひとりぼっちかい?」や「レース」などで聴かれる、ヒリヒリとした痛烈な歌詞が長渕らしい。
ウレシイ《伝説のアクション・ドラマ音楽全集》シリーズ、本作は中村雅俊と、今は亡き松田優作の主演で75年4〜9月に放映された刑事もの。作曲は吉田拓郎とチト河内(全編曲も)で、LP復刻(1)〜(10)にプラス、フィルム起こしの未発見BGM((11)以降)まで網羅。
松田優作の加入などで、前作にも増してハード・アクション色濃くなったパート2。石原プロ制作、NTV系列で77〜78年に放映されたドラマから、まだCD化されていない音源を集めたもの。故人となられた方が多いキャスト表には、感慨深いものがありますねぇ。
中村雅俊の当たり役、「総理」が大活躍する青春ドラマ、『ゆうひが丘の総理大臣』(78〜79年、日本テレビ系で放映)の劇伴集。いつもながらVAPのこのシリーズ、ライナーのデータが濃いわぁ。(22)の元ネタはアラン・トゥーサンだな、なんておたくなことを。
長渕剛の16年余の歩みを集大成したような、3枚組ベスト盤。前半8年が1枚目、後半8年が2〜3枚目に収められており、未CD化だった92年の東京ドーム、大阪城ホールの“ジャパン”ツアーからの6曲も収録されている。
2007年4月21日から日本全国公開される、あの「ロッキー」シリーズの完結篇「ロッキー・ザ・ファイナル」のオリジナル・サウンドトラック。
映画史上に輝く金字塔『ロッキー』(1976年)の名曲から最新作のテーマまで一挙収録。加えてあの「ロッキーのテーマ」の新リミックス・ヴァージョンも収録されています。
スクリーンを彩り、見た人の心に強烈な印象を植え付け、今も愛され続けている名曲の数々を堪能できる作品です。
英米のノンフィクション作品から、読みやすく、叙情豊かに綴られた、内容の深い英文を集めました。こころの琴線に触れる名文を音読することによって、英語力が飛躍的に向上するのを実感してください。
人気TVアニメ『名探偵コナン』の放映10周年を飾るにふさわしい作品の登場だ。大野自身が選曲、曲順、プロデュースを担当し、すべてリニューアル・ヴァージョンで収録。ディスク1はハード、ディスク2はソフトな曲が主体。入魂のセルフ・カヴァーだ。
最高の音で楽しむために!
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