女司書が抗う、戦場の魔導書ファンタジー!
「クソみたいな図書館だ」と、女司書は吠えた。
《連合軍》と《魔王軍》との戦いが続く世界。
長い時が過ぎるなかで、人がかつて持っていた魔力はそのほとんどが喪われ、人類は鉄と火を主力とした軍隊と『勇者』『魔導具』といった数少ない神秘の力をもって魔族に相対するようになっていた。
戦況を打破するため、帝国皇女は過去の遺物たる『魔導書』の管理運用を狙い、最前線には似合わぬ『基地図書館』を試験的に配置。魔導書の修復・活用をその主任務とする『魔導司書』がその運営を行うことになった。
半信半疑だった帝国軍部は魔導書の力を見、その兵器としての本格的な運用を図り始めるのだがーーそこに、ただひとり、抗う女がいた。
それは軍基地図書館の『司書』の任を受けた女。
本を愛し、愛しすぎたゆえに職を失いまんまと戦場まで連れてこられてしまった女。
筋金入りの司書ーー魔導司書カリア・アレクサンドル。
眼鏡で八重歯で巨乳にソバカス、朗らかに良く笑い、すぐに手が出るいい女ーーそして誰より本を愛する女!
本を愛する司書の誇りが、戦争という現実に抗い始める。
【編集担当からのおすすめ情報】
『昔勇者で今は骨』『ルパン三世 異世界の姫君』の佐伯庸介が新たにおくる魔導書ファンタジー。
とにかくめちゃくちゃカッコいい女!な主人公・カリアの魅力もさることながら、「図書館とは」「本の意義とは」といった本好きには気になるテーマもきっちり描く意欲作です。
なぜ北欧の図書館は魅力的なのか?
読書体験を魅力的なものにするために、
本と人との関係をとことん考え抜いて
つくられているからです。
読書好きの国民が多く、
図書館利用率が世界的に高い北欧諸国。
そこには、美しく楽しく居心地のよい
良質な図書館建築が数多く存在します。
本書ではデンマーク、スウェーデン、
フィンランド、ノルウェーの各地にある
図書館建築のなかでも、
特に空間性が豊かな事例を厳選して紹介します。
■掲載図書館
1章:デンマークの図書館
・コペンハーゲン大学旧図書館
・コペンハーゲン中央図書館
・デンマーク王立図書館
・レンテメスターヴァイ図書館
・ティンビェア図書館&カルチャーハウス
・ロドオウア図書館
・ヴィビュ図書館&カルチャーハウス
・ヘアニン図書館
・ドック1
2章:スウェーデンの図書館
・スウェーデン王立図書館
・ストックホルム市立図書館
ストックホルム大学図書館
・ウプサラ大学図書館
・ヴェクショー市立図書館新館
・ハルムスタッド図書館
・マルメ市立図書館
3章:フィンランドの図書館
・フィンランド国立図書館
・ヘルシンキ中央図書館“オオディ”
・ヘルシンキ大学図書館
・リクハルディンカトゥ図書館
・トーロ図書館
・国民年金会館本館図書室
・ムンキニエミ図書館
・カッリオ図書館
・ヴァッリラ図書館
・マウヌラ・ハウス
・パシラ図書館
・アアルト大学ラーニング・センター
・イソ・オメナ図書館
・キルッコヌンミの図書館
・トゥルク市立図書館
・タンペレ市立図書館
・ヴィープリの図書館
・ユヴァスキュラ大学アアルト図書館
・セイナヨキ市立図書館
・アピラ図書館
・アラヤルヴィの図書館
・ロヴァニエミ市立図書館
4章:ノルウェーの図書館
・オスロ図書館旧本館
・ダイクマン図書館
・リレハンメル図書館
・トンスベルグ&フェルダー図書館
・ヴェネスラの図書館
・トロムソ図書館
近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られた。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的に予算が不足し、書庫は狭隘で資料を満足に保管できなかった。戦時には資料の疎開にも苦しんだ。そのような帝国図書館に、人々はどのような思いを抱いて通ったのか。本書は、その前身の書籍館から、一九四九年に国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史を活写する。
アメリカ合衆国大統領の様々な記録やゆかりの品々を収集、保存、展示、提供する稀有な施設、それが大統領図書館だ。第31代ハーバート・フーバーから第43代ジョージ・W・ブッシュまで、全米各地に現存する全13館を訪れ、それぞれの大統領の知られざる横顔とともに紹介する。大統領資料をめぐる制度や現在の大統領図書館が抱える問題はもちろん、大恐慌、第二次世界大戦、ウォーターゲート事件、ベトナム戦争、ソ連と核軍縮、9・11……「その時、大統領は何を考えたか」を描く。アメリカ現代史とそれを彩る歴代大統領を知る格好の入門書。
はじめに
1 ハーバート・フーバー……生まれ故郷を公園としてよみがえらせる
2 フランクリン・D・ルーズベルト……図書館開館で民主主義の強さを示す
3 ハリー・S・トルーマン……見学者に考えさせる教育的プログラム
4 ドワイト・アイゼンハワー……アメリカのど真ん中から地平を見渡す
5 ジョン・F・ケネディ……理想主義的メッセージを次世代に伝える
6 リンドン・B・ジョンソン……テキサス・サイズで魅せる記録保存室
7 リチャード・M・ニクソン……すべてを変えたウォーターゲート事件
8 ジェラルド・R・フォード……ミシガンの歴史に刻まれる双子の施設
9 ジミー・カーター………センターを退任後の活動拠点に
10 ロナルド・レーガン……圧倒的な磁力を持つ大統領専用機の展示
11 ジョージ・H・W・ブッシュ……大学の知名度向上に貢献
12 ビル・クリントン……町全体の再開発を呼び込む
13 ジョージ・W・ブッシュ……大統領自身がプロモートする歴史
おわりに オバマ政権以降の議論
関連年表
謝辞
主要参考文献
領民も増え、貿易も順調なアスガルド。だが、兄カイルの息がかかったアズール商会がそれを破壊しようと企んでいて・・・・・・? 未開地を開拓して成り上がる、文明発展系異世界ファンタジー第3巻!
「調べることを仕事にしてきた人だけが知っている、
ググるだけでは得られない情報の手に入れ方。
情報が氾濫する現代において、
求める情報を着実に、迅速に手に入れるための調べ方を身につけることは、
一生ものの財産になります。」
(牟田都子 校正者・『文にあたる』著者)
検索スキルを上げたい全ての人へ!
本の探し方、人(現代人・アイドル)や言葉(流行りすたりや来歴)の調べ方、無料のWEBツール(国会図書館サーチ、国会図書館デジタルコレクション)の使い方などを分かりやすく解説。ネット情報源を活用した「調べ方」の教科書、待望の続編!! 図版多数、索引付き。
皓星社メールマガジンで連載されたWebコラム「大検索時代のレファレンス・チップス」を単行本化。第1講「NDLデジタルコレクションは国会図書館のDXである」、第2講「国会図書館にない本を探す法」に加え、コラムを書き下ろし。
本書の使い方
第1講
NDLデジタルコレクションは国会図書館のDXである
第2講
国会図書館にない本を探す法
第3講
リニューアルされたNDL サーチを使ってみる
第4講
デジコレの2022 年末リニューアルをチェック!
ファミリーヒストリー編
第5講
デジコレの2022 年末リニューアルをチェック! 官報編
第6講
ネット上で確からしい人物情報を探すワザ 現代人編
第7講
推し活! アイドルを調べる
第8講
小さなお店の歴史を調べる ある模型店を事例とした生活史
第9講
分類記号(NDC)を使って戦前の未知文献を見つける
第10講
予算無限大の理想のコレクションから、現役のレファ本を見つけるワザ
第11講
洋書はCiNii。それって常識? 出たはずの本を見つける
第12講
風俗本(成人向け図書)を調べるには 国会図書館の蔵書を中心に
第13講
「ナウい」言葉が死語になる時
第14講
言葉の来歴(語誌)を調べる方法 附・用例検索の方法、長期トレンド検索法
地図なきダンジョンの歩き方 あとがきにかえて
近年、運営を民間組織に任せる公民連携が進む公立図書館。産業支援や子育て支援など最近の動向と方向性を紹介するシリーズ第4巻。
利用者の調べもの、探しものをお手伝いをする「レファレンス・サービス」に光を当てた、大ヒット“図書館マンガ”第6巻の発売。新米司書の葵ひなこが今回、取り組む難題は「ラジオドラマの原作本探し」、「法情報サービス」、「昔の絵の場所探し」など多岐にわたる。人と本を繋ぐ【謎解きドラマ】は、ますます高いクオリティでお届け! 約2年ぶり、待望の新刊!!
さびれつつあった図書館はどのようにして日本で最も注目されるようになったのか? 鹿児島県指宿市の図書館を変えた地元女性たちの大奮闘の物語。
図書館はどのように誕生したのか?
歴史上の人物たちはどのように本を楽しみ、収集し、利用したのか?
寄贈・貸出・閲覧はいつから行われていたのか?
古代から現代まで、日本の図書館の歴史をやさしく読み解く!
2019年に刊行し、好評を博した一冊を大幅に加筆。
【本書の特色】
・2019年刊行の『図書館の日本史』に大幅に加筆を加え、新規に37の項を追加収録。
・古代から現代にいたる、日本における図書館の歩みを通史的にまとめることで、図書館を歴史的に解説した一冊。
図書館員や講師として長く図書館業界に関わってきた著者が、押さえておくべきポイントとともに、レファレンスに利用できる紙媒体やインターネットの情報資源をレクチャーする。さらに各回の演習には、来館者からの質問を想定した実践的な設問も掲載する。
図書館を支える法律その他の社会制度と、図書館が最も効果的かつ効率的に
その社会的役割を果たしていけるようにするための経営について、
その基本的な考え方と仕組みを解説する。
図書館に関わる制度と経営を連動させて考えたうえで、
図書館がどのような社会的役割を果たしていく事が望ましいのかを考えていく。
情報メディア環境の変化を意識し、加筆修正した第3版。
まえがき
第1章 図書館法の成り立ち
第1節 図書館法の位置づけ / 第2節 図書館法逐条解説 / 第3節 条例等その他の法規
第2章 図書館経営の意義と基本的な考え方
第1節 組織の経営と経営原理 / 第2節 経営組織 / 第3節 組織運営の規則
第3章 図書館経営の仕組み
第1節 経営資源の構成要素 / 第2節 業務プロセスと経営資源 / 第3節 経営のサイクル
第4章 人的資源と組織編成
第1節 図書館の人的資源 / 第2節 知識専門職としての司書:人的資源の活用策
/ 第3節 図書館の組織
第5章 物品の調達・管理
第1節 図書館に必要なモノ / 第2節 物品の調達 / 第3節 物品の管理
第6章 図書館財務
第1節 図書館にとっての財務 / 第2節 図書館財務の実際と官庁会計としての限界
/ 第3節 新しい図書館財務の考え方
第7章 公共空間としての図書館
第1節 施設を活かす管理・運用 / 第2節 サービス空間の設計 / 第3節 書庫管理
第8章 PRとマーケティング
第1節 PRとは何か / 第2節 マーケティングの必要性
/ 第3節 図書館のマーケティング:ビジネス支援サービスを事例として
第9章 経営戦略策定のための調査・分析と評価
第1節 戦略計画をつくる / 第2節 戦略を支える調査と研究 / 第3節 経営評価
第10章 経営形態の選択と外部連携
第1節 図書館の経営環境の変化 / 第2節 公共図書館の経営形態 / 第3節 外部との連携
第11章 図書館情報政策の意義
第1節 図書館情報政策の位置づけ / 第2節 地方自治体内の一組織としての図書館
第12章 各種図書館の役割と根拠法
第1節 国立国会図書館 / 第2節 大学図書館 / 第3節 学校図書館 / 第4節 専門図書館
/ 第5節 デジタルアーカイブ(電子図書館) / 第6節 関連する諸法律
あとがき
資料編
索 引
人々が集まる図書館をまちづくりの中心に!--多くの住民が地域の問題解決に参加して知恵を出し合える成熟社会のなかで、本を仲立ちにして多様性あるコミュニティーを形成する図書館のあり方を、各地の基本計画に長年関わってきた経験に基づいて提言する。
はじめに
第1章 まちづくりと図書館の関係
1 まちづくりとは
2 文化のまちづくりで成果を上げている町
3 文化施設による社会的包摂の試み
4 まちづくりへの関心の高まり
5 図書館とまちづくりの関係
6 低調な図書館界のまちづくりへの関心
7 まちづくり、中心市街地活性化事業検討の意義
第2章 まちづくり、中心市街地活性化事業と図書館
1 まちづくり、中心市街地活性化基本計画の枠組み
2 図書館の建設などを事業として予定している基本計画
3 基本計画に記載してある図書館事業
4 二期、三期にわたって事業に取り組む自治体
5 まちづくりでの図書館の位置付け
第3章 基本計画に見る図書館のサービス・事業
1 既存の図書館が計画するサービス・事業
2 新設図書館が計画するサービス・事業
3 図書館に関連した取り組み
4 新図書館建設のための図書館計画にみるまちづくりと図書館
第4章 図書館関係事業の評価
1 最終フォローアップ報告書
2 図書館に関する事業の評価
3 図書館の経済的な波及効果
4 図書館の事業効果
5 「最終フォローアップ報告書」のそのほかの記述にみる図書館
6 中心市街地活性化事業検討のまとめ
第5章 まちづくりから「成熟社会」のなかの図書館へ
1 まちづくりに取り組む図書館へ
2 図書館のサービス・事業と地域
3 集い、活動・創造する図書館へ向けた考え方
4 まちづくりにつながる日常的サービス・事業
第6章 人々が集い、活動し創造する図書館へ
1 到来する「成熟社会」とは
2 集い、活動・創造する図書館へ
参考文献・情報源
あとがき
大串夏身の著作目録
【お詫びと訂正】
以下の誤記がありました。訂正してお詫び申し上げます。
21ページ、11行:誤=栃木県笠間市 正=茨城県笠間市
51ページ、2段目:誤=茨木県石岡市 正=茨城県石岡市
179ページ、最終行:誤=栃木県笠間市 正=茨城県笠間市
資料・情報の提供、地域や他組織との連携・協力、接遇と広報など各種の図書館サービスを、先進的な取り組みで知られる公立図書館をはじめ、専門図書館や学校図書館、直営や指定管理者制度導入館など、館種と運営を超えた多数の事例をあげて解説する。
図書館にある多くの本から、的確な情報を探し出すのは難しいことである。国立国会図書館で人文系レファレンスを長く担当した著者が、日本史初学者に向けて、辞典や年表、古代・中世史料の注釈書などの特徴と便利な活用方法をわかりやすく解説する。有用なデータベース活用法も交えた、学生のレポート作成をはじめ幅広く役立つガイドブック。
はじめに/レポートを書くには(ステップ1-情報を集める/ステップ2-情報を整理する/ステップ3-レポートを書く)/日本史の辞典(辞典の種類/日本史辞典〈日本史辞典の王様『国史大辞典』/コラム1 大辞典が編まれた時代/コラム2 『国史大辞典』の子どもたち/「愛」から始まる『日本史大事典』/史料集めに便利『平安時代史事典』/故実を通史的に調べるなら『有識故実大辞典』/他〉以下細目略/人名辞典/地名辞典/年表)/データベースの活用法(論文を探すには/史料を検索できるデータベース)/史料を読み解く(漢和辞典/国語辞典・古語辞典/古文書用語辞典・くずし字辞典/史料の注釈書・現代語訳)/時代や地域の全体像を知る(通史/地域史)/おわりに/参考資料(『日本史大事典』巻頭カラー図版/『歴史考古学大事典』収録の一覧表)/辞書年表/索引
全国の特色ある図書館を文章とカラー写真で案内。
アクセス方法や開館時間,地図など便利な情報付き。
知的好奇心を満たす図書館がきっと見つかる一冊!
【本書の特色】
・専門図書館を紹介・解説する書籍はこれまでにもいくつかあったが、フルカラーで図書館の特徴から、レファレンスサービスまでを紹介する、「痒い所に手が届く」ガイドブックはこれまでになく、まさしく本邦初の刊行。
・各館の紹介ページには、最寄り駅や、地図(QRコードを掲載)、開館時間・休館日や、WiFi、OPACなどをまとめた「基本情報」も掲載した、充実の内容。
・巻末に「紹介館リスト」として、座席数や面積、各種SNSの利用状況などのデータを一覧にして掲載。
2016(平成28)年4月に「障害者差別解消法」が施行され,国公立機関(図書館を含む)には「合理的配慮」の提供が義務化された。
本書では,すでに図書館界で取り組まれてきた基礎的環境整備や「障害者サービス」の実践に学びながら,図書館の構成要素ごとにアクセシビリティを高めるための考え方や具体例を紹介する。
初版刊行後の新たな動向を反映した改訂版。
1章 図書館のアクセシビリティに関する基礎・基本
2章 図書館資料のアクセシビリティ
3章 図書館施設・設備のアクセシビリティ
4章 図書館サービスのアクセシビリティ
5章 図書館のアクセシビリティに関わる「人」をめぐって
6章 館種別の事例
〈巻末資料〉
障害者の権利に関する条約(抄)/障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(抄)/視覚障害等の読書環境の整備の推進に関する法律/著作権法(抄)/著作権法施行令(抄)/図書館の障害者サービスにおける著作権法第37条第3項に基づく著作物の複製等に関するガイドライン/「図書館利用における障害者差別の解消に関する宣言」/図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関するガイドライン(抄)
明治期から現在までの図書館は女性にどのようなサービスや資料提供を行ったかをジェンダーの観点から文献により検証・考察した一冊。戦前に存在した婦人閲覧室や戦後に設立された男女共同参画センター・女性情報ライブラリーについて取り上げ、その存在意義を再確認できる。日本の図書館におけるジェンダー問題を可視化し、関連資料提供の際のヒントに。「巻末に索引」付き。
筆者が巡った国内26か所の図書館の魅力をまとめた1冊。
本を介して人と人とがつながる場所「図書館(Toshokan)」。
図書館は人生の充実に欠かせない知的空間。
ー図書館ーの奥深さ、美しさ、圧巻の蔵書達があなたをお持ちしています。
旅先の図書館で素敵な余暇を過ごすきっかけになれば幸いです。
〔主な内容〕
図書館の自由に関する宣言
塩尻市立図書館本館(えんぱーく)/石川県立図書館/十日町情報館/聖籠町立図書館/富山市立図書館本館/山形県立図書館/白河市立図書館「りぶらん」/福井県立図書館/市立米沢図書館/酒田駅前交流拠点施設ミライニ 酒田市立中央図書館/まちとしょテラソ(小布施町立図書館)/中央区立京橋図書館(本の森ちゅうおう)/板橋区立中央図書館/飯能市立図書館/宮城県図書館/長岡市立互尊文庫/福島県立図書館/三条市立図書館本館/太田市美術館・図書館/安曇野市中央図書館/さいたま市立大宮図書館/富士見町図書館/那須塩原市図書館 みるる/軽井沢町立離山図書館/軽井沢町立中軽井沢図書館/金沢海みらい図書館 全26館の写真採録
随想 図書館だから叶うこと ほか