不安の中にいる子どもを支援するには支える人たちの連携が不可欠です。当事者家族や近しい人たちだけでなく、教育、行政、精神医療の専門家たちの理解と協力が必要です。ドイツで生まれた実践書。日本の最新情報も掲載。
全720問。1回120問の本試験と同じ出題形式。“令和6年4月一部改訂”厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」対応。
ウイスキーを楽しむならこの1冊!ウイスキーをはじめたい、もっと知りたい人必見!個性豊かなキャラクターたちとともにあなたの“推しウイスキー”を見つけよう!!
現場で役立つ運転再開支援のポイントをコンパクトに解説!運転再開支援にこれから取り組む人にも理解しやすい内容!知っておくと現場で役立つ知識が満載のコラムも充実!
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●肢体不自由のある児にとって、移動機能の支援は活動の幅を拡げるために大変重要である。特に補装具など身体に直接装着する支援機器は、対象児の体格や発達状況、障害の変化に柔軟に対応できるものである必要がある。
●2020年よりロボティックリハビリテーション機器に対して診療報酬の加算が認められたことで、小児リハビリテーションの現場でもさまざまな機器が開発・活用されつつある。
●本特集は、現場での取り組みの報告を通して、小児の発達支援という視点から支援機器のあり方と可能性について考えるきっかけとなることを願い企画された。
【目次】
特集にあたって
小児療育における支援機器の特徴と今後の展望
動くことは学ぶことー身体不自由がある子ども達にとっての電動移動機器とは
脳性麻痺等の肢体不自由児に対する装着型移動支援機器の現状と未来
身の回りのものを活用するシンプルテクノロジー
デジタル製造技術の活用ー当事者ニードを汲み取り問題解決につなぐ
ICT機器を用いた重度重複障害児の意思伝達支援
TOPICS 脳梗塞に対するMuse細胞治療
■新連載
巻頭カラー リハビリテーション科医が知っておくべき最新の義肢構成パーツ
1.最新のソケット「NU-FlexSIVソケット」
最新版! 摂食嚥下機能評価ースクリーニングから臨床研究まで
1.No evaluation、no therapy! 問診、診察、スクリーニング、検査の流れ
■連載
リハなひと
国境なき医師団/理学療法士 山崎陽平さん
ニューカマー リハ科専門医
金谷実華
認知症の基礎知識とリハビリテーション
12.認知症治療病棟でのリハビリテーション
リハビリテーション科医師に必要な診察、評価手技
4.ADL、IADLの評価
知っていてほしい義肢装具とその実際
8.義足(訓練用仮義足から補装具まで)
地域リハビリテーションの現状と今後
9.市区町村支援センターにおける地域リハビリテーション(東京都世田谷区)
各都道府県における自動車運転に関する公安委員会提出用診断書の書き方ー脳卒中関係
5.福岡県
リハビリテーション関連職の現状と展望
3.公認心理師、臨床心理
こんな学習机が欲しかった!学習の悩みはバランスで解決。「右目利き」×「左目利き」「右耳利き」×「左耳利き」「社会脳」×「認知脳」「右脳」×「左脳」「安静」×「覚せい水準」。学習前5分間のトレーニングで集中力、注意力、イメージ力をコントロール。
日本国憲法25条を実現する施設、地域づくりのドラマ。日本で最初の「地域密着・小規模多機能」施設を開設。その後、「小地域相互ケアホーム」開設などなど…。高齢者も障がい者もそうでない人も年齢にかかわらず相互に協力し、尊重し、助け合い、優しくて思いやりのある小さな地域をつくる取り組み。
日本の電力システムは、“東電福島原発事故”以後、前に進んでいるのか?
過去の資料から見つかった、首に奇妙な痣を持つ複数の凍死体。事故は北海道・岩手・福島で3年以内に発生しており、連続殺人を疑う清花たちは酷寒の地への潜入捜査を開始する。すべての現場で目撃された不気味な「雪女」の姿、明らかになる凍死者たちの意外な過去。混迷を極める捜査の一方で、若手刑事・丸山勇の様子がどこかおかしい…。雪に覆われた声なき声。一連の事件は祟りか、それとも罰か。大人気シリーズ第4弾。
体験施設や文化拠点、サードプレイスとしての機能を備えた泊まりたくなる、集まりたくなる!ライフスタイルホテルのデザイン。国内外の個性豊かなホテル84軒掲載!
マツやアカシアなど庭や裏山で目にしている枝ものが、インテリア素材として町の生花店や直売所で売れる!山採りもよし、栽培しても比較的簡単。山採りのコツをはじめ、苗のつくり方、見栄えをよくして高く売る商品化術など、枝もので稼ぐ農家のコツを品目別に紹介。
設計事務所に「つくる」要素を組み込む、自らが暮らす地域を楽しくつくり変える、目の前にある材料を掘り起こす、これからの建築の担い手を育てる。多様な「つくる」を展開する人たちが、生い立ちから仕事、活動を語る。設計して終わりではない時代に、新しい領域でどんな働き方をするのか。可能性を探るきっかけとなる一冊。