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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 41 から 60 件目(100 頁中 3 頁目) RSS

  • 外来動物対策のゆくえ
    • 羽澄 俊裕
    • 東京大学出版会
    • ¥3300
    • 2024年06月11日頃
    • 在庫あり
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  • 外来種問題を問いなおすーー「新しい生態系(ニュー・ワイルド)」とはなにか。外来種問題の誕生から生物多様性条約までの歴史を丹念にたどりながら、世界自然遺産の島じまや本土の外来動物対策について詳述し、これからの生物多様性保全について考える。
    はじめに

    第1章 外来種とはなにか
    1 外来種の起源
    2 生物多様性条約と外来種問題
    3 外来生物法の誕生
    第2章 島嶼部の外来動物対策
    1 自然遺産ーー小笠原諸島
    2 自然遺産ーー奄美・琉球
    3 普通の島
    第3章 本土部の外来動物対策
    1 産業飼育から生まれる問題
    2 趣味の飼育から生まれる問題
    第4章 正しい選択
    1 ニュー・ワイルド論
    2 二十二世紀の生物多様性を想像する
    3 アダプティブな外来動物対策

    おわりに/参考文献
  • 多様性×まちづくり インターカルチュラル・シティ
    • 山脇 啓造/上野 貴彦
    • 明石書店
    • ¥2860
    • 2022年07月28日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 欧州評議会が呼びかけた、移住者やマイノリティの多様性を活かすまちづくりを目指す自治体のネットワーク「インターカルチュラル・シティ」には、世界の百数十都市、日本からも浜松市が参加している。国内外の執筆陣がその理論と実践を紹介する入門書。
  • グローバル時代の教育相談
    • 大家 まゆみ/稲垣 勉
    • ナカニシヤ出版
    • ¥2530
    • 2024年04月15日頃
    • 在庫あり
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  • Well-beingをめざす社会科教育
    • 井田 仁康/唐木 清志/國分 麻里/金 玹辰
    • 古今書院
    • ¥5280
    • 2024年04月15日頃
    • 在庫あり
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  • 公正と包摂をめざす教育
    • 経済協力開発機構(OECD)/佐藤 仁/伊藤 亜希子
    • 明石書店
    • ¥5940
    • 2024年06月27日頃
    • 在庫あり
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  • 異なる文化的背景、ジェンダーやセクシュアリティ、障害など、学校で学ぶ子どもたちの多様性は高まっている。多様性を対処すべき問題ではなく、強みとして捉え、これからの教育をどう構築するのか。本書は世界の教育政策・実践とともにその手がかりを提供する。
  • 多様性を再考する
    • 坂本光代
    • 上智大学出版
    • ¥2200
    • 2021年12月
    • 在庫あり
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  • 多様性の学級づくり
    • 大阪多様性教育ネットワーク/森 実
    • 解放出版社
    • ¥1980
    • 2014年12月12日頃
    • 在庫あり
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  • 文化と多様性
    • マリー・マーレイ/ハナネ・カイ/大山 泉
    • 評論社
    • ¥1650
    • 2020年10月22日頃
    • 在庫あり
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  • この本では、文化って、なんだろう?世界の文化には、どんなちがいがあるの?ちがう文化と出会ったら、どうしたらいいの?子どもたちに、できることは?を考えます。
  • 共生社会学入門
    • 小山 望
    • 福村出版
    • ¥2530
    • 2024年03月05日頃
    • 在庫あり
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  • 新・人を育てるリーダー 一流の聴き方
    • 牛島留理子
    • コスモ21
    • ¥1760
    • 2024年02月26日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 私たちは日常的に「人の話をきく」ことをしています。しかし、実際には「何のために相手の話をきくのか」はあまり意識せず、何となく自分に必要なことをきいていることが多いのではないでしょうか。つまり「きいているつもり」になっていることが多いと思います。
    本書の著者が行うリーダー向けの研修でも、「上手なきき方ができていますか?」と尋ねると、やはり「もちろん、ちゃんときくようにしています」という答えが返ってくるといいます。
    しかし、現場では「きく」ことについて色々な悩みを相談されることが多いというのです。
    「気づいたら、相手の話をきくどころか、ほとんど自分がしゃべっていた」
    「相手の言いたいことを先取りしてしまった」
    「気づいたら、お説教をしてしまっていた」
    「つい、そうじゃないよと否定してしまっていた」
    「相手が話し終えるまで待てず、解決策を言ってしまった」
    「相手が黙り込んでしまって、気まずい状態で終わってしまった」
    このような「きき方」を続けているかぎりコミュニケーションはうまくいきませんし、人を育てることにもつながりません。

    国際NLP認定トレーナー・聴き方マスター師範である著者は、年間150日以上、人材育成の研修に取り組んでいます。人間心理学を活かした、わかりやすい研修は大好評で、リピート率は98%以上の実績を持ち、高い評価を得ています。
    とくに「自分で考え動くことができる人材」の育成がますます求められているなか、「うまくいかない」というリーダーたちからの相談が増えているといいます。「きく」の漢字には「聴く」と「聞く」と「訊く」がありますが、人を育てるリーダーに求められる重要な資質は「Beingとして聴く」力であるというのが、本書でいちばん伝えたいことです。
    読みすすめると、これまでどんな「きき方」をしてきたのかを振り返ることができ、人を育てるリーダーに必要な「聴き方」がしっかりと見えてきます。

    著者が「聴き方マスター講座」をスタートさせたころ、「人の話をきくなんて、その気になれば誰にだってできるでしょう。わざわざ講座に参加して勉強するほどのことではない」という声もきこえたそうですが、今は全国に「聴き方マスター」が誕生しています。
    「話をきいてもらえる環境」が危うくなってきた今、本書は聴くことの可能性を実感させてくれます。また、すぐ応用できる「聴き方」のコツはすぐに活用でき、実践書としてもおすすめです。
    プロローグ 聴くことのゴールは相手の自立
    1章 聴くために必要な準備
    2章 何が聴くことを妨げるのか
    3章 聴くために必要な「共感」
    4章 聴いているつもりの落とし穴
    5章 聴くことを阻む六つのバイアスパターン
    6章 「何を話しても大丈夫」という聴き方
    7章 相手への理解を深める実践的アプローチ
    8章 相手を育てる聴き手の質問力
    エピローグ 気づきは成長の第一歩
  • 読めない人が「読む」世界
    • マシュー・ルベリー/片桐 晶
    • 原書房
    • ¥3300
    • 2024年03月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(6)
  • 「正常」な読み方なんてない。難読症(ディスレクシア)、過読症、失読症、共感覚、幻覚、認知症といったニューロダイバージェントな人々の読み方を歴史的にたどり、改めてとらえなおす「文字を読む」ということ。
  • みんなで知りたいLGBTQ+ 多様性の歴史を学ぼう(第4巻)
    • 電通ダイバーシティ・ラボ/認定NPO法人 ReBit
    • 文研出版
    • ¥3080
    • 2022年08月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第4巻では、「世界と日本の歴史とLGBTQ+」を学び、多様性のある社会のためにできることを紹介します。
  • 日本書道史新論
    • 魚住 和晃
    • 筑摩書房
    • ¥1210
    • 2024年03月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 日本書史の碩学が、近年の新たな研究成果に基づき、日本の書がもつ多様性と深みを新視点から明らかにする。わが国の書の原点を稲荷山古墳鉄剣象嵌銘や聖徳太子「法華義疏」に見、近年中国で見つかった吉備真備の李訓墓誌銘などを例に挙げつつ、その発展史を辿る。さらに三筆・三跡と呼ばれる平安期の能書家、儒者、西行・寂厳から良寛に至る僧侶、頼山陽ら文人の書から、中国基軸の漢字文化史とも異なる、自由で伸びやかな日本独自の文字文化の歩みとしての書道史を描きなおす。
  • 発達の理論
    • 小山 正
    • ナカニシヤ出版
    • ¥2750
    • 2024年03月19日頃
    • 在庫あり
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  • ジャン・ピアジェなどの理論や最新研究成果をふまえ、人間の多様性や個人差をダイナミックに捉えてそのメカニズムに迫る画期的な書。

    発達の安定性・不安定、連続性・非連続性などに着目し、理論を発達支援の有効な実践につなげることをめざす。

     

     

     

    ●著者紹介4

    小山 正(こやま ただし)
    神戸学院大学心理学部教授 博士(学術)
    主な著書に,『言語発達』(ナカニシヤ出版,2018),『乳幼児期のことばの発達とその遅れー保育・発達を学ぶ人のための基礎知識』(共著,ミネルヴァ書房, 2015),『言語獲得期にある子どもの象徴機能の発達とその支援』(風間書房, 2009),『言語獲得期の発達』(編著,ナカニシヤ出版, 2008),『乳幼児臨床発達学の基礎ー子どもと親への心理的サポート』(編著,培風館, 2006)など。
    第1章 ジャン・ピアジェの発生的認識論から
    第2章 発達における安定性と不安定性
    第3章 定型発達と非定型発達,多様性と個人差
    第4章 発達の段階
    第5章 ダイナミック・システムズ理論
    第6章 発達における可塑性
    第7章 認知的柔軟性
    第8章 人間発達における象徴機能と言語
    第9章 発達における連続性・非連続性
    第10章 発達におけるスピードアップ
    第11章 発達理論と発達臨床
    第12章 グッド・ディベロップメントとは
  • 新たな種はどのようにできるのか?
    • 山口 諒/巌佐 庸
    • 共立出版
    • ¥2200
    • 2024年03月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 生き物に興味があるすべての人へ向けて、生物多様性の最も基本的な単位である「種」について、その基準や誕生のメカニズムを解説。

    地球上には数えきれないほど豊かな生物種が生息している。現在見られる種は祖先種から分岐することによりその数を増やしており、このプロセスは種分化と呼ばれる。進化の中でどのように新種が誕生するのか? それにはどのくらいの時間がかかるのか? 同種と新種/別種の境目はどこにあるのか? 種分化しやすい分類群は存在するのか? これらに対する答えは、ダーウィン以来、生物多様性を考える多くの研究者が追い求めてきた。

    本書では、フィールド調査・分類・理論モデルなどの様々な手法を用いてこの疑問に挑戦していく。また、種分化研究に関する最新の知見を紹介することで、地球の生物多様性がどのように形作られたか、さらに新種の誕生を私たちが目撃できるかについて触れる。
    1 種の多様性と分類学
    1.1 生物多様性
    1.2 スラウェシ島のチョウ
    1.3 北海道のオオヨモギハムシ
    1.4 Species Complex
    1.5 種の境界はどこに?-分類学は何を見ているかー

    2 生物の性質としての「種」
    2.1 種概念と生殖隔離
    2.2 生殖隔離の種類
    2.3 種の違いを生殖隔離で量る
    2.4 連続的な種分化プロセス

    3 種分化のメカニズム
    3.1 適応度の谷
    3.2 中立突然変異と雑種不稔
    3.3 2島モデル
    3.4 曖昧な種の境界はどこかー種分化の転換点ー

    4 環境適応と種分化
    4.1 進化を目撃する
    4.2 生態的種分化
    4.3 適応度地形理論
    4.4 フラスコの中の種分化
    4.5 突然変異順位種分化
    4.6 種分化の不死鳥仮説

    5 交雑帯
    5.1 種分化後の二次的接触
    5.2 クライン
    5.3 生殖隔離の強化
    5.4 生態的・生殖的形質置換
    5.5 雑種種分化
    5.6 交雑帯の進化・生態ダイナミクスは予測できるか

    6 種分化サイクル
    6.1 種分化サイクル:繰り返し起きる種分化
    6.2 移住率と種分化率の単純ではない関係性
    6.3 高い種多様性は種分化を促進するか
    6.4 適応放散する種・しない種
    6.5 種分化と絶滅のバランス
    6.6 絶滅による種分化
    6.7 固有種数のダイナミクス

    7 種分化研究と系統樹
    7.1 分子系統樹
    7.2 生物系統地理学
    7.3 ミクロ進化とマクロ進化
    7.4 種分化研究のこれから

    引用文献

    あとがき

    種分化ー生物進化に残された最大の難問に迫るー(コーディネーター 巌佐 庸)

    索引
  • メイキング・シティズン
    • ベス・C・ルービン/池野 範男/川口 広美/福井 駿
    • 明石書店
    • ¥3080
    • 2024年04月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 夫婦別姓
    • 栗田 路子/冨久岡 ナヲ/プラド 夏樹/田口 理穂/片瀬 ケイ/斎藤 淳子
    • 筑摩書房
    • ¥1034
    • 2021年11月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.86(10)
  • 「選べない」唯一の国、日本。別姓が可能または原則の各国はどう定めている? 家族の絆は? 制度の必要性と課題を現実的・体系的に考えるための必読書。夫婦同姓が法律で強制されているのは今や日本のみ。本書では、夫婦別姓も可能な英国・米国・ドイツ、通称も合法化したフランス、別姓が原則の中国・韓国・ベルギーで実体験を持つ筆者達が各国の歴史や法律から姓と婚姻、家族の実情を考察し「選べる」社会のヒントを探る。そして、一向に法案審議を進めない立法、合憲判断を繰り返す司法、世界を舞台とする経済界の視点を交えて、具体的な実現のために何が必要なのかを率直に議論する。多様性を認める社会の第一歩として、より良き選択的夫婦別姓制度を設計するための必読書。

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