2008年、超大国日本がふたたび甦る。サブプライム破綻で為替も株も債券も大激変。吹き上がる円パワーで日本経済は大復活。そして、中国もバブル崩壊なしに成長を続ける。-いまこそこの黄金の波に乗れ。
11月25日、同じ日に首を刎ねられた吉田松陰、三島由紀夫になぞらえながら、文学とは対極にある政治家を、文藝評論の対象にしたスリリングな試み!明確な理念と果断な実行力で日本を改造しようとした政治家の、ドラマチックな挫折と葛藤ー。
民主党を生んだ土壌、新自由クラブに始まる左派的『改革論』の誤りを解明しない限り、戦後日本の一番重大な蹉跌は見えてこない。民主党政権・悪夢の三年三カ月の深層に迫る。
脱却すべき「戦後レジーム」とは何か。再び、政権の座に就いた安倍総理が果たすべき課題とは何か。安倍内閣を待ち受ける試練とは何か。「今回の総選挙で、初めて安倍さんを応援した」そんな若い世代の方々にも理解してもらえるよう努めました。
「昭和の妖怪」の幻影を追う。すべては、祖父・岸信介のためにー。養子縁組を繰り返し、「名門の血脈」を維持し続ける一族。ゴッドマザー・洋子の執念のもと、今日も空虚なプリンスは足掻き続ける。政治取材のトップランナーが放つ昂奮のノンフィクション!闇に包まれていた名門一族の正体。
オバマとアメリカの良識は、格差是正に挑戦中!ピケティ『21世紀の資本』をベストセラーにした米国世論を背景に、「中間層重視の経済学」をかかげるオバマ政権は、雇用、住宅、医療、教育の改革に着手し、累進課税をすすめる。一方、日本は「世界一企業が活動しやすい国」を語り、法人税減税、消費税増税、派遣労働拡大、残業代ゼロ・労働時間無制限へと進むのか?
外交・防衛・教育・農業の大転換。安保法制で日米同盟をより強固に!日教組主導の「自虐教育」の打破!農業のガン「全中」を潰し、農業大国へ!“喧嘩太郎”の痛快政治評論!
岸信介、安倍晋太郎に仕え、二歳半から安倍晋三を知る女性。圧倒的な力を得た総理を育んだ原風景と、激動の政治の時代ー思いを込めた肉声の記録。
安倍政治の姑息、新しい日本展望。憲法改変、安保法、経済、原発再稼動、メディア介入、国体総力批判。
吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、乃木希典、岸信介、安倍晋三の重大犯罪。長州藩はなぜ、日本の政治を壟断できたか。
鉄壁・菅官房長官に鋭く斬り込んだ話題の記者・望月衣塑子氏と、日本の政治の裏の裏を知る、元経産省官僚・古賀茂明氏。偽りと忖度が横行する日本の政治、独裁・安倍政権の「不都合な真実」を暴く!
総理大臣の外交スピーチライターだから書けた官邸「激闘の舞台裏」。
「初の憲法改正」を目指す政治家・安倍晋三とは?誕生から第一次内閣辞任までを、知られざるエピソードと事件満載のまんがで紹介。また思想家・内田樹氏と、安倍政権の強さの秘密である「安倍マイレージ・システム」と日本の政治を激論!いま知っておきたい日本の政治の歴史と未来ー。
民主党を生んだ土壌、新自由クラブに始まる左派的『改革論』の誤りを解明しない限り、戦後日本の一番重大な蹉跌は見えてこない。民主党政権・悪夢の三年三カ月の深層に迫る。
日本を取り戻すために、生前の安倍氏に進言し、-国民にも呼びかけてきた著者が、警鐘を鳴らす。
半世紀にわたって自民党と統一協会は、反共と反社会的活動のためにお互いを利用し合ってきた。その反社会的活動は司法が断罪してきたが、最も関係の深い人物たちが今なお自民党の要職や三権の長にあるなど政府・自民党には統一協会との深刻な癒着への反省がまったくない。問題の解明はまだこれからが本番なのだ。
米国依存は限界。中国系反日組織とNYタイムズの攻撃、靖国参拝「失望」からナショナリズムの歓迎へー国際報道の第一人者で安倍氏との交流40年の著者が氏を軸に米国の日本観を明らかにする。日本人が知らない世界標準。
この男がいなければ、拉致被害者はどうなっていたか!靖国参拝から自衛隊のイラク派遣まで、若きリーダーが日本の道筋を明快に説き明かす。