「上げ潮」派対「財政タカ」派。経済成長と消費税をめぐる政策闘争のドラマ。
消えた年金問題、東国原宮崎県知事、西武裏金問題、ノロウイルス…。ニュースのツボを厳選したキーワードでコンパクトに解説。論文作成、面接時の話題に絶対使えるコラムと一般常識。電車の中でも手軽に読みきれるハンディタイプ。
この男がいなければ、拉致被害者はどうなっていたか!靖国参拝から自衛隊のイラク派遣まで、若きリーダーが日本の道筋を明快に説き明かす。
マッカーサー憲法を廃止せよ(渡部昇一)。国民はアベノミクスの先を望んでいる(日下公人)。“知の巨人”渡部昇一と“先見の雄”日下公人の、なんと初の対談!
自民党政権ではなく“安倍政権”でなければダメなのだ!国防軍、憲法改正、アベノミクス、TPP、中国問題まで…推進政策の評価と今後の課題を提言!
日本の総理大臣が世界に発していたのは、かくも感動的なメッセージだった!「地球儀外交」を展開する安倍総理のスピーチを一挙掲載。
安倍政治の姑息、新しい日本展望。憲法改変、安保法、経済、原発再稼動、メディア介入、国体総力批判。
過激な論客ふたりが初めて手を組んだ!マイナス金利、トリクルダウン、ヘリコプターマネー、「人間」を無視した経済は、必ず破綻する。
母の仇討ちと女兵士の使命を胸に、少年は、司令官のいる基地へ旅立つ。二人の男を殺すため、「濁り」のなかを僕は旅する。
リベラル左派に教えよう、政権支持率が回復する理由。現実路線VS.「安倍大嫌い」の大合唱。国民が政権を支持し続ける理由はここにある。
『新潮45』廃刊をめぐる騒動の中、その原因をつくった文芸評論家を自称する小太りの男(五一歳)の正体が次々と明らかになり、瞬く間に表舞台から消えていった。彼と一緒に「活動」していた安倍応援団の仲間たちは、我先にと逃走。ゴキブリは逃げ足が速い。問題は、こうした連中に小遣いを与えている勢力だろう。日本社会の病の根はつながっている。「時代への警告」シリーズ第四弾にあたる本書では、主に出版業界のモラルの低下をとり上げた。また、ジャーナリストの菅野完氏との対談では、「安倍化する日本、橋下化する社会」と題して、現在の日本の末期症状を描写した。最後に安倍晋三にひとこと言っておきたい。もう、いいよ。
丁寧さを表す菅義偉の視線、記憶に残るトランプの手の動き、好感を持てるイチローの褒め方。各界で活躍する36人の表情・しぐさ・言葉を徹底分析。パフォーマンス学の第一人者による好感度とインパクトの法則。
身命を賭した安倍政権の輝き。世界のリーダーがこぞってシンゾーを讃えるには何故か?日本の地位を向上させただけでなく、その手腕が「世界が求める日本の政治家」だったからだ。世界はなおアベを待っている。
2022年7月8日、日本と世界は「リーダー」を失った…戦時の「日本」成長は、安倍元総理が目指した「未来像」を継承し発展させることでしか実現できない。今こそ知らなければならない「戦後レジームからの脱却」の深層を明らかにする。
近年のテロリズムの特徴は、一般市民を狙った無差別テロであった。しかし2022年7月、安倍晋三元首相が街頭演説中に暗殺される事件が発生。大統領や首相など国家の要人であれば厳重な警備が敷かれる一方、同じく特定の要人である元首相に対して比較的、容易にテロが成功してしまった。安倍晋三銃撃事件は、最も古いタイプのテロリズムである「要人暗殺テロ」に分類できる。民主主義国家におけるテロの発生をいかに防ぐべきか。危機管理学、リスクコミュニケーションの専門家がテロリズムの分析から政治と暴力の関係に迫り、問題の本質と教訓を解き明かす。
『朝日』『文春』は安倍総理に何をしたのか。安保法制、森友・加計・桜、旧統一教会…安倍総理は日本を取り巻く現実だけでなく、メディアとも今なお闘い続けている。新聞と週刊誌による反安倍大合唱「アベガー報道」全記録。
朝日新聞の大々的報道は「まったくのでっち上げ」。97年から慰安婦問題についてこう書籍に記し、主張し続けた安倍氏。同志を集め、組織を作り、体制を整え、官僚を変え、談話を上書きし、タイミングを見極め…匍匐前進で戦い続けた。「謝罪の宿命」を断ち切り、「反論しない国」から「反論する国」へと日本を変えた安倍氏の戦略を同志二人が証言する。
吉田ドクトリンとの決別。「自由で開かれたインド太平洋」構想、海洋パワー・日本ー。安倍政権が成し遂げた日本の外交・安全保障戦略の大転換。日本研究の俊英が歴史的文脈のもとに、その実相、意義を明らかにする。
首相退任後、安倍晋三さんが財務省を非難した、ほんとうの理由を徹底的に明らかにする!ベストセラー『安倍晋三回顧録』で国民に衝撃を与えた、安倍さんの“財務省不信発言”。日本経済の分岐点を何度も世界各地の現場で体験してきた経済記者と、安倍総理に最も近いところにいた政治記者が、安倍さんの真意と財務省の実態を包み隠さず語り明かす全国民必読の書!
森前首相から「安倍支持と公言するな」と叱られた安倍晋三の応援団の中心人物、山本一太の安倍晋三待望論。近くにいるからわかる、評論家では絶対に書けない安倍さんのほんとうの姿。