京都1200年の歴史の中で作り続けられてきた庭園の数々。美しい庭は各時代ごとに出現した名作庭家たちと、その造園を陰で支えた庭職人という技術集団との絶妙な連携によって実現する。そしてそれを守り続けた京都人の心意気が、長い年月を経てなお名園を今に伝えている。
本書では、京都市内を中心とし、一般公開または定期的に公開される庭園を98ヵ所掲載。地図や作庭時代、庭園様式などの説明や、拝観時間、拝観料、所在地、電話番号、アクセス、駐車場の有無などのデータや、社寺の簡単な説明も付記しているため、ガイドブックとしても使用が可能。(一部英訳付き)
庭は作庭から時が経るにつれ、メンテナンスの如何によって名庭にも駄庭にもなり得る。さらに庭園管理の日々の努力にも応え、京都という土地の森羅万象の中で様々に変化する。
一つの庭が持つ無数の貌の中のどの表情を表現し得るか、それこそが一瞬の出会いの妙であり、庭園撮影の奥深さである。
京都を代表する写真家・水野克比古が撮った美しい写真とともに、想いを馳せる一冊。
美しい400点の写真と絵画を織り交ぜながら、古代ローマ帝国領の時代から20世紀に至るまで、イギリスの人々が庭作りに傾けた情熱の2000年を追う。眺めるだけでも楽しい、魅力溢れる庭園史への旅。各時代の様式が見られるイギリス各地の65庭園、影響を受けたヨーロッパ等の19庭園を紹介。
花の流行史5000年!!古代エジプトの睡蓮、インドの蓮、イギリスのカーネーション、17世紀オランダのチューリップとヒアシンス、19世紀フランスのダリアと椿、ナポレオン妃ジョゼフィーヌの庭園のバラ、アジアから導入された菊やアジサイ…古代から20世紀半ばに至る歴史の中に現れる花と庭園を巡る人々のエピソードを、植物学の稀覯本やボタニカル・アート、絵画などの図版400点と共に綴る西洋植物文化史。詳細な訳注付き。
本書には、これまで『私のカントリー』誌上で圧巻だった庭実例50軒を掲載しています。
自分の庭に、イギリスやフランス、アメリカのカントリーサイドの風景を再現した癒やしの空間。そんなカントリーガーデンを50軒、誌上で見学することができます。
有名な「Garden Cafe Green Rose」、「Le Jardin Secret」、「The Natural Garden of Sakano」などのローズガーデンはもちろん、『私のカントリー』の人気実例などを、美しい写真でご紹介いたします。
また、オープンガーデンを行っている庭については、その情報も掲載しましたので実際に訪れることもできまず。
周囲の喧騒とは別世界の、花と緑があふれる世界。
絵本の挿絵の世界に迷い込んだような空間。
借景も効果的に取り入れた雑木林のような場所や
洋風ながら侘び寂びを感じる秋の庭。
さらには、家族と友人だけが楽しめる秘密の園。
あなたは、どんな庭を訪ねてみたいですか?
本書には、そのすべてがあります!
ページをめくって、しばし、日々のあれこれを忘れて
花と緑に癒やされていただければ、幸いです。
Chapter1豪華絢爛!至高のオープンガーデンへの招待状
Chapter2絵本の世界にまぐれこむフェアリーガーデン
Chapter3風を感じるグリーンガーデンに癒やされて
Chapter4シークレットガーデンで静寂な時間をひとりじめ
Chapter5シックな秋色の競演に酔いしれる大人のオータムガーデン
Chapter6カントリーガーデンをもっと楽しむための3つのポイント
★カントリーガーデンのアイコンスポット5
★オープンガーデンのマナー
★ガーデンツアーに選ばれるには
徹底的に庭を見よ!
作庭現場のフィールドワークから、庭の造形を考え、庭師の生態を観察し、庭のなりたちを記述していく、新感覚の庭園論がここに誕生!
庭師であり美学者でもあるというユニークなバックグラウンドを持つ注目の研究者・山内朋樹の待望の初単著。
庭を見るとき、わたしたちはなにを見ているのか?
庭をつくるとき、庭師たちはなにをしているのか?
そもそも、庭のかたちはなぜこうなっているのか?
本書は庭師であり美学研究者でもある山内朋樹が、
京都福知山の観音寺を訪ね、その大聖院庭園作庭工事のフィールドワークをもとに、庭のつくられ方を記録した「令和・作庭記」である。
庭について、石組について、植栽について、空間について、流れについて、部分と全体について……
制作のプロセスを徹底的に観察するとともに、その造形(かたち・構造)の論理を分析し、「制作されるもの」と「制作するもの」の間に起きていることを思考する。ミクロの視点で時間軸を引き伸ばしながら、かたちが生まれるその瞬間を丹念に解読していく、他に類を見ない新しい「制作論」。
本書を読んだ後には、これまで見ていた庭や、木々や、石や、そして景色の見え方が変わって見える!
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千葉雅也氏(哲学者・作家)推薦!
庭の見方をガラリと変えてくれる画期的な庭園論であり、すごく応用の利く本だと思う。「ひとつ石を置き、もうひとつをどう置くか」というのは、絵画の話でもあるし、音楽でも料理でも、会話術でもビジネス術でもあるからだ。
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はじめにーーぼくが庭のフィールドワークに出る理由
第1章 石の求めるところにしたがって〈庭園の詩学1〉
1 ただの石から見られる石へ
2 つくる行為をうながすもの
3 他性の濁流をおさめる
第2章 集団制作の現場から〈庭師の知恵1〉
1 不確かさのなかでともに働く
2 設計図とはなにをしているのか?
第3章 徹底的にかたちを見よ〈庭園の詩学2〉
1 石と石とが結びつくとき
2 意図しないものの蓄積とパターン
3 あってないような庭とありてある庭
第4章 物と者の共同性を縫い上げる〈庭師の知恵2〉
1 バラバラの物をDIYで結びつけよ
2 庭師の知恵と物騒な共存
3 物と踊る技術
第5章 庭をかたちづくるもの〈庭園の詩学3〉
1 造形的達成はどこからやってくる?
2 石をかたづけるときに起こること
3 質的飛躍と作庭の終わり
おわりにーーフィールドワークは終わらない
全国の花名所を巡る、癒しの旅へ。本書は花好き・庭園好きのためのガイドブックです。
各庭園の旬の季節の美しい写真とともに利用案内などのデータを掲載し、鑑賞ポイントをガーデニングのプロがアドバイス。
バラやハーブなど華やかな洋風庭園、しっとりと落ち着いた雰囲気の日本庭園、グループで楽しいテーマパーク型庭園の、3つのカテゴリーに分けてご紹介します。
【掲載候補】
・庭園鑑賞の楽しみ方
・全国庭園MAP
〈北海道・東北〉
イコロの森/真鍋庭園/大森ガーデン/上野ファーム/十勝千年の森/紫竹ガーデン/モエレ沼公園/風のガーデン/花巻温泉バラ園/やくらいガーデン/東沢バラ公園
〈関東〉
あしかがフラワーパーク/CoppiceGARDEN/ニコライバーグマン 箱根ガーデンズ/神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン/東京都庭園美術館/港の見える丘公園/山下公園/伊奈町制施行記念公園/京成バラ園/佐倉草ぶえの丘バラ園/PIET OUDOLF GARDEN TOKYO/四季の香ローズガーデン/赤城自然園/中之条ガーデンズ
〈甲信越・北陸〉
軽井沢千住博美術館/ラカスタ・ナチュラルヒーリングガーデン/軽井沢レイクガーデン/ルグラン軽井沢ホテルリゾート/ガーデンソイル/国営越後丘陵公園 ながおか香りのばら園/ナチュラルガーデンズMOEGI/富山県中央植物園/みつけイングリッシュガーデン
〈中部・近畿〉
ぎふワールド・ローズガーデン/ガーデンミュージアム比叡/ローザベリー多和田/河津バガテル公園/ACAO FOREST/浜名湖ガーデンパーク/はままつフラワーパーク/神戸布引ハーブ園
〈中国・四国〉
蒜山ハーブガーデン/北川村「モネの庭」マルモッタン/高知県立牧野植物園/とっとり花回廊/福山市ばら公園
〈九州〉
ハウステンボス/宮交ボタニックガーデン青島/かのやバラ園/熱帯ドリームセンター/石橋文化センター
〈日本庭園〉
毛越寺/偕楽園/小石川後楽園/花田苑/兼六園/足立美術館/栗林公園/水前寺成趣園
〈グループ向け〉
東京ドイツ村/国営ひたち海浜公園/国営昭和記念公園/海の中道海浜公園/鶴舞公園
花が咲き、四季が移ろう池泉庭園。日本の庭園史を彩る名庭の宝庫。
イングリッシュ・ガーデンの創始者、ガートルード・ジーキルは、イギリスの気候にあった植物をもちいて、絵画を描くように色彩理論にもとづいた花壇設計をした。その庭の美学は、21世紀の現代まで引き継がれている。工芸、刺繍から造園、執筆まで、まだキャリアをもつ女性が少なかった19世紀末の英国において、分野をまたいで活躍したガーデナーの人生を、豊富な図版とともにたどる。「ヴィクトリア朝の女性キャリア」シリーズ第2弾。
本書は、自然を手本にした庭づくりの手法「自然風庭園」のつくり方を、
豊富なビジュアルとともに、ていねいに紹介します。
いかに自然の美しさ、くつろぎを庭に取り入れるか、この観点から行う庭づくりを見ていくことで、
「和風」、「洋風」を問わず、さまざまな形式の庭づくりに応用できるヒントも得られます。
本書では、モデルとなる作例を紹介した後、水鉢や植栽の配置、石積みの高さ、飛石の打ち方、滝の見せ方など、
庭を構成する要素の一部を変化させることで、庭全体の印象がどう変わるかを見ていきます。
作例を比較しながら、狭い庭でも広がりを感じさせる工夫、庭と建物の一体感を高める方法、
庭全体の流れや勢いを整えるコツなど、よりよい庭のつくり方をわかりやすく習得することができます。
巨匠・小形研三に師事し、個人庭園を数多く手がけてきた著者ならではの、
貴重な知識と技術を解説した本書は、造園に関わるすべての人に読んでほしい必読書です。
■目次
第1章 自然風庭園47の作例
第2章 見えない線で素材を結ぶ
第3章 水で自然な流れを表現する
第4章 見えない空間をつくる
第5章 つながりをつくる
第6章 指導例
第1章 自然風庭園47の作例
第2章 見えない線で素材を結ぶ
第3章 水で自然な流れを表現する
第4章 見えない空間をつくる
第5章 つながりをつくる
第6章 指導例
見かたがわかれば、京都の庭園はもっとおもしくなる!
目から鱗の庭園の鑑賞術
桂離宮、龍安寺、東福寺、醍醐寺三宝院……
はたまた現代アート、ストーンヘンジと縦横無尽に駆け巡る。
人類1万年の歴史までつながる京都の庭園の美しさの秘密
庭園に秘められた作庭家の思想、真の庭園の味わい方を
美術評論家の著者が教えます。
何度も行ったあの庭も、視点が変われば見え方も変わってくる。
京都の庭園に行きたくなる、観光のおともにもなる1冊です。
【目次】
1 京都の庭園を“耳”で味わう
2 モダンの庭─昭和の作庭家・重森三玲
3 思想の庭─哲学を込めた夢窓疎石
4 月の庭であり、宇宙の庭 桂離宮
5 悟りの感覚を空間で体現する 龍安寺
6 京都の庭園から現代アートへ
世界各国の美術館・図書館に収蔵され、日本ではあまり紹介されていない作品を多数含む植物画100点余をコンパクトに集成。高名なルドゥーテが描いたマリー・アントワネットやナポレオン皇妃ジョゼフィーヌが愛した花々、園芸大国イギリスの庭を彩る草木、海を渡った日本の植物など、様々な切り口で紹介します。
全国通訳案内士試験の対策にもぴったり
観光、伝統文化、語学習得に役立つと人気のバイリンガルガイドシリーズ、待望の第5巻。
第一章はイラストで基礎知識を紹介する「庭園の見方」、第二章は枯山水など禅の精神性を極めた有名寺院の「京都の庭園」、第三章は江戸時代から続く城や御殿と一体となった有名観光地の「全国の大名庭園」で構成。
写真がふんだんに入り、日本語と英語でわかりやすく解説されており、巻末には観光案内に便利な用語集も付いている。
訪日外国人の急激な増加に伴い多言語情報が必須ないま、日本庭園は憩いの場所としてだけでなく、精神性や美意識の高い憧れの対象だ。
観光ガイドとしてだけでなく、歴史や教義を正しく理解し真の関心を高めるためにも、全英訳付きの庭園バイリンガルガイドは、これからの日本に必携の一冊だ。
【編集担当からのおすすめ情報】
京都をはじめとする観光地、国際空港など、訪日外国人が多く訪れる書店さんで人気のシリーズです。
電子書籍でも全ページ同内容がご覧になれます。
ボランティアガイドさん、通訳案内士さんなど、日本人読者の方々にも大変ご好評いただいています。
Introduction はじめに
Chapter 1 第一章
Appreciating Japanese Gardens 日本庭園の見方
Stone Landscapes 石の景観
Water Landscapes 水の景観
Living Landscapes 植栽の景観
The Accessories of a Garden 景物
Chapter 2 第二章
Kyoto Gardens 京都の庭
Chapter 3 第三章
Samurai Gardens 全国の大名庭園
Appendix 付録
Glossary 用語集
全国の寺院・日本庭園の修復・復元に携わり、2017年11月に逝去した望月敬生氏の仕事を紹介。望月氏が携わった全国57の寺院・庭園を迫力あるオールカラー写真でみせるほか、氏作成の建築図面、鬼瓦など細部装飾のスケッチも満載。建築図面の読み方を説明するコーナーも設け、建築の専門知識がない人にも読みやすい。
寺院などの修復・復元に携わる設計者・施工者・研究者、寺院関係者をはじめ、日本の伝統建築を愛するすべての人に捧げる一冊。
「日本建築と庭園の美は人々を魅了し続ける。望月さんはその謎に迫り、よみがえらせた。」中川 武 氏(早稲田大学名誉教授・明治村館長)
序ーー私の設計姿勢
第一章 望月敬生の仕事
功徳山 早雲禅寺 天嶽院/武陽山 能仁寺/萬吉山 松月院/天羅山 養善院 眞盛寺/大聖山 東朝院 南谷寺/龍河山 宗徳院/龍巌山 自性院/龍渓山 源昌寺/慈眼山 崇徳院/随龍山 境智院 了俒寺/小石川後楽園/照光山 圓長寺/阿久和山 観音寺/六義園/寶王山 少林寺/泰應山 寶琳寺/巨福山 建長寺/天徳山 永祥院 願成寺/自然山 真勝寺/龍華山 長寿院 永安寺/長善山 浄祐寺/小杉山 常圓寺/自得山 静勝寺/寶樹山 常在寺/萬年山 清岸院/龍澤山 満蔵寺/泰平山 最福寺/石龍山 勝平寺/法性山 隨縁寺/玉峰山 龍門寺/最正山 覚林寺/海潮山 妙長寺/吉祥山 西法寺/宝亀山 長寿寺/ルアン・パバーン公立保健学校/報恩山 善養寺/楞厳山 海蔵寺/広澤山 正洞院/貞観園/業平山 南蔵院/新埼玉県仏教会館/鳳臺山 少林寺/祥高山 東禅寺/覺王山 高願寺/高和山 性海寺 福智院/伏見山 正法寺/龍澤山 永昌寺/萬松山 泉岳寺/天照山 良中院 勝願寺/三時知恩寺/大隆山 法福寺/妙法華経山 安国論寺/妙光山 真浄寺/天心山 神勝寺/旧鴇田家住宅/一乗山 究竟院 教安寺/白津山 正法院
第二章 庭と建物は本来一体である
第三章 資料 各寺院図面及びスケッチ/組物三ツ斗比較/絵様等細部意匠参考事例
<不思議な庭へようこそーー>
韓国の人気イラストレーターによるぬりえが、ついに日本上陸!
イングリッシュガーデンに宿る、美しい妖精と花のイラストをぬりえで楽しめる一冊です。
36点のぬりえすべてに色見本つき。
≪おもな特長≫
◎お手本を見ながら塗れる、便利な見開き仕様
左ページに塗り見本、右ページにぬりえを配置しています。
巻頭にはカラーギャラリーも掲載。
◎開きやすく、塗りやすい!
本書は開きのよい製本となっています。
またスケッチブックや絵本によく使われる「HS画王」という紙を採用。
やさしい手触りとなめらかな描き心地が特長です。
◎画材はお好みで!
色鉛筆や水彩色鉛筆、マーカーなど、
さまざまな画材で自由に塗って、自分だけの作品に仕上げられます。
はじめに/飛鳥・奈良時代の庭園遺構と東院庭園(飛鳥・奈良時代の庭園遺構/庭園デザイン転換の原因/日本庭園史の画期・平城宮東院庭園後期)/平安時代初期における離宮の庭園ー神泉苑と嵯峨院をめぐって(神泉苑の空間構成/嵯峨院の立地に関する考察)/臨池伽藍の系譜と浄土庭園(東アジア諸国における臨池伽藍/平安時代の臨池伽藍)/『春日権現験記絵』に描かれた藤原俊盛邸の庭園(『春日権現験記絵』と藤原俊盛/描かれた俊盛邸/富の世評の記号としての庭園/厩広場の情景と庭内の動物など)/永禄八年の京都の庭園の形態と機能ーフロイス『日本史』の記述から)以下細目略/三宝院庭園/平安神宮神苑築造記録から読む小川治兵衛と近代京都庭園事情
一九一〇〜六〇年代の日本近代美術にみられる、アジアの古典を強く意識した傾向を、日本画、洋画、そして工芸の各ジャンルの事例により検証。東京都庭園美術館で開催される展覧会の公式図録兼書籍。
総論 日本人が懐いた『東洋憧憬』樋田豊次郎
1.アジアへの再帰
1-1.雲岡石仏との遭遇
雲岡石窟を目の当たりにした日本画家/尾崎正明
1-2.チャイナドレスの婦人
画家たちの見たアジアの幻影/天野一夫
1-3.静物画のなかのアジア
静物画のなかのアジアの器物/山高塙未
2.古典復興
2-1.古代青銅器と工芸モダニズム
住友家の「古代青銅器」蒐集/廣川 守
金工モダニズムと古代青銅器/本橋浩介
2-2.生きのびる中国陶磁
横河民輔の「中国陶磁」蒐集/今井 敦
石黒宗麿と磁州窯/花井久穂
2-3.籐籠と竹籠
唐物籠の「奇」にして「逸」なる……/佃 一輝
飯塚琅玕斎の革新性/島崎慶子
琅玕斎の「ザル」に問われて/斎藤正光
2-4.李朝白磁と民藝運動
安宅英一の「李朝白磁」蒐集/出川哲朗
河井寛次郎と李朝白磁/松原龍一
2-5.文様から〈装飾芸術〉へ
文様から〈装飾芸術〉へ/樋田豊次郎
松田権六と楽浪漆器の発掘/北村仁美
3.幻想のアジア
1 現代作家が見たアジア/岡村桂三郎、田中信行、山縣良和
2 座談会「西洋人のアジアを見る目、そして、日本人のアジアを見る目」/ 天野知香、今井敦、樋田豊次郎
年表/巖谷睦月(編)
兵庫県内の名勝庭園など79庭をスケッチと図でわかりやすく解説。世界に誇る空間美と歴史に誘います。