子どもがイライラして当たってくる。
学校の様子を聞いても返ってこない。
将来について、何を考えているのかわからない。
“思春期"それは子育て中の親の多くにとって、最も悩みの多い時期です。
どのように接するかで、子どもとの信頼関係が変わってきます。
子どもを“子ども扱い"するのはもうおしまい。
精神的に自立できるよう、親子関係を変化させていきましょう。
大丈夫。悩んでいるのはあなただけではありません。
「なんくるないさ~」と親自信の心を安定させれば、子どもの幸せにも直結します。
「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」
「性について」「社会で働くということ」
子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。
「女だけど、恋したのは女の先生」
「ゲイであることを友だちにかくしている」
「自分の身体と割り当てられた性別に、違和感がある」など……。
LGBTQ+当事者の、セクシュアリティ(性のあり方)に
なやんだ体験談を、6編の小説に。
かんたんな用語集やコラムも収録。
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第2話 「同性を好きになったコースケ」 より
ゲイだってことは、クラスメイトたちにはかくしていた。
僕はいいけど、友だちに迷惑をかけたくない。
だから、だまっている。
ほんとうの自分を、ひた隠しにして。
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すぐに怒って自分の部屋にこもる…
消極的で覇気がない…
何を考えているかわからない…
思春期特有の特徴ですが、子供には子供なりの理由があり、時にそれは親への“サイン”でもあります。
あなたは子供が出している“サイン”に気づいていますか?
特にお母さんは男の子の考えや行動がわからずにとまどい、多くの悩みを抱えているかもしれません。
しかしそんな悩みも子供へのちょっとした言葉がけで解決します。
・「ほめて伸ばす」は正しくない!?
・聞き方は20秒の寄り道で
・すぐに「言い訳」をする子供との付き合い方
・イエス・ノーで答えられる質問はしないで
・心の壁を壊す「ヤッター貯金」
・3つの「たい」で、子供のやる気を刺激する
・信頼される親、されない親
たちまち成績もアップし、性格もポジティブに変わるーー親の具体的な接し方を名教師が教えます!
思春期外来を訪れる母親たち。家族や周囲に振り回され、子育てに傷ついた彼女たちの苦しみにベテラン精神科医が優しく寄り添う。
1 干渉しがちな母と無関心な父
2 期待と不安は紙一重
3 子育ての理想と現実
4 子どもが愛せない!
5 夫婦の確執が影を落とす
6 姑の視線に縛られる
7 親の言葉が子育てを支配する
思春期を迎えて無益な友だち付き合いにふける子どもたち。離れた子どもの関心を親のもとに取り戻す力、「愛着」の役割とは。デジタル時代に向けた補遺を含む増補改訂版。
これって思春期?それとも病気? 精神科医が、思春期の母娘が抱えがちな悩みに回答しながら、「自己発達力」「自己治癒力」を引き出す育て方をアドバイス! 父・息子も必読!!
どんな子も発達に偏りがあり、進んでいる部分と遅れている部分がデコボコしているもので、それは一人ひとりの個性。発達障害と呼ばれるものは、その延長線上にあって
偏りが目立っているというだけのこと。(「はじめに」より)
本書に収録の「お悩み一覧」(もくじより)
【1章 デコボコOK! 乱高下しながら成長するのが思春期です】
気分のムラに振り回される / すぐキレる / 話し合いにならない / 一方的にしゃべり、人の話を聞いてない / すぐパニくる! / 忘れっぽく、片づけられない / スローすぎる /
喫煙&飲酒 / ゲーム感覚で万引き
【2章 思春期娘と更年期母は「ホルモン星人」バトルがあって当然です】
娘も母も不調だらけ / 月経前のイライラ / 彼氏にどっぷり / ダイエットを繰り返す / 女子グループのLINE外し / 娘がいじめの加害者に……
【3章 眠りの乱れが思春期をタイヘンにする】
朝、起きてこない / ベッドに入ってもスマホ / 仮眠から不登校 / 睡眠薬をほしがる
【4章 いい子が危ない!? ときには引きこもりも必要です】
反抗期がないけれど…… / 見知らぬ相手とのツイッター / 赤面恐怖 / 「できる子」が引きこもりに…… / 赤ちゃん返り
【5章 これって思春期? それとも病気? 脳のクスリで治せるの!?】
包丁を持ち出した / 教師に服薬をすすめられる / マスクを外せない / 思春期うつ病? / 初期統合失調症と診断されて / 薬がどんどん増える
<著者プロフィール>大下隆司(おおしも・たかし)
1955年、鳥取県境港市生まれ、精神科医。代々木の森診療所院長。
立命館大学卒業後、数学教師等を経て29歳で医学生となり、1991年神戸大学医学部卒業。
神戸大学医学部付属病院、東京都立墨東病院、明石土山病院、東京女子医科大学勤務を経て
2012年より現職。診療のかたわら、兵庫県中央児童相談所の思春期相談、神戸国際大学の
学生相談、兵庫県学校サポートチームで中学生の相談、新宿区教育委員会特別支援教育巡回相談で発達障害の小学生の相談等、子どもに関わる仕事に注力し、現在も國學院大學の学生相談、NPO法人メンタルケア協議会の副理事長をつとめる。
専門は、臨床精神薬理、心理教育、児童青年精神医学。
認定資格等:精神保健指定医、精神科専門医、産業医、臨床心理士、公認心理師。
初版刊行から10年、新たに改訂増補版として3章を追加し、現在の不登校事情を明らかにする。
「第6部の3つの章が付け加わったことで,新しい読者にも,すでに本書初版を手にしたことのある読者にも,本書が過ごした10年におよぶ年月の味と現在の新たな閃きを感じさせる味とを違和感なく融合させた1冊と受け止めてもらえるなら幸いである。」(あとがきより)
思春期の子どもの迷い、悩み、不安に、親や学校の先生など、ふつうの大人はどのように理解し見守り、どんな支援ができるのか、思春期の発達的特性を整理しながら考える。
第一部 思春期の見方・考え方
第1章 思春期の生態
1 何を考えているのかわからない
2 思春期だから……
3 思春期の基本的要素
4 豊かな生態系
5 相互作用の反応炉
第2章 思春期の登場人物
1 一人だけでは完結しない
2 登場人物の広がり
3 思春期の社会性
4 親以外の大人
5 環境としての対人関係
第3章 思春期のフィールド
1 育ちの場
2 家庭の中は見えない
3 学校の中での思春期
4 宇宙空間のような地域
5 発達上の現在地
第4章 思春期の育ち
1 思春期の行動
2 命がけのサバイバル
3 思春期というリスク
4 今どきの思春期
5 思春期の終わり
第二部 思春期の心配ごと・困りごとーー理解のポイント
第5章 厄介ものの思春期
1 「問題行動」という問題
2 問題行動の類型
3 不登校のインパクト
4 心の病?
5 過去と未来の交差点
第6章 思春期の心の世界
1 思春期という体験
2 見える風景の変化
3 自分への気づき
4 迷い・悩み・不安
5 葛藤と欲求不満
第7章 逸脱と異常
1 正常な思春期
2 許容範囲
3 氏か育ちか
4 「正常」への期待
5 もうひとつの要因
第8章 支援のための理解
1 思春期の素顔
2 適応のひずみ
3 相互作用の悪循環
4 思春期問題の構造
5 問題から支援ニーズへ
第三部 思春期の育ちの支援
第9章 育ちの支援の基盤
1 「育てる」から「支援」へ
2 思春期の支援ニーズ
3 誰のための支援?
4 技法よりも関係性
5 自然な育ちの一部としての支援
第10章 支援に参加する
1 誰でも支援者
2 支援の連続体
3 役割と責任
4 支援ニーズへの気づき
5 保護因子としての支援者
第11章 専門的支援との連携
1 サービスの利用
2 専門的支援の意義
3 医療への期待と限界
4 中途半端な高校生
5 積極的見守り
第12章 次のステージへ
1 嵐が去るのを待つ
2 目的地の大人
3 育ちの支援から生きる力へ
4 ほどよい支援
5 嵐が去って……
人間関係、性意識、自我の確立、社会への適応…安心して思春期を過ごすために。思春期は、ただでさえ大きな変化が訪れる時期。生きづらさが増すADHDの子どもへの対応策を臨床の第一人者が教えます!子どもと一緒に親も育ちあう一冊です!
「家庭」「学校」「友だち」「性格・メンタルヘルス」「問題となる行動、困った行動」。子育ての悩みを一人で抱え込んでしまわないためのヒントがここに。課題を抱える少年少女と向き合ってきた専門家からのアドバイス。
栄養素別,ライフステージ別に全10巻構成の栄養食事療法シリーズ。各疾病ごとに,医師による疾病の解説,管理栄養士による栄養食事療法の解説,1日の食事計画献立例で系統的に紹介する。献立例はすべて見やすいカラー写真で掲載。視覚的にも分かりやすく食事療法を理解できる。 10巻セットには全献立栄養価収載CD付き。
食思不振症(食事計画・献立例<3日分>/組合せ料理例) つわりと妊娠悪阻(食事計画・献立例<3日分>/組合せ料理例) 妊娠高血圧症候群(食事計画・献立例<3日分>/組合せ料理例) 妊娠糖尿病(食事計画・献立例<3日分>/組合せ料理例)
治療者は患者との関係をどうかたちづくるのか、各章に描写されるおよそ30の思春期青年期事例は、著者の精神科医40年あまりのごく一部である。
多種多様な治療実践を詳細に語り、治療の現実と実相にせまる。
本書について
第1部 精神療法
よい臨床家とはどのような臨床家かーー生成AIに刺激を受けて
工夫ということ
精神療法をどう学ぶかーーA先生への手紙
臨床医の立ち居ふるまいについて(The moment we feel something evil)
「心理療法における関係性」について
治療者の思いや感情状態と患者への提案
特集「支持療法再考」を読んで
●ミニエッセイ1:電子カルテの導入
第2部 児童思春期臨床・青年期臨床
子どもと遊びーールールがうまれる瞬間
思春期臨床ーー教育・福祉とどう連携するか
こころを操るな、脳に責任を負わせるなーー教育の立場から
●ミニエッセイ2:運だけの精神科医
思春期患者と薬物処方ーー「患者に臨む姿勢のあらわれ」という側面から
思春期例の精神療法
●ミニエッセイ3本の紹介:立花隆著『武満徹・音楽創造への旅』
第3部 教育・学校と臨床
大人の都合・大人の安心ーー児童精神科からみた学校の風景
いじめは予防できるのか?
精神医学的診断と学校ーー校内で起きる問題
●ミニエッセイ4:その後の電子カルテ
第4部 ひきこもり青年と訪問
ひきこもりと小さな思想
ひきこもりと訪問と
ひきこもりと家庭内暴力
孤立と暴力・反社会的行動
おわりに
◎スキーマ療法のツールと技法を、乳幼児からヤングアダルトの領域に落とし込んだ世界初の手引書。
◎アセスメント法、ケースの概念化、介入の実施法についての実践的な臨床事例を豊富に示した刺激と洞察に満ちた1冊。
寄稿 ドイツ語版「子どもと思春期の人のためのスキーマ療法」刊行に寄せて ジェフリー・E・ヤング
英語版 本書刊行にあたって デビッド・エドワーズ
第1章 子どもと思春期の心理学と心理療法
第2章 スキーマ療法とST-CAの主要な理論と概念
第3章 ケースの概念化と治療
第4章 乳児期から幼児期にかけてのスキーマ療法
第5章 就学前の子どもに対するスキーマ療法
第6章 小学生のためのスキーマ療法
第7章 思春期・青年期のスキーマ療法
第8章 ヤングアダルト(17〜23歳)に対するスキーマ療法
第9章 スキーマ療法の基本原則
第10章 スキーマ療法の開始
第11章 遊びと物語をベースとしたスキーマ療法
第12章 描画、人形、チェアワークを用いたスキーマ療法
第13章 スキーマ療法ーインナーハウスとイメージの活用
第14章 ホームワーク、フラッシュカード、ダイアリー
第15章 スキーマ療法の観点から見た親と家族システム
第16章 親のスキーマとモードのアセスメント
第17章 保護者への介入
第18章 子どもと思春期のグループスキーマ療法(GST-CA)
監訳者あとがき 伊藤絵美
監訳者あとがき 吉村由未
臨床現場・心理学・精神医学・報道・法律の各領域における知見を踏まえ、大きな社会問題であるSNSを介した性被害について実践的に解説する。
支援者側が相談や情報発信にSNSを用いる方法も実例を紹介しながら解説する。SNSが当たり前となった時代の支援者の仕事を的確に助ける書。
SNSを介した性被害を重要な切り口から理解する
・要注意の加害形態であるオンライン・グルーミングの特徴
・性的画像をもととした脅迫の手口や加害の類型
・マインド・コントロールとSNSを介した性被害の関連
・加害者支援の現場から、加害者の特徴的な心理を知る
・報道が性被害問題についてどのような影響や役割を持ってきたのかを知る
・SNSを介した性被害に関係する法律をわかりやすく解説
・国際的な子どもの性的搾取の動向
SNSを介した性被害を支援する/支援者もSNSを使って支援する
・学校で起こるSNSを介した性的トラブルへの支援
・支援者がSNSで専門知識を発信し、多くのフォロワーに届けている実例
・SNS相談の事例から具体的なメッセージの技法を学ぶ
・SNS相談導入のヒント
受験を控え塾に通う思春期娘と母は、仲良く話していたと思ったら次の瞬間突然バトル勃発がごく日常。文筆家・料理家の著者が、親子のリアルな日常と想いを「塾前ごはん/塾前じゃないごはん」のレシピとともに綴る。
《コンテンツの紹介》
【春】出会いとか、憂いとか、制服とか
・はじめに
・思春期JC娘と母の小舟、荒波を行く!
・卒業式、思春期の始まり、そしてスマホどうするよ問題
・新学期の始まりと、制服とかジャージとか前髪とか
・おだやかに会話したくて、とりあえずサンドバッグになってみた
・大好きだけどときに厄介、されどいとしいあいつのこと
《レシピ》
・エメラルド焼きそば
・玉ねぎのホットサンド
・ほたるいかと菜の花のパスタ
・クリスピーチーズそら豆
・アスパラと豚肉の炊き込みご飯
【夏】けんかの夏、夏期講習の夏
・気がつけば、塩対応です子どもらは。親子旅は、行けるうちにね
・産んでも仕事は続けられるのだろうか、問題
・「好き嫌い克服させなきゃ教」の信者だった
・夏休み、ランチ問題どうするよ。3食作って仕事捗らず
《レシピ》
・カリカリ納豆素麺炒め
・ピーマンサルサのポークソテー
・カリカリにんにくとオイルサーディンのトマトパスタ
・トマトポークご飯
・まるごとピーマンのピリピリマリネ
【秋】ときには、立ち止まって考える
・思いやれる人、という付箋を拾った
・両思いじゃない、一方的な〈壁ドン〉は性暴力、という話
・老化と地味に戦っていたら、体が少しずつ変わってきた話
・出張の間のごはんをどうするか、それが問題だ
《レシピ》
・れんこんのスパイシーご飯
・ありものナポリタン
・かりほく里いものり塩味
・たたき長いもと刻みハムのふんわりグラタン
・まいたけとエリンギのグリル
【冬】鍋とか、家族とか、受験とか、卒業とか
・気をつけろ、寄せ鍋とカオス鍋は紙一重
・家族間〈ジェネギャ〉について考える
・けんかしないで正月を過ごしたい。切実だけどささやかな願い
・塾前じゃないごはん、ラストナイト
・大人だって、戸惑いと反省の日々なのだ。-おわりにかえて
《レシピ》
・納豆みそキムチ鍋
・とろみ鍋
・飾りじゃないのよレモン鍋
・白菜春雨帆立ての辛子高菜煮込み
・ねぎとハムのグラタン
・白菜グリルと帆立てのクリーム煮
【コラム】
・塾前&塾前じゃないごはんを支えてくれるスタメンたち
・JC 娘のキッチン成長期
・料理しない日の主力メンバーたち
「今のうまくいかない状況」をどうすれば「何とかなる状況」に変えることができるのか,そのためにはどのような方法があるのか.発達障害の診断を受けたり,もしかしたら自分が発達障害を抱えているかもしれないと思ったらーー.臨床経験の豊かな医師がトレーニング法やライフスキルをアドバイスします.
まえがき
1 障害とは何か
2 発達障害とは
3 発達障害の種類
4 診断は必要か
5 発達障害の多様性と診断の重なり
6 自閉症スペクトラム障害
7 ADHD(薬物療法を含む)
8 特異的学習障害
9 そのほかの発達障害
10 知的障害
11 告知と受容
12 発達障害と薬物療法
13 補充代替療法・サプリメント
14 ライフスキル・トレーニング
15 合理的配慮とその周辺
16 自立とは?
17 将来をイメージしてみよう
18 高校入学
19 大学・専門学校入学
20 モラトリアム
21 不登校
22 ひきこもり
23 いじめとその周辺
24 体のスタミナ,心のスタミナ
25 感覚過敏
26 性の問題をめぐって
27 性の問題:男性
28 性の問題:女性
29 アルコール,タバコ,薬物
30 ICT,ゲーム
31 お金をめぐる問題
32 就労の手前で
33 アルバイト
34 就労とその周辺
35 障害者保健福祉手帳・障害基礎年金など
36 友だち
37 料理・洗濯・掃除
38 清潔にする,見た目は大切
39 睡眠
40 運動
41 セルフ・エスティームとそれに関連する欲
42 社会的妥協
43 医療との付き合い方
44 二次障害と併存障害
45 法律をめぐって
46 セルフコントロールはなぜ重要か
47 ★トレーニング1 セルフクールダウン
48 ★トレーニング2 カウントダウン
49 ★トレーニング3 心の中で言う,心の中でする
50 ★トレーニング4 ヘルプサイン
51 ★トレーニング5 収納と整理
52 ★トレーニング6 距離感:対人距離
53 ★トレーニング7 相手の目を見る,顔を見る
54 ★トレーニング8 あいさつ
55 ★トレーニング9 メモを取る,記録する
56 ★トレーニング10 時間を管理する,優先順位をつける
57 ★トレーニング11 ほめる,あやまる
58 ★トレーニング12 約束を守る,秘密を守る
59 ★トレーニング13 言葉にする
60 ★トレーニング14 会話のトレーニング
61 ★トレーニング15 5W1Hを明確に
62 ★トレーニング16 ノーを言う
63 ★トレーニング17 感情を表現する
64 ★トレーニング18 使いたくない,使われたくない言葉
65 ★トレーニング19 比喩,言葉の裏
66 よく出てくる言葉
67 成人への移行
注(参考文献・図書)
あとがき