「英語で日常会話を話せるようになりたい」-そういいながら、多くの日本人は「読む」ための学習法を繰り返し、何年たっても英語を「話せる」ようにはならない。そこで本書では、まず受け身の学習から脱却するため、日常会話に必要な言葉を「日本語→英語」の順で掲載し、「話す」ための発信型の学習法を展開する。そのほかにも実践的・効率的に英語を覚えるための工夫を盛りこんだ。出直し組も受験生も、今度こそ身につく英語を学習できる画期的な単語・熟語・表現集。
英語学習者にとって、使用頻度の高いイディオムの習得は、英単語と同様、絶対必要条件です。ところが、“get”“take”“have”などのイディオムでさえ、使いこなす自信のある人は少ないでしょう。本書では、右脳を最大限に活用した日本人に最適な記憶法によって、TOEICテストイディオム1400を無理なく自然にマスターできます。覚えられると大評判の合理的習得法、英熟語編。
多くの専門書は、リハビリテーションの概念、総論、疾患各論という順で構成されています。しかし本書では、全く異なった角度から、家庭のおとしよりや御家族が日頃から関心を持っておられる項目を、関心の強さの順番に、わかり易いイラストを豊富に用いて解説しました。歩く、座る、立ち上がる、移動することについて、その意義、自分で行う・介助により行うテクニック、手助けとなる道具類などを説明しました。続いてよい姿勢の必要性とそのとり方、リハビリテーションを生活やレクリエーションの中に生かす方法、目的別のテクニックも説明しました。
気軽に行けるようになったベトナムですが、観光でも商用でも、目的地の歴史や文化、そして言葉をあらかじめ知っておくことで、さらに内容の濃い旅になるものです。本書は、語学学校などで学ぶ時間のない人のために、「今すぐ話せる」ようになることを主眼として書かれています。内容は、日常会話(パート1)と旅行会話(パート2)で構成されていますが、どちらの例文も本書の学習者が現地で出会うであろう場面を想定して作られています。
本書は、文字通りクライエント一人一人に真摯に相対してきた二人の臨床家による、全4回、10時間に及ぶ対論の成果を凝縮したものである。心理療法において普遍的なもの、基本になることとは何なのか、クライエントから真に信頼を寄せるに足る人と認められる治療者とは、クライエントに対する個別的にして多面的なアプローチとは、など心理療法の特質を考えるためのさまざまな論点が平明な言葉によって展開されている。
本書は、一人一人の子どもの得意な認知処理様式を活用して、その子どもの学習の改善や促進を図るもので、認知発達レベルがおよそ小学校1年生から3年生くらいまでの子どもを対象としている。取り扱う内容は、国語、算数、遊び、日常生活の指導であり、通常学級で学習につまずきを示したり、通級による指導を受けている子どもを念頭に置いている。
通じる英語を身につけるなら、アメリカ兵に学ぶのがいちばん。なぜなら、彼らはごくフツーのアメリカ人だから。
日常会話のカンタン単語から、言いたいことが伝わるフレーズ、イザというとき役立つ表現まで、これなら、しゃべれる、自信がわくワザがいっぱいの本。
幕末、福井の歌人・橘曙覧があらわした『独楽吟』の短歌52首を一挙紹介。シンプルな生活の中から、新鮮な喜びと生きがいを見出す心のあり方を説く。
本書には、精神医学や心理学の訓練を特別に受けていない一般の医師が、患者を生物学的のみならず心理・社会的側面も併せて全人的にみるためのアートが述べられている。患者の心理的問題をマネージする際の極めて強力な理論的背景を知り、実地臨床において患者の健康状態を改善する実際的な方法、具体的なヒント、治療のアウトライン、重要な言い回し、アプローチなどを学ぶことができる。
本書は、精神分析で高名な著者が日常の臨床を飾りなくつづったものである。治療室の中で、あるときは患者の死を悼み、あるときは人間の弱さを嘆き、あるときは精神の病に畏怖さえ覚え、生と死、精神の病、あるいは人間そのものについて、ふと著者は考えさせられる。そうした日々の臨床活動を道の辺から振り返るようにして書かれた28本の臨床エピソード。
白樺に書きつけられた文書から、遠いロシアの中世都市に生きた人々の息づかいが聞こえる。ロシアでセンセーショナルな話題を呼んだノヴゴロド発掘50年の記録。
本書では、頭だけでなく、体を使って総力で勝ち抜くための日常管理について考える。基礎編では、現場・職場の日常管理の内容と条件及びその充実と活動の診断について、応用編では、具体的な日常管理活動のいろいろな実践例とその活動のポイントについてそれぞれ述べた。今回の改訂版では、これからの日本経済において無視することのできないISO9000シリーズと日常管理との関係について新たに19章を追加し触れるなど、より国際社会に促した内容となっている。
とっても簡単な単語、数語の組み合わせなのに、どんな意味かわからない。ネイティブの日常会話では、こんなフレーズが飛び交います。難しい単語を覚える前に、実際に使われるこれらの表現の補強をしましょう。本書では、教科書やテキストだけでは知ることのできない日常的なフレーズの中から、とくに日本人の盲点となっているものを厳選して、詳しい解説と会話例をつけて紹介しました。
ネット巨大掲示板「2ちゃんねる」から発掘された逸材が、ホスト業界の内幕を語る、本邦初のノンフィクション。酒、金、男女関係…世間の常識を超えた実態が、今初めて明かされる。
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