〇令和2年4月1日現在の法令に準拠
〇課否判定表(勘定科目別、形態別、国境を越えた役務の提供)2100例超
〇業種別に具体例を掲載した「簡易課税事業区分具体例」600余例
〇軽減税率と標準税率の判定のポイントを記載した「軽減税率の具体例」
〇新たに、ポイント制度の課税関係について解説し、「課否判定表」へも事例を追加
令和2年度の主な改正
軽減税率及び日本型インボイス制度の導入
課否判定表
消費税の基礎知識
消費税の経理処理
消費税の基礎実務
消費税の申告と納付
輸入または輸出がある場合
国境を越えた役務の提供がある場合
特殊な法人の場合
個人事業者の場合
簡易課税制度
軽減税率と標準税率の具体例
消費税をはじめて学ぶ人にとって本当に必要なことだけをわかりやすい言葉で解説しています。第7版では10%への税率引き上げに対応したほか、軽減税率制度や適格請求書等保存方式などについても解説を加えています。
CHAPTER1 消費税ってどんな税金?
CHAPTER2 消費税を納めなくてもいい会社がある!?
CHAPTER3 消費税はかかる? かからない?
CHAPTER4 消費税がどんどん安くなる
CHAPTER5 申告と納付
CHAPTER6 各種の届出書
CAHPTER7 消費税の会計処理
CHAPTER8 消費税率の引き上げと経過措置
CHAPTER1 消費税ってどんな税金?
CHAPTER2 消費税を納めなくてもいい会社がある!?
CHAPTER3 消費税はかかる? かからない?
CHAPTER4 消費税がどんどん安くなる
CHAPTER5 申告と納付
CHAPTER6 各種の届出書
CAHPTER7 消費税の会計処理
CHAPTER8 消費税率の引き上げと経過措置
財務省のエリートたちは、公の場では論争を避け、裏で政治家やメディアを懐柔する。それにまんまと乗せられる政治や言論が、実体経済への打撃を強めているのだ。
今こそザイム原理主義という毒矢を引き抜かなければ、日本国全体が蝕まれ、亡国の道を突き進むことになる。
長年にわたる現場取材を続け、データ収集ならびに分析を行ってきたジャーナリストが、財務省の噓を暴き、真実を満天下に晒す!
【目次】
序に代えてーー「失われた30年」の元凶は財務省
第1章 「国難」を叫ぶ愚か者たち
第2章 なぜ消費税は日本経済を破壊するのか
第3章 バブルを膨らませ、潰した財務官僚たち
第4章 金融、国防で対米自立を唱えた故・中川昭一氏
第5章 膨張する中国を助ける財務官僚たち
第6章 米国に逆らえない財務官僚たち
第7章 アベノミクスを封殺した財務省
第8章 官僚資本主義の総本山、財務省
第9章 多極化する世界に対応できないザイム原理主義
消費税法令規通達、地方税法令規ほか消費税関係法規通達を収録。今版では、国外事業者に係る課税の適正化、インボイス制度、外国人旅行者向け免税店制度の見直し等をフォロー。
2023年10月スタート
国税庁の令和4年度改訂Q&A等、最新情報に完全対応!
インボイス制度の開始を令和5年10月に控え、消費税は制度の転換期を迎えています。インボイス制度への対応を万全とするには、売手・買手双方の立場を想定して実務に落とし込むことが必要です。令和4年度改正では、免税事業者の登録に関する経過措置の適用期間の延長等の改正が行われ、制度開始に向けた環境が整いつつあります。多くの事業者にとって、令和5年は課税期間の途中から仕入税額控除の要件、経理処理などが変更となることから、十分な準備を行えるよう解説を充実しています。また、訪日観光客の受け入れ再開後の輸出物品販売場における実務は、手続きの電子化、免税購入対象者の見直しが措置されるなどコロナ前から様変わりしており、改めて確認が必要です。
税理士、会計士、事業者、税務職員の必備書として6年振りの改訂版。令和6年6月28日発遣までの通達改正を織り込み、基本通達のすべての条項を詳細に解説した最新版となっています。インボイス通達、軽減通達、総額表示通達が基本通達に統合されたことから、税務調査対応・顧問先指導・税理士試験にも不可欠の一冊。巻末には様式通達、経理通達、税率引上げに伴う経過措置通達などを収録。
●本書は、消費税の基本的な取扱いを説明したうえで、公益法人等、国・地方公共団体に特有の「特定収入に係る仕入税額控除の特例計算」について、具体的な数字によるワークシートを用いて解説しており、消費税計算、申告書の作成などを実務の流れに沿って理解することができます。
また、公益法人等の消費税の会計処理や地方公営企業の予算・決算と消費税の関係なども説明しています。
●令和5年10月から導入されるインボイス制度はすべての事業者が対応を迫られるものであり、公益法人等、国・地方公共団体も例外ではありません。
●今回の改訂では、インボイス制度について最新の情報を網羅して内容を充実させるとともに、インボイス制度に関する地方公共団体特有の事項についてもまとめ、公益法人等、国・地方公共団体が、経過措置も考慮して対応できるものとしました。
●その他、公益法人会計基準、社会福祉法人会計基準や地方公営企業法施行規則の改正にも対応し、課否判定の解説の充実を図っています。
●他に類を見ない、職業会計人や実務担当者に最適の一冊です。
2023年10月よりインボイス制度が導入されます。消費税は難解で、消費税法上の各種届出書を提出することで納税額が大きく変化するなど、事業者にとっても頭の痛い問題です。本書は、消費税をはじめて学ぶ人に向けて、仕組みから税額計算まで本当に必要なことだけをわかりやすい言葉で解説した入門書です。軽減税率制度対象商品の詳細や、各種届出書作成のポイントなど、最新情報が満載です。
Chapter1 消費税ってどんな税金?
Chapter2 消費税を納めなくてもいい会社がある!?
Chapter3 消費税はかかる? かからない?
Chapter4 消費税がどんどん安くなる
Chapter5 申告と納付
Chapter6 各種の届出書
Chapter7 消費税の会計処理
Chapter8 消費税率の引き上げと経過措置
Chapter1 消費税ってどんな税金?
Chapter2 消費税を納めなくてもいい会社がある!?
Chapter3 消費税はかかる? かからない?
Chapter4 消費税がどんどん安くなる
Chapter5 申告と納付
Chapter6 各種の届出書
Chapter7 消費税の会計処理
Chapter8 消費税率の引き上げと経過措置
消費税の取扱いについて、最新の税制改正及び法令等を中心に関係通達の改正事項なども網羅、重要な計算規定については随所に計算式を掲げ、体系的に整理編集。設例による各種申告・届出書の作成要領と記載例を収録した実務手引書。
*Web版サービス付き
第一編 消費税の取扱い
第一章 通則
第二章 課税範囲
第三章 非課税取引
第四章 輸出免税等
第五章 小規模事業者に係る納税義務の免除等
第六章 納税義務の免除の特例
第七章 資産の譲渡等の時期
第八章 課税標準及び税率
第九章 税額控除等
第十章 申告、納付、還付等
第十一章 軽減税率制度
第十二章 雑則及び罰則
第十三章 地方消費税
第十四章 東日本大震災に係る消費税の特例措置
第二編 消費税関係様式とその記載要領
第一章 設例による申告書の記載例
第二章 各種申告書・届出書の作成要領と記載例
新基本通達・インボイスに対応した完全版。複雑化する特例をわかりやすく解説。最新の改正点を含む適用判定ポイントが身につく。
2019年10月施行の改正事項に対応!複雑な消費税のしくみを図解でわかりやすく解説。実務処理のポイントや中小事業者のための特例も網羅。税額計算が有利になる判定ポイントも掲載。
税理士損害賠償事故が最も多い消費税。インボイス導入により複雑化する申請・届出書類のトラブルから、判例等でも争いとなる仕入税額控除まで196のトラブルの対策を徹底解説。
本書は、「[改訂版]消費税簡易課税 事例による業種区分の手引」の三訂版で、近時相談の多い税理士やプロスポーツ選手・インストラクターの項目に加え、SNS配信者といった新たな項目も追加するなど、消費税をとりまく環境と時代の変化に対応した最新版です。
●インボイス制度導入により課税事業者になった方にも 図表等でわかりやすく消費税の基礎実務を網羅
●2ステップで課税区分が判定できる『課否判定表』(2,100例超)
●業種別に具体例を掲載した『簡易課税の事業区分具体例』(600例超)
●税率判定のポイントを掲載した『軽減税率と標準税率の具体例』 など
●インボイス制度における仕入税額控除について、巻頭見開きの概要早わかりや詳細な解説で幅広い実務に対応
●令和6年4月1日施行法令に対応
安倍政権後期から岸田政権誕生までを対象に、消費税が政治に与えた影響、政治が消費税に与えた影響を分析。本書を含めた3部作で、約50年間の政治過程を追った。
税理士・会計事務所職員・企業の経理担当者向けに、日常業務から発生する取引を具体的事例に細分化し、その事例ごとに課否判定をわかりやすく示した1冊です。
A5判で持ち運びしやすく、かつ、充実の内容なので、辞書的に使用することも可能です。
《本書の特徴》
1.各取引の具体的事例を明示
消費税の実務に携わる人のため、損益計算書、貸借対照表等の勘定科目ごとに各取引の具体的事例を示しました。
2.課否判定が一目でわかる
「課税」「非課税」「免税」「不課税」の頭文字をアイコン化することにより、一目で課否判定ができるように工夫しました。課税のうち軽減税率となるものには、「軽減」とのアイコンも記載しています。
3.根拠法令・通達・判例を記載
判定の根拠法令・通達番号を示すとともに、一部租税判例も収録し、より詳しく調べる際の一助としました。
【改訂内容】
*令和5年(2023年)10月1日以後のインボイス制度(適格請求書等保存方式)の導入に対応。
*前回の改訂(2019年6月)以降の改正にも対応(2023年8月現在の法令等に対応)
給料が上がらない
正社員になれない
物価が上がり続ける
中小企業が儲からない……
すべて、消費税が原因である。
元内閣官房参与の経済学者と気鋭の公認会計士が、
国家財政の視点と一般消費者の視点から消費税の問題点を説く。
消費税のマイナス効果を国家財政の論点と家計の論点から
経済のプロと税務のプロのタッグでわかりやすく解説!
この本を読んだら、給与明細やレシートを見る目が変わる!
買い物をすると買った分の10%が上乗せされる……
一般的な消費税のイメージはこんなところではないでしょうか。
ところが、消費税の本質は、家計を圧迫するだけでなく、
中小の事業者の競争力を削ぎ、一部の輸出企業だけが潤い、
国力を下げていること。
消費税のマイナス効果を国の財政としての論点と家計の論点から
経済のプロと税務のプロのタッグでわかりやすく解説!
(目次より)
第1章 消費税がなくなると人生バラ色
グラフが示す日本の貧困の現状
増税すると成長が鈍くなる
子泣きじじいやサナダムシをとればバラ色の未来がやってくる!
現状維持なら、ますます衰退が進んでいく
消費増税で自殺者が急増した
第2章:そもそも消費税って何?
「直間比率の是正」を議論から導入されたはずだけど……
消費税は「預り金」なのか
消費税が価格を上げる口実になっている!?
ガソリン税は二重課税?
消費税はあくまでも対価の一部である
消費税率に関係なく、価格はマーケットメカニズムで決まる
消費税は立場の弱い下請けにしわ寄せがくる
政府広報によってつくられた消費税の誤ったイメージ
第3章 消費税で私たちはこんなに貧乏になった
消費税は「利益」と「人件費」にかかる付加価値税
企業にとってみれば人件費を削れば税金が減る!
非正規にすれば社会保険料を払わなくていい?
消費増税は財務省と大企業の陰謀!?
弱者から吸い上げたお金が大企業に入るミステリー
現代は資本主義のなれの果て
暴走する資本主義を止めるために税金はある
第4章 消費税がなくなっても問題ないのか
税収がなくなっても国の事業は成り立つ
政府はいくら借金しても問題なし
お金はアイドルの握手券と同じ
国のやりくりは法人のやりくりに近い
消費税は国民に対する経済制裁
2023年10月から始まるインボイス制度を、豊富な図解でわかりやすく解説。
主に消費税の免税業者である個人がインボイスの登録をするにあたり、制度の基本的な内容とその理解に欠かせない消費税の入門的な知識を、できるだけ平易に説明。
インボイス制度のしくみから登録手続き、消費税の申告の流れまで、この1冊でOK!
消費税は、単一税率から複数税率となり、税収に占める割合が増加し、重要度が増しています。
また、複数税率に対応する区分経理など、事務処理が複雑化したことから、これまでにない指摘事項が増加し、税務調査におけるウエイトも更に高まることが予想されます。
本書は、重要度が高まる消費税実務の留意点について、下記の3章でわかりやすく解説を行っています。
第1章 消費税法の基本的な知識
第2章 消費税調査の概要とその対応チェックポイント
第3章 消費税調査における指摘事例とその対応
まず、第1章では、消費税に携わる方に知っておいてほしい消費税の基本事項をコンパクトに解説しています。
次に、第2章では、国税庁における消費税調査の位置付けや、税務調査の進め方に応じた留意事項、消費税において誤りやすいポイントとチェック事項を分かりやすく紹介しています。
そして、第3章では、具体的な消費税固有の非違事例を紹介し、指摘事項の内容を具体的に紹介するとともに、詳細な解説を行っています。
収録した「誤りやすい消費税固有の非違チェックリスト」を活用して、実務にお役立てください。