GDP、TOPIX、ROEってそういうことだったのか!さっくり読めて一生役立つ入門ビジネス書。各項目の最後に、その項目をどこまで理解できたかを問うチェックポイントつき。
21世紀に進行した政治、経済、社会、地域の構造的変化に注目しながら、現代財政の基本的特質と課題を明らかにする。グローバル経済下での国民国家の役割と課題を、持続可能な地域発展と財政民主主義という視角から展望する、最新テキスト。
『中小企業等協同組合会計基準』を詳細解説。
本書で強調したいことはたった一つ、「日本の財政は世界一健全」ということ。財政が健全なのだから、今こそ消費税率を引き下げるべきなのだ。財務省主導の増税路線の誤りを正し、日本経済の進むべき道を説く。
簿記のしくみがわかればビジネスで扱う「数字」の意味がこれまで以上に理解できます!経理担当者、経営幹部、営業担当者、個人事業主、学生etc簿記を勉強したいすべての人に役立つ本です。
かつては、税務に関する業務で英語を日常的に使うのは、一部の国際的な事務所や、外資系企業、グローバル企業に限られていました。しかし、今やボーダレス化。自分の会社やクライアントが海外進出したり、会社が海外企業に買収され、一夜にして外資系企業になったりすることも頻繁にあります。それに伴い、税務担当者が英語でコミュニケーションをとらなければならない場面も非常に増えています。本書では、「税務関連の英文メールを書かなければいけないけど、うまく書くことができない…」という方のために、英文メールの基本的な例文や留意点から、税務に関するさまざまな場面で使う英文例まで紹介しています。英語での法人税法・条文番号の書き方や、税額計算表の作成例、申告書の英訳例や税務特有の単語、さらにクライアントへの請求書や見積書のサンプルなど、実務で役立つ付録も満載です。
不合理・時代遅れな法律、条例、規格が壁になっていませんか?法律を変えるという問題解決法・ヤフー執行役員が自ら経験した豊富な事例とともに具体的なプロセスを解説。
日本人の持っている起業家精神(アニマルスピリッツ)を抑え込むような経団連なら、ハッキリいって不要です。なぜなら、経済を長期停滞から救い出すのは、リスクを恐れずにチャレンジする起業家たちだから。本来、政府は、彼らの生存に適した環境を作ることが仕事です。そして、たくさんの起業家がチャレンジしやすい環境とは、デフレから完全に脱却し、二度と後戻りしない経済の状態です。ところが、経団連は日本をデフレに引き戻しかねない消費税増税に賛成している…その理由は驚くべきものです。
母校の特別講義で経済学を学びはじめた、AI広告社入社2年目の安西啓太と中江このみ。経済のしくみを理解した二人は、その知識とコンビの良さで営業成績を順調に伸ばしていく。講義も後半に入り、日々のニュースで飛び交うデフレ、国債、円高、年金、産業空洞化など、いま私たちが直面する経済や社会の問題を、過去の経済政策や情勢を題材に学んでいく。そして最終講義のあと、啓太はこのみへの想いを打ち明けるのだが…。
医療専門の会計事務所に入所しないと得られないノウハウを公開します。医療法と税法の重要論点を網羅し、会社と医療法人の違いを丁寧に解説。第7次医療法改正を踏まえた好評書の第3版!医療機関一筋35年の経験が盛り込まれた実践的内容。
本当の節税と儲かる物件選びで新米大家でも家賃1億の大家より稼ぐ!必見!消費税還付の裏テク。
現行の印紙税法及び基本通達に基づき、最新の事例を11例追加した559の文書例をもって実務本位に解説。事例は、日常の取引において作成される諸種の文書を網羅して、印紙税の課否を適正に判断できるようわかりやすく解説し、各種契約の書式ひな型としても利用可能。印紙税法全般についての詳しい解説を収録。巻末には、印紙税法令・印紙税法基本通達、その他関係する法令通達を完全収録!!
本書は、グローバルサプライチェーンで発生する税金の相互作用を検討するとともに、各税金の管理・設計上、コスト削減につながる着眼点・方法について解説しています。海外で発生する付加価値税をコストにしないためにはどうしたらよいのか、サプライチェーンを大きく変える以外に関税を下げる方法はないのか、移転価格税制の観点からサプライチェーンを変えることの本当のコストはどこにあるのか、そんな問題を解決するための糸口が本書には詰まっています。
OBCインストラクター公認!導入から運用までを分かりやすく解説。便利ワザ満載。索引つき。
早期に取り入れたい対策から決算直前でも有効な対策まで。会社のためになる、無駄遣いにならない、厳選したテクニックのみを紹介。法人税を中心に、消費税、所得税、相続税などの節税テクニックを解説。経費の処理、計上の仕方などの計画的なものから、期末直前対策まで。
税務調査であわてないために税理士ができる消費税のアドバイスとは?国税当局での実務経験豊かな著者が、“実際に税務調査で指摘された実務上誤りやすい取扱い”をわかりやすく解説。
財務省は、「このままでは、日本の財政は破綻する」と喧伝し、国債残高ばかりに目を向けさせ、増税や緊縮財政を声高に叫ぶ。だが当然のことながら、国には借金もあれば資産もある。企業財務を連結ベースでみるのと同様に、国家の財政状態も、日銀を政府の子会社とする「統合政府」として捉えなくてはならない。財政の実体を連結ベースのバランスシートで把握することで、いかに増税が悪影響を及ぼすかを指摘し、未来に向けた財政支出の必要性を説く。
加速するグローバル化から米中覇権争い、第四時産業革命まで縦横無尽!最低限知っておきたい「世の中のしくみと経済の考え方」「経済数字と経済学用語」が、やさしい解説とシンプルな図解でわかる!ひととおり読むだけで日々変化する経済の流れが理解できます。経済の動きと生活の関連性が実感できます。新聞の経済面がすらすら読めるようになります。子どもの疑問にあやふやではない説明ができます。テレビ・ラジオで1000回以上経済ニュースを生放送で解説してきた著者だから書けた、世の中がわかる!ニュースの基礎の基礎。