人気講義「現代の差別を考える(女性学・男性学)」の12人の講師陣による,ジェンダー視点に立った学問・研究へと誘う入門書決定版.「ことば・アートとジェンダー」「家族と性をめぐる変動と挑戦」「ジェンダーから考える制度・構造」「グローバル社会のジェンダー」といった多岐にわたる断面から,基礎的な知識のみならず,その背後にある考え方や歴史,思想を習得するとともに,より深い考察に至ることができるよう構成されている.
大学・大学院など高等教育機関における理系分野の女性学生の割合は、OECD諸国で日本が最下位。女子生徒の理科・数学の成績は世界でもトップクラスなのに、なぜ理系を選択しないのか。そこには本人の意志以外の、何かほかの要因が働いているのではないかーー緻密なデータ分析から明らかになったのは、「男女平等意識」の低さや「女性は知的でないほうがいい」という社会風土が「見えない壁」となって、女性の理系選択を阻んでいるという現実だった。日本の男女格差の一側面を浮彫りにして一石を投じる、注目の研究報告。
なぜ、彼は“普通"なのに、男からも女からもモテるのか──。これは使える! 業界屈指のインフルエンサーが明かす、“人たらし"術。
ジェンダー、感情、遺伝子情報にいたるまで、あらゆるものが象徴資本として流通する現代。ブルデュー、フーコー、ドゥルーズ、アガンベンらを手がかりに、日常における権力の実態に迫る。
ジェンダー/セクシュアリティ/階級/文化を規定する〈自然〉概念を内破させるために
霊長類学、免疫学、生態学など、生物科学が情報科学と接合されるーー。高度資本主義と先端的科学知が構築しつづける〈無垢なる自然〉を解読=解体し、フェミニズムの囲い込みを突破する闘争マニフェスト。
定年という人生の大きな節目を迎える男性には、さまざま悩みや不安が押し寄せる。そんな彼らが訪れるのが本書の舞台、アドラーズ・バー。マスターは、「やることがない」「老親の介護」「冷めた夫婦関係」など、誰にも言えない悩みや不安に耳を傾け、アドラー心理学を使ってアドバイスをおくる。マスターの言葉に「気づき」と「勇気」をもらう男性たちの全20話。1話ごとに、『アドラー心理学講座』のわかりやすいイラスト解説付
【定年前後の悩みや不安はアドラー心理学で解消!】
「やることがない」、「老親の介護」、「冷めた夫婦関係」--定年という大きなターニングポイントに立ち、それまで仕事一筋だった男性の多くが直面する悩みや不安の数々。本書は、アドラー心理学を使い、押し寄せる悩みや不安を解消して、これからの人生に新たな目的を見出す方法をアドバイス。舞台は、アドラー心理学に詳しいマスターがいる「アドラーズ・バー」。悩みを抱えた男性客とマスターの対話形式で、マイナスからプラスに変わっていく気持ちの変化がよくわかる。1話完結の全20話。1話ごとに「アドラー心理学講座」のわかりやすいイラスト解説付。
【本書の内容】
《第1章 現役生活からの脱却》
1 年下ばかりの職場になじめない=アドラー心理学講座 リスペクトから始まる横の関係
2 今までのつき合いは肩書があったから?=講座 目的論
3 何もやることがない=講座 量的な成功から質的な幸福へ
4 現役で活躍する人をひがんでしまう=講座 対他競争と対自競争
5 自分は一体、何をしてきたのだろう=講座 主観的意味づけ
《第2章 子どもと老親》
6 独身の娘が心配=講座 課題の分離
7 引きこもりの息子が心配=講座 共同体を広げる
8 親の教育のせいでこんな人間になった、と言われた=講座 劣等感と劣等コンプレックス
9 子どもが会いに来てくれない=講座 縦の関係と横の関係
10 認知症の親にイライラしてしまう=講座 怒りとは二次感情
11 介護が原因で兄弟仲が険悪に=講座 家族会議
12 実家の母を、老人ホームに入れてしまったが……=講座 悪いあなたとかわいそうな私
《第3章 妻と男心》
13 妻ともう一度向き合いたい=講座 勇気づけの言葉
14 妻のことをひがんでしまう=講座 PとN
15 離婚をせまられた。一人でどうやって生きていけばいいのか……=講座 他者(社会)貢献
16 若い人に恋心を抱いてしまった=講座 行動の結末を予測する
《第4章 老いと人生》
17 老いていくのがこわい/18 盗撮グセがやめられない/19 精力がめっきり弱くなってしまった/20 ガンになり、余命宣告をされた
この本は企業に関するデータを用いて分析を行い、その結果を論文にまとめるために必要なことを説明しています。この本を読むことで、企業にかかわる実証論文を作成する能力を身につけることができます。この本は、いままでのデータ分析の本といくつかの点で明確に異なっています。
◆この本の特徴1--研究プロセス全体を学ぶ
この本の特徴の1つ目は、統計学だけではなく、テーマの決め方や論文の書き方などの研究プロセス全体について説明していることです。商学部やビジネススクールで統計学を勉強する学生の多くが求めているのは、統計学の練習問題を解けることではなく、卒業論文や専門職学位論文を書く能力です。そのことを念頭に、統計学の知識だけではなく研究プロジェクトを実行し、論文を書くための知識を身につけるという観点から執筆しています。
◆この本の特徴2--実証分析の結果を例として用いている
この本のもう1つの特徴は、例として企業データを用いた実証論文を多数紹介していることです。統計学の教科書では、身長と体重の関係や英語の成績と数学の成績の例などを用いて説明することがよくあります。この本では、できるだけ企業に関係する例を用いています。さらにこの本では、それぞれの章で学ぶ手法が実際の学術論文でどのように使用されているかの例が多数しめされています。
◆この本の特徴3--XがYに影響を与えているということをどのように示すのか
企業に関する論文には、さまざまなスタイルがあります。理論的に経営を分析するものもありますし、いくつかの実例(ケース)をもとに概念と概念の関係を抽出するものもあります。この本では企業データを集めて「変数Xが変数Yにどのような影響を与えているか」というテーマに関して統計的な分析を行う論文を書くことを説明しています。このように書くと、せまい分野に関する説明だと思うかもしれません。しかし、勉強を進めると、非常に多くの論文がこのように書かれていることがわかります。
◆この本の特徴4--東洋経済新報社の財務データを用いた実例
企業にかかわる分析において、上場企業の財務データが用いられた論文は無数にあります。このため、企業データを用いたデータ分析を学ぶためには財務データを用いることが望ましいといえます。この本の練習問題には、付属のウエブサイトからダウンロードする東洋経済新報社の財務データを用いる問いがいくつかあります。実際の財務データを用いて分析することができることが、この本のもう1つの特色です。この本では、東洋経済新報社の協力のもと、2000年から2009年の10年分の日本の時価総額上位200社の財務データを利用しています。企業データ分析を学ぶ教材としてはたいへん画期的です。
男のプライドと嫉妬はどこからくるのか? 男の話を女はどう受け止めればいいのか? 精神科医の著者が男女関係に鋭いメスを入れる。異性の本音はこんなところにあった!? 目から鱗の実用エッセイ。
関東豪学連を相手にした死闘、『驚邏大四凶殺』は、ほんのプロローグに過ぎなかった! 桃たち一号生は新たな仲間、飛燕、雷電、月光とともに三号生を相手にした戦い、『大威シンパーレン制覇』に挑む…!!
マンガをはじめとする現代日本の大衆文化のなかに、あるいは、内観系サークル運動や宗教的なポップ・カルチャー、そして、大衆消費社会のなかのナルシシズムのなかに、もうひとつの男性性の可能性を見い出す。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●国の政策方針である「骨太の方針2023」でリハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みへの重点化が明確にされ、2024年度の診療・介護報酬改定では三位一体の取り組みに新しく点数が付与されました。
●リハビリテーションおよび栄養管理、口腔管理はいずれも高齢者や病者、機能障害者において欠かせないパーツであるものの、これまでは各アセスメントとケアが個別に実施されていましたが、それぞれの取り組みをより効果的に実施するためには、リハビリテーション、栄養、口腔の各分野の連携し、ADLや栄養状態、口腔・嚥下状態を多面的に評価し、専門家間での情報共有とケアの連携を行うことがより重要になります。
●本特集では近年注目されている、リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みについて、最新の情報およびエビデンスを踏まえ、この領域の第一人者にご解説いただきます。
【目次】
特集にあたって
なぜリハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みなのか
急性期病院、急性期疾患における三位一体の取り組みーエビデンス、実践、課題について
回復期の三位一体の取り組みーエビデンスと実践体制、課題
生活期の三位一体の取り組みー主に高齢者における取り組みのエビデンス、実践、課題
管理栄養士に期待される多職種連携のための知識とスキル
【三位一体の取り組みに必要な知識】
PICSとICU-AW-多職種連携の視点から
GLIM低栄養とGLISサルコペニア
オーラルフレイルと口腔機能障害ー「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント」を中心に
●NSTスタッフのための画像診断セミナー(2)
胸部・腹部
●病棟のプロフェッショナルたち
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 一般病棟
●学校給食に学ぶ 食品ロス削減のコツー「2R・3R」の視点から(3)
現場をまたぐReduceの視点からの食品ロス削減
●スポット
インクルーシブフードの開発と今後の展望ーアズキを用いたインクルーシブスイーツ「陣太鼓」
当院でのニュークックチル導入の現状
■連載
●デンシエット(カロリー密度)が拓く 食事管理のミライ(2)
高齢者が少量でも無理なくエネルギーが摂取できる高カロリー密度食の開発
●谷口先生と基礎から学び直す 体液・代謝管理(3)
体液分画について学ぶー細胞内液と細胞外液を詳しく知って、体液管理に役立てよう
●これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(4)
輸液の内容、特徴も理解しておけば、本当に信頼される管理栄養士になれる!
●栄養指導・栄養管理に活かしたい 食物繊維学の新常識(9)
食物繊維と循環器疾患
●Dr.雨海の男性臨床栄養学(29)〈隔月連載〉
サプリの逆襲(2)-リポタンパクLp(a)と紅麹サプリ
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
クリ
●こんだてじまん
じまんの一品料理 あんかけ卵とじうどん(減塩食)/医療法人愛心会 東宝塚さとう病院
「すべての精神現象を刺激ー反応の枠組みでとる」行動療法の大家・山上敏子が、下山晴彦研究室を領域に、行動療法の基礎から応用までを「臨床の楽しさ」とともに語った東大講義の記録。
性が、いとも手軽にもてあそばれている今日、あなたの知識は間違いだらけではありませんか?男のからだも女のからだも、きわめて精緻な構造と生理によってつくられた賜物。深い愛と尊敬のなかで正しく理解されることが期待されているのです。若い世代に遺された笠井博士の「遺言」。
Rによる実践と分析のセオリーを把握
数学の苦手な文化系の学生、実務者向けに、分析スキルの習得および理解を目的としてまとめたデータサイエンス(統計学)の入門書です。計算はRに任せ、数学的な理解よりもまずは実践・実際的な理解を促します。
実際の課題(研究課題)を取り上げ、それを解くためのセオリーおよびデータ分析、結果のまとめ方、最後にまとめ(考え方)と類題といった構成で解説することで、目的(テーマ)に応じた分析の流れを学ぶことができます。
準備
Chapter 0 Rはじめの一歩ーこれだけで使えるR-
第1部
Chapter 1 グラフを描き、記述統計量を出すーRエディタを使うー
Chapter 2 統計分析はじめの一歩ー標準化と統計的仮説検定ー
Chapter 3 同じ人の異なるテストの平均点を比較するーTOEIC のReading とListening はどちらが難しいのかー
Chapter 4 異なる人のテストの平均点を比較するー音楽的能力は音楽経験の有無で異なるかー
Chapter 5 サンプルの小さい外れ値のある二条件(群)を比較するー電話をかける頻度に性差はあるかー
Chapter 5 発展 三条件(群)以上の対応のない順序データを比較するーサッカー選手はポジションによって性格が異なるかー
Chapter 6 二つの変数の関係性を数値化するー音楽的能力と数学の力の相関ー
第2部
Chapter 7 2×2のクロス集計表を分析するーボディランゲージは聞き手の理解を促進するかー
Chapter 8 名義変数の関係性を数量化し理論化を試みるー高校の時に好きだった科目と理系大学での所属学科に関連性はあるかー
Chapter 8 発展 名義変数間の関係性を2次元で表現ー対応分析ー
Chapter 9 テキストマイニングーパートナーに求めるものー
第3部
Chapter 10 同じ人の三つ以上の平均を比べるー理科嫌いは小中高のどこではじまるのかー
Chapter 11 二つの要因の絡みを浮き彫りにするーTOEIC リスニングのスコアはどうすれば上がるのかー
Chapter 12 複数の変数で一つの変数を説明するーキャンパス学食の満足度は何によって決まるかー
Chapter 12 発展 説明変数から二値データを予測するーオンライン授業の印象を分ける要因は何かー
Chapter 13 変数に共通する因子を見つけるー自分の心配や悩みを相手が受け止めてくれたと感じる言葉とはー
Chapter 14 人をグループに分けるー大学入学の動機によって人を分類してみるー
類題の解説・解答
参考図書
別表
・体外受精などの生殖医療で生まれる子の割合は9人に1人に達している。しかし、高年齢者の成績は1%程度と、必ずしも効率的とはいえない生殖医療が実施されている。
・そのような現状にあって妊孕性温存療法は、若年がん患者を対象にした実施において大きな成果をあげている。また、社会的卵子凍結に対する企業や自治体からの助成も開始されている。
・少子化は時代の流れではあるが、子を持ちたいという人の心は永遠である。本特集では、妊孕性温存療法を少子化時代における大事な処方箋と位置づけ、生殖医療の現場から最新の知見と実践を紹介する。
■少子化時代の妊孕性温存療法
・はじめに
・『小児・AYA世代がん患者等の妊孕性温存に関する診療ガイドライン2024年12月改訂 第2版』の解説
〔key word〕小児・AYA(思春期・若年成人)世代がん、妊孕性温存、ガイドライン、がん・生殖医療(Oncofertility)
・男性がん患者における妊孕性温存療法
〔key word〕抗がん剤、無精子症、精子凍結、精巣内精子採取
・医学的卵子凍結・胚凍結
〔key word〕卵子凍結、胚凍結、妊孕性温存、がん・生殖医療
・卵巣組織凍結
〔key word〕卵巣組織凍結(OTC)、緩慢凍結、搬送、移植、集約化
・薬物療法による卵巣機能温存ーーGnRHアゴニストとその他の薬剤の知見
〔key word〕卵巣機能保護、GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)アゴニスト、乳がん、抗ミュラー管ホルモン(AMH)、accelerated activation
・社会的(リプロダクティブ)卵子凍結
〔key word〕社会的卵子凍結、卵子の老化、体外受精
・良性疾患に対する妊孕性温存
〔key word〕妊孕性温存、自己免疫疾患、遺伝的疾患、良性卵巣腫瘍、子宮内膜症
・不妊診療におけるPRP治療ーーPRP子宮腔内投与/卵巣投与
〔key word〕PRP(多血小板血漿)、子宮内膜菲薄、反復不成功・着床不全、卵巣機能低下
●TOPICS 癌・腫瘍学
・胃がん腹膜播種を促進する中皮細胞
●TOPICS 神経精神医学
・摂食障害におけるケトン体の役割
●連載 自己指向性免疫学の新展開ーー生体防御における自己認識の功罪(最終回)(31)
・皮膚バリア機能とアシルセラミド代謝ーー表皮バリア脂質の代謝異常を免疫システムは認識するか?
〔key word〕皮膚バリア、脂質代謝、アシルセラミド、角層細胞間脂質、角化細胞脂質エンベロープ(CLE)
●連載 細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望ーー臨床への展開(17)
・尿素サイクル異常症に対する胚性幹細胞製品の臨床試験
〔key word〕多能性幹細胞、肝細胞移植、先天性代謝異常症、新生児、高アンモニア血症
●連載 ケースから学ぶ臨床倫理推論(8)
・リスクの高い治療の要求
〔key word〕無益性、無危害原則、善行原則、手続的正義
●連載 司法精神医学への招待ーー精神医学と法律の接点(3)
・精神鑑定の基礎知識
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
・2020年にはじめて報告されたVEXAS症候群。加齢に伴い造血幹細胞に生じるUBA1遺伝子の後天的変異に起因する中高年男性の疾患で、炎症性疾患と血液疾患の両側面をあわせ持つことが特徴である。
・診断基準や標準治療法は確立の途上にある。また、臨床症状が極めて多彩で、複数の診療科での対応を要する場合も少なくない。臨床上の課題は多いが、国内ではAMEDや厚生労働省研究班による支援のもと基礎研究と診断基盤整備が進展し、国際的にも診療ガイドライン策定や治療薬開発への機運が高まっている。
・本特集では、疫学、病態、臨床症状、遺伝子検査、治療法の最新知見を解説する。診療の一助となる、VEXAS症候群診療の最前線がここに凝縮。
■知っておきたいVEXAS症候群ーー早期診断と治療
・はじめに
・VEXAS症候群の病態
〔key word〕後天性体細胞変異、自己炎症症候群、ユビキチン化、小胞体ストレス応答(UPR)、プログラム細胞死
・VEXAS症候群の遺伝学ーー現在の視点
〔key word〕VEXAS症候群、UBA1遺伝子、体細胞モザイク、自己炎症性疾患、遺伝学的検査
・VEXAS症候群の疫学とレジストリ研究
〔key word〕VEXAS症候群、疫学、レジストリ研究
・VEXAS症候群の皮膚症状
〔key word〕皮膚症状、好中球性皮膚症、血管炎、再発性多発軟骨炎(RP)、皮膚病理
・VEXAS症候群の呼吸器病変と鑑別
〔key word〕胸部陰影、副腎皮質ステロイド、感染症
・VEXAS症候群における免疫不全と感染症リスク
〔key word〕VEXAS症候群、免疫不全、感染症、細胞死
・VEXAS症候群の血管病変と関節病変
〔key word〕VEXAS症候群、血管炎、関節炎
・VEXAS症候群と鑑別すべき疾患
〔key word〕VEXAS症候群、関連疾患、鑑別疾患、UBA1遺伝子バリアント
●TOPICS 癌・腫瘍学
・原発不明がんに対する治療の最新の話題
●TOPICS 脳神経外科学
・外科治療が適応となる認知症ーー特発性正常圧水頭症に対するシャント手術
●連載 自己指向性免疫学の新展開ーー生体防御における自己認識の功罪(30)
・自然免疫応答における自己・非自己RNAの認識
〔key word〕ウイルス、自然免疫応答、cGAS-STING経路、RIG-I様受容体(RLR)
●連載 細胞を用いた再生医療の現状と今後の展望ーー臨床への展開(16)
・歯根膜由来間葉系幹細胞シートを用いた歯周組織の再生
〔key word〕歯周組織再生、細胞シート、間葉系細胞
●連載 ケースから学ぶ臨床倫理推論(7)
・自殺企図患者
〔key word〕治療拒否、質的無益性、一貫性の検討
●FORUM 病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
・特別編ーー建築からみる周産期母子医療施設
●連載 司法精神医学への招待ーー精神医学と法律の接点(2)
・法的処遇の分岐点における精神科医の関わり
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
はじめに ・婚活時代は妊活時代……「妊活」とは何か。第1章(現代女性のライフスタイルと「妊活」 第2章不妊治療の現場から第3章教科書が教えない卵子の基礎知識第4章生物学的出産適齢期とは第5章「35歳から」産める身体のメンテナンス第6章野田聖子ショック〜どこまでいく不妊治療 第7章男たちの妊活レポート第8章少子化対策委員会の現場から
女性の社会進出が進み、晩婚化が加速する中、かつてのように「いつか自然に結婚して子供を持つのが当たり前」という意識では、欲しいと思ったときにできないこともあります。
「まだまだ」の人も「いつかは」の人も「そろそろ」の人も、妊娠について正しく学びことが必要。妊娠適齢期や卵子の加齢、不妊といった、妊娠にまつわる知識を正しく身につけること。そして自分の身体の現状を把握し、自分にベストなライフプランを描くこと。それが「妊娠活動=妊活」です。
この本では、長年不妊治療の最前線で活躍されている国立成育医療研究センター母性医療診療部不妊診療科医長の齊藤英和先生と、『婚活時代』でおなじみの少子化ジャーナリスト白河桃子さんの共著という形で、「妊活」についてさまざまな角度からアプローチしています。
また齊藤先生は妊活の応援こそが長期的には少子化の加速を食い止める最もよい施策、とも言います。
妊娠・出産を考えている女性だけでなく、すべての方に読んでいただくことで、「女性が妊娠について学ぶ意義」を広く社会に浸透させ、「職場や社会における妊活への理解」を深めていただきたいと思っております。
はじめに
・婚活時代は妊活時代……「妊活」とは何か。
第1章(白河さん)……現代女性のライフスタイルと「妊活」
・「産み控え」はあるのか〜キャリアと産み時
・セックスレスと妊活
・震災によって変化した「妊娠・出産」観
第2章(齊藤先生)…不妊治療の現場から
・「いつでも産める」は大間違い
・初診の平均年齢は39歳
・高齢出産のリスク
第3章(齊藤先生)…教科書が教えない卵子の基礎知識
・卵子は実年齢より+1歳。加齢とともに、卵子も老化する。
・各年齢ごとに、身体の状況を知り、ライフプランを見直し、その時々でベストな選択ができるように備えることが大切。
第4章(齊藤先生)…生物学的出産適齢期とは
・およそ20〜34歳
・人間の妊娠率は低い。好条件が揃っても、妊娠できるのは1周期で10人中4人。
・受精のチャンスは月にたった3日
第5章(齊藤先生)…「35歳から」産める身体のメンテナンス
第6章(白河さん)… 野田聖子ショック〜どこまでいく不妊治療 ・明けぬ不妊治療の闇
・不妊の果てに〜卵子提供の最前線、産まずに親になった人たち、養子縁組の現在
第7章(白河さん)…… 男たちの妊活レポート
第8章(齊藤先生)…… 少子化対策委員会の現場から
最終章 齊藤英和×白河桃子 対談
・女性を幸せにする、社会を豊かにする妊活教育
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●大規模災害時には、中長期的に生活環境が整わないことによる健康被害が発生することがあり、近年の災害においては、耐震化や事前避難などの対策や、救急医療対策の推進もあり、直接死よりも「関連死」が数的に上回るケースがあります。
●一般的に災害関連死は高齢者に多く、循環器疾患や呼吸器疾患が各30%程度を占めています。有病者や障害者など、「災害時要配慮者」と呼ばれる方たちを対象に、被災直後からの健康支援対策をとることが重要です。
●中でも栄養の摂取は重要な位置を占めており、地域在住高齢者も含めて、栄養確保の支援が望まれていますが、現状では安全かつ十分な食事の調達が主であり、個々の状態に合わせた健康支援を、多職種が連携して実現していくには、未だ多くの課題が残されています。
●本特集では、「大規模災害の“食べる”支援ー多職種による実践報告と今後の展望」と題して、前半では各専門職の立場から、実践報告を元に災害時の“食べる”支援について具体的に解説し、後半では保健医療支援へ関わる第一線の専門家による座談会を収載しています。
【目次】
【第1部 各職種から】
総論:災害時の多職種での“食べる”支援体制の必要性
災害栄養の領域から─エビデンスが明らかにする災害時の栄養課題
医師の視点からー発災直後からの摂食支援活動を通して
保健領域からー災害時の地域マネジメントと連携推進
歯科領域からー被災地でのNST活動と平時からの多職種連携
リハビリテーションの領域からーとくに言語聴覚士として
【第2部 座談会】
“ 食べる”支援のtransdisciplinary approach-みえてきた課題と多職種で結ぶ未来
●巻頭カラー 病棟で活かしたい!! フィジカルアセスメント入門
全体の印象と手足の観察
●スポット
フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言と80GO運動
食の情報リテラシーー一般者と組織における「情報フィルタリング」
●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
vol.3 胃全摘出後長期経過した高齢者で,転倒骨折を契機に低栄養が進展したことが疑われる症例(栄養ケア・ステーションイベント参加者の症例)
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
たけのこ
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
たけだ認定栄養ケア・ステーション(機能強化型)
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
基礎から臨床まで総合的視野をもって栄養学研究に取り組む/大阪公立大学大学院 生活科学研究科 統合栄養グループ
●こんだてじまん
医療法人健康会 介護老人保健施設ぬくもりの里
●対談 佐々木 敏教授退任記念対談
栄養は健康を支える科学になりえたか?-30年の個人史と社会史
●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
6.改善がむずかしい低栄養認知症高齢者への対応 -経口的栄養補助(ONS)や食事環境調整等により経口摂取が維持できた一例
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 15 胃穿孔
●Medical Nutritionist養成講座
輸液の投与方法:輸液バッグ容量と投与速度の設定
●Dr.雨海の男性臨床栄養学
糖脂質の逆襲(1)-1898年 ライソゾームの偶然
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第47回 調理済み流通食品類2
●日本栄養士会医療職域
コンサルテーションデスク事業
自治体病院
自治体病院協議会2021年度栄養部会オンラインセミナーの紹介
精神科病院
第11回日本精神科医学会学術大会の報告
厚生労働省・消費者庁
第20回医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会・他
●おしらせ
日本臨床栄養協会 卒後研修委員会主催「現場で行う臨床研究塾ーデータを料理して成果を見える化しよう」・他
この世に男と女がいる限り、恋だの愛だの修羅場だのは永久に避けられないもの。そして、わが国ニッポンにおいては、なんだか独自の男女生態系がハッテン中。
愛しているのに腹立たしいとはこれいかに? 女は本能で体感できることが男は10回生まれ変わっても理解できないのはこれいかに? 時代が流れようと事件が起きようと、進化してるのか退化してるのかどうかも曖昧な現代男女の実態を気鋭の書き手が分析。
もはや「涼美節」ともいうべき、独特の視点と描写と文体が浮き彫りにする男と女の最新エンサイクロペディア。
【目次より抜粋】
1分類●恋愛類天敵目シュラバ科
処女信仰男~20歳の責任とるなら30代の責任とってほしい話
聞かない女~男への平和的質問の手法なんてある? の話
メンヘラ製造男~すこーし愛してながーく愛してはキツイ話
前向きな女〜下手な魔法は使わない方がいい話 ほか
2分類●セクシャル類ニッポン目依存科
自称「卒業した」男~おじさんのマウンティングが見苦しい話
夢と現実の高低差女~性格が良いと身体を売る話
ニッポンの不倫男~罪悪感がないにもほどがある権利主張の話
パパ活培養女~不倫と売春で勘違いブスができるまでの話 ほか
3分類●意識高い類ポリシー目共食い科
思春期積み残し男~今更覚えたてのタバコをふかされてもな話
あえての根性論男〜「漢だねぇ〜」と言われたら落ち込んでほしい話
フェミニーナな女~自己主張も自己犠牲もなく来ちゃったよね、って話
俺ぁこんな村嫌だ女 ~イタさを恐れない田舎モンは強いという話 ほか
4分類●無敵類ハッテン目ガラパゴス科
元「めちゃモテ」女~ぷっくり唇がここに来て大火傷を負ってる話
代理店系メンタリティ男~独特のカタカナが名刺を彩ってる話
長文の女~メンヘラの強靭なメンタルの話
堀江ワナビー男~いいからお前は会議に出ろの話 ほか
【プロフィール】
鈴木涼美(すずき・すずみ)●1983年東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。大学在学中からキャバクラ嬢などを経験。大学院卒業後は日本経済新聞社に入社し、都庁記者クラブや総務省記者クラブなどで5年半勤務後、退社し、著述家に。大学院での修士論文が2012年に『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』として書籍化。他、著書は『愛と子宮に花束を ~夜のオネエサンの母娘論~』『おじさんメモリアル』『オンナの値段』『女がそんなことで喜ぶと思うなよ 愚男愚女愛憎世間今昔絵巻』など。