経営分析から読み解く日本企業の50年史。ヒト、設備、海外への投資過剰抑制と株主への過剰配当が活力を奪った。「従業員主権」経営で成長するキーエンスに復活のヒントがある!
この本を読むと、こんなことがわかります。人はなぜ疲れるのか。疲れても無理をして休まずにいると、人間の体はどうなるのか。どんな休み方をすれば最も効果的に疲れがとれるのか。
日商簿記検定に最も近いテキスト。本試験対策ができる「総合模擬問題」も収録。年3回の統一試験・ネット試験に最適。
なぜ日本は「無子化・少子化」のトップランナーとなったのか。日本で急速に進む「無子化・少子化」について、とりこぼされがちな個人の視点を中心に据えたデータや取材をもとに独自の視点から考察。従来の少子化論とは一線を画する立場から、私たちが構築すべき社会の在り方を問う。
統計学はいかなる場合に必要で、我々に何を教えてくれるか。統計学的認識の本質的理解を目指す、現代、最良・最高の教科書。本書は読者が統計学的認識の本質をよく理解できるよう、母集団概念、確率概念の頻度解釈、母集団からの標本抽出と標本による母集団の統計的推測・検定の考え方について、抽出実験を実際におこなってわかりやすく述べている。
インターネットで、プロ並みの知識が数秒で手に入る時代。結果で差がつくのは、自分の頭で考える力=地頭力!27歳がけっぷちOL、アタマ良くなる!無敵になる!
テクニカル指標にはそれぞれ強みと弱みがあります。あるひとつの指標に頼ったのでは売買判断にも限界が出てしまうのです。だからこそ「組み合わせ」が重要です。指標を組み合わせ、弱点を補い合うことで「ダマシ」の回避につながります。
「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、細かい年号もほとんど出てきません。登場するのは偉人・有名人ばかり。冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、その仕組みが驚くほどよくわかります。
投資において、たった一つの最も重要なことなど存在しない。前著『投資で一番大切な20の教え』で論じた20の要素一つひとつが、成功を願う投資家にとって絶対に欠かせないものなのである。だが、最重要項目にまちがいなく一番近い要素は、「市場サイクル」を理解することだ。これまで私が知り合ったすぐれた投資家の大半は、サイクルの一般的な動き方と、「今、サイクルのどこに位置しているのか」を察知する類まれな感覚を身につけている。残念なことに、サイクルの根本的な性質について書かれた文献はほとんど存在しない。そこで私は、サイクルとは何かというテーマに的を絞った本を書く決意をした。投資家はサイクルを認識し、評価し、どうすべきかをそこから読み取り、それが示すとおりに動く術を身につけなければならない。サイクルに耳を傾ける投資家は、サイクルが引き起こす大混乱を理解し、それに乗じて著しいアウトパフォーマンスを得られるだろう。
「会計とファイナンス、必須スキルを1冊で学べたら…」ビジネスの「超」基本である会計、幹部になるには絶対必要なファイナンス。ビジネスの数字力を高める2大分野を最速マスター!
獣害に苦しむ近隣農家に乞われ始めた猟師生活。野蛮で暴力的だと思っていたその世界は、この社会から“ばっくれて生きる”ための知恵がたくさん詰まっていた。鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘して掴んだ資本主義のカラクリ、生と死の手触り、五感の回復…これからの「世界」と「生きること」をワイルド・サイドから考えた、七転八倒のドキュメント。
『コロナショック・サバイバル』待望の続編!日本経済復興の本丸は、ここにある。「カイシャ」モデルは終焉。デジタル×中小企業×地方シフトへ。
「株主価値最大化」は過去の考え。企業こそ、変革の主役!ハーバード大学最高の名誉称号をもち、MBAコースで最高の人気を集める講義、「資本主義の再構築」を受け持つ名物教授のビジョンと実践の書。新しい経済社会への道筋を明快に示す。
経済が全くわからない人でもサクサク読めてどんどん身につく!最新の「お金の常識」。
国際関係論を通じて、国際関係のアクター、世界が直面する問題、各地の地域情勢を理解し、グローバル化とコロナで変動する世界のゆくえを考える。
元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門。
幸せな人生への近道は、いくつかの簡単な選択。幸せを掴み、人生が一変するあなたにも出来る役に立つ技術。話題のFIRE(経済的に独立し早期退職する人生)に夫婦で挑んだドキュメンタリー作家のリアルな記録。