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- 【POD】COVID-19から学ぶ日本の医療体制 医者が言えない日本医療の現実
- 2021年08月12日頃
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医療現場の黒子、臨床検査技師が描く異色の書。
感染症とは何か?
過去のパンデミック事例、病院で行われている感染対策、間違いだらけの検査など実例を紹介。いまさら聞けない感染症の「そもそも論」を解説します。
欧米に比べCOVID-19感染者が少ないといわれる中、医療現場が逼迫する現代日本医療が抱える負の側面。先進国であるにも関わらず混迷する日本の感染対策、その理由に迫ります。
医師や経済論者の書と異なる切り口をお楽しみください。
1. 敵を知り己を知れば百戦危うからず - 人類と感染症 日本は後進国だった? -
2. 感染症と人類の戦い 有名な集団感染事例 - パンデミック・人類負け続けの歴史 -
3. COVID-19 その初期対応を検証する
4. 新興・再興感染症
5. 人類の逆襲 人間の知恵とは?
6. 自衛のための手段 - 感染を抑える行動 標準予防策の理解 -
7. 日本の取るべき医療体制 - 医者が言えない真実 -
8. たぶんこうなるだろう劇場
9. 最後に
- 看護のプロセスがみえる感染対策 COVID-19から学んだ済生会横浜市東部病院の取り組み
- 2022年12月09日
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COVID-19の感染対策を行うにあたり、一つずつルールを積み上げていくことで統一したマニュアルが形となる。済生会横浜市東部病院では、どのように構築してきたのか。そのプロセスを具体的に提示。
日々の感染症対策にはもちろん,新たなパンデミックへの備えにも役立つ!
【本書の概要】
「リネンはすべて使い捨て?」「面会させたいけれど…」「夜間巡回でもPPE?」など、コロナ禍における日常ケアのなかで起こったジレンマ、葛藤、迷いをどのように解決してきたのか。
患者の重症度に関係なく、感染患者をみている病院・施設をはじめ、訪問看護にも参考となるケアの工夫と実際を紹介。
【本書のポイント】
・日常ケアにおけるジレンマ・葛藤・迷いに対して、改善までのプロセスを具体的に提示。
・プロセスとして「病棟看護師による話し合い」「解決に向けての過程」を取り上げ、「感染管理対策室からのコメント」を加えることで、より納得のいくケアにつながる。
・日常のケアとして清潔ケア、検温、医療廃棄物や排泄部やリネンなどの取り扱いをはじめ、入退院や面会、隔離解除や急変時対応などに言及。
・看護師以外の他職種の活動をエピソードやコラムで紹介。
- 松沢病院発!精神科病院のCOVID-19 感染症対策
- 齋藤 正彦/針間 博彦/杉井 章二
- 新興医学出版社
- ¥4400
- 2021年07月19日頃
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本書は、2019年末より世界中を混乱の渦に巻き込み、未だ,猛威を振るっているCOVID-19について、日本国内の精神科病院として、当初から第一線でこの未曾有の感染症に関わってきた、松沢病院の真摯な取り組みを追う。次々に沸き起こるさまざまな問題にどう対処しどう改善していったのか?各セクションごとの執筆者によって解説する。
第1章 松沢病院 COVID-19の経験
1 松沢病院におけるCOVID-19最初期の対応 齋藤 正彦 2
2 松沢病院における感染症対策 杉井 章二 9
3 松沢病院における精神科診療に関する対応 針間 博彦 15
4 看護部の対応 郷 由里子 20
5 COVID-19対応ーICNの活動 濱田 晴美 26
6 内科コロナチームの活動 小野 正博 34
7 内科における入院症例 小野 正博,藤戸 孝俊,林 栄治,松村 謙,阪下健太郎 40
8 精神科医の活動 正木 秀和 52
9 精神科外来の対応 今井 淳司 56
10 感染症病棟における精神科診療 福田 陽明 63
11 合併症病棟における疑い症例への対応 井藤 佳恵,辻本 喬俊,下山 朋洋,浅見 友子,林 恵子,橘 敏子 71
12 精神科救急病棟における疑い症例への対応 大澤 達哉 77
13 認知症病棟における疑い症例への対応 大島 健一 81
14 ソーシャルワークの実践と課題 木村亜希子,齋藤 正彦 84
15 職員の健康管理ー産業医の立場から 犬尾英里子 91
16 COVID-19対応ー情報管理・情報伝達の立場から 竹田 功 100
17 民間精神科病院クラスターへの対応 正木 秀和 110
18 医療・行政システムの課題 齋藤 正彦 114
第2章 精神科病院の感染症対策
1 平時の備え 杉井 章二 126
2 職員研修プログラム 濱田 晴美 131
索引 139
- Hope for the Future(未来への希望)
- ‘Hope for the Future – Towards Education and Peace in the Post-COVID 19 Era’ Compilation Committee
- 芦書房
- ¥3300
- 2025年09月08日頃
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本書は、ユーラシア財団が主催した3回の国際コンベンション(2018年ハノイ「未来への希望」、2019年ソウル「教育と平和」、2023年バンコク「ポストコロナの世界」)での発表論文をまとめたものです。本書は、グローバルかつ学際的な理解を深めます。異なる国・地域・分野の専門家が現代社会の課題と希望を論じ、多様な知恵と経験が交差することで、複眼的な理解が促されます。また、既存の枠組みが揺らぐ今、持続可能な社会や新しい共生の形を模索するヒントが本書の随所に散りばめられています。本書が、混沌の時代に立ち向かう一人ひとりの思索と行動を促し、新たな世界秩序と共生のビジョンを拓く契機となることを願っています。
なお、掲載論文の使用言語は、日本語、英語、ハングル、中国語のいずれかになります。
もくじ
まえがき
理事長挨拶
ユーラシア財団 from Asiaの基本理念
ユーラシア財団 from Asiaの活動原則
第1部 未来への希望
10論文掲載
第2部 教育と平和
12論文掲載
第3部 ポスト・コロナの世界
18論文掲載
第4部 資料
コンベンションプログラム
これまでのコンベンション
助成講座開催大学数(国/地域別)
まえがき
理事長挨拶
ユーラシア財団 from Asiaの基本理念
ユーラシア財団 from Asiaの活動原則
第1部 未来への希望
Session 1: Proposal for the Hope for the Future (Round Table)(1論文掲載)
Session 2: Politics, Economics, Environment and Social Matters(4論文掲載)
Session 3: History, Education, Thought, Philosophy and Religion(4論文掲載)
Session 4: Culture, Media and Arts(2論文掲載)
第2部 教育と平和
Session 1: Proposal for Education and Peace (Round Table)(1論文掲載)
Session 2: Politics, Economics, Environment and Social Matters(4論文掲載)
Session 3: History, Education, Thought, Philosophy and Religion(5論文掲載)
Session 4: Culture, Media and Arts(2論文掲載)
第3部 ポスト・コロナの世界
Session 1: Keynote Speech: The Multi-Polarization of the World and the 1930s Revived? (Sangjung Kang) (1論文掲載)
Session 2: Proposal for the Post-COVID-19 World (Round Table)(4論文掲載)
Session 3: Politics, Economics and Social Matters(3論文掲載)
Session 4: Philosophy, Thought and Religion(4論文掲載)
Session 5: History, Culture and Education(2論文掲載)
Session 6: Media, Tourism and Environment(4論文掲載)
第4部 資料
コンベンションプログラム
これまでのコンベンション
助成講座開催大学数(国/地域別)
- PCR検査を巡る攻防
- 2020年07月
- 在庫あり
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PCR検査論争は、どこに問題があったのか?なぜ「陰性証明」などが論点になったのか?どうして医療関係者の安全は守られないのか?探っていくうちに知られざる複雑な関係が見えてきた。
- 命か経済か
- 2023年02月13日
- 在庫あり
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コロナ禍において、世界は、そして日本はどのように対応したか。COVID-19が引き起こした政治や経済、公共政策の変容に迫る。
本書は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が世界的にみられる現状を受け、主に2020年から2021年までの期間に注目し、世界が同時に経験した未曽有のパンデミックを、政治学、比較政治学、行政学、国際政治学、経済学、経営学など、多様な学問分野の専門家が社会科学の研究対象としてどのように捉えたのかについてまとめる。
- コロナ化した世界
- 日本大学法学部政経研究所/岩崎 正洋
- 勁草書房
- ¥4400
- 2024年03月18日頃
- 在庫あり
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4年間のコロナ禍を経験し、我々は何を学んだのか。COVID-19と共棲せざるを得ない世界で、政治はいかなる役割を果たすのか。
パンデミックは落ち着いたものの、コロナへの対応を常に心に留めておかないといけないという意味で、我々の社会は「コロナ化」しているといえる。本書は2019年末から2023年夏までの期間を対象に、感染拡大初期に限定した内容の『命か経済か』に引き続き、世界各国および日本国内の政治的な動向についての総括を試みる。
- COVID-19
- 2020年09月16日
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- 東京自粛
- 2020年11月01日頃
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2020年4月7日。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け緊急事態宣言が発出された。本書『東京自粛 COVID-19 SELF-RESTRAINT, TOKYO』は東京都民が自粛を余儀なくされ、街に静寂が訪れた瞬間を写真家の目が捉えた風景である。その東京は見慣れない新たな街へと変化し、人々に何かを問いかけているようだ。可視化されたコロナ禍の東京を一冊にまとめた本書は写真集としてだけではなく、歴史的な資料としても価値のあるものになると思われる。普段のひといきれを微塵も感じさせない東京の美しくもまた閑散と、そして異常な姿を収めた貴重な一冊。
- 医学のあゆみ 小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)の診療 284巻4号[雑誌]
- 2023年01月27日
- 在庫あり
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・0〜15歳の小児期における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染の一部の例において、多臓器に強い炎症反応を引き起こし、重篤となりうる小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)を続発することが報告されている。
・MIS-C/PIMS発症とCOVID-19との関連性が強く示唆されているが、本症は新しい疾患概念であり、病態に関しては今なお多くが不明である。川崎病の類縁疾患と考えられているが診断は難しく、治療法も確立されていない。
・本特集では、川崎病を含む重症炎症症候群の診断、治療の経験豊富な臨床のスペシャリストに、そして小児の感染症学研究のエキスパートにMIS-C/PIMSの疫学、病態、診断、検査、治療について概説していただく。
■ 小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)の診療
・はじめに
・小児のCOVID-19の動向
〔key word〕オミクロン株、神経学的合併症、新型コロナワクチン、ツインデミック、間接的健康被害
・MIS-C/PIMSの疫学
〔key word〕小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、疫学、mRNAワクチン
・MIS-C/PIMSの病態
〔key word〕MIS-C/PIMS、COVID-19、SARS-CoV-2、スーパー抗原、スパイクタンパク、免疫調節障害
・MIS-C/PIMSの診断
〔key word〕診断、MIS-C(multisystem inflammatory syndrome in children)、PIMS(pediatric inflammatory multisystem syndrome)、川崎病、鑑別
・MIS-C/PIMSの薬物治療
〔key word〕免疫グロブリン製剤(IVIG)、ステロイド製剤、生物学的製剤
・MIS-C/PIMSの全身管理
〔key word〕MIS-C(multisystem inflammatory syndrome in children)/PIMS(pediatric inflammatory multisystem syndrome)、集中治療室(ICU)、免疫調節療法
・MIS-C/PIMSの今後の課題
〔key word〕小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、免疫、診断、病態生理、治療
●TOPICS
遺伝・ゲノム学
・VEGFシグナルを介したダイナミックな内皮エピゲノム修飾と抗血管新生手法の確立
医療行政
・ICD-11改訂ーー国内の普及に向けた取り組みと今後の課題
●連載
医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
・7.スマホアプリを活用した糖尿病重症化予防の取り組み
〔key word〕糖尿病、重症化予防、スマホアプリ、行動科学
●フォーラム
グローバルヘルスの現場力
・15.タイ北部におけるHIV感染者ケア強化事業ーーサンパトンモデルの形成
日本型セルフケアへのあゆみ
・18.よくわかるがんゲノム医療1:がん遺伝子パネル検査
医療MaaS--医療と移動の押韻
・4.住処の隅から
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
- 医学のあゆみ 肥満・糖尿病とCOVID-19 282巻4号[雑誌]
- 2022年07月22日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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・2019年末より続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックは、世界中に大きな影響を及ぼしており、2022年4月現在で全世界の死亡者数は624万人に達している。
・このように多大な死亡者が発生した原因について、ウイルス感染症に加えて非感染性疾患である高血圧や肥満、糖尿病、心血管疾患、慢性呼吸器疾患、がんなどの慢性疾患との相互作用が関連している。
・本特集では、糖尿病や肥満によるCOVID-19の重症化と、新型コロナウイルス感染による血糖コントロールの変化について網羅した内容を、わが国の基礎および臨床の研究者にご解説いただく。
■ 肥満・糖尿病とCOVID-19
・はじめに
・肥満症による感染症の重症化機構
〔key word〕肥満症、免疫異常、炎症、感染症
・脂肪組織GRP78は高齢、肥満、糖尿病に関わる新型コロナウイルスのホスト因子である
〔key word〕肥満、糖尿病、脂肪組織、GRP78、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
・海外における肥満・糖尿病とCOVID-19
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、肥満、2型糖尿病
・糖尿病とCOVID-19の重症化ーー自施設データも踏まえて
〔key word〕糖尿病、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、重症化リスク
・COVID-19による死亡リスクに対する肥満の影響
〔key word〕肥満、BMI、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、院内死亡
・COVID-19と1型糖尿病
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、1型糖尿病、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)
・コロナ禍における血糖コントロールの変化と医療者の関わりの意味を考える
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、パンデミック、血糖コントロール、医療学、療養支援
・COVID-19禍における血糖コントロールーーCOVID-19流行による生活習慣の変化と糖尿病血糖コントロールに関する調査結果を踏まえて
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、糖尿病、動脈硬化リスク管理
●TOPICS
腎臓内科学
・異種胎仔を活用した腎臓再生への挑戦
生理学
・状況に応じて価値を判断する脳の仕組み
●連載
バイオインフォマティクスの世界
・15.やってみようバイオインフォマティクスーーメタ16S解析編
〔key word〕メタ16S解析、16SリボソームRNA配列、バイオインフォマティクス
人工臓器の最前線
・3.光電変換色素薄膜型の人工網膜OUReP(オーレップ)
〔key word〕人工網膜、光電変換色素、医師主導治験、網膜活動電位、製造品質管理
●フォーラム
日本型セルフケアへのあゆみ
・16.ストーマ(人工肛門・人工膀胱)を持つ人のセルフケア
中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
・19.ヤマカガシーー河原や田んぼの近くで捕まえて遊んでいるときに誤って咬まれると……
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
- 医学のあゆみ COVID-19と循環器疾患 279巻9号[雑誌]
- 2021年11月26日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はまたたく間に世界へと広がり、人々の生活を大きく変革させたが、疾患はCOVID-19だけではなく、常にCOVID-19とそれ以外の疾患との両立が求められる。
・全国各地で新たな医療システムも動き出している。体外式膜型人工肺(ECMO)が必要な重症患者の集約化、そのための患者搬送、経口治療薬の開発、自宅療養患者のモニタリングと容態変化を早期に把握できるシステムなどである。
・本特集では多岐にわたるCOVID-19での課題に対して第一線で闘ってきた研究者、臨床家に解説いただく。今後も新興感染症によるパンデミックが発生するであろう。本特集がその体制作りに少しでも役立つことを期待する。
■ COVID-19と循環器疾患
・はじめに
・COVID-19の重症化予測アプリケーションの開発
〔key word〕重症化予測、医療機器プログラム(SaMD)、深層学習、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、機械学習
・COVID-19と心筋炎
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、心筋炎、多系統炎症性症候群(MIS)
・COVID-19と血栓症
〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、血栓症、凝固障害、抗凝固療法
・COVID-19と心筋梗塞を両立するための地域体制ーー神奈川県の取り組み
〔key word〕災害派遣医療チーム(DMAT)、集中治療室(ICU)、PCR(polymerase chain reaction)、神奈川モデル
・COVID-19が循環器診療に与えた影響ーー日本循環器学会アンケートを踏まえて
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、医療崩壊、循環器診療、循環器救急疾患
・COVID-19による遅発性の劇症型心筋炎に対して、V-AV ECMOを要した1例
〔key word〕劇症型心筋炎、mixing zone、differential hypoxia、hybrid ECMO
・重症COVID-19の移送ーーPrimary ECMO transportとは
〔key word〕Primary ECMO transport、多職種mobile ECMOチーム
・ニューヨークにおけるCOVID-19パンデミックーー日本とニューヨークは何が違ったのか
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、救急外来(ER)、リサーチマインド
・日本でのCOVID-19に対するECMOの現状ーー日本ECMOnetレジストリ・データからみえてくるもの
〔key word〕コロナウイルス、アウトカム、生存率、死亡率
●TOPICS
腎臓内科学
・生体内ATPイメージングを用いた急性腎障害の予後予測
再生医学
・膵島オルガノイドによる糖尿病の改善
●連載
この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
・25.トコジラミ症(シラミではない、カメムシだ!)
〔key word〕トコジラミ、南京虫、カメムシ
オンラインによる医療者教育
・11.コロナ下での地域医療実習の実際ーー鳥取大学医学部地域医療学講座の場合
〔key word〕地域医療、文化人類学、ネガティブ・ケイパビリティ、COVID-19
ユニークな実験動物を用いた医学研究
・9.カニクイザルーーヒト橋渡し研究の大本命
〔key word〕非ヒト霊長類、疾患モデル、ゲノム編集、トランスジェニック
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・3.SARS-CoV-2のウイルス学的特徴と変異
●フォーラム
子育て中の学会参加
・17.総合診療医の視点から
・物理刺激受容のメカニズムの解明ーー2021年ノーベル生理学・医学賞によせて
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。