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COVID-19 の検索結果 標準 順 約 780 件中 41 から 60 件目(39 頁中 3 頁目) RSS

  • 【POD】COVID-19から学ぶ日本の医療体制 医者が言えない日本医療の現実
    • 牧野弘幸
    • アメージング出版
    • ¥2046
    • 2021年08月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 医療現場の黒子、臨床検査技師が描く異色の書。



    感染症とは何か?

    過去のパンデミック事例、病院で行われている感染対策、間違いだらけの検査など実例を紹介。いまさら聞けない感染症の「そもそも論」を解説します。

    欧米に比べCOVID-19感染者が少ないといわれる中、医療現場が逼迫する現代日本医療が抱える負の側面。先進国であるにも関わらず混迷する日本の感染対策、その理由に迫ります。



    医師や経済論者の書と異なる切り口をお楽しみください。



    1. 敵を知り己を知れば百戦危うからず - 人類と感染症 日本は後進国だった? -

    2. 感染症と人類の戦い 有名な集団感染事例 - パンデミック・人類負け続けの歴史 -

    3. COVID-19 その初期対応を検証する

    4. 新興・再興感染症

    5. 人類の逆襲 人間の知恵とは?

    6. 自衛のための手段 - 感染を抑える行動 標準予防策の理解 -

    7. 日本の取るべき医療体制 - 医者が言えない真実 -

    8. たぶんこうなるだろう劇場

    9. 最後に
  • 東京自粛
    • 時津 剛
    • PLEASE
    • ¥4950
    • 2020年11月01日頃
    • 在庫あり
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  • 2020年4月7日。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け緊急事態宣言が発出された。本書『東京自粛 COVID-19 SELF-RESTRAINT, TOKYO』は東京都民が自粛を余儀なくされ、街に静寂が訪れた瞬間を写真家の目が捉えた風景である。その東京は見慣れない新たな街へと変化し、人々に何かを問いかけているようだ。可視化されたコロナ禍の東京を一冊にまとめた本書は写真集としてだけではなく、歴史的な資料としても価値のあるものになると思われる。普段のひといきれを微塵も感じさせない東京の美しくもまた閑散と、そして異常な姿を収めた貴重な一冊。
  • 命か経済か
    • 岩崎 正洋
    • 勁草書房
    • ¥3520
    • 2023年02月13日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • コロナ禍において、世界は、そして日本はどのように対応したか。COVID-19が引き起こした政治や経済、公共政策の変容に迫る。

    本書は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が世界的にみられる現状を受け、主に2020年から2021年までの期間に注目し、世界が同時に経験した未曽有のパンデミックを、政治学、比較政治学、行政学、国際政治学、経済学、経営学など、多様な学問分野の専門家が社会科学の研究対象としてどのように捉えたのかについてまとめる。
  • COVID-19発生時における診療継続計画
    • 如水会
    • 医学図書出版
    • ¥2200
    • 2022年02月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 透析病院が計画。運用、継続は止められない!いざという時に強い病院を作る!
  • 医学のあゆみ 災害メンタルヘルス 278巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年07月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・日本では毎年のように多くの自然災害、人為災害が生じており、心のケアが社会の関心事となっている。どのような支援であっても、本来の回復力が引き出されるような環境を整え、自然の回復を促進することが基本となる。
    ・急性期に生じる多くの症状の回復には個人差があり、さまざまな回復の経過を示す。われわれはその歩みを見守りながら、必要なときに手を差しのべることができるような支援を行いたいと考えている。
    ・被災者にも被災地にも、個別の特性があり、なかなか一般的な対応法を機械的に当てはめることはできない。必要なのは事例に則したケーススタディであり、本特集には多分にそうした視点が織り込まれている。

    ■ 災害メンタルヘルス
    ・はじめに
    ・災害が心に与えるものーー精神保健福祉センターの立場から
    〔key word〕豪雨災害、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、災害派遣精神医療チーム(DPAT)
    ・災害後のメンタルヘルスと地域の回復
    〔key word〕回復、地域、コミュニティ、集合的効力感、心のケアセンター
    ・災害時の子どものメンタルヘルス
    〔key word〕災害後メンタルヘルス、子どものメンタルヘルス、災害後支援、心のケア、支援者間の鋏状格差
    ・災害後のメンタルヘルスと保健医療福祉連携
    〔key word〕災害派遣精神医療チーム(DPAT)、精神保健医療福祉、医療連携、こころのケア、精神保健・心理社会的支援(MHPSS)
    ・災害ストレスと脳形態変化
    〔key word〕災害ストレス、脳形態変化、因果関係、レジリエンス
    ・災害支援者のメンタルヘルスケア
    〔key word〕災害支援者、行政職員、惨事ストレス、セルフケア、ラインケア
    ・災害時の心理的応急処置(PFA)と“誰一人取り残さない”こと
    〔key word〕国連、持続可能な開発目標、人権に基づくアプローチ、心理的応急処置(PFA)
    ●TOPICS
    神経内科学
    ・タウオパチー病態に関与する素因遺伝子
    臨床検査医学
    ・「パニック値」をめぐる諸問題
    脳神経外科学
    ・精神科疾患に対する脳深部刺激療法の現状
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・12.肺犬糸状虫症(肺癌の鑑別疾患)
    〔key word〕肺犬糸状虫症、Dirofilaria immitis、銭形陰影
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・11.膠原病および類縁疾患の自己抗体検査
    〔key word〕膠原病、自己抗体検査、蛍光抗体間接法(IIF)、enzyme-linked immunosorbent assay(ELISA)法
    ●フォーラム
    パリから見えるこの世界
    ・101.徳認識論、あるいは「科学の形而上学化」の役割
    日本におけるワクチン不信を巡る謎
    ・4.20世紀後半から21世紀におけるワクチンーーインフルエンザ、HPV、COVID-19
    ●速報
    ・新型コロナウイルスのリアルタイムPCR検査における鼻咽頭拭い液と唾液検体の検討

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 医療従事者のための感染予防ーCOVID-19流行を機会に見直す自分と仲間を守る職業感染予防技術 277巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年05月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・職業性感染症は一般集団においても起こりうる感染症が、職業性のばく露を受けた特定の個人や集団において発生したものである。。
    ・本特集では、血液媒介病原体、空気・飛沫感染病原体の基本的事項を整理するとともに、ワクチン、曝露後予防のための薬剤投与、職業感染防止のための標準予防策・感染経路別予防策、サーベイランスなどについて議論する。
    ・さらに、COVID-19流行を機にクローズアップされた職業感染・健康危機管理対応、個人防護具(PPE)の使用方法、労災補償の仕組みや災害統計の実態を含め、自分と仲間を守る職業感染に関わる知識と技術を確認したい。


    ■ 医療従事者のための感染予防 -COVID-19流行を機会に見直す自分と仲間を守る職業感染予防技術
    ・はじめに
    ・職業感染対策のための院内組織とシステム
    〔key word〕感染制御、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・HIVの病態と曝露後対応
    〔key word〕ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、感染、予防
    ・肝炎ウイルスの病態と曝露後対応
    〔key word〕B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、ワクチン、針刺し事象、曝露後対応
    ・結核と接触者健診
    〔key word〕潜在性結核感染症(LTBI)、インターフェロンγ遊離試験(IGRA)、デインジャーグループ、ハイリスクグループ
    ・「医療関係者のためのワクチンガイドライン」の読み方・使い方
    〔key word〕医療関係者のためのワクチンガイドライン、MMRVワクチン、B型肝炎ワクチン、百日咳含有ワクチン、帯状疱疹ワクチン
    ・職業性感染症の労災補償統計と針刺し切創サーベイランス
    〔key word〕職業感染、労働災害、針刺し切創、サーベイランス、エピネット日本版
    ・職業感染対策としての個人防護具
    〔key word〕医療関連感染、職業感染予防、個人防護具(PPE)
    ・医療機関における新型コロナウイルスの職業感染予防
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、職業感染
    ●TOPICS
    薬剤学
    ・フォーミュラリーの導入の現状と効果
    病理学
    ・病理組織診断で活用される深層学習
    神経内科学
    ・脳ドックの現状と将来展望
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・6.皮膚リーシュマニア症(ただの虫刺され?)
    〔key word〕皮膚リーシュマニア症、粘膜リーシュマニア症、皮膚潰瘍
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・5.糖尿病の病態診断マーカーとしてのグルカゴン測定
    〔key word〕グルカゴン、α細胞、糖尿病、サンドイッチELISA
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・2.放射線科医の育児中の学会参加
    パリから見えるこの世界
    ・100.「人類の遺産に分け入る旅」のこれまでを振り返る

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 松沢病院発!精神科病院のCOVID-19 感染症対策
    • 齋藤 正彦/針間 博彦/杉井 章二
    • 新興医学出版社
    • ¥4400
    • 2021年07月19日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、2019年末より世界中を混乱の渦に巻き込み、未だ,猛威を振るっているCOVID-19について、日本国内の精神科病院として、当初から第一線でこの未曾有の感染症に関わってきた、松沢病院の真摯な取り組みを追う。次々に沸き起こるさまざまな問題にどう対処しどう改善していったのか?各セクションごとの執筆者によって解説する。
    第1章 松沢病院 COVID-19の経験
    1 松沢病院におけるCOVID-19最初期の対応 齋藤 正彦 2
    2 松沢病院における感染症対策 杉井 章二 9
    3 松沢病院における精神科診療に関する対応 針間 博彦 15
    4 看護部の対応 郷 由里子 20
    5 COVID-19対応ーICNの活動 濱田 晴美 26
    6 内科コロナチームの活動 小野 正博 34
    7 内科における入院症例 小野 正博,藤戸 孝俊,林  栄治,松村  謙,阪下健太郎 40
    8 精神科医の活動 正木 秀和 52
    9 精神科外来の対応 今井 淳司 56
    10 感染症病棟における精神科診療 福田 陽明 63
    11 合併症病棟における疑い症例への対応 井藤 佳恵,辻本 喬俊,下山 朋洋,浅見 友子,林  恵子,橘  敏子 71
    12 精神科救急病棟における疑い症例への対応 大澤 達哉 77
    13 認知症病棟における疑い症例への対応 大島 健一 81
    14 ソーシャルワークの実践と課題 木村亜希子,齋藤 正彦 84
    15 職員の健康管理ー産業医の立場から 犬尾英里子 91
    16 COVID-19対応ー情報管理・情報伝達の立場から 竹田 功 100
    17 民間精神科病院クラスターへの対応 正木 秀和 110
    18 医療・行政システムの課題 齋藤 正彦 114

    第2章 精神科病院の感染症対策
    1 平時の備え 杉井 章二 126
    2 職員研修プログラム 濱田 晴美 131

    索引 139
  • 感染症とソーシャルディスタンシング
    • 林 良嗣/森田 紘圭
    • 明石書店
    • ¥3850
    • 2022年12月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 世界中に感染拡大が起こったCOVID-19対策としての「ソーシャルディスタンシング」を、都市とコミュニティの変容の視点から論理的・統計的に分析。社会分断につながる問題点を洗い出し、様々な角度から都市空間の再設計を展望すべくまとめた論集。
  • COVID-19
    • ENGI
    • musica-ef
    • ¥1999
    • 2020年09月16日
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 医学のあゆみ 小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)の診療 284巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年01月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・0〜15歳の小児期における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染の一部の例において、多臓器に強い炎症反応を引き起こし、重篤となりうる小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)を続発することが報告されている。
    ・MIS-C/PIMS発症とCOVID-19との関連性が強く示唆されているが、本症は新しい疾患概念であり、病態に関しては今なお多くが不明である。川崎病の類縁疾患と考えられているが診断は難しく、治療法も確立されていない。
    ・本特集では、川崎病を含む重症炎症症候群の診断、治療の経験豊富な臨床のスペシャリストに、そして小児の感染症学研究のエキスパートにMIS-C/PIMSの疫学、病態、診断、検査、治療について概説していただく。


    ■ 小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)の診療
    ・はじめに
    ・小児のCOVID-19の動向
    〔key word〕オミクロン株、神経学的合併症、新型コロナワクチン、ツインデミック、間接的健康被害
    ・MIS-C/PIMSの疫学
    〔key word〕小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、疫学、mRNAワクチン
    ・MIS-C/PIMSの病態
    〔key word〕MIS-C/PIMS、COVID-19、SARS-CoV-2、スーパー抗原、スパイクタンパク、免疫調節障害
    ・MIS-C/PIMSの診断
    〔key word〕診断、MIS-C(multisystem inflammatory syndrome in children)、PIMS(pediatric inflammatory multisystem syndrome)、川崎病、鑑別
    ・MIS-C/PIMSの薬物治療
    〔key word〕免疫グロブリン製剤(IVIG)、ステロイド製剤、生物学的製剤
    ・MIS-C/PIMSの全身管理
    〔key word〕MIS-C(multisystem inflammatory syndrome in children)/PIMS(pediatric inflammatory multisystem syndrome)、集中治療室(ICU)、免疫調節療法
    ・MIS-C/PIMSの今後の課題
    〔key word〕小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、免疫、診断、病態生理、治療
    ●TOPICS
    遺伝・ゲノム学
    ・VEGFシグナルを介したダイナミックな内皮エピゲノム修飾と抗血管新生手法の確立
    医療行政
    ・ICD-11改訂ーー国内の普及に向けた取り組みと今後の課題
    ●連載
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・7.スマホアプリを活用した糖尿病重症化予防の取り組み
    〔key word〕糖尿病、重症化予防、スマホアプリ、行動科学
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・15.タイ北部におけるHIV感染者ケア強化事業ーーサンパトンモデルの形成
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・18.よくわかるがんゲノム医療1:がん遺伝子パネル検査
    医療MaaS--医療と移動の押韻
    ・4.住処の隅から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • パンデミック2
    • スラヴォイ・ジジェク
    • Pヴァイン
    • ¥1980
    • 2021年02月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「もっとも危険な哲学者」が読み解く分断とポピュリズムの時代

    大きな反響を呼んだスロベニアの知の巨人による『パンデミック 世界をゆるがす新型コロナウイルス』に早くも続編登場!
    長引くコロナ禍とロックダウンがもたらす貧困と分断、そしてトランプをはじめとするポピュリズムと陰謀論の時代をポップカルチャーから精神分析まで横断的な知識に基づき徹底的に分析。
  • 認知症支援ガイド 最期まで本人の意思を酌み取ったケアを実現するために
    • 「療養場所の違いに応じた認知症者のエンドオブライフ・ケア充実に向けての調査研究ーCOVID-19流行の影響も踏まえてー」研究班
    • 日経BP
    • ¥4400
    • 2024年04月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 厚生労働科学研究班が作成した2つの研究成果報告書を1冊にまとめた本。認知症の人の人生に寄り添い、最後まで本人の意志を尊重したケアを実践するためのガイドライン。認知症が進行すると、意志の疎通が難しくなり、本人が何を望んでいるのか、何を苦痛に感じているのか把握するだけでも困難になる。そんな状況を打開して、緩和ケアを実践するための研究と、認知症の人や家族が直面する可能性がある様々な場面や、生活場所別の支援方法をまとめている。
  • PCR検査を巡る攻防
    • 木村浩一郎
    • リーダーズノート
    • ¥1320
    • 2020年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • PCR検査論争は、どこに問題があったのか?なぜ「陰性証明」などが論点になったのか?どうして医療関係者の安全は守られないのか?探っていくうちに知られざる複雑な関係が見えてきた。
  • 【POD】新型コロナ感染症に対するワクチンと治療薬の開発
    • 齋藤善正
    • デザインエッグ株式会社
    • ¥2640
    • 2023年09月25日頃
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2019年に中国湖北省武漢で発生が確認された新型コロナ感染症(COVID-19)は、瞬く間に世界中に広がり、2023年の5月の時点で、総患者数は、7億6,700万人、死者は、690万人を超えるほどのパンデミックを引き起こすことになった。一方、発生確認から数か月後の2020年1月10日には、その全塩基配列がオンラインで投稿された。それは、2002年に中国で発見されたSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスや2012年に中東から広がったMARS(中東呼吸器症候群)と同属のコロナウイルス(後に、SARS-CoV-2と名付けられた)。このニュースを見て、これまでSARSやMERSと戦ってきた世界中の研究者たちは、直ちにこのSARS-CoV-2のタンパク質の構造解析にとりかかった。その中から、mRNAワクチン、アデノウイルスワクチンや抗ウイルス剤であるメインプロテアーゼ阻害剤、RNA依存性RNAポリメラーゼ阻害剤の創製に至る開発は、これまでの歴史上にないほどの怒涛の勢いで進められた。そして、いずれもこれまでの医薬品と比較して異例の速さで上市に至っている。これは、パンデミックと言う異常事態に対し、産官学が一体となり、これまでに蓄積された知識と技術が結集された結果と言えよう。正直なところ、SARS-CoV-2のパンデミックがなければ、SARS-CoV-2のワクチンがこれほどまでの速さで承認されたかどうかは分からないと思われる。 本書では、創薬研究に興味のある方のために、SARS-CoV-2による感染の分子機構の解明から、ゲノム創薬的アプローチによるワクチン(mRNA、アデノウイルス、タンパク質)や低分子抗ウイルス薬の分子設計と製造方法、臨床開発の経緯などについて、まとめてみた。
  • 医学のあゆみ 肥満・糖尿病とCOVID-19 282巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年07月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・2019年末より続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックは、世界中に大きな影響を及ぼしており、2022年4月現在で全世界の死亡者数は624万人に達している。
    ・このように多大な死亡者が発生した原因について、ウイルス感染症に加えて非感染性疾患である高血圧や肥満、糖尿病、心血管疾患、慢性呼吸器疾患、がんなどの慢性疾患との相互作用が関連している。
    ・本特集では、糖尿病や肥満によるCOVID-19の重症化と、新型コロナウイルス感染による血糖コントロールの変化について網羅した内容を、わが国の基礎および臨床の研究者にご解説いただく。


    ■ 肥満・糖尿病とCOVID-19
    ・はじめに
    ・肥満症による感染症の重症化機構
    〔key word〕肥満症、免疫異常、炎症、感染症
    ・脂肪組織GRP78は高齢、肥満、糖尿病に関わる新型コロナウイルスのホスト因子である
    〔key word〕肥満、糖尿病、脂肪組織、GRP78、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・海外における肥満・糖尿病とCOVID-19
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、肥満、2型糖尿病
    ・糖尿病とCOVID-19の重症化ーー自施設データも踏まえて
    〔key word〕糖尿病、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、重症化リスク
    ・COVID-19による死亡リスクに対する肥満の影響
    〔key word〕肥満、BMI、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、院内死亡
    ・COVID-19と1型糖尿病
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、1型糖尿病、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)
    ・コロナ禍における血糖コントロールの変化と医療者の関わりの意味を考える
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、パンデミック、血糖コントロール、医療学、療養支援
    ・COVID-19禍における血糖コントロールーーCOVID-19流行による生活習慣の変化と糖尿病血糖コントロールに関する調査結果を踏まえて
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、糖尿病、動脈硬化リスク管理
    ●TOPICS
    腎臓内科学
    ・異種胎仔を活用した腎臓再生への挑戦
    生理学
    ・状況に応じて価値を判断する脳の仕組み
    ●連載
    バイオインフォマティクスの世界
    ・15.やってみようバイオインフォマティクスーーメタ16S解析編
    〔key word〕メタ16S解析、16SリボソームRNA配列、バイオインフォマティクス
    人工臓器の最前線
    ・3.光電変換色素薄膜型の人工網膜OUReP(オーレップ)
    〔key word〕人工網膜、光電変換色素、医師主導治験、網膜活動電位、製造品質管理
    ●フォーラム
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・16.ストーマ(人工肛門・人工膀胱)を持つ人のセルフケア
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・19.ヤマカガシーー河原や田んぼの近くで捕まえて遊んでいるときに誤って咬まれると……

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。

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