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LGBT の検索結果 新刊 順 約 400 件中 41 から 60 件目(20 頁中 3 頁目) RSS

  • LGBTQの家族形成支援〔第2版〕
    • 二宮 周平
    • 信山社出版
    • ¥5280
    • 2023年03月30日頃
    • 取り寄せ
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  • ◆話題の書が早くも改訂!- 当事者のリアルを踏まえ、法整備と支援体制のあり方を問う◆
    多様なセクシュアルマイノリティの人たちへの家族形成支援を考える。家族を作る、子どもをもうける、子育てをすることの保障等、当事者のリアルを踏まえ、諸外国(米英、フランス、ニュージーランド、オーストラリア、台湾)の状況なども紹介。その課題を明らかにし、法整備とその支援体制のあり方を問う。LGBTQへの現状認識と進展への第一歩。初版刊行後の動向等の補充しより充実の第2版。
  • 子どもも大人もわかっておきたい いちばんやさしいLGBTQ
    • 清水 展人
    • KADOKAWA
    • ¥1485
    • 2023年03月25日
    • 在庫あり
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    • 3.67(4)
  • 多様性の時代の象徴ともいえる、LGBTQ。
    小学校高学年での学習指導で行われる動きがあるなど、現在、子どもから大人まで正しい理解が求められています。
    自身がトランスジェンダーであり、日本LGBT協会の代表理事である清水展人氏が、やさしく解説しているのが本書です。
    しかも、子どもが読んでもイメージしやすいように、イラストも盛り込んで紹介しています。
    LGBTQのことをもっと知りたい人、買って子どもに読ませたい人、自分が当事者の人、身近にいる人……多くの方に読んでいただきたい一冊です。

    Part1 今さら聞けないLGBTQのこと
          ●そもそもLGBTQって何のこと?
          ●性のあり方はいろいろ
          ●誰にでもあるマイノリティな部分について
                                   ほか

    Part2 自分ごとで考えてみる
          ●自分の性を再認識してみる
          ●相談したいときはまず、どこに?
          ●働きたい職業につける? 
                          ほか

    Part3 身近な人がLGBTQだったら
          ●もしかしてと思ったとき、どう声をかけるか
          ●どんな配慮が必要か教えてください
          ●わが子がそうかもと思ったら誰に相談すればいいの?
                                           ほか

    Part4 法律や制度ってどうなっているの?
          ●以前から比べると取り巻く環境は変化した?
          ●通える学校に制限はある?
          ●戸籍上の性別や氏名は変えられるの?
                                   ほか
      
    Part5 これから私たちができること
          ●子どもの名前をつけるときに考えてほしいこと
          ●これからの学校の制服は選ぶことができると良い
          ●自分が持っている偏見に気づき、活動する
                                     ほか

    など
  • 心理支援者のためのLGBTQ+ハンドブック
    • 葛西 真記子
    • 誠信書房
    • ¥3740
    • 2023年03月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、LGBTQ+のクライエントに対応できる専門家になるためのテキストである。クライエントが安心して相談できるカウンセリングの場を提供できるよう、支援に必要な知識やスキルを身につけるのみならず、クライエントへの関わり方を大きく左右する、自身の価値観やものの見方、バイアスに気づくためのワークなども紹介する。
    多様な性に肯定的で敏感な心理支援者となるための必携の書。
    第1部 LGBTQ+の基礎知識

    第1章 LGBTQ+のクライエントに会う前に
    第2章 LGBTQ+の歴史と現状
    第3章 LGBTQ+についてのさまざまな概念
    第4章 性的指向をめぐる問題ーー同性愛・バイセクシュアルの理解とメンタルヘルス
    第5章 性自認をめぐる問題ーートランスジェンダー・性別違和の理解とメンタルヘルス
    第6章 LGBTQ+のクライエントへの心理的支援

    第2部 LGBTQ+への支援と臨床実践

    第7章 性的指向に関する発達段階別の悩みや課題とその対応
    第8章 性自認に関する発達段階別の悩みや課題とその対応
    第9章 家族への関わりーー親の反応と親への支援
    第10章 LGBTQ+に肯定的で敏感になる
  • わたしたちの権利の物語 第1期 LGBTQ+の権利
    • ルイーズ・スピルズベリー/トビー・ニューサム/ひらのあさ
    • 文研出版
    • ¥2640
    • 2023年02月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • すべての人が生まれながらにしてもつべき権利について、わかりやすく解説した絵本シリーズ(第1期3巻)。自由や平等を手にするために人びとはどのような行動をとり、どのように闘ってきたのか。各巻テーマにそって、歴史上の重要なできごとや進展のために力を尽くした人びとの活動をとりあげ、その長い闘いと、現在の状況までを伝えます。第3巻では、LGBTQ+の権利をとりあげます。いまでこそLGBTQ+ということばをよく耳にするようになりましたが、ここにいたるまでには、差別や偏見などを乗りこえ、自分らしく生きる権利の獲得のために命がけでとりくんできた人びとの長い道のりがありました。本書は、LGBTQ+とはどのような人のことをいうのか、にはじまり、その歴史をふりかえるとともに、いまもつづく課題についても伝えます。
  • 週刊朝日 2023年 3/3号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年02月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 7年ぶり“復活“KARAが今週の週刊朝日の表紙とグラビアに登場! 
    「6年間の体験がエネルギーに」

    結成15周年を迎えたKARA。記念アルバムに収録した新曲「WHEN I MOVE」は一度耳にしただけで覚えてしまうメロディーやリズムが特徴です。メンバー5人が7年ぶりの“再始動”と、新曲にかける思いを語ってくれました。

    「ミスター」でキュートな”ヒップダンス“を披露し、日本中を熱狂の渦に巻き込んだKARAが7年ぶりに帰ってきました。活動休止期間中、メンバー5人は異なるフィールドで活躍していましたが、その経験をすべて新曲に込めたそうです。メンバーそろっての来日も久しぶりで、ファンの皆さんがとても温かく迎えてくれたといいます。結成15周年を迎えた5人に心境を聞きました。笑顔溢れるカラーグラビアもお楽しみに。

    その他の注目コンテンツは

    ●やっぱり変だよ岸田政権
    年明け早々「異次元の少子化対策に挑戦する」と宣言した岸田文雄首相。ジャーナリストの河合雅司さんは「付け焼き刃のパフォーマンスだ」と一刀両断します。LGBTの人たちを「見るのも嫌だ」と発言して更迭された秘書官、唐突な防衛費増額に、各界の識者が怒りの鉄槌を下します。安倍晋三首相を「国賊」と呼んで処分された自民党の村上誠一郎議員が本誌に寄せた“直言“も必読です。

    ●【第1弾】大学合格者高校ランキング速報
    難関国立大学の学校推薦型選抜・総合型選抜の結果がほぼ出そろいました。コロナ禍はまだ収束していませんが、これまでより課外活動が自由にできるようになり、こうした入試にチャレンジする受験生が増えているようです。東京大学や京都大学に合格したスーパー高校生の横顔も紹介。今年度からスタートした「探究学習」についても詳しく解説しています。

    ●便失禁にみんな悩んでる
    「トイレまで我慢できずに漏らしてしまった」「気づかないうちに……」--実は65歳以上の男性の8.6%、女性の6.6%が便失禁に悩んでいるそう。潜在患者は国内だけで500万人以上になると言われています。尊厳にもかかわるデリケートな問題で、7割超の人が「誰にも相談できない」と悩みを深くしているのが実情です。どんな治療法や対処法があるのか、詳しく取材しました。

    ●「インボイス」はデス・ゲームだ!
    10月に始まる消費税のインボイス制度。その実態はクリエーティブ産業など日本経済を支えてきた「フリーランス」という働き方を破壊しかねないものです。ジャーナリストの斎藤貴男さんが、クール・ジャパンを担うクリエーターらの声を丹念に拾い、その問題点を浮かび上がらせます。
  • 性役割/性別表現
    • 佐々木掌子
    • 国土社
    • ¥3080
    • 2023年02月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(2)
  • 思春期の読者が自分と他人の性を大切にしていけるよう、さまざまな性のありかたを学ぶことができるシリーズ。手にとるのが恥ずかしくない大きさやデザインを採用し、柔らかいイラストやマンガを通して、学校や友人関係などで生じる具体的な悩みや疑問を1つずつ丁寧に紹介していきます。第4弾のテーマは「性役割・性別表現」です。
    第1章 性役割ってなんだろう 「女は料理ができてあたり前? 男は料理ができたらスゴイ?」/あなたの考える「性別らしさ」って?/身のまわりの性役割を見つけてみよう/ジェンダー・ステレオタイプってなんだろう?/ジェンダー・ステレオタイプとどう付き合う?
    第2章 みんなが気持ちよく過ごすために  「男はスカートをはいたらダメ?」/性役割は必要なルール?/性役割を押しつけないために/性役割・性別表現とジェンダー・アイデンティティ/性役割・性別表現とからだの性/性役割・性別表現と好きのありかた/「あなたの思う”らしさ”」を探求しよう
    第3章 性の多様性ってなんだろう 「LGBTの人がいるから性は多様?」/あなたとわたしも多様性をつくるひとり/自分の性についてもっと知るために/性にかかわることば/もっと知りたい・話を聞きたい ほか
  • みんなで知りたいLGBTQ+(全5巻セット)
    • 電通ダイバーシティ・ラボ/認定NPO法人 ReBit
    • 文研出版
    • ¥15400
    • 2022年11月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができる5巻セット。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。
  • 好きのありかた
    • 佐々木掌子
    • 国土社
    • ¥3080
    • 2022年11月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 思春期の読者が自分と他人の性を大切にしていけるよう、さまざまな性のありかたを学ぶことができるシリーズ。手にとるのが恥ずかしくない大きさやデザインを採用し、柔らかいイラストやマンガを通して、学校や友人関係などで生じる具体的な悩みや疑問を1つずつ丁寧に紹介していきます。第3弾のテーマは「好きのありかた」です。
    第1章 好きってなんだろう  「好きにはたくさんのルールがある?」/恋愛の感情や性的な好きは、みんなが絶対にもっている?/だれに恋をしても、しなくても/だれに性的に惹かれても、惹かれなくても/「両想いになりたいのがあたり前?」/どんなふうに好きになっても/好きな人と一緒に何をしたい? 相手の気持ちを確認しよう/性交渉について知っておくべき二つのこと/セルフプレジャーをするときに
    第2章 みんなが気持ちよく過ごすために  「ぼくもいつか、好きな人と家族になりたい」/好きのありかたに「絶対」はない/気をつけたいステレオタイプ/好きのありかたで相手がどんな人なのかがわかる?/家族のありかたの選択肢/子どもと暮らす/カミングアウトする? しない?/カミングアウトされたとき/もしあなたがアウティングを……
    第3章 性の多様性ってなんだろう? 「LGBTの人がいるから性は多様?」/あなたとわたしも多様性をつくるひとり/自分の性についてもっと知るために/性にかかわることば/もっと知りたい・話を聞きたい ほか
  • 行政書士から学ぼう! LGBTQの暮らしを守る法律ハンドブック
    • 康 純香
    • せせらぎ出版
    • ¥1980
    • 2022年11月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 様々な悩みや生きづらさを抱えるLGBTQ のみなさんの暮らしを守るため
    現行の法律や制度の実践的な活用方法をアドバイス


    こんな不安に本書がお答えします
    ・法律上の家族でなければ遺産・保険はどうなるの?
    ・病院で家族として付き添えないの?
    ・外国人の同性パートナーは一緒に暮らせるの?
    ・2人の子どもの将来が心配なんだけどー
    もくじ
    第1章 今さらですがLGBTQってなんですか?
    第2章 日本にもLGBTQに関する法律があります
    第3章 パートナーシップ制度
    第4章 民間のLGBTQに関する取り組み
    第5章 老後はどうなる? 病院は? 遺産は?
    第6章 LGBTQの暮らしを守る法律
    第7章 LGBTQの子育て
    第8章 外国のLGBTQ事情
    第9章 ビザ(在留資格)とLGBTQ
  • みんなで知りたいLGBTQ+ 未来をみんなでつくろう(第5巻)
    • 電通ダイバーシティ・ラボ/認定NPO法人 ReBit
    • 文研出版
    • ¥3080
    • 2022年09月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第5巻では、「みんなが暮らしやすい未来」につながる地域や学校、職場や家庭の多様性について考えます。
  • 英語を話す力が飛躍的にアップする新メソッド 10秒スピーキング 音声DL対応
    • 小西 麻亜耶
    • 三修社
    • ¥2420
    • 2022年09月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 1日10秒、無理なく続けられるスピーキングトレーニング!

    ニュース等で話題の60テーマを取り上げた短い英文を読み、自分の意見を短い英文で話してみましょう。まずは回答例の日本語訳を英語にするときの思考力を訓練します。さらに、より英語らしい表現を選んで洗練された英文へとブラッシュアップ。文のつながりや発音のルールを掴めているかをチェックして、3人のナレーター(アメリカ人男性・アメリカ人女性・日本人著者)の読み上げを参考にスピーキング練習をしましょう。

    読む英文も話す英文も10秒という気軽さで無理なく継続でき、効果的なステップでスピーキングに必要な要素が満遍なく学習できます。

    「英作文のヒント」では日本人に多い思考パターンや特有の発言傾向を確認し、英語で発信する際にあなたの意見としてしっかり伝わる視点や考え方のヒントも指南。

    好評既刊『10秒リスニング』の姉妹編。東京青山の英語塾、(株)コミュニカの小西麻亜耶先生のメソッドを書籍化。
  • スポーツとLGBTQ+
    • 岡田 桂/山口 理恵子/稲葉 佳奈子
    • 晃洋書房
    • ¥2530
    • 2022年09月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.25(6)
  • スポーツはだれのもの?
    「ジェンダー平等」が原理的に困難なスポーツにおいて、その限界がゆえにあぶり出される矛盾や齟齬がセクシュアリティやジェンダーの問題としてどのようにあらわれ、特に性的マイノリティをめぐってどのように変化しているのか。
    今後のスポーツ界のより本質的な多様さと共存に向けた可能性を考える。
    日本の現状について、自らの体験を通じて語った
    下山田志帆氏、杉山文野氏、村上愛梨氏のインタビュー掲載!
  • HAVE PRIDE
    • ステラ・A・コールドウェル/シーズン・オブ・ヴィクトリー/スー・サンダース/櫛田 理絵
    • 合同出版
    • ¥2420
    • 2022年09月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(2)
  • LGBTQ+の人びとの権利獲得に向けた思いと行動、それを抑圧する社会の歴史をたどります。セクシュアリティを公表した有名人や運動の前線で闘った人びとの生き様、今を生きるLGBTQ+の若者からのポジティブなメッセージとともに、希望と勇気と誇り(プライド)を今につなげます。

    みんなも、ありのままの自分に誇り(プライド)を持とう。そして愛したい人を愛し、自由に生きる人たちの勇気をたたえよう。
    レイトン・ウィリアムズ 俳優(本文・P.7より)

    自分にプライドを持って、好きな服着て、好きなメイクをして、好きな音楽聴いて、好きな国に住んで、好きな仕事をして、好きな人を好きになればいい。ありのままでいい。みんな1人じゃない!
    Aisho Nakajima アーティスト(本文・P.127より)

    ★本書で紹介する人びと
    アン・リスター、オスカー・ワイルド、リリー・エルベ、マレーネ・ディートリッヒ、オードリー・ロード、マーシャ・P・ジョンソン、ハーヴェイ・ミルク、ヴィト・ルッソ、マシュー・シェパード、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、マリエル・フランコなど
    まえがき レイトン・ウィリアムズ
    はじめに スー・サンダース
    ●はるか昔からいたLGBTQ+の人びと
    ●変化の兆し
    ●転換点
    ●プライドの誕生
    ●激震
    ●ものかげから出て
    ●今も続く闘い
    [日本語版特別寄稿]自分にとってのプライドとは Aisho Nakajima

    本書で紹介する人びと:アン・リスター、オスカー・ワイルド、リリー・エルベ、マレーネ・ディートリッヒ、オードリー・ロード、マーシャ・P・ジョンソン、ハーヴェイ・ミルク、ヴィト・ルッソ、マシュー・シェパード、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、マリエル・フランコなど
  • 群像 2022年 10月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1500
    • 2022年09月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    【創作】
    「多頭獣の話」 上田岳弘
    ・新連載
    「チャイとミルク」 長島有里枝
    「国歌を作った男」 宮内悠介

    【新連載】
    「文化の脱走兵」 奈倉有里


    【特集・「弱さ」の哲学】
    ・創作
    「カプチーノ・コースト」 片瀬チヲル
    ・対談
    「「弱さ」のこと……」 永井玲衣×三木那由他
    ・新連載
    「「くぐり抜け」の哲学」 稲垣諭
    ・短篇集
    「時が戻りませんように」 工藤あゆみ
    ・批評
    「あなたを許さないーー高瀬隼子作品と弱さをめぐる捻れについて」 水上文
    ・論考
    「人間とロボットのコミュニケーションの可能性 「弱さ」から考える技術の活かし方」 江間有沙
    「おのが社会的弱さを語ることーーそれを取り巻く力について」 栗田隆子
    「〈意志の力〉への信仰がゆらぐ時代に 「弱さ」の可能性」 中村英代

    【特別寄稿】
    「中井久夫、そして三宅一生 生きてあることの地肌へ」 鷲田清一

    【エッセイ】
    「戦争の匂いがかぐわしかったことなど一度もない」 関口涼子

    【批評】
    「空海」 安藤礼二

    【対談】
    「結ぶ技術、対話の可能性をめぐって」 小峰ひずみ×戸谷洋志

    【論点】
    「〈偽者〉とは何か」 尾久守侑

    【article】
    「選挙とジェンダー、LGBT 「多様性」を巡る公約点検」 奥野斐

    【最終回】
    ・「旋回する人類学」 松村圭一郎
    ・「見えない道標」 若松英輔

    【連載・随筆・書評】
    古川日出男/保坂和志/堀江敏幸/工藤庸子/宇野常寛/阿部公彦/大山顕/永井玲衣/百瀬文/山本貴光/伊藤潤一郎/田中純/神田伯山/石戸諭/東辻賢治郎/竹田ダニエル/三木那由他/古井由吉/穂村弘/くどうれいん/武田砂鉄/石井ゆかり/皆川博子/津田周平/川名潤/今井真実/古賀詩穂子/谷頭和希/藤井仁子/ラランド サーヤ/上野昴志/篠原雅武
  • 教師だから知っておきたいLGBT入門
    • 遠藤 まめた
    • ほんの森出版
    • ¥2200
    • 2022年09月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「性の多様性」についての用語や概念、取り組みのポイント、実践事例をやさしく紹介。待望の「教師のための入門書」です!

    子どもたちと過ごす時間が長い教師“だから”こそ知っておきたい、「性の多様性」についての知識やかかわりのポイントを、わかりやすく解説! 教師が「性の多様性」について知り、相談を受けたときの対応力をアップさせることは、子どもたちが安心して暮らせる学級づくりに役立ちます。すべての子どもたちの味方になる教師になるために、知っておきたいポイントが満載です。

    【おもな内容】
    第1章 「性の多様性」、まず知っておきたいポイント
    第2章 学校で、社会で、当事者の味方になるために
    第3章 一人ひとりの「性」を大切にする実践 インタビューをもとに

    【著者紹介】
    遠藤 まめた(えんどう まめた)
    一般社団法人にじーず代表
    1987年埼玉県生まれ。トランスジェンダー当事者としての自らの体験をきっかけに、LGBTの子ども・若者支援にかかわっています。
  • みんなで知りたいLGBTQ+ 多様性の歴史を学ぼう(第4巻)
    • 電通ダイバーシティ・ラボ/認定NPO法人 ReBit
    • 文研出版
    • ¥3080
    • 2022年08月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 「多様な性のあり方」について、小中学生が自分たちのこととして、みんなで一緒に学ぶことができます。調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなど、学びを深めるたくさんのヒントが提供されており、誰にとってもLGBTQ+について知り、考え、行動するために役立ちます。第4巻では、「世界と日本の歴史とLGBTQ+」を学び、多様性のある社会のためにできることを紹介します。
  • 差別は思いやりでは解決しない ジェンダーやLGBTQから考える
    • 神谷 悠一
    • 集英社
    • ¥902
    • 2022年08月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.82(15)
  • 思いやりを大事にする「良識的」な人が、差別をなくすことに後ろ向きである理由とはーー。
    「ジェンダー平等」がSDGsの目標に掲げられる現在、大学では関連の授業に人気が集中し企業では研修が盛んに行われているテーマであるにもかかわらず、いまだ差別については「思いやりが大事」という心の問題として捉えられることが多い。なぜ差別は「思いやり」の問題に回収され、その先の議論に進めないのか?
    女性差別と性的少数者差別をめぐる現状に目を向け、その構造を理解し、制度について考察。
    「思いやり」から脱して社会を変えていくために、いま必要な一冊。
    「あなたの人権意識、大丈夫?
    “優しい"人こそ知っておきたい、差別に加担してしまわないためにーー。
    価値観アップデートのための法制度入門!」--三浦まり氏(上智大学教授)、推薦!

    ◆目次◆
    第1章 ジェンダー課題における「思いやり」の限界
    第2章 LGBTQ課題における「思いやり」の落とし穴
    第3章 「女性」vs.「トランスジェンダー」という虚構
    第4章 ジェンダー課題における制度と実践
    第5章 LGBTQ課題における制度と実践

    ◆著者略歴◆
    神谷悠一(かみや ゆういち)
    1985年岩手県生まれ。
    早稲田大学教育学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。
    LGBT法連合会事務局長、内閣府「ジェンダー統計の観点からの性別欄検討ワーキング・グループ」構成員、兵庫県明石市LGBTQ+/SOGIE施策アドバイザー。
    これまでに一橋大学大学院社会学研究科客員准教授、自治研作業委員会「LGBTQ+/SOGIE自治体政策」座長を歴任。
    著書に『LGBTとハラスメント』など。
  • 左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか
    • 川口マーン惠美
    • ビジネス社
    • ¥1650
    • 2022年07月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.4(5)
  • 行きすぎた平等志向が国を過つ
    ・電力不足なのに“脱原発と脱石炭"を同時推進。
    ・大量の税金を投入して、電気自動車化へ。
    ・過剰な人道主義によって、難民問題が勃発!
    日本が進む道が見えてくる!
    【個人の主張が通らず、自由が奪われる社会にならないために。】

    いまSDGsブーム真っ盛り。その中でも地球温暖化問題においてドイツは世界をリードし、自ら作ったルールを世界に押し付けようとしている。日本もその流れに乗らないとまずいと言われてきた。
    しかしそのドイツで「理想論で突き進み、社会が崩壊する」事態が起きているというと著者は言う。
    「この冬、ドイツでは原発3基を止め、風力発電に依存することにしたが、風が弱く発電量が低下した。結果、ブラックアウトの危機が訪れたが、暖冬で何とか救われた。それでも再生可能エネルギーに拘る方針。経済合理性を無視した政策は大問題! 」
    本書では、ドイツ在住の川口氏が、政治的思惑、国民の意識、企業のホンネなど、日本人が何も知らない「SDGs先進国ドイツのウラ事情」を赤裸々に伝える。そのうえで、日本が「反面教師」にすべき部分は何か。ドイツのクセから何を得るか、日本が同じ轍を踏まないためのアイデアを出して頂く。
    第1章 3党連立政権でさらに左傾化するドイツ
    第2章 メルケル政権からドイツの左傾化が始まった
    第3章 脱原発と再エネで破綻するドイツのエネルギー政策
    第4章 電気自動車へのシフトに見るドイツの社会主義国ぶり
    第5章 コロナ禍で浮き彫りになった言論の不自由
    第6章 左派勢力による行き過ぎた平等志向
    第7章 LGBTが揺るがすドイツの価値観
    第8章 過剰な人道主義がドイツの難民政策を誤らせた
    第9章 軍隊嫌いなドイツ人は本当に転換するか
    第10章 ポピュリズム政治で失われる経済合理性

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