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PHP の検索結果 標準 順 約 2000 件中 41 から 60 件目(100 頁中 3 頁目) RSS

  • 今夜、君が眠りに落ちるまで
    • いぬじゅん
    • PHP研究所
    • ¥935
    • 2025年06月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • セクハラと長時間労働に苦しむ若林茜音が残業帰りに出会ったのは、不愛想ながらも思いやりに満ちた美形の店主がフクロウと営む「夜喫茶」。訪れるのは、熟年離婚の瀬戸際に立つ夫、離婚した両親との関係に葛藤する女子中学生、婚約者にフラれた青年ら、悩みを抱えて眠れぬ人ばかりーー。

     荒んだ客の心に寄り添いつつ、姿を消した恋人を待ち続ける一途な店主と、彼に救われた客たちが紡ぐ、優しさに溢れた恋物語。文庫書き下ろし。
  • 入門 シュンペーター
    • 中野 剛志
    • PHP研究所
    • ¥1540
    • 2024年11月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.2(11)
  • (『入門 シュンペーター』「はじめにーーシュンペーターのここがスゴい!」より抜粋、一部改変)

    「創造的破壊」という言葉を聞いたことはありませんか。
    「創造的破壊」というのは、例えばスマホがガラケーを駆逐したように、新しい製品や組織が生まれて旧い製品や組織を打ち負かすという、イノベーションの姿を表したものです。
    この言葉を広めたのは、ジョセフ・アロイス・シュンペーターです(「ヨーゼフ・アロイス・シュムペーター」とも表記されますが、本書では、英語読みにならって「ジョセフ・アロイス・シュンペーター」と表記します)。
    シュンペーターは、今日もなお、イノベーションの理論家として、大変人気の高い経済学者です。

    もっとも、シュンペーターの著作は、およそ80年から100年も前に書かれたものです。
    「そんな昔の経済学者によるイノベーションの理論を学んでも、現代の世界では役に立つはずもない」と思われるかもしれません。
    しかしそれは、全く違います。
    例えば、社会学者のフレッド・ブロックは、2017年の論文‘Secular stagnation and creative destruction:Reading Robert Gordon through a Schumpeterian lens’の冒頭で、次のように書いています。

    「七十五年後に、シュンペーターの『資本主義・社会主義・民主主義』に立ち戻ること
    は、骨董いじりなどではまったくない。その反対に、現代の我々が置かれた政治経済状況を理解しようとする者にとっては、決定的に重要なことである」

    ちなみにこのブロックという人は、2013年に、『ニュー・リパブリック』誌の「イノベーションに関する最も重要な三人の思想家」にも選ばれた研究者です。
    シュンペーターの古典的著作は、現代のイノベーション研究の最先端を走る研究者たちに、今もなおインスピレーションを与え続けているのです。

    そこで本書は、このシュンペーターの主な著作について、初心者でも分かるように平易に解説します。
    ただし、シュンペーターの著作の解説だけではなく、シュンペーターの影響を受けた現代の理論についても紹介していきます。
    そうすることで、シュンペーターの理論が、今日の資本主義の本質を理解する上でも極めて有効だということを明らかにします。

    そして、日本経済が長い停滞に陥り、日本企業がイノベーションを起こせなくなった理由についても、はっきりすることでしょう。
    その理由は「シュンペーターの理論とは正反対のことをやり続けたから」です。これに尽きます。
    ですから、今こそシュンペーターを学ぶ必要があるのです。
  • 日本が心配
    • 養老 孟司
    • PHP研究所
    • ¥990
    • 2025年02月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(3)
  • 将来、南海トラフ巨大地震が日本を襲い、死者32万人など莫大な被害が出ることが予想されている。「地震後の日本社会が心配」と語る養老孟司が、地震と災害後の日本について識者と語る。発生時期の予測、日本人の被害や避難・疎開のシミュレーション、首都直下地震と連続して起きた場合の最悪ケース、津波や復興が変える自然環境……。日本人が行なうべき「備え」と復興後のビジョンを問う。

    第一章 2038年、南海トラフ地震が起こる 尾池和夫(京都大学名誉教授)×養老孟司
    ●まず「地球を知る」ことが大切
    ●活断層とは何か
    ●大地震が歴史を変えるetc.

    第二章 被災のシミュレーションと復興ビジョン 廣井 悠(東京大学教授)×養老孟司
    ●電話ボックス一つ分に6人が詰め込まれるー帰宅困難問題
    ●震災疎開により都市への一極集中が進む
    ●お祭りをやっている地域は防災に強い?etc.

    第三章 巨大地震後の日本経済 デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社社長)×養老孟司
    ●日本には「事前対応」という発想がない?
    ●最悪のシナリオーー日本は中国の属国になる?
    ●文化財の耐震工事を行なえばリスクが高まる?etc.

    第四章 復興後、自然環境はどう変化するのか 永幡嘉之(自然写真家)×養老孟司
    ●津波から2年後に起こった予想外の変化
    ●復旧事業に「待った!」
    ●南海トラフの復旧事業に東北の教訓は生かせるか
  • 組織と仲間をこわす人、乱す人、活かす人
    • 平岡 祥孝
    • PHP研究所
    • ¥990
    • 2024年12月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.6(6)
  • 今の世の中、そして所属する組織が、「なにかおかしいな」と思っても、したたかに、仲間とともに、前を向いて生きてゆきたい人たちに贈る書。
    『北海道新聞』夕刊で長期連載された人気コラムを書籍化!
    ≪組織の中で働くということは、組織を構成している人間相互の関係性の中で仕事をすること。となると、現在では表舞台から去った「人望」が、復活の時を迎えるかも。というのも、組織というものはおもしろいもので、順境では不要であって、壊したり、かき回したりする人が、危機や衰退時には必要になったりします。業績好調な前の組織では人を育て活かすことができたリーダーも、次の組織では活かすどころか、つぶしてしまったという話もよくありますね。人は人それぞれに事情があるものです。それを把握し、臨機応変かつ柔軟に対処することで百花繚乱の姿を目指すのが本来あるべき目標であるのは言うまでもないことです(それをダイバーシティ社会ともいうそうですね)。けれどもその実現に挑戦し、踏み出せるリーダーには、やはり「人望」が必要だと私は思うのです。ではどうすると「人望」は得られるのでしょう。人は、外見や見た目で9割が判断されるなどと言われますが、ともに働き学び続ける仲間ともなれば、そうではないでしょうーー≫「はじめに」より
    *本書にちりばめられた、数々の言葉
    ●部下の心理的安全性を担保するには、まず上司としての正直さや潔さが必要になる
    ●気配り・目配り・心配りをするには、観察力や想像力が必要になる
    ●捨てる神あれば拾う神あり、まずは自分の仕事に誇りを持つ
    ●人間的なつながりを深めていく、その手段に、あいさつとお礼がある
    ●自説に固執し、偏見で判断し、助言を聞かない……もう退場したほうがいいのでは
    ●「感情労働」という働きの価値を認めて、その精神的疲労の回復に工夫する
    ●頑固、頑迷固陋、強情、聞く気なし、聞き流す人……にはなりたくない
    ●投げた石、発した言葉は、いずれも戻ってこない
    ●仕事は誰かが必ず見ている、縁と情を大切に
    ●非の打ち所のない文章も、一つの誤記ですべて台なしになる
    ●丁寧に人に接すること、それが、自己を律することにつながる ほか
  • 80代から人生を楽しむ人、後悔する人
    • 『PHP』編集部
    • PHP研究所
    • ¥1430
    • 2025年03月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 月刊誌『PHP』に掲載され、好評を博したインタビューをまとめて書籍化。
    日本の平均寿命が延びて、80歳を超えて長生きをすることが珍しくなくなった今ーー。80代を迎えてなお、若く元気に生きる識者たちの言葉を集めました。
    「『楽』になる生き方」「人生、山あり谷あり」「笑いが運を引き寄せる」の3章立てで、16名のインタビューを収録。
    五木寛之(作家)、養老孟司(解剖学者)、佐藤愛子(作家)、高木慶子(上智大学グリーフケア研究所名誉所長)、加藤一二三(棋士九段)、加藤諦三(日本精神衛生学会顧問)、石井ふく子(プロデューサー、演出家)、藤城清治(影絵作家)、加藤登紀子(シンガーソングライター)、杉 良太郎(歌手、俳優)、野村克也(野球評論家)、柳田邦男(ノンフィクション作家)、大村 崑(喜劇俳優)、伊東四朗(喜劇役者)、林家木久扇(落語家)、毒蝮三太夫(俳優、タレント)と いった豪華な面々が、80代を素敵に生きる秘訣を教えます。
  • いきなりはじめるPHP
    • 谷藤賢一
    • リックテレコム
    • ¥1980
    • 2011年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.56(32)
  • プログラミングは全く初めての人、他の入門書で挫折しちゃった人、つまづく所はみんな同じです。そこを徹底分析したメソッドで、全員ゴールに辿り着ける入門教室が秋葉原にあります。1日でWeb画面と簡単なDBまで作れるようになるとってもユニークな速習コース。その方法を1冊に凝縮した本書なら、いきなりの初心者でも、無理せず楽しくPHPとMySQLのエッセンスを習得できます。
  • 婚活食堂13
    • 山口 恵以子
    • PHP研究所
    • ¥880
    • 2025年05月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.83(7)
  • 家族の仲も温まる、絶品おでんをめしあがれ
    女将の恵は、疎遠だった母と10年ぶりに向き合うことになり……。
    人情&グルメの大人気シリーズ!

    父の葬儀以来会っていなかった妹の愛弓から、高齢者向け施設に入ると言い出した母のことで連絡があった。
    両親とは気が合わず、縁が浅かったと諦めていた恵だが、日向や真行寺に励まされ、十年ぶりに「家族」と向き合おうとする。
    一方、めぐみ食堂で出会って結婚したカップルからは、次々に妊娠の報告を受けるが……。根三つ葉のチーズ炒め、新ジャガのカレーそぼろなど、新メニューも満載のシリーズ第13弾!
    文庫書き下ろし。

    ◎目次
    一皿目 鰹の里帰り
    二皿目 引きこもる鰯
    三皿目 めでたいトマト
    四皿目 恋のパプリカ
    五皿目 最後の秋刀魚
    『婚活食堂13』レシピ集
  • 「叱れば人は育つ」は幻想
    • 村中 直人
    • PHP研究所
    • ¥1243
    • 2024年07月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.1(22)
  • 村中直人氏は、脳・神経科学などの知見から、叱ることには「効果がない」と語る。叱られると人の脳は「防御モード」に入り、ひとまず危機から逃避するために行動を改める。叱った人はそれを見て、「ほら、やっぱり人は叱らないと変わらない」と思ってしまうのだが、叱られた当人はとりあえずその場の行動を変えただけで、学びや成長を得たわけではないのだ。そして厄介なことに、人間には「よくないことをした人を罰したい」という欲求が、脳のメカニズムとして備わっているため、叱ることで快感を得てしまうのである。
    では、どうすれば人は成長するのか。本書は臨床心理士・公認心理師で、発達障害、不登校など特別なニーズのある子どもたち、保護者の支援を行ってきた著者が、「叱る」という行為と向き合ってきたさまざまな分野の識者4人と、叱ることと人の学びや成長について語り合った一冊である。
    1人目は元東京都千代田区立麹町中学校校長で、「宿題廃止」「定期テスト廃止」「固定担任制廃止」などの学校改革を実践した工藤勇一氏。工藤氏は、叱責ではなく問いかけを糸口にして対話をしていく方法」として「1『どうしたの?』 2『きみはこれからどうしたいの?』 3『先生に手助けできることはある?』」の三つの言葉を学校の教員に伝えてきた、と説く。
    2人目は企業・組織における人材開発・組織開発について研究している立教大学経営学部教授の中原淳氏。部下指導の際に、叱責ではなくフィードバックというアプローチを行うことを提唱している。フィードバックとはまず、相手にとって耳の痛いことであっても率直に伝える「現状通知」を行い、その後に「立て直しの支援」を行うというものである。
    3人目は元女子バレーボール日本代表の大山加奈氏。日本代表合宿の練習で怒声を浴び続け、心のバランスを崩し、不眠や激しい動悸に苦しみ、ひどいときには目の前が真っ暗になって倒れるまでになったという。「勝つことだけがスポーツの価値ではない、子どもたちには笑顔でスポーツに親しんでほしい」と語る。
    4人目は、編集者で株式会社コルク代表取締役社長の佐渡島庸平氏。そもそも人を叱らなければならない状況に陥るのを防ぐ「前さばき」について取り上げ、幸福度を上げる「三角形のコミュニーション」について紹介する。

    単に「叱る」「叱られる」の関係だけではなく、広く人と人とのコミュニケーションにとって大切なことは何かを問う一冊である。
  • [よりぬき]今日もていねいに。BEST101
    • 松浦 弥太郎
    • PHP研究所
    • ¥1320
    • 2023年12月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.91(11)
  • 累計50万部突破の人気3作品から101を厳選!
    本書は、著者の代表作ともいえるベストセラー作品『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』の中から、「暮らし」「仕事の工夫」「人づきあい」の3つの章にわけて、101のエッセイに再編集したものです。日々を大切に生きるためのヒントがたくさん詰まっています。いつも手元に置いて、何度でも読み返したい永久保存版!
    (本書の内容)いつでも夢を語る/一人という贅沢/心のこもった食事/雨の日は花を買う/自分を整える/欲張らないルール/いさぎよく謝る/目で伝える/追いつめない/小さな約束ほど守る/筆まめになる/愛情を伝える/なんでもない日のプレゼント etc.
    「この本に書かれたヒントは、僕の宝物です。めまぐるしい人生のなかで汗をかきながら探し、見つけ、掘り出した、小さな、だけれども僕にとっては特別な宝物。僕はその宝物を独り占めにしようとは思いません。あなたのお役に立てていただけるなら、喜んで差し上げたいのです。さあ、この本のページを開いてみてください。この本に書かれていることが、お読みになる方のお役に立つことを願っています」(本書「あなたのお役に立ちますようにーー『はじめに』にかえて」より)

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