おいしいごはんとちょっぴり不思議な出来事をそろえておまちしています。ようこそ、民宿『菜の花荘』へ。小学上級以上。
貴方は、自分の人生を楽しんで生きているだろうか。人は誰でも、自分の思考、感情、行動を変えていくことによって、ストレスや悩みから開放され、人生の主人公になることができる。本書は、「挫折や不遇を乗り越えるための方法」や「人づきあいを深める方法」など、自分を変え、成長させていくための50の方法をカウンセリングの権威が公開。生きるのがラクになるアドバイス集。
家族と共に思い出の地メキシコ・グァテマラを旅した著者。アステカの神々、マヤの戦士たちとひそやかに語り合いながら過ごした一夏を綴る。
誰もがつきあたる仕事、対人関係、人生の悩み。それらと正面から向き合い、己れを見つめ直せば、必ず新しい道がひらけてくる。仕事で失敗したとき、生きがいを見失ったとき、世の中の変化にとまどったとき、そして仕事を失ったとき、より積極的な人生を送るためにはどうしたらよいのか。豊富な事例をもとに説く、自己実現のための一冊。
豊饒な歴史が生み出す人生への深き洞察。
本書では、既に現実問題として中途転職者の増大、大量解雇の頻発といった終身雇用制度崩壊の現象が発生しながらも、ポスト終身雇用のマネジメントシステムをデザインできないでいる日本企業に新しい人事制度と組織運営体制を提起する。対処に困ったホワイトカラーの余剰人員の整理とか、団塊の世代に対するポスト配分という対症療法的な処方箋としてではなく、二十一世紀に向けて、日本企業が世の中に新しい価値を創造提供し、従業員が健全な形で積極的に労働に取り組めるようになるためのマネジメントの基軸転換を提唱するものである。
宙乗りや早替りなど、とかくケレンばかりが注目される市川猿之助。伝統を重んじる世界のなかで異端児扱いされながらも、逆境をはねのけ、常に当世風の歌舞伎づくりに挑戦してきた。彼をここまでつき動かしてきたものはいったい何だったのか。本書は彼が四十代の時、自らの半生を振り返りながら、歌舞伎に対する信念や姿勢、将来の夢などを綴ったこころの記録。猿之助歌舞伎の原点がわかる本。
本書は、お笑い担当エッセイストが、男のホンネ、恋を成就させるための秘訣を、たっぷり教えてくれる一冊。目いっぱい笑っている間に効いてくる、効果バツグンの恋愛ガイドブック。
心をつよくする「何か」がここにあります。『OL10年やりました』『シングル・ブルー』の著者が贈る、スランプ脱出のヒント。
秦の始皇帝というと、万里の長城を築き、焚書坑儒を断行した独裁者というイメージが強い。しかし、彼ほど謎に満ちた、しかも魅力ある人物は珍しい。その真実の人柄と波瀾に富んだ生涯の全貌を99のQ&Aで明らかにする。このロマンとミステリーにあふれた物語を読めば、読者は必ずや始皇帝の真価を再認識するだろう。本テーマを40年間温めてきた著者が放つ渾身のライフワーク。
戦後50年、征かねばならなかった人びとへのレクイエム、そして、遺こされた人びとの終わりなき旅。次代に語り継ぐ感涙のノンフィクション。
『四十七人の刺客』を斬る。権謀術数、サスペンス、ミステリー…。これまでになかった全く新しい忠臣蔵とは。
リサは、ひろみちゃんがかいてくれたてがみをまっています。それは、リサにくるはじめてのてがみです。小学1・2年生向き。
わが子のウソ、暴言暴力、わがまま、いたずら、弱い者いじめなどに気づいたとき、母はどのように対処したらよいか。また、泣きやまない子、やる気がない子を元気づけたいとき、どんなことばをかけたら効果的か。本書は「カウンセリング」の原理を取り入れた子育ての実践篇。大切な場面での子どもとの接し方を具体的に説き明かす。親としての自信が湧いてくる書。
大災害は「戦争」である。無防備国家・日本にひそむ危機の本質。
土を用いず、液肥と空気を混入して循環させた栽培槽の養液の中に根を伸ばすハイポニカ農法。一株のトマトが巨木に生長し、一万個以上もの実をつけるこのハイポニカ現象は、「生命は無限に生長できる」という生命の法則を語っている-。「生きている」とはどういうことか。生命にとって心とは何なのか。これまでの科学では説明できなかった、未知の世界への扉を開く「新しい科学」のバイブル。
本書は、自らも精神的自立に苦しんだ体験を持つ著者が、強い自我を確立するための41の法則を明快に解き明かす。もっと行動的になりたい、もっと楽しく人とつき合いたい、という人に贈る人生論。
あなたは、弱点や欠点、失敗にとらわれて生きていないか。それは、他人に嫌われるのではないかと恐れているからである。ありのままの自分を憎むことはない。他人の期待に無理に合わせようとせず、もっとのびのびと生きよう-あなたの心に潜む焦りや不安の心理を分析し、自信を回復する方法を助言する。生きることの楽しさ、素晴らしさが実感できるようになる、強い自分づくりのすすめ。
ブルルは、おべんとうをもってぶたさんちへ大いそぎ。きょうは、かっこいいひこうきにのって、みんなでピクニックにいくのだ。小学1・2年生むき。