奧田民生×木村カエラのコラボレーションで話題の音楽青春ムービー『カスタムメイド 10.30』のオリジナル・サウンドトラック。奥田民生ファン垂涎の、広島市民球場ライヴ音源も収録した超強力盤だ。
平井堅のデビュー10周年を記念した全国ツアー「Ken Hirai 10th Anniversary Tour 2005」のファイナル公演の模様を完全収録。代表曲・ヒット曲を網羅し、まさに平井堅の10年間を凝縮したステージだ。
誰もが夢中になった名作劇場シリーズの主題歌をオリジナル原盤より編集。特製BOX入り、スタッフ・リストから声優リストまで網羅した資料としても充実した内容の豪華ブックレット付きの3枚組。[1]の牧歌調なテイストから時代を経るに従ってメロディも詞も複雑になってゆく所など聴きどころ随所にあり。
懐かしいあの歌をもう一度。全50曲が2,625円というお買得価格で聴けるのが嬉しい。「春が来た」「我は海の子」など、シルバーはもとよりファミリーで歌える唱歌・叙情歌の企画盤だ。
92年にリリースされたBUCK-TICKのベスト・アルバムが、デジタル・リマスターで再登場。ほとんどの曲に大幅なリメイクがなされており、オリジナル・アルバムの趣が強い作品。
“グローバル・スタンダード”という現実が生活のあらゆる場面に顔を出す今日。ハワイNo.1アーティスト、ケアリイ・レイシェルのこのベスト・コンピレーションから流れ出す“ハワイの時間”に浸れる瞬間はなにものにも代え難い幸福。
2003年のライヴ・ツアーがDVD2枚組でリリース。全国28ヵ所、38公演から、ツアー・ファイナルとなった東京・代々木第一体育館における最終公演の模様を完全収録。
ヒット・アルバム『FAKE STAR』のリリース後に行なわれたツアーの最終公演を収録したライヴDVD。ステージとなった横浜アリーナは、数ある彼らのライヴの中でも最も大きく、ゆえに演奏もスケールが大きくなっている。
まっすぐ、どこまでもまっすぐと伸びていく歌声が印象的なシンガー・ソングライターのマキシ。その声に合わせるかのように、歌詞もメロディも屈託なくストレートに綴られている。ふと俯いてしまったときに、すっと手を差し伸べてくれそうな温かな歌だ。
デビュー20周年を機に、自ら選曲したベスト。16年にわたる録音からのセレクション傾向は、彼が一貫して抒情的な表現を重要視していることを伺わせる。近年の自信あふれる歌唱はもちろん、初期の日本歌曲における繊細な歌の瑞々しさに強く魅せられるだろう。
博多出身の3ピース・ユニット“THE LOVE”のベスト・アルバム。ロング・セールスを記録したシングル「再会」を含む本作には、(ユニット名が示す通り)愛をテーマにした楽曲が並んでいる。思わず心がホッとするような素朴な音作りも、彼らの魅力だろう。
2004年夏、故郷・鹿児島は桜島での、朝までライヴ4枚組。オープニングからエンジン全開で最後まで突っ走る。相当なアクの強さだが、これほど支持されるのは、捨てきれない青臭さが、純粋さにつながっているからだろう。キヨハラ系ですな、この人は。
デビュー以来5年間トップ・アイドルとして走り続けてきた6人の軌跡をたどる、ボリューム満点の2枚組ベスト。これまでのシングル楽曲をすべて収録するなど、ファンも大満足の内容となった。
『pop'n music 13 カーニバル』のサントラ。テーマは「お祭り騒ぎ」で、おなじみの人気アーティストの新録曲、BEMANI EXPOのコラボレーション作品など、ヴァラエティに富んだ楽曲を3枚組のヴォリュームでお届けする。
2005年9月6、7日に日本武道館で行なわれたソロ・コンサート通算3333回記念コンサートの6枚組ライヴ・ボックス・セット(歌詞集、写真集付き)。アルバムは、“愛”と“生命”の2部構成で、自らプロデュースしているコーラス・グループ“チキンガーリックステーキ”との共演、吉田政美を招いて懐かしいグレープ時代の再演、数多くのヒット曲とバラエティ豊かなステージを完全収録。2日間で演奏された全46曲はもちろんのこと、デビュー当時のキャンペーンや武道館の思い出などのステージ・トークもフル収録。