お洒落なエリート・ゲイでも、社会的に脚光を浴びる人権活動家でもない、自称ビリガマ(=底辺ゲイ?)のリアルな日々
1話●ゲイの学歴マウント
2話●ホムパのUMA
3話●途中参加の乱パ
4話●ビリガマ
5話●なぜ売り専でアウフヘーベンできるのか、
6話●祖母への恩返し
7話●僕のセミと弟のセミ
8話●消えた正一くん
9話●あの時の復讐
10話●子供のクエスチョン
11話●子供はいつも真剣
12話●カリキュラムの迷走
13話●タイプ外の人に恋した一夏
14話●男武装
15話●僕とヤンキー校
16話●僕は春日部に住んでみたい
17話●勃起って理解されにくい
18話●台湾で再びビリガマになるでございます。
米国人の核認識の本質に迫る!
90年代合衆国では、広島と長崎に原子爆弾を投下した
B29戦略爆撃機「エノラ・ゲイ号」の展示をめぐって
論争の嵐が吹き荒れた。
なぜ論争は巻き起こったのか?
米国人が抱える原爆投下認識を、合衆国の歴史教育から紐解く一冊。
第1章 問題の所在──エノラ・ゲイ論争と原爆投下の記憶
第1節 アメリカにおける原爆投下認識
──エノラ・ゲイ論争から
第2節 アメリカ国民は何を知っているのか
第2章 原爆投下をめぐる研究動向
第1節 原爆投下決定研究における三つの学派の成立
第2節 原子爆弾に対する認識と反対論の有無
第3節 日本は降伏寸前であったのか
──アメリカ側の認識と実際の状況
第4節 米軍の日本本土侵攻作戦と予測死傷者数
第5節 原爆投下の代案と降伏の決定要因
第6節 原爆投下の歴史的コンテクスト
第3章 アメリカ歴史教育における原爆投下の決定
第1節 敗戦直後から1980年代まで
第2節 多様な見解の提示──1990年代の歴史教科書
第3節 反動の兆候──2000年代以降
第4章 歴史教科書における原爆投下の位置付け
第1節 歴史教科書における第二次世界大戦
──軍事的展開への偏重
第2節 歴史教科書における冷戦初期の構成
第3節 第二次世界大戦と冷戦における原爆投下
第4節 核時代における原爆投下
第5章 原爆投下と核時代── NASM の試み
第1節 エノラ・ゲイ号展示計画の立案
第2節 展示台本第一稿「岐路」の内容
第3節 展示台本第一稿への反応
第6章 国立航空宇宙博物館の挫折
第1節 「核軍拡競争」の削除要求
第2節 「核軍拡競争」の削除へ
第3節 「最終幕」中止の決定
結論
1978年11月27日、サンフランシスコ。三回の落選、当選後の在任期間わずか四六週間、市政委員のハーヴェイ・ミルクはモスコーニ市長とともに反対勢力の手によって凶弾に倒れる。カストロ・ストリートから始まったキャンドルライト・マーチが静かに夜の街を埋めつくしていった。市民は二人の冥福を祈るしかなかったー。
日本のゲイ・カルチャーの原点がここにある。もっと多様な人々を集め、疎外感を感じている人々を励まし、癒し、結び付ける。新宿二丁目には、そういう街になってほしい! 28年前に刊行された伝説的名著を復刊。各章末には、書き下ろしのコメンタリーを掲載。
はじめに/第1章 二丁目めぐりをする前に/第2章 僕の通ってきた道/第3章 欲望は二丁目のエンジン/第4章 愛の妖精が見る夢は/第5章 いろいろな宝物/第6章 リブリブした話/第7章 二丁目の明日/ほんとうのあとがき/復刊に寄せて
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自分を大切にして周りもハッピーになる方法がここにあります!
「本当に、やりたいことしか、やっちゃダメ」と背中を押される本。
第1章:モテの暗黒期の乗り越え変え方
第2章:女にとって結婚は地獄?じゃなくて天国!
第3章:それなり女が人生を爆アゲする方法[導入編]
第4章:それなり女が人生を爆アゲする方法[基本編]
第5章:お金に我慢しない生き方
第6章:やりたいことしかやっちゃダメ!
インターナショナル版のみ収録のタイトルを含む54作品を一挙攻略!必殺技コマンドも全掲載!!
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ママはいつから“メザメタ”のか?ママの大学時代、馬術部で好きだった人は?ママが送った軍隊生活の中味とは?ママのお店はなぜ“地獄”と呼ばれたか?有名人にかこまれるママの華麗な交遊録。
ビニール・クロゼットとは音楽界におけるゲイたちの隠れ家のことである。このタイトルが示すように本書では、ベートーベン、ショパン、チャイコフスキー、ラベル、フォスター、コール・ポーター、レナード・バーンスタイン、リトル・リチャード、ジョーン・バエズ、ミック・ジャガー、デビッド・ボウイ、ボーイ・ジョージ、ジョージ・マイケル、k・d・ラングらの同性愛の、もしくは同性愛的傾向のあるミュージシャンたちの生き方や心の叫びを、しなやかな感性でいきいきと描き出している。
21篇の掌篇推理小説のなかに盛り込まれた密室、時刻表、暗号、ダイイングメッセージ。数々のトリックを暴き迷宮入りを阻止せよ。
1993年度ピュリツァー賞、トニー賞受賞作。エイズ時代の黙示録。「過去四十年間で最高の舞台」「アメリカ演劇の頂点」全米を震撼させた二十世紀最後の問題作。トニー・クシュナー・インタヴュー、キーワード解説付き。
封印された歴史に迫る衝撃の書!同性愛ホロコーストの実態が、いま明らかに。
アメリカの政治・文化の中心にいる権力者の偽善を暴く迫真のノン・フィクション!それはクローゼットと呼ばれる薄暗がりの中の出来事。そこには、ペンタゴンの高官からハリウッドの大物プロデューサーまで、息をひそめて住んでいた。彼らは、何に怯えていたのか。同性愛者たちが、抑圧と中傷から身を隠す場合、そこがクローゼット。しかしクローゼツトには、権力とメディアの陰謀が渦巻いていた。
スミソニアン「爆原展」はなぜ挫折したのか?全米に激烈な論争を巻き起こしたエノラ・ゲイ事件の顛末を、元館長自らが綴る第一級のドキュメント。ついに実現することがなかった幻の展示の全貌。
「良い戦争」観の揺らぐとき。第二次世界大戦終結50周年記念展をめぐり、アメリカで大論争が起きた。国民の体験と記憶が育てた「正義の戦争」と歴史家の描く「公平な戦争」。原爆投下のB29エノラ・ゲイ機は勝利の戦争の象徴なのか。核戦争の象徴なのか?J・ダワーら8人の論者が、論争の意味、戦争と歴史の見方を考える。
「ゲイやレズビアンなどのセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が常に身近にいることに気づいて欲しい」「2000年という新しい時代の始まりに、新しいイメージを発信したい」「コミュニティに新しい息吹を吹き込みたい」…そんな思いから、このパレードは生まれました。