話題の健康食品、粉豆腐を使った料理、スイーツのレシピが満載。食事中の脂質をコントロールする効果のほか、血糖値を下げる新事実も最近わかりました! 好評既刊の最新改訂新版。
新型コロナの影響によって、子どもたちにも様々な生活制限がかかりました。本書はICT教育が進む中にいる子どもたちに、ゲームやスマホなどの使用を咎めるのではなく、使いすぎによる体への影響「目の疲れ」「睡眠不足」「運動不足」などと、話題の「ゲーム障害」という病気を説明しながら、「スマホやゲームよりも大切にしたい5つのこと」を、イラストでわかりやすく子どもに伝えます。
ついつい見てしまう動画の活用方法、中高生に多いスマホトラブル、オンライン授業の受け方など、今の子どもたちに必要な新しい生活スタイルにも対応しています。
現在、市販・処方されている《健康保険が使える漢方薬》を取り上げ、「症状別の選び方や使い方」をわかりやすく解説。
第1章 漢方の基本を知ろう
第2章 漢方の考え方と体質チェック
第3章 148の健康保険が使える漢方薬
第4章 生薬の薬効と薬理
漢方薬索引
生薬索引
疾患・症状別の漢方薬索引
健康ビジネス業界の概要がわかる入門書です。2019年12月に確認された新型コロナウイルス感染症が世界に拡大し、これまでの生活が変わると共に健康増進への意識も高まっています。労働者のメンタルヘルス支援が企業の大きな課題となり、健康経営が注目されるようになっています。本書では健康を取り巻く業界環境やビジネスの現状、健康市場の構造、健康関連企業の実態などを図解を含めてわかりやすく解説しています。
第1章 健康ビジネス・業界の最新トレンド
第2章 健康ビジネス・業界の仕組みと特徴
第3章 健康ビジネスの市場とゆくえ
第4章 健康ビジネスを支える企業の動向
第5章 健康ビジネスの要諦と実態
第1章 健康ビジネス・業界の最新トレンド
第2章 健康ビジネス・業界の仕組みと特徴
第3章 健康ビジネスの市場とゆくえ
第4章 健康ビジネスを支える企業の動向
第5章 健康ビジネスの要諦と実態
[商品について]
ー日々の食からエイジングを予防するー
年齢を重ねるごとに身体の機能が鈍化する老化。本書はこの身体の機能の衰えについて、遺伝因子や環境因子など様々な要因の中から、ストレスと食を含む生活習慣の乱れの影響を取り上げ、食の改善から予防できないか探求した作品です。野菜の機能的な有用性という視点から野菜を中心に可能な限り科学的な目で捉え、エイジングに係わる様々な疾病についても取り上げると共に、自身の研究や多くの科学者の論文および総説の調査からエイジングの予防(アンチエイジング)に有用な食材についても紹介します。
[目次]
はじめに
第一章 老化と寿命のはなし
(1)遺伝子レベルでの老化
(2)細胞レベルでの老化
(3)分子レベルでの老化
(4)個体レベルでの老化
(5)老化と寿命
(6)寿命に係わる遺伝子
第二章 老化に伴う変調・疾病のはなし
(1)がん
(2)循環器病
(3)肥満(糖尿病)
(4)高脂血症(脂質異常症)
(5)高血圧
(6)アレルギー
(7)腸内悪玉菌の増加
(8)皮膚老化
(9)認知症
(10)骨粗しょう症
(11)虫歯・歯周病
(12)視力低下
(13)男性減退
(14)ストレス
第三章 老化に伴う疾病を予防する野菜・魚・発酵食品
(1)がんを予防する食品
(2)循環器病を予防する食品
(3)肥満・糖尿病を予防する食品及び運動
(4)高脂血症(脂質異常症)発症を予防する食品
(5)高血圧発症を予防する食品
(6)アレルギー発症を予防する食品
(7)整腸のための食品
(8)皮膚老化を予防する食品
(9)認知症の発症を予防する食品
(10)骨粗しょう症の発症を予防する食品及び運動
(11)虫歯及び歯周病を予防する食品
(12)視力低下を予防する食品
(13)男性の減退を予防する食品
(14)ストレスの予防・緩和をする食品と気分転換
第四章 野菜・魚・発酵食品などの摂取そして適度な運動
(1)老化症状と疾病との関連
(2)疾病予防の食レシピ
(3)老人の実態
おわりに
文献
注釈
著者略歴
[出版社からのコメント]
人の身体は摂取した食べ物から作られることを考えれば、毎日の食事が健康に大切であることは理解していても、いざ実践となると怪しくなる方も多いかも知れません。本書ではその食について、「老化」という誰もが無関心ではいられないテーマから扱っています。日々の食生活を改善するための一助として、多くの方にご活用いただければ嬉しく思います。
[著者プロフィール]
森田 和良(もりた・かずよし)
1948年 生まれ
1973年 東北大学大学院・理学部・化学第二学科・合成有機化学研究室 卒業
1973年 カネボウ株式会社 研究所
1999年 株式会社カネボウ化粧品 知的財産権センター
2006年 花王グループ・株式会社カネボウ化粧品 知的財産権センター
2007年 工業所有権協力センター 主席部員
2009年 株式会社トレードワークス 技術顧問、化粧品・医薬部外品総括製造販売責任者
農学博士(名古屋大学)
著書
「がん予防から見た野菜の有用性」、森田和良著、創英社/三省堂書店、2015年8月31日発行
動悸・不整脈・胸の痛み・心筋梗塞…
心臓にまつわる不安が消える!
専門医が、心臓にやさしい生活習慣をわかりやすく教えます。
(目次)
第1章 心臓は生活習慣でよくなる!
第2章 心臓がよくなる「食」の習慣
第3章 心臓がよくなる「運動」の習慣
第4章 心臓がよくなる「呼吸」の習慣
第5章 心臓がよくなる「脳」の習慣
第6章 心臓がよくなる「睡眠」の習慣
地域に根差した大学、活力ある地域づくりを目指し、シニア世代に向けた生きがいづくりやスポーツ教室、スポーツイベントを通じた子どもたちとの交流活動等を行っている愛知東邦大学の取り組みを紹介する。
第1章 「いきがいづくり」における今までの活動と今後の展開の検討
第2章 愛知東邦大学のスポーツクラブにおける取り組みの紹介
第3章 スポーツチャレンジフェスティバルの取り組み
ついに冒険パーティ結成! 美女・美少女らと一緒の大冒険!!
順調に冒険者稼業をこなすシュウヤは、ハーフエルフの魔法使い・レベッカ、車椅子の異色冒険者エヴァ、ダークエルフの戦闘奴隷ヴィーネらとともに、正式にパーティを結成することに。かくして、美女・美少女ぞろいのパーティ「イノセントアームズ」が、ついに始動する! 魔物退治にダンジョン探索、強敵たちとの大勝負&お宝探しと、シュウヤ&黒猫ロロの冒険のスケールがますます広がる大人気シリーズ、第9弾!
超・長寿時代、公衆衛生医師がまとめ上げた
「健康余命」を長くする方法、集大成。
★「メタボは健康余命に影響しない」新たな知見を導いた
東京都健康長寿医療センター研究所・研究部長、初著書!
★編集に2年以上を費やし、
膨大な論文資料・調査報告・研究を徹底精査!
★平均寿命がどんどん伸びるこれから、
「健康余命」と「フレイル」が健康のキーワードに。
★フレイルとは、要介護に近づき健康余命を縮める「体の弱化」。
「3つの対策」でフレイルの予防・改善を!
今、世界の老年医学で注目される「フレイル」。
なぜ、歳をとると誰もが避けられない「心身の弱化」に、注目が集まっているのかーー
それは、寿命が伸びるこれからの時代、フレイルになることは「不健康な状態で長く生きる」ことを意味するから。
そして、フレイルになる条件、フレイルを予防・改善して健康余命を長くする方法が見つかったから。
加えて、これから日本に訪れる少子高齢化と人口減少。
「人の数が減ると個人の健康にも悪影響が出る」と著者は明かす。
社会構造の変化を踏まえて、健康常識を今こそアップデートすべきとき!
世界的老年医学研究機関で研究をリードする公衆衛生医師が
膨大なエビデンスに当たり、総力を挙げてまとめた
これからの日本社会を生きるうえで必須の健康知識!
フレイルとは、「心身の機能が低下する」という、まさに老化現象。しかし、今まで主観的にしか捉えられなかったこの「老化」という状態が、世界の研究界で今、注目されています。
それは、フレイルになる条件が見つかったから。そして、フレイルになることは、超・長寿時代においては「不健康な状態で長生きしなくてはならない」ことを意味するから。さらにここが一番のポイントで、フレイルになっても手を打つことで健康な状態に戻れるとわかったから。
実際に著者が調査したところ、ある条件を満たした人たちではフレイルから健常に戻る「可逆性」が認められました。
著者は、そんなフレイルに陥る条件として「筋力・栄養・社会参加」の3つを特定。これから来る人生100年時代を健康に過ごす指針がまとめられた、全世代知っておきたい「本当に正しい知識」です。
本書は、「アジャイル実践家&スポーツプログラマー」「元SEでスクラムマスターをしていた保健師」という著者陣が、ITエンジニアをはじめとするデスクワーカーに向けて、アジャイルに基づいて、ポジティブな気持ちで健康カイゼンを行うための知識(食・運動・休息)やテクニック(カイゼンパターン)を網羅的に解説する、本格的な「健康のガイドブック」です。本書を読めば、これまで「何となく体調が悪い」で済ませてきたあなたも、自分の体調や状態を正しく把握し、自分に合ったメニュー(実験)を考えて、楽しみながら試行錯誤とアップデートを繰り返し、健康に向けて自分自身をカイゼンできるようになるはずです。
好きなものを自分の歯で一生食べ続けたいなら、今日から噛みトレ!!糖尿病、認知症、誤嚥性肺炎、動脈硬化など、歯ぐきの衰えが気になる人へ!
いつでも、だれでもカンタンに今日から始められる!世界一ハードルが低い健康法。やらないよりは、マシ!!飲み会の日はランチにカレー、わざとあくびを連発する、朝陽を浴びる、ひたすら口角を上げる、気づいたら遠くを見る...などなど。目からウロコの全138通りを大紹介。
タバコの喫煙ルールを規定し、事務所,工場,飲食店,旅館・ホテルなどは原則屋内禁煙となる等、2020年4月1日より施行された重要法令の最新改正条文。改正の概要としては、(1)「望まない受動喫煙」をなくす、(2)受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者等へ特に配慮、(3)施設の類型・場所ごとに対策を実施、を定める。
自らの手で、「運気を作る」。
陰陽師の末裔として占術の世界で活躍中の幸輝さんによる、陰陽道の解説・入門、そしてより良い人生を送るためのアドバイス・解決のための占術を一冊にまとめました。恋愛を含めた人間関係の改善、健康維持、金運や仕事運の上昇など、混迷する現代に生きる人たちの不安を解消し、進むべき道を指し示す指南書です。著者幸輝さんは四国霊場の陰陽師の末裔で、Instagramのフォロワーが一万人、全国から集まる多くの相談者たちを占い導いてきた現役の占導師です。
★病魔退散の【陰陽霊符】付き!!
専門医が教える
「ライフスタイル改善療法」
薬だけに頼らず、心の病を克服!
最新のエビデンスに基づく
【食事】【運動】【睡眠】【仕事】【余暇】の良い習慣
正しい生活習慣を身につければ、
病気の回復も早まり、再発予防にも効果あり
一生の宝物になるので、ぜひ実践!
《構成/一部抜粋》
PART1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」
●ストレスに強い生活習慣と弱い生活習慣
●明るい気持ちも、落ち込みも脳内の神経伝達物質が決めている
●ストレス太りはホルモンのしわざだった
●じわじわ続く長期ストレスが脳を傷つける
●「うつ病で肥満」だと認知機能が低下する?
●心の病気になったとき、回復が早い人と遅い人の差はここにあった etc.
PART2 食事のとり方が脳の健康を左右する
●うつ病や認知症のリスクを上げる食事と、下げる食事
●気をつけたい4つの嗜好品
●デンタルケアはメンタルケア
●誰かと食事をともにする「共食」の力 etc.
PART3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係
●脳で感じたストレスはダイレクトに腸に反映する? 腸と脳の密接な関係
●「腸活」で脳を元気に健やかに!
●アミノ酸系は神経伝達物質の原料に。肉も食べよう!
●心の病気を持つ人はビタミンD不足にもご用心!
●その体調不良は、ミネラル不足が原因かも?
●精製されていない穀物はメンタルを強化する etc.
PART4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある!
●運動不足は、脳の萎縮を招く
●続けるコツは「低い目標で達成感を得る」こと
●運動する時間帯に注意
●運動で脳の新しい神経回路が生まれる etc.
PART5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方
●残業はあくまでも例外措置と考えよう
●効率よく働くために知っておきたいこと
●気をつけたい光ブルーライト
●「メディア拘束ストレス」を避ける
●休日は「ゆる登山」のすすめ etc.
PART6 脳を守り脳を修復する睡眠の力
●不眠と肥満の悪循環に気をつけよう
●自分に合った生活リズムを決めよう
●してはいけないこと
●睡眠薬との賢い付き合い方etc.
〔ふろく〕 心の健康を保つためのライフスタイル50のポイント
PART1 心の病に潜む現代型「隠れストレス」
PART2 食事のとり方が脳の健康を左右する
PART3 最新研究でわかった「元気脳」と「栄養素」の関係
PART4 運動はメンタル機能全般に絶大な効果がある!
PART5 心の病を遠ざける働き方・余暇の過ごし方
PART6 脳を守り脳を修復する睡眠の力
ふろく 心の健康を保つためのライフスタイル50 のポイント
2003年刊行『調理学実習』の改訂版。管理栄養士・栄養士ともに基本となる重要な実習科目である調理学実習。しかし、現在、調理ができて、おいしい料理がつくることができる栄養士が減ってきている。この状況を改善するため、調理の基礎部分をより充実させ、基礎がためを図る一冊。
調理とは
心を紡ぐ食事とは
調理の前に
季節を味わう日本料理
パーティー上手な西洋料理
集う中国料理
メニュー編:作ってみよう
メニュー編:料理集
2021年、世界自然遺産に登録され、豊かな自然だけでなく、長寿の島として、食文化も注目される奄美大島。
その奄美で知らない人はいないと言われるほどの郷土料理の名店「なつかしゃ家」の店主が、奄美料理のレシピや食文化を伝える。
「長命草」「みき」など健康食品としても注目の食材や、「鶏飯」「焼酎」「黒糖」などおなじみの人気食材も有名な奄美には、
健康や美肌、長寿の秘訣となる食文化がある。
奄美のめぐみで体の中から健康になれる1冊。
ちょっとした体調不良、たとえば「めまい」「頭痛」「しびれ」「嘔吐」等々、若い頃なら翌日ケロリ、気にも留めなかった症状は、中高年の方にとっては、実は深刻な病気の予兆である可能性があります。本書では、「早期発見」「早期治療」の見地から、ちょっとした自覚症状をセルフチェック方式で分析し、中高年の方の罹りやすい25の病気の可能性を読者自ら判断できる構成にしています。