まちの魅力を一冊に。王寺町ガイドブック誕生!!
鉄道のまち、聖徳太子の愛犬をモチーフにしたゆるキャラ「雪丸」のいるまち、
王寺町。王寺町の広報誌「王伸」の人気連載シリーズ「思いつくまま、歴史の旅」が連載100回を迎えました。
その100回記念と2026年の王寺町制100年を記念し、出版された書籍です。
企画構成にあたり目指したのは「読みやすい」「わかりやすい」「リーズナブル」「参考書としても便利」ということ。
幅広い世代に対応したガイドブックになっています。
また、本書を読んだだけでもまち歩きをしている気分になれるように、
「達磨寺を歩く18話」「鉄道を歩く16話」「聖徳太子を歩く11話」「明神山を歩く12話」「大和川を歩く19話」「社寺と信仰を歩く15話」「王寺を歩く9話」の100話で構成しています。
これらのテーマは、王寺町の歴史文化を知るのに大切なキーワード。
テーマごとに読むのも良いですし、自分の興味にまかせて1話ずつ飛ばし読みしたり、あるいは実際に現地を訪ねながら読むのもおすすめ!
まさに読者の「思いつくまま」に読み進めていただける本です。
親友の殉職を機に警察を辞め、探偵事務所で働く甲斐貴己。
所長の叔父から留守番を任されたものの、元刑事ゆえに醸し出される威圧感のせいで客足が遠のき、事務所は存続の危機に瀕していた。
そんなある日、一匹のトイプードルが事務所を訪れる。
かわいらしいトイプードルは突如人間の言葉を喋ったかと思うと、「自分の前世はお前の親友の三上だ」と語りだした。
にわかには信じられないカイに、三上を名乗るトイプードルは「蘇った前世の記憶を頼りに、自分を殺した真犯人を一緒に探して欲しい」と依頼する。
そこへ、トイプードルを「マカロンちゃん」と呼ぶヤクザ〈龍鬼組〉の若頭・若林が乗り込んでくるが、若林には三上(マカロン)の言葉が通じないようで…!?
探偵と犬、時々ヤクザのふわもこバディミステリー!
西洋式監獄で不平等条約の撤回を目指す
奈良監獄は司法省の建築技官だった山下啓次郎(ジャズピアニストの山下洋輔氏の祖父)が設計しました。
明治政府は不平等条約の撤回を目指していましたが、諸外国は「きちんとした司法制度がない」「まともな牢獄がない」「受刑者の人権が守られていない」という理由で応じませんでした。
そこで政府は、受刑者の人権に配慮した立派な刑務所を作るべく、山下を海外視察に向かわせました。
山下は38か所の刑務所の建築を見てまわり、帰国後、全国五カ所にレンガ造りの監獄を設計しました。
こうした奈良監獄の設立の理由や社会背景、明治から昭和にかけての人権問題、戦後になって少年刑務所として使われてからの更生教育や職業訓練にも力を入れるようになったことなどを、イラストを交えて描いてあります。
刑務所のレンガの美しい壁は、少年たちを社会から隔離するためのものでなく、差別や虐待で傷ついた心の傷を癒すための防波堤であり、社会復帰を目指す受刑者の学校や職業訓練の場所だったということがよくわかります。
そんな建築物を明治時代に設計・建設していたことに驚きます。『奈良監獄物語』は、そうした歴史的変遷や役割を一人称で語る大人も楽しめるノンフィクション絵本です。
日本全都道府県を完全網羅、わかりやすく紹介・解説。第2回『京都・大阪・奈良』は、「羅生門」「大文字」「浦島伝説」「葛の葉物語」「役行者」など全50話。
古代日本における天皇の側近とは、いかなる存在だったのか。都造りなど天皇周辺の事業から手がかりを探り、藤原・阿倍氏らが担った内臣の職の起源と展開を軸に、聖武天皇・光明皇后を中心とした人間関係などを読み解きながら側近の具体像に迫る。天皇家と律令制の構造の中で側近たちが果たした役割を位置づけ、彼らを通して古代国家像を描く。
側近とは何者かープロローグ/日本古代史における側近の可能性(平安初期の政局と側近たち/律令官僚制と側近のあいだ)/側近のてがかりー天皇周辺の事業から(古代の都造り/都造りに動員される人々/造営官司と官人たち)/側近の具体像・内臣(内臣とその淵源/八世紀の天皇家産と藤原氏/仲麻呂と紫微中台)/側近の諸相(称徳女帝の側近たち/側近になるメリット/ある側近の人生)/内臣の変質と新しい側近の姿(新しい王統と側近の展開/平安時代への展開)/側近からみた日本の古代国家ーエピローグ
新しい歴史学習まんがシリーズ、第3弾!
全15巻の新・歴史学習まんがシリーズ。今回発売の2巻で扱うのは、ヒミコの治めたヤマタイ国のあと、日本を治めていった「倭の五王」の古墳時代の話、仏教を中心にした国作りをすすめた厩戸王(聖徳太子)の飛鳥時代の話、さらに、奈良の大仏を造った聖武天皇などの奈良時代の話などです。
今も残る巨大なお墓=古墳は、なぜ、どうやって造られたのか?
厩戸王=聖徳太子が作った、政治のきまりごととは、どんな内容なのか?
聖武天皇はなぜ奈良の大仏を造らせたのか?
唐(中国)の僧・鑑真は、どうしてわざわざ日本まで仏教を伝えに来たのか?
等々、知れば知るほど歴史に興味のわくエピソードが満載です。
総監修として、東京大学史料編纂所教授の山本博文先生に見ていただき、また、この巻の監修として、奈良文化財研究所史料研究室室長・渡辺晃宏先生に。精密な監修をいただいていますので、ただのまんがではなく、歴史資料としても利用出来る仕上がりになっています。
この2巻の次には、安土桃山時代を描いた8巻が発売されます(7月22日予定)。
【編集担当からのおすすめ情報】
弊社には「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」(全23巻)という、ロングセラーの学習まんがシリーズがあります。いわゆる「ビリギャル」のモデルが愛用して慶應大学に合格したという大人気シリーズです。こちらは大学受験にも対応し得る高度な内容も含まれてますが、新シリーズは、その弟分ともいえる存在で、まずはわかりやすく「日本の歴史」の流れを理解できるような内容になっています。また、当代一流の漫画家が、表紙だけでなく中の漫画も描いているので、ストーリーとして日本の歴史を楽しむことができます。
第1章 古墳と大王
第2章 厩戸王(聖徳太子)の国づくり
第3章 大化の改新と壬申の乱
第4章 奈良の大仏
第5章 鑑真、海をわたる
なるほどコラム
「倭の五王と大和王権」
「厩戸王の伝説」
「庚午、壬申、庚寅って何」
「大仏像の手に水かき?」
「鑑真といっしょに来た人たち」
まとめの教室
・歴史年表 ・史跡地図 ・なるほど図解「法隆寺」「五重塔」「奈良の大仏」「皇族と蘇我氏の関係図」 ・まとめのことば〜おうちの方へ〜
高い寺格を有し歴史上重要な役割を果たしてきた総本山仁和寺。前書に引き続き、所蔵する多数の史料のうち室町?江戸時代の約300点の貴重な古文書を翻刻し刊行する。室町時代の寺領関係文書や書状、僧位僧官関係文書、さらに仁和寺と公家や武家との関わりを窺える文書類を収める。宗教史や中世政治・社会経済史、古文書学の研究に必須の史料集。
奈良のみやこはまもなく遷都1300年。自然と、神仏と、人々に守られた優れた土地、美しいみやこ、「まほろば」の奈良はいまなお花の盛りです。
わたしは「恋愛小説家」と肩書きにあるのを見て、今のような小説をかくのをやめようと思った。
恋愛というものにそんなに興味がなかったことに気づいたのだ。これからなにを書こうか。
環境を変えるため、三年住んだ東京を離れ、中学時代に住んでいた区の隣り、かわうそ堀に引っ越した。
そして、考えた末に怪談を書くことにした。そう決めたものの、
わたしは幽霊は見えないし、怪奇現象に遭遇したこともない。
取材が必要だ、と思い立ち、たまみに連絡をとった。
中学時代の同級生・たまみは、人魂を見たことがあるらしいし、怖い体験をよく話していた。
たまみに再会してから、わたしの日常が少しずつ、歪みはじめる。
行方不明になった読みかけの本、暗闇から見つめる蜘蛛、
こっちに向かってきているはずなのにいっこうに近くならない真っ黒な人影、留守番電話に残された声……。
そして、たまみの紹介で幽霊が出るとの噂がある、戦前から続く茶舗を訪れる。
年季の入った店内で、熊に似た四代目店主に話を聞くと、
絶対に開けてはいけないという茶筒、手形や顔が浮かぶ古い地図があるという。
そして、わたしはある記憶を徐々に思い出し……。
わたしの日常は、いつからこんなふうになっていたのだろう。
別の世界の隙間に入り込んでしまったような。
柴崎友香が、「誰かが不在の場所」を見つめつつ、怖いものを詰め込んだ怪談作品。
半年がかりの長編の見本を見るために珀友社へ出向いた推理作家・有栖川有栖は同業者の赤星と出会い、話に花を咲かせる。だが彼は〈海のある奈良へ〉と言い残し、福井の古都・小浜で死体で発見され……。
噛んでくれ…もっと強く。二度と離れられなくなるようにーー
祝・デビュー20周年
抽選で100名様に豪華仕様SSが当たるアンケート企画あり!
「お前を発情させられるのは俺だけだ」オメガを自在に発情させられる特別なSアルファ・黒瀬。
そして、Sアルファを産む確率の高い特別なオメガ・五色。
夫としてもパパとしてもハイスペックな黒瀬と番になった五色は、以前は考えられなかったほど幸せだ。
いじっぱりな性格が邪魔をして、素直に想いを伝えられないのがもどかしくはあるけれど…。
だが、番の上書きができるSアルファが五色を狙っていて、子供たちまでも巻き込まれ!?
泥まみれで地中から見つかる文字の書かれた木片、木簡。歴史に新たな光を当てる貴重な情報を秘めている木簡から、どんなメッセージを、いかにして読み取るのか。日々最前線で調査研究に携わるエキスパートたちが、様々な切り口から研究の醍醐味を語り、木簡の世界の面白さ、奥深さを分かりやすく紹介する。バラエティ豊かな木簡写真を多数収録。
はじめに 木簡へのいざない
1 木簡とはなにか?
1 地中の文字は何を語るか
2 樹種、書風、形──多彩な荷札
3 花かつおか笹の葉か
4 木簡使用のはじまり
5 木簡の世紀の幕開け
6 『日本霊異記』にみえる木簡
7 平安時代に消える荷札と削屑
2 木簡の発見! 歴史の発見!
8 木簡の重要性を決定づけた発見
9 ゴミ捨て穴が「標本棚」に
10 明治や戦前に見つかったものも──木簡研究前史
11 『日本書紀』の修飾を見破る──「郡評論争」と木簡
12 藤原京の造営過程を解き明かす
13 長屋王宅の決め手となった役所の手紙
14 「奈良京」が見つかった
3 木簡の使われ方
15 文書を巻き付ける「軸」も木簡
16 削って使い尽くされた
17 転用の道は便所や祭祀にも
18 犬、鶴、牛乳も登場
19 見えてきた古代の文書主義
20 正倉院が守った木簡たち
21 木と紙の違いとはなにか
4 あれも木簡? これも木簡!
22 くじか、ゲームか、占いか
23 日々の業務を伝える題籤軸
24 曲物に残る職人と役人の目線
25 木の特性と木簡のはたらき
26 まじないの意味を探る
27 薄板に書かれた「こけら経」
28 大乗院の将棋の駒の木簡
5 木簡を深読みする
29 ブランドワカメは昔も今も
30 韓国アワビに聖武の思い
31 文字の形は時代を語る
32 役人と薪の意外な関係
33 古代米は赤米?
34 記されなかった年代を探る
35 都の外の荷札は何を語るか
6 木簡からみえる古代人の日常
36 薬の荷札やラベルが語るもの
37 失われた大宝令を解き明かす
38 ずる休みの言いわけも木簡で
39 書きぶりににじむ役人たちの素顔
40 お願いの手紙の書き方──下級役人の教養
41 出部さん、真慕さんって誰? ──珍しいウジ名
42 平城宮の仏事を垣間見る
7 木簡を未来に伝えるために
43 水替えの夏、出会いの夏?
44 保存と活用の間で──実物をお目にかけたい
45 赤外線は万能か?
46 木簡と年輪年代学の出会い
47 年輪で木簡を読み解くために
48 木簡をつなぐ木目のバーコード
49 年輪から木材の産地に迫る
おわりに 彼らが生きた証として
参考文献
あとがき
執筆者紹介
講座派マルクス主義・世界システム論・国民国家批判論を通過したいま、新たな非「国民」的視座からの明治維新論へ!
いまや「国民のための癒し」装置と化してしまった明治維新論を解体し、歴史学だけでなく社会思想史・社会心理学・国際関係論などの知見に学びつつ、世界史的な文脈のなかで維新変革の全体構造を明らかにする。
序章 時代劇の世界はなぜ行き詰ってしまったのか?
一 日本列島地域にとって近世社会とは何だったのかーその構造と特質ー
二 ロシア問題と近代の胎動ー一九世紀前半の情景ー
三 幕末政局と条約派
四 江戸幕閣と東国公議論
五 「倒幕派」にとっての公議
六 国力底上げと一致の希求ー明治以後の展開ー
終章 列島地域の「武威」世界と明治維新
日本一の桜の名所と謳われる吉野山の千本桜をはじめ、奈良県内に点在する多くの桜の名所・名木をめぐる大人のためのガイド。土地の人々と共に歴史を刻んできた花と出会う旅へといざないます。花の絶景、穴場スポット51ケ所を収録。
頭からつま先まで、全身の器官とそのしくみをていねいに解説した人体図鑑。美しい立体的なグラフィックに、透明フィルムを重ねることで、複雑な人体の構造が楽しく理解できる1冊。
明治維新の礎を築いた覚悟ある兄弟の生き方。
仲間を寺田屋で斬った喜八郎。
英国人を生麦で斬った喜左衛門。
己を捨て薩摩藩を一致結束させ、倒幕へ導いた奈良原兄弟の覚悟ある生き方の軌跡を追う。
超お金持ちのためのツアー会社の添乗員・沙倉智人は、VIP4人から専属ツアーガイドに指名されていた。しかし、ある事がきっかけで、地球の最南端・南極にひとりで取り残されてしまう!!人生最大のピンチに陥った沙倉のもとへ駆けつけてくれたのは、4人のVIPだったが、なぜだか、淫らな争奪戦が始まってしまってー。