元「週刊プレイボーイ」誌の名物編集長が、「東京スポーツ」紙上で連載した人気コラムをまとめた処女エッセイ集『甘い生活』の続編が登場!単なる有名編集長の回顧録、編集論にとどまらない、男として、ロマンティックな愚か者として、ユーモアとペーソスを糧に、面白おかしく生きていく技術を教えてくれる。伊集院静氏の巻頭言、横尾忠則氏の装画が、シマジワールドを彩る。
「白い雪に、真っ赤な血…」それは何かの警告か?新婚の三田村刑事夫妻は、冬の北海道を満喫するつもりだった。だが、宿泊先の札幌やトマムのホテルに不吉なメッセージが届く。知らせを聞いた十津川警部には心当たりがあった。十津川が夫婦で行く予定の旅だったのだ。過去の事件の復讐なのか…(「石勝高原の愛と殺意」より)。旅情あふれる北海道ミステリー作品集。
日本独自企画の来日記念盤!
ノーベル文学賞受賞後日本初公演、日本のロック・フェス初参戦となる7月29日のフジロック出演は、
日本通算101回目の公演となるもの。初来日公演から40周年となる記念すべき年に、誰もが願って止まなかった舞台での、
真夏の夜のたった一度だけのライヴを記念する今作は、六十年代初頭のライヴ音源より当時を代表する曲ながら
レアな音源をまとめた初CD化多数の特別企画。ディランのキャリアにおいてフォークからエレクトリックへと変遷する、
賛否渦巻いたドラマチックな時期の録音になる。また同時期に残した傑作のスタジオ録音作に対してライヴではどのように演奏したのか、
興味深い内容になってる。ニューヨークやロンドンでの録音に加えニューポートでの録音も収録。いかに時代を経ようとも、
未だに魅力を放つ歌の数々。Blu-spec CD 2のCD2枚組、全29曲を特別価格にて急遽発売!
人類の悲劇を巡る「ダークツーリズム」が世界的に人気だ。どんな地域にも災害、病気、差別、公害といった影の側面があるが、日本では、それらの舞台を気軽に観光することへの抵抗感が強い。しかし、本当の悲劇は、歴史そのものが忘れ去られることだ。経済発展の裏で多数の非公認遊郭が存在した小樽、波照間島から強制移住させられた人々がマラリアで大量死した西表島、地元企業チッソの廃液で発生した水俣病によって死の海を抱える町という偏見に苦しんだ熊本・水俣など、代表的な日本のダークツーリズムポイントを紹介。未知なる旅を始める一冊。
吉田拓郎が自ら厳選した"究極のプレイリスト27曲"&"必読!書き下ろしライナーノーツ"がレーベルの枠を越え発売決定!
更に90年代に録音された未発表デモ音源15曲も加え、CD3枚組で全42曲を収録!
吉田拓郎自らが厳選した究極のプレイリストがCDとなって発売決定!
本作はレーベルの枠を越え、ソニーミュージック、フォーライフミュージックエンタテイメント、インペリアルレコード、
エイベックスの各社協力のもと、4社音源が同一収録された、初のセレクト・アルバムで、吉田拓郎が日常、就寝前に聴いているという
リアルな自らのプレイリスト27曲からなる「思い入れのある作品」「もう一度聴いて欲しい歌」など、吉田拓郎が愛した曲ばかりを収録。
※27曲中、3曲は再MIX音源になります。
更には必読の吉田拓郎が今作の為に書き下ろした全曲の楽曲解説(ライナーノーツ)も掲載!
また今回、特別付録「Tからの贈り物」として収録された未発表のデモテープ音源は、1990年代、逗子で楽曲制作の為に使用していた
一室で録音された、貴重な既発作品14曲+未発売作品1曲(全15曲)となっており、こちらのデモ楽曲にも吉田拓郎本人が
全曲ライナーノーツを書き下ろしている。吉田拓郎は今、何を聴いているのか...どんな作品を好んでいるのか...。
吉田拓郎と同じ気持ちになる事が出来る 『拓郎本人の企画作品』 !!
スイスの名門ビジネススクールIMDで使われている「最高のリーダー」になるための教科書。