本書では、自治体では、「生涯学習まちづくり」がどのように把握され、どのような手段をとっているかなどを、いわば帰納的にとらえながら、その実態を明確にしていこうと試みているものである。まず、その生涯学習を理解し、まちづくりを理解していくために、具体的な事例に即して、行政の立場からだけでなく、むしろ市民活動の視点からその進め方について、わかりやすく解説する工夫をした。また、具体的にまちづくりを実践する上で、最も関心が示されている、学習の場としての生涯学習関連施設、学校および大学、高等教育機関、団体サークル、観光、文化、子どもが主役のまちづくりなど、著者が取り組んできた分野を中心に、まちづくりの取り組み方を整理した。
日常生活に頻出する「簡単な単語で構成されているのに、知らないと意味不明な熟語」が満載!これでネイティヴとの会話がスムースになる!!
現在、色々に評価される公民館について、社会の要請に的確に応えて、確かな教育成果を生み出す教育機関として、社会から改めて積極的に評価されるよう、活動の在り方を見直し、改善を加え、その潜在能力を十分に発揮していかなければならない時期に至っていると考えられる。本書は、全国の優れた事例をふんだんに紹介しながら、子どもの状況、家庭・地域の教育力の状況などを踏まえ、これからの公民館のあるべき姿を検討したものである。
本書では、「生涯学習の企画・実践」を主題とし、人びとの生涯の各時期に即応した学習の援助方策や学習の方法・技術など、実際に生涯学習を促進・援助する実践上の課題解決を中心に取り上げた。「長期総合教育計画」「中期社会教育計画」それに「学習計画」など社会教育・生涯学習を推進する場合の基本となる教育諸計画を企画立案する際に参考となる計画事例と必要な要素等を示した。また、従来、その必要性を認めておりながら、実施困難とされてきた、社会教育・生涯学習の診断・評価について取り上げ、行政の条件整備基準や学級・講座の学習活動、団体の組織・運営についての診断・評価事例を示し、その実施方法について提案をした。公民館、図書館等の社会教育・生涯学習施設の経営について取り上げ、それぞれ諸施設についての効果的な経営のための具体的な観点をあげた。
生涯学習や人権教育などホットな話題を満載。学習者や教育に関心をもつ人々の必読書。
「サウナでやけどしないのはなぜ?」「つむじを刺激すると下痢になる?」「iPS細胞で人は死ななくなる?」など、素朴な疑問から迷信や噂、現象、はたまた最新の科学まで、科学者でも答えにつまる様々な疑問が満載。
毎日のファッションこものとして大人気のバッグは、いくつあっても嬉しいもの。今回は日常使いしやすいかぎ針編みのバッグばかりを集めました。物がたっぷり入るラウンドバッグや、オールマイティに使いやすいペタンコバッグ、形の可愛い巾着バッグ、しっかり持ち手の竹ハンドルバッグ、かぎ針では珍しいリュックサックなど様々なタイプで22点紹介。また、秋冬糸でもバッグを編むと物を入れた時の型崩れが気になるという方にむけて、レザー底や編みつけ底を使った作品も数点紹介。また、この本で使用した編み目記号とその編み方の基礎なども詳しく解説。初心者でも安心して編めるよう、写真での詳しいポイントレッスンつき。
一日の生活の中で、朝起きてから通勤・通学、学校・会社、放課後・アフター5、帰宅・就寝まで、ネイティブが日常よく使う2語フレーズを紹介。短いので覚えやすく、聞くのも話すのもカンタン。
学習者の間で高評価を得ていた韓国語文法入門書が、待望の復刊!
入門者に不可欠なハングルの基礎知識から、不規則活用や多彩な語尾表現といった中級レベルの前半までカバー。幅のある学習内容を、スムーズな流れで学習できます。
やさしいスキットを中心に、豊富な例文と図解で、韓国語文法を徹底解説。例文につけられた細かい解説は、独習者が無理なく学習できる親切設計。巻末にはよく使う名詞、形容詞、動詞の単語を700以上掲載。もちろんCDにも収録しています。
本気でしっかり韓国語を勉強したい読者にうってつけの1冊です。
第1章 韓国語文法セミナー
1 ハングルの仕組み
2 ハングルの発音
3 韓国語の文法
第2章 文法マスター30
STEP1 (LESSON1-10) 丁寧で固い文体の、平叙文・否定文・疑問文など(「〜です」「〜ではありません」その他)
STEP2(LESSON11-20) 希望や願望の表現、用言の否定、目的を表す表現など(「〜したい」「〜できない」「〜しに」その他)
STEP3(LESSON21-30) 相手の意向を問う表現、謙譲の表現、意思、約束を示す表現など(「〜でしょうか?」「〜してさしあげる」「〜しますよ」その他)
付録 日常必須単語集 (名詞/形容詞/動詞)
スタディサプリ講師として活躍中の関正生先生による
世界一わかりやすいシリーズ、「英単語の授業」がリニューアルして登場!
英単語は、ネイティブスピーカーたちが「この世界をどう見ているのか?」というココロの窓。
たとえば、サラダの「ドレッシング(dressing)」という単語は、実はdressにーingをつけただけ。
動詞dress「ドレスを着せる」→「飾る」→「サラダを飾る(=ドレッシングをかける)」という意味なのです。
英語を使う人は「ドレスで飾る」という気持ちで、“dressing”を使っているのです。
本書では、このように「いまある知識」を利用して英単語が覚えられる授業が展開されます。
単語の意味が脳にしみ込むのはもちろん、今後自分で英単語を覚えていくコツとセンスが身につくはずです。
「学生時代に読みたかった」という声が続出のわかりやすさはそのままに、
フルカラーになってさらに見やすくなりました。
社会人の英語やり直しにも、高校生・大学生の苦手解消にも、おすすめです。
Part 1 英単語はこうすれば覚えられる
Part 2 ちょっと視点を変えれば覚えられる
Part 3 音声から覚える
Part 4 語源から覚える その1
Part 5 語源から覚える その2
Part 6 語源から覚える en編
Part 7 日常生活から覚える
Part 8 テレビから覚える
Part 9 ビジネス・学校から覚える
Part 10 美容・ファッションから覚える
Part 11 クルマ・ゲームから覚える
Part 12 スポーツから覚える