救いと癒しを求める心に、究極の札所めぐり旅案内。
琵琶湖のほとり近く、広大な棚田を見はるかすアトリエを拠点に、人と自然の営みを見まもり続けてきた今森光彦。優しい眼差しがとらえた美しい写真と、心がほんのり温かくなる言葉102篇が、里山からとどきました。
十七文字の、名作ドラマ集。4年半、248万句から日本一の厳選。平成の川柳のすべてが、ここにある!
少額短期保険業の全貌がわかる!少額短期保険の成立ちからマーケット、法規制、商品の内容や既存の保険会社グループにおける位置付けを豊富なイラストや図解で理解を深め、さらにICTなど今後の展望まで解説する。
高原や水辺、古刹や城跡、公園、果樹園、道端…。名だたる名勝から地元の隠れたスポットまで春から秋の信州を彩る名所232ヵ所を紹介。
あの日、何をしていたか。そして今、何ができるか。
わずかに残された明治天皇の肉声を渉猟し、その個性・人格を探り、近代日本を捉えなおす著者畢生の評伝大作。
昭和一七年六月四日ー大日本帝国海軍はミッドウェー島にいる米軍のヨークタウン級空母を叩くため、第一次攻撃隊の出撃準備を着々と進めていた。この作戦が成功すれば、太平洋の勢力図は今以上に日本優位に傾くはずなのだ。ところが、実際にミッドウェーに向かった攻撃隊からもたらされた報告は『ミッドウェー島に敵空母なし』というもの…。果たして敵は、どこに消えたのか!?
「歴史はいまとつながっている」とは、こういうことだったのか!第一線の研究者が語る歴史の真実。
気鋭の恋愛コラムニストが予想外だった自らの結婚、妊娠を通してつづる幸せな結婚を呼ぶ非常識の哲学。cakesで大人気連載中「下田美咲の口説き方」の書籍化!アラサー未婚女子に放つ、痛快エッセイ。
世界中で今、「我が国ファースト」の“妖怪”たちがうごめき始めている。この事態を阻止するために、何をどう見定めるべきかを突き止める。
戦争責任、他者としてのアジア、日本の権力構造、国家と死刑、窮極の愛と性…。現代史のアポリアと格闘し続け、世界映画の前衛を疾走した大島渚という稀有な時代精神を、戦後思想・芸術との関係のなかで論じ、未来への尽きぬ可能性を明らかにする。躍動する圧倒的批評!
豊田通商/損害保険ジャパン日本興亜/JTB/さいたま市ほか、900社以上にコンサルティングを提供する著者が、飛躍的に業績を上げた企業事例とノウハウを一挙紹介。