●学習書としてのメリット
本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導をしてきた講師が自ら執筆・監修した学習教材です。
税理士試験の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向や最新の法令等に基づいて作成しているため、税理士試験対策として最適な学習教材となっています。
●本書のメリット
受験生が効率的に理論暗記を進められるよう「出題年度」「重要マーク」「優先マーク」などにより暗記項目の優先順位を示すことにしました。
さらに、重要理論については音声&デジタル版のWダウンロードサービスを付帯し、移動中や外出先でも理論学習を行えるようにしています(有料サービス)。
また、理論暗記の方法から出題パターンの紹介、解答作成における具体的なテクニックまで、税法学習が初めての方に役立つ「理論学習法」も紹介しています。
巻末には、最近の試験傾向を把握するための情報として、過去10年分の理論の試験問題を掲載しています。
●本書の学習内容
消費税法の条文構成をベースとして、総則/課税標準及び税率/税額控除等/申告、納付、還付等/雑則、その他の規定の5章に区分し、税法を体系的にマスターできるよう整理しています。
●改訂について
本書は、2021年10月1日施行の法令に基づいて作成しています。
●法改正に伴う改正情報の公開について
最新の法改正(2022年度の税制改正)による内容の改訂等については、2022年5月中に公開する予定です。
弊社HPより「読者の方へ」⇒「税理士試験/科目」⇒「改正情報」
「年金が危ない」というのは大嘘。利権のために危機を煽っているのだ。「年金=保険」と知ればカラクリは丸わかり! 老後安心の年金論。
◆学習書としてのメリット◆
本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導してきた講師が制作に携わっている学習教材です。
税理士試験(消費税法)の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向・法令等に基づいて作成しているため、最新の税理士試験(消費税法)対策として最適な学習教材となっております。
◆本書のメリット◆
受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう、『基礎導入編』(本書)・『基礎完成編』(2022年9月発刊)・『応用編』(2022年12月発刊)の3部構成としております。
本文では側注部分に補足説明を適宜掲載することにより、受験生の疑問を未然に解決するだけではなく、より学習内容の理解を深めることができるよう工夫しております。
また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、スムーズにその切り替えができるよう、受験対策講座の学習カリキュラムの進行にあわせた教材を作成いたしました。
◆本書の学習内容◆
本書はこれから消費税を学習する方々にとっての入門書の位置付けとなります。
本書では主に消費税が課税される取引、その消費税を納税する義務を有する者、その納税者が納付する消費税額の計算の基礎について詳しく学習します。
なお、基礎導入編は“教科書(テキスト)”と“問題集”の内容を1冊にまとめた構成となっており、『教科書編』ではインプット、『問題集編』でアウトプットを繰り返すことにより、効率的に学習を進められるよう工夫いたしました。
何事も最初が肝心となりますので、本書とともに消費税法学習の土台を作っていきましょう!
◆本書のご利用にあたって◆
本書掲載の各問題の答案用紙の一部については、繰り返し練習ができるようにダウンロードサービスを行っております。
ネットスクールホームページ『読者の方へ』よりご利用いただけます。
◆旧版(2022年度版)からの改訂について◆
本書は2023年4月1日現在施行されている法令等に基づき作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。
2023年度の税理士試験(消費税法)対策として、本書のご利用をお勧めしております。
<この本のセールスポイント>
・セミナーや書籍で人気の小島孝子税理士が書いた、究極にわかりやすい「電帳法とインボイス制度の入門書」です。
・令和5年度改正について税制改正大綱をもとに追加し、対応のポイントをまとめました。
・マネーフォワード社のセミナーに寄せられた質問から厳選した、今知りたい内容について、税理士とマネーフォワードが誌上で回答しました。
・「経理のデジタル化」という切り口からこれらの制度を愉快な登場人物たちとともに学べます。
・何がわからないか、わからない方にもおすすめの1冊です。
2023 年10 月、いよいよインボイス制度が始まります。
インボイス制度が、法律として誕生したのは2012 年のことになります。
この当時、5%であった消費税率を2014 年4 月に8%、2015 年10 月に10%に引き
上げるとともに、インボイス制度を導入する旨がすでに定められていたのです。
しかし、ご承知のとおり、10%への税率の引き上げは、2 度の延期を経て、2019
年10 月に実施され、これに伴い、インボイス制度の開始時期も2023 年10 月となっ
たのです。
令和5(2023)年度の税制改正では、主に小規模事業者に対する大幅な緩和措置が設け
られることとなりました。また、これと同様に多くの事業者が不安視していた電子帳簿保存法によるデータ保存の義務化も緩和されました。
多くの選択肢の中から、自身にとって最も有利な計算方法を選び取る方法や取引先
との交渉をどう考えればいいのかなど、考えなければならない項目は多数あります。
改訂版においては、本年度の改正も踏まえ、実際にどのような形で対応すべきか
を、具体例を交えて掲載しております。
「まずは、何をすべきか?」わからない方が最低限つかむべき情報に集約し、
編集していますので、本書をきっかけに具体的対策について、考え始めてみてはいかがでしょうか。
(改訂版はしがきより)
どこから読んでもどこを開いても、1ページで内容が理解できる。
NPO法人の制度・会計・税務を詳細に解説。非営利法人特有の複雑な消費税計算を徹底図解。法人税の適用税率の変更・消費税率の変更等の改正を織り込んだ最新版。
30年を超える長年の受験指導実績にもとづくTAC式の税理士試験完全合格メソッドを、教科書として市販化。まさに「みんなが欲しかった!」税理士の教科書です。消費税法の膨大な学習範囲から、合格に必要な論点をピックアップし、イラストを用いながら各事例をわかりやすくまとめました。
【主な特長】
□さまざまな事例をイラストを用いながら詳しく説明しているので、イメージをつかみつつ、学習できる。
□本文は極力シンプルで一読明解。例題も入っているから、具体的なゴール(試験でどのような問題を解ければよいのか)をイメージしながら学習できる。
□理論試験対策として、重要条文も解説とともに掲載している。
□多くの受講生がつまづいてきたちょっとした疑問や論点について、ひとことコメントとしてまとめてあるので、学習上のつまづきを事前に防止できる。
□教科書と問題集が1冊にまとめてあり、教科書編には問題集編へのリンクが貼ってあるので、効果的にインプット学習&アウトプット学習を進められる。
□解答用紙ダウンロードサービスつき。
【改訂内容】
*CH16 高額特定資産、CH18 法人の消費税の申告期限の特例の創設に変更あり
*書籍全体にわたって、よりわかりやすくするために、内容を見直し
*一部の問題を改題、新規問題を追加
*前付の試験情報等を改訂
税理士試験消費税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集!
消費税法の税額計算は、売上げに係る消費税額から仕入れに係る消費税額を控除して求めます。
本書を制限時間を意識して解くことで、より速く、より効率的に合格のための答案作成練習ができます。
≪総合問題集とは≫
消費税法は基礎編と応用編の2冊があり、応用編は総合問題を解くために、応用的な知識の確認と答案作成能力の養成を主眼としています。
≪本書のポイント≫
1.合格のための答案作成練習
本書に収録した問題は、受験上必要な規定だけを使用しており、また、解答のプロセスが理解できるように詳しい解答への道や条文番号、基本通達番号を掲載しています。
2.制限時間を明示
問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。
制限時間内の解答を目標としましょう。
3.難易度を明示
問題ごとに、学習の指針となるように難易度[(A:基本問題)(B:やや難しい問題)(C:本試験レベルの難しい問題)]付けをしています。
到達レベルにあわせて問題を選択することができます。
4.本試験の出題の傾向と分析を掲載
最新の第70回(2020年)を含めた、本試験の出題傾向を分析を掲載しています。
学習を進めるにあたり参考になさってください。
【改訂内容】
*2020年10月現在の法令に準拠
*問題2、8を新規問題に差し替え
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を最新の内容に改訂
30年を超える長年の受験指導実績にもとづくTAC式の税理士試験完全合格メソッドを、教科書として市販化。まさに「みんなが欲しかった!」税理士の教科書です。消費税法の膨大な学習範囲から、合格に必要な論点をピックアップし、イラストを用いながら各事例をわかりやすくまとめました。
【主な特長】
□さまざまな事例をイラストを用いながら詳しく説明しているので、イメージをつかみつつ、学習できる。
□本文は極力シンプルで一読明解。例題も入っているから、具体的なゴール(試験でどのような問題を解ければよいのか)をイメージしながら学習できる。
□理論試験対策として、重要条文も解説とともに掲載している。
□多くの受講生がつまづいてきたちょっとした疑問や論点について、ひとことコメントとしてまとめてあるので、学習上のつまづきを事前に防止できる。
□教科書と問題集が1冊にまとめてあり、教科書編には問題集編へのリンクが貼ってあるので、効果的にインプット学習&アウトプット学習を進められる。
□解答用紙ダウンロードサービスつき。
【改訂内容】
*2018年7月現在で、2019年試験に関連する税制改正に対応
*書籍全体にわたって、よりわかりやすくするために、内容を見直し
→「Chapter19 電気通信利用役務の提供及び特定役務の提供」については、改正背景から内容まで流れがわかるように全面的に改訂
*一部の問題を差替え
*前付の試験情報等を改訂
※2019年度版より装丁(カバー)をリニューアルしました。
30年を超える長年の受験指導実績にもとづくTAC式の税理士試験完全合格メソッドを、教科書として市販化。まさに「みんなが欲しかった」税理士の教科書です。消費税法の膨大な学習範囲から、合格に必要な論点をピックアップし、イラストを用いながら各事例をわかりやすくまとめました。
【主な特長】
□さまざまな事例をイラストを用いながら詳しく説明しているので、イメージをつかみつつ、学習できる。
□本文は極力シンプルで一読明解。例題も入っているから、具体的なゴール(試験でどのような問題を解ければよいのか)をイメージしながら学習できる。
□理論試験対策として、重要条文も解説とともに掲載している。
□多くの受講生がつまづいてきたちょっとした疑問や論点について、ひとことコメントとしてまとめてあるので、学習上のつまづきを事前に防止できる。
□教科書と問題集が1冊にまとめてあり、教科書編には問題集編へのリンクが貼ってあるので、効果的にインプット学習&アウトプット学習を進められる。
□解答用紙ダウンロードサービスつき。
【改訂内容】
*書籍全体にわたって、よりわかりやすくするために、内容を見直し
*一部の問題を新規問題に差替え
*前付の試験情報等を改訂
※2019年度版より装丁(カバー)をリニューアルしました。
法令等の改正・本試験の出題傾向に対応!
税理士試験消費税法の基本構造を体系的に説明した、理論問題対策用の書籍です。
本試験の出題傾向に対応し、暗記しやすいように構成を工夫しています。
条文を基礎に、合格答案の作成に必要不可欠な内容をテーマ別に収録しています。
また、重要語句等を赤文字とした2色刷で、赤シートに対応していますので、キーワードなどの暗記に最適です。
【改訂内容】
*2019年(令和元年)7月現在で、2020年試験に関する税制改正に対応
*試験傾向等に合わせた内容(解説等)の一部見直し
キャッシュレス決済時のポイント還元を見逃すな!
大好評のムックシリーズ!
監修はカード評論家・岩田昭男氏。
【緊急企画】
消費税増税後のキャッシュレス事情を実地調査!
ついに始まった消費税増税。
その救済策の政府主導「キャッシュレス・ポイント還元事業」の効果で、日本も本格的にキャッシュレス時代が到来。
急激に普及しているQRコード決済。またクレジットカード、デビットカード、電子マネーなどさまざまな決済サービス。
果たして新時代の主導権を握るのはどのサービスなのかを徹底追及。
消費税増税後のキャッシュレス事情を実地調査
キャッシュレス決済の最新トピックス
「QRコード決済」徹底研究!
キャッシュレス丸わかりQ&A
クレジットカードの逆襲
「ふるさと納税」新時代活用ガイド
真に価値ある「上級カード」図鑑
マイルのためかた2019
「交通系電子マネー」それぞれの事情
お得な「ポイント獲得」アプリ
2019年10月に予定されている消費増税。好景気、雇用率向上が継続しても、消費増税により家計消費の低減が予測される。著者自身の調査・見解によれば、好景気、雇用率向上の恩恵を受けた20代の若年層が現金貯蓄に向かう現象にあり、若者が資産形成ではなく現金貯金に向かう原因は「お金をどう使っていいかわからない」「将来不安」「リスクを取るより、目減りのない預貯金がいいという「デフレ・マインド」が原因としている。これに対して70代以上では消費税にかかわらず、資産形成や消費増大傾向がある。本書はこの流れを受け、消費税増税が実施された時、事業会社でエンドユーザーに商品やサービスを企画提供する開発者、マーケターに向け、消費傾向の理解や指標のモニタリングによってFACTベースで示唆、戦略を議論、立案するための一冊としたい。
「孫への教育資金贈与の非課税制度」をはじめとした最新の情報から、税金のしくみと各種税額の計算方法、さらには節税の基本や納税の仕方、専門用語の解説まで、税に関する基礎知識がマンガと図解で短時間でわかる。
東芝の不正経理、日産自動車の検査不備、神戸製鋼の検査データ改竄……なぜ今、バブル経済を牽引した日本の代表的企業に不祥事が続発しているのか、そして業績が低迷しているのか? 実はその裏には、経団連企業が政権と一体化して既得権を死守していくなか、創造力を失っていった実態が隠されている。390兆円もの企業の内部留保は、いったい誰のためにあるのか? この巨額マネーの向かう先を変えて再び高度成長を!
東芝の不正経理、日産自動車の検査不備、神戸製鋼の検査データ改竄……なぜ今、バブル経済を牽引した日本の代表的企業に不祥事が続発しているのか、そして業績が低迷しているのか? 実はその裏には、経団連企業が政権と一体化して既得権を死守していくなか、創造力を失っていった実態が隠されている。
390兆円もの企業の内部留保は、いったい誰のためにあるのか? この巨額マネーの向かう先を変えれば、景気回復が鮮明となってきた日本経済は、再び成長期を迎える!
序 章 小泉進次郎の慧眼
第1章 390兆円の内部留保の真実
第2章 経団連と大企業の大罪
第3章 日本人の働き方が悪いのか
第4章 日本のベンチャーが凄い
終 章 消費増税に見る経団連の陰謀
不動産価格の高騰が続いています。収益不動産をお持ちの方なら誰しも「今が売り時か」と頭に浮かんだことがあるはずです。収益不動産の最終的な損益は売却に大きく左右されるため、売却は最重要事項です。
とはいえ不動産の売却は未経験、あるいは購入に比べると知識不足……という方も少なくないでしょう。「この千載一遇のチャンスをしっかり活かして利益を膨らませたい」「売却は一度きりだから絶対に失敗したくない」--本書はそんな不動産投資家の方のための書籍です。
著者は、不動産専門税理士&不動産投資家として売却を何度もこなし、知識と経験を蓄積してきた萱谷有香氏。
売却と税務の基本、売却判断のための指標、節税対策、スキーム活用と、基礎の整理から先端税務手法まで、売却益と節税額を最大化したい方の期待にお応えします。巻末には、売却を終えてから後悔しないための「売却前の要チェック項目リスト」付き。
増税にひた走る日本。その元凶は財務省だといわれています。なぜ国民が物価高で苦しんでいるさなかにも増税路線を打ち出すのか。増税しないと本当に日本は破たんしてしまうのか? 本書はその欺瞞を解き明かしたベストセラー単行本『ザイム真理教ーーそれは信者8000万人の巨大カルト』をベースにしながら、マンガと図解で解説。カルト組織といっても過言ではない財務省の考え方や、内部の仕組みを露わにします。世界一わかりやすく「ザイム真理教」というおかしな組織の真の姿を解き明かしていきます。
税理士試験消費税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集です。消費税法は基礎編と応用編の2冊があり、基礎編は総合問題を解くための基礎力の養成を主眼としています。
答案用紙付きで、解答用紙ダウンロードサービスにも対応しています。
【改訂内容】
*2018年7月現在で、2019年試験に関連する税制改正に対応
*問題7を新規問題に差替え
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を改訂