コンサート会場などで販売されたアルバム『AMOR〜あなたへの詩〜』と、既発盤『初恋』のセット仕様で送る2枚組。「知りたくないの」などの大ヒット曲から「愛の讃歌」といったスタンダード曲まで、彼の幅広いレパートリーが堪能できる。
日本市場に留まる器ではないから引き合いに出すと、米国のいわゆるエモ・ロック勢の何百倍もエモーショナルだし、デリケイトな音と歌が映えている。アップ・テンポの(2)も快調。スロー・テンポでしっかりした作りのシークレット・トラックも聴きどころだ。
福山雅治5年半ぶりにとなる、待望のフル・アルバム!!
03年にリースされた「虹/ひまわり/それがすべてさ」から、最新シングル「Milk Tea/美しき花」まで。
収録が予定されている12曲すべてが、1度は耳にしたことがあるだろうCMタイアップ曲!
また、2005年「キシリッシュ 歌ガム」CMソングとして話題となった「Beautiful Day」(初CD化)などなど、
2006年を締めくくるにふさわしいシングル・コレクション的フル・アルバムの超強力盤です!!
<収録内容>
01.FREEDOM
02.THE EDGE OF CHAOS ~愛の一撃~
03.虹
04.ひまわり
05.それがすべてさ
06.泣いたりしないで
07.RED×BLUE
08.東京
09.milk tea
10.美しき花
11.LOVE TRAIN
12.あの夏も 海も 空も
13.BEAUTIFUL DAY
14.わたしは風になる(LIVE VERSION)
⇒★福山雅治特集★をチェック!
⇒『PORTRAIT 被写体 福山雅治を捉えた写真家たち』
意外にも、初のベスト盤らしい。ソプラニスタという名称もすっかり行きわたって、この特異な声も日本人に馴染んだようだ。しかし、ファルセットやカウンター・テナーと違い、張りと輝きのある声は、朗々と歌うアリアやそれに類した歌が合っているみたい。
「進化論なんて認めない!」保守回帰を強めるアメリカの宗教右派の理屈をそのまま使って預言者ボビーが立ち上げた新宗教「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教団」がネットを中心に大ブレーク。楽しく読み進めれば、知らず知らずのうちに、アブナイ宗教や、もっともらしいトンデモ科学の手口にだまされない能力が、身につく。
名作『居酒屋』の女主人公の娘としてパリの労働者街に生れたナナ。生れながらの美貌に、成長するにしたがって豊満な肉体を加えた彼女は、全裸に近い姿で突然ヴァリエテ座の舞台に登場した。パリ社交界はこの淫蕩な“ヴィナス”の出現に圧倒される。高級娼婦でもあるナナは、近づく名士たちから巨額の金を巻きあげ、次々とその全生活を破滅させてゆく。自然主義作家ゾラの最大傑作。
“バラードの女王”と称される高橋真梨子の、ソロ・デビュー以降の軌跡をたどるシングル・コレクション。「桃色吐息」「for you…」など、彼女の豊かな表現力が堪能できるナンバーを多数収録。