開業医として自らの本分を論じ、友を憶い、世相を断じて生きる著者自在の表白。町医者エッセイ。
満州での敗戦、逃避行のなかで死んだ弟と妹、引き揚げ、山村の暮らし、学びと進学、60年安保闘争と恋愛、そして地域医療ー。激動の昭和史を生きた著者が、10歳から24歳の7人の子どもたちへ贈る体験的人生論。
英会話はもちろん、クイズを解いてるうちにアメリカのライフスタイルがわかっちゃう。英語で生活するのが楽しくなるよ。
素朴な「ナゼ?」ほど奥が深い。新聞も答えられない庶民の疑問を徹底追及。
超速暗記法(スーパーリピート方式)によりビジネス分野の英単語が勝手に頭にドンドン入ってくる。TOEIC、ビジネス英検、商業英検等の頻出単語約1,000語を収録。
〈話せる〉〈聞ける〉〈読める〉…。英語がすばやくモノにできる決定版。
頼みごとをする、手伝いを申し出るetc.英語表現の基本的な機能をラブ・ストーリーで身につけるニュータイプの英会話読本。
本書は、場面別に重要なフレーズをあげ、それを使った会話例と、応用自在の言葉とフレーズを紹介しています。
本書は、実生活の中でよく耳にする敬語表現を取り上げ、時折、その言葉を使う側の気持ちや、相手の心情にまで思いを馳せた解説がほどこされています。
和田アキ子、榊原郁恵、山瀬まみらの担当マネージャーたちが、TVではゼッタイ話せない抱腹絶倒のマル秘エピソードを初公開。
コミュニケーションに役立つ故事ことわざ約2,600項目を収録。日常の生活に即してテーマ・キーワード別に分類・編集。約170名の著名な作家・評論家の作品から用例を掲載。巻頭には検索に便利な「50音順故事ことわざ総索引」、「キーワード目次」。
学生時代に登山、林学の勉強に専念し、林野局を経て京都大学農学部教授となった著者が、森林と人間のかかわり、野生動物の保護、開発による公害問題、環境行政の不十分な扱い、遊び場をなくした子供の自然教育にまつわる話を収め、崩壊してゆく日本の自然保護を訴える。
買い物をする、ものを頼む、電話をかける、切符を買う、場所をきく…。相手や目的によって必要な表現法はこんなに異なるもの。そんな時々の場面に応じたピッタリの慣用句を本書は満載。
師・秋田実の思い出、事は亡き芸人たちの素顔、現在活躍中の漫才師たちが駆けだしだったころ、テレビ界うらおもてなど、著者にしか語れない、ここだけの話。
いま・どんな紛争が起こっているか実例で実態を解説、初めての人にもわかる実例による日常生活の紛争の訴え方、裁判は得か損かの判断法と具体的な裁判手続き・解決法、各種の請求と訴状の作り方から弁護士の頼み方と心得まで。
本書は、「やさしい単語を使っていかに言いたいことを表現するか」を、豊富な実例を使って解説してあります。またコラムでは、会話で役立つミニフレーズを集めてみました。これらは、気持ちや感情を伝える潤滑油のような働きをし、日常生活でよく使われるものです。各フレーズは「使用頻度」が示してありますが、これは洋画200本のスクリプトをコンピュータ分析して、そのフレーズが何回使われていたかを示したものです。