━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
企業価値と「稼ぐ力」の向上を図るためには、
コーポレートガバナンスに関する課題を乗り越えることが不可欠である!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去20年以上にわたって企業価値の低迷が続いてきた我が国が、この現状から脱却し、中長期的な企業価値と「稼ぐ力」の向上を図るためには、コーポレートガバナンスに関する課題を乗り越えることが不可欠であります。
こうした課題認識の下、経済産業省では、企業価値向上に向けた具体的な行動について検討を進めてまいりました。この検討結果を踏まえ、今般、コーポレートガバナンスの実務に関する指針として、「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針」(CGS ガイドライン)を策定しました。なお、「CGSガイドライン」には、「経営人材育成ガイドライン」及び「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」がそれぞれ別添されており、本書は、この3つのガイドラインを収録したものであります。企業の経営者やマネジメント層、コーポレート部門の担当者まで企業経営に携わる方々の必読書です。
2018年1月10日渋谷CLUB QUATTROを皮切りに計8公演の全国ツアー「Arabian Dance Tour」ファイナルである、
2月8日に行われたZepp DiverCity公演の模様を映像化。
<収録内容>
01. 爆音ドロップ
02. THIS WORLD
03. SHOOT THE MOON
04. TRIP ROCK
05. Crazy Babar
06. Monster in my head
07. Arabian dance
08. TRADE
09. Smoky Surf Shop Boogie
10. Spooky trouble
11. ROCK'N'ROLL LAY DOWN
12. God Game
13. Desperate Donor
14. BRAIN CALLY
15. Dizzy Life
16. Risky Revolution
17. Nightless City
18. Hurry up! Jerry!
19. LIVE DRIVE
20. WILD TIGER
21. Trinity
22. Typhoon Jenny
23. Tyrant
[BONUS TRACK]
高橋!そんなに作曲したいなら、させたるぞ感謝祭!
※収録内容は変更となる場合がございます。
本書は、人的資源のグローバル統合が最も進展している外航海運業の船員戦略に焦点を当て、海運企業や海事行政機関、船員教育機関などを対象に約10年間にわたり実施したインタビュー調査と参与観察に基づく事例研究によって、人的資源のグローバル統合に関する概念的枠組を、業種および職種レベルで精緻化したものである。
序章 本書の構成および特徴
第1章 人的資源のグローバル統合ー先行研究と本書の研究課題ー
第2章 外航海運業における船員戦略の概念とグローバル統合の重要性
第3章 マンニングと立地優位性
第4章 マンニング・ソースにおけるクラスターの構造と機能
第5章 船員戦略における教育・訓練と知識移転
第6章 船員戦略におけるダイバーシティ・マネジメント
第7章 継続的雇用と船員市場の内部化
第8章 継続的雇用とインターナル・マーケティング
第9章 継続的雇用とリテンション・マネジメント
第10章 オペレーションにおけるクロスボーダー・コミュニケーション
第11章 結論 外航海運企業における船員戦略
ここでしか聞けない生の声20。ダイバーシティの最前線。中国企業で働く日本人と日本企業で働く中国人は何を感じているのか?
【本書は、B5判で文字が大きく読みやすい目にやさしい大活字版です。】
本書では、近年の情報流出事件などで注目を集めている情報セキュリティについて、非IT部門一般社員ができることを中心に、わかりやすく解説しています。本書は小説と解説のパートにわかれており、小説を楽しく読みながら、情報セキュリティについて学ことができます。
NTTデータの情報セキュリティのスペシャリストと、NTTデータ出身のオフィスコミュニケーション改善のプロが、「非」IT部門のためのオフィスで実践すべき「アナログ」「デジタル」両面の情報セキュリティ対策を網羅的に紹介しています。
<「はじめに」より抜粋>
IT依存が高まる一方、そのリスクも増えてきています。標的型攻撃・マルウェア・メール誤送信・なりすまし・ランサムウェア…常に新たな情報セキュリティリスクやセキュリティインシデントが発生し、新聞紙面を賑わしています。つい最近も、大手旅行代理店の顧客情報漏洩のインシデントが報じられました。私たちは、もはやどんな業種・職種であっても、情報セキュリティに無関心ではいられません。
中略
この本は、オフィスのセキュリティ対策・業務プロセス改善の専門家である沢渡あまねと、セキュリティスペシャリストの山田達司がタッグを組んで書きました。
NTTデータ出身者と現職NTTデータの専門家。現場を知り尽くした2人が、世の中で実際に起こったインシデントをもとにした「ものがたり」と「解説」を通じて、あなたの職場でできること・すべきことをお伝えします。
エスノボタニーを記した成書。近未来のエネルギーであるバイオエネルギー、バイオマスを詳細に記載。イランにおけるアルテミシアの細胞遺伝学的側面や地理的分布と生息地を掲載.
【目次】
Chapter 1 Introduction
Chapter 2 Taxonomic treatment
Chapter 3 Geographical distribution and habitat of Artemisia species in Iran
Chapter 4 Cytogenetic aspects of Iranian Artemisia
Chapter 5 Molecular evaluation
Chapter 6 Phytochemical evaluation
Chapter 7 Ethnobotany and economic uses
Chapter 8 Conclusion and Recommendations
今までの「グローバリゼーション」は世界が同型化・均質化するという前提に立っていた。それに対し、異文化経営学会は新しいパラダイムを提起する。インクルージョン(誰でも参加できる)、ダイバーシティ(いろんな人がいる)、ハピネス(価値やパーパス)が大切と説く。自分の文化や言葉で語り合い、互いに尊重しあう世界。本書はそのパラダイムを理論的・実践的に解き明かす。21世紀を照らす真のグローバリゼーションである。
第1章 幸せで生産的な人・組織の「ファクターX」(矢野和男)
第2章 異文化経営論の理論と学説(高橋俊一)
第3章 国民文化から生じるステレオタイプ研究ーカントリー・オブ・オリジンに注目して(寺崎新一郎)
第4章 インクルージョン&ダイバーシティ&ハピネスー企業4社の事例を中心に(馬越恵美子)
第5章 コーポレートガバナンスとサステナブル経営ーその現状と未来(松田千恵子)
第6章 日本企業における国際人的資源管理の最前線ーサントリーの事例研究(推進体制・施策・成果)(古沢昌之)
第7章 国際プロジェクトチームの多文化マネジメントーコミュニケーションと信頼の視点から(古川千歳)
第8章 組織マネジメントにおけるパーソナリティ特性ーその測定と活用(平林信隆)
第9章 職場のタトゥー・ボディピアスー日本の組織が直面する人的資源管理上の新しい課題と変革の方向性(薄上二郎)
第10章 グローバルリーダーシップー理論と日本企業の実践(池上重輔)
第11章 「両利きのリーダーシップ」と「日本的統合型モノづくり戦略」との親和性ー内なるHERO(HERO within)の覚醒に向けて(鈴木仁里)
第12章 グローバル・マーケティングによる共通性と異質性の文化マネジメント(古川裕康)
第13章 異業種連携に基づくイノベーションー普及のためのビジネスモデル(内田康郎)
2024年版のハイライトは、パーキンソン病の解明であり、複雑な霊長類の脳回路、神経回路を化学遺伝学イメージングで探る研究法の解説である。また、ヒト脳の進化、記憶を長期保存するメカニズム、Dreadd を介した、視床から大脳皮質へ送られる並列経路の解明、不確実性下の総合的意思決定を媒介する神経回路、うつ病におけるサイケデリック(セロトニン作動性幻覚薬)の利用であり、睡眠時のイメージング解析であり、統合失調症と不眠症の治療について言及。
【塚原賞】1.パーキンソン病を抑制するPINK1/Parkin 依存性マイトファジーの分子メカニズム 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 機能分子病態学分野 松田 憲之/【塚原賞】2.化学遺伝学イメージングで探る霊長類の脳回路とその機能 量子科学技術研究開発機構 脳機能イメージング研究部 南本 敬史/3.細胞内代謝から解き明かすヒト脳の進化と発生 ヘルシンキ大学 難波 隆志 4.神経回路の改編に伴うシナプス前機構の機能的変化 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 緑川 光春/5.記憶を長期保存する細胞メカニズム 京都大学大学院医学研究科システム神経薬理 後藤 明弘/6.視床から大脳皮質へ送られる並列経路の解明アムステル大学 鈴木 基高/7.不確実性下の総合的意思決定を媒介する神経回路 量子科学技術研究開発機構 廣川 純也/8. サイケデリック(セロトニン作動性幻覚薬)の抗うつ作用の検証とセロトニン5-HT2A 受容体の関与名城大学薬学部 衣斐 大祐//9.睡眠時の記憶神経回路のイメージングと光操作 富山大学学術研究部医学系(兼)研究推進機構アイドリング脳科学研究センター 宮本 大祐/10.統合失調症の新しい治療戦略に関する研究 Koustav Roy
「共生社会の実現」が提唱される現代では,薬剤師や薬局にもユニバーサルデザイン(UD)の取組が求められている.本書では,UD誕生の背景から日本における発展,さまざまな障害のある人の基本的知識とサポート方法,さらに服薬場面や薬局での困り事に対するハード面,ソフト面での支援を解説.UDにかかわる具体的な事例,周辺情報,最新の商品紹介も盛り込んだ.
第1章 ユニバーサルデザイン(UD)の成り立ち
1.1 ユニバーサルデザインが生まれるまで
1.2 日本におけるユニバーサルデザインの広がり
1.3 情報提供のアクセシビリティ
第2章 日本で発展するユニバーサルデザイン
2.1 日本社会とユニバーサルデザイン
2.2 カラーユニバーサルデザイン
2.3 色弱について
2.4 高齢者の色覚変化
2.5 国内錠剤の色
第3章 患者の多様性(ダイバーシティ)と求められる対応
3.1 高齢者について(加齢による身体能力の低下)
3.2 障害のある人への対応
3.3 肢体不自由
3.4 視覚障害
3.5 聴覚障害
3.6 内部障害
3.7 オストメイト
3.8 知的障害
3.9 精神障害と精神障害者
第4章 患者と薬剤師の間のユニバーサルデザイン
4.1 期待される薬剤師の役割
4.2 内用薬:錠剤・カプセル剤・散剤
4.3 外用薬:点眼剤
4.4 外用薬:貼付剤
4.5 外用薬:軟膏
4.6 市販薬
4.7 子どもと薬の安全
第5章 薬局のユニバーサルデザイン
5.1 薬局機能情報提供制度:自分に最適な薬局選び
5.2 薬局のユニバーサルデザインとは
5.3 駐車場から薬局に入店まで(往路・復路)
5.4 入店から受付
5.5 待合室:設備
5.6 待合室:五感を生かした環境
5.7 一部負担金の徴収
5.8 事前の情報提供