本別冊では,基本的な審美補綴物の製作技術を紹介するとともに、歯周組織との調和のために、歯科医師と歯科技工士がどのように連携をとって、長期的予後を獲得できる補綴物の製作をするべきかについて紹介している。
本書はエナメル基質タンパクの使用法について書かれたものである。このタンパクは、より予知性の高い再生を目指した次代の処置法。他の再生治療ではみられない、軟組織や硬組織に良好な反応が常に得られることから、間違いなく臨床医からさらなる注目をあびるだろう。
顎延長法に関して基礎から臨床に至るまでを網羅したわが国最初のテキスト。基礎編、臨床編、症例編の3部から成る。その内容は、現在までに明らかになった、骨延長に関する基礎的な最新情報の紹介。実際に顎口腔領域の骨変形症の治療を行ううえでの診断法、治療計画、術式、手術器具などのこまかな解説。さらには、さまざまな顎変形症の実際の治療例が解説されている。
本書はQDT1998年1月号より同年12月号まで連載されていた『初心者のための総義歯製作法』に学習のポイントと用語解説などを加筆し、よりわかりやすく編集したものである。
障害者治療の新しい視点。行動変容法とは何か。その考え方をわかりやすく整理し、臨床に生かすための指針を与える。障害者歯科治療に携わる人々に必読の書。
本書では、世界で最も影響力のあるソニーデザインセンターの内部を初めて紹介するとともに、これまで紹介されていない21世紀のソニー製品を見ることができる。100件以上もの新製品、コンセプト、プロトタイプについて考察しており、ソニーの21世紀の製品ラインを見渡すことができる。さらに、デジタル技術への変遷に伴う、企業テクニックとデザイン哲学についても解説する。
本書では、インプラント治療における近年のパラダイムシフト(基本理念の転換)と最新の治療戦略についてできるだけ具体性を維持しながら第1部で総論を述べている。さらに第2部では、臨床の第一線で活躍中の先生方がインプラントを適応することによって、他の治療手段では到達困難な治療のゴールを達成した多くの症例についてフォーマットを統一して提示している。
本書では、パーシャルデンチャーを用いて欠損歯列に対処する際の現代的かつ実践的な「know-how」を記載した。
本書は、形だけの持株会社制に陥らないために、ミッション・戦略から業績管理・人事・業務プロセスまで、あらゆる条件を検証する。
基本をふまえたプロならではの訪問口腔ケアの奥義がわかる!病気・障害に対応した口腔ケアの答えやヒントがすぐわかる!そのまま使える・今すぐ使える・現場で生かせる付録も満載。