大学生活を有意義に過ごすには、4年間における様々な選択肢の中から、自分の生き方を主体的に考え、行動する力を身につけることが重要です。大学生活をどのように送るか、卒業後の進路をどのように選択するか、といったことは誰も簡単に決めることはできません。これを解決するには、将来どのような働き方をしたいか、そのために大学4年間をいかに過ごすかなど、自分のキャリアについてさまざまな視点から検討し、デザインすることが必要です。本書は、自分のキャリアをデザインできるようにするためのワークを取り入れ、なりたい自分の姿に近づき、自分で自分のキャリアをデザインできるようにするための入門書です。
目次
はしがき
本書の使い方
第一章 講義
〔1.キャリア理解〕
第1講 キャリアを理解する1 -なぜキャリア・キャリアデザインを学ぶのかー
第2講 キャリアを理解する2 -キャリア・キャリアデザインの意味ー
第3講 キャリアを理解する3 -社会知性を開発するー
第4講 キャリアを理解する4 -働くことの意味ー
〔2.環境理解〕
第5講 環境を理解する1 -会社・組織の在り方を知るー
第6講 環境を理解する2 -雇用・働き方を知るー
第7講 環境を理解する3 -働きがい・やりがいを知るー
第8講 環境を理解する4 -職業選択の方法を知るー
〔3.自己理解〕
第9講 自分を知る1 -自分を知るための視点ー
第10講 自分を知る2 -自分の興味・関心を探るー
第11講 自分を知る3 -自分の特性・持ち味を探るー
第12講 自分を知る4 -自分のこだわりや価値観を探るー
〔4.まとめ・研究〕
第13講 事例研究 -ゲストスピーカーの話ー
第14講 まとめ1 -振り返り・自身のWILLを見つけるー
第15講 まとめ2 -振り返り・今後の目標設定ー
第二章 「キャリアデザイン基礎力」を高めるポイント
第16講 「学習力」を高めるポイント
第17講 「意思疎通力」を高めるポイント
第18講 「論理思考力」を高めるポイント
第19講 「挑戦力」を高めるポイント
第20講 「人間関係構築力」を高めるポイント
第21講 「問題解決力」を高めるポイント
参考資料
働く上でのルールを知る
参考文献
そのデザインは、本当にビジネス成果につながっていますか?ビジネス成果につながるデザインを実現するために必要な知識と実践を体系化した、初の本格的ガイドブックです。UXリサーチやUI設計といった個別のスキルだけでは、プロダクトの成長や収益向上に直結しないーそんな課題を打破するために、本書は「仮説思考」を軸としたデジタルプロダクトデザインの全体像を提示します。ユーザーリサーチ、プロトタイピング、インタラクション設計、効果検証まで、プロダクト開発の一連のプロセスが学べます。デザインを「成果を生み出す仕組み」として再定義し、次世代デザイナーに求められる広範な視座と実践力を育みます。初心者から中級者のUI/UXデザイナー、プロダクトマネージャー、教育者や学生まで、プロダクト開発の最前線で役立つ知見を提供する一冊です。
フォントベンダーからフリーフォントまで作例300以上!はじめての混植合成フォント入門!
ランドスケープアーキテクトと話していて気がついたことがある。それは、デザインそのものよりもそのデザインに至った経緯を熱く語るアーキテクトが多いということである。彼らが話すデザインに隠された意図や、デザインに至るまでの試行錯誤のようすは、まるでひとつの物語のように奥へ横へと広がっていく。風景というとてつもなく大きな空間をデザインすることは、その目的を理解し使われ方を想定し、その場所のあるべき風景を描くことではないかと想像する。デザインは目的を果たすためのカタチであり、同時に人々を魅了することも求められる。だからこそ、デザインの過程が重要になる。なぜこのデザインになったのかを知ることは、デザインの本質を知ることにつながる。今号では、デザインに至るまでの過程に焦点をあて、その本質に迫りたいと考えた。普段は目にすることが少ないデザインの経緯を見ることで、ランドスケープアーキテクトの頭の中で展開する物語を垣間見ることができるのではないだろうか。そしてその物語は、すべてハッピーエンドに違いない。
●特集:風景をデザインする
1.スタジオテラ
2.桝井淳介デザインスタジオ
3.フェードイン
4.SAHAランドスケープデザイン事務所
5.そら植物園
6.名古屋市立大学芸術工学部大野暁彦研究室
●連載
IMAGINATIVE LANDSCAPE
風憩の風景
Grasshopperを初めて学ぶ人のための基礎入門書
本書は、3DモデリングCADソフト「Rhinoceros」の基本操作を習得した方を対象に、Rhinocerosに搭載されたプラグインツール「Grasshopper」を建築デザインで活用するための基礎を、やさしく丁寧に解説します。Grasshopperに標準搭載されているコンポーネントのみを使用し、初心者でもしっかり学べる構成になっています。
本書前半では基礎をしっかり固め、後半ではデータ構造やプラグイン(追加ツール)の活用方法を紹介します。また、購入者特典として、練習用のサンプルファイルや、設計に役立つオリジナルコンポーネント(プラグイン)も用意しています。
●目次
chapter 1 Grasshopperをはじめる
chapter 2 基本のコンポーネントを押さえる
chapter 3 回転するルーバーを作成する
chapter 4 断面曲線を指定したルーバーを作成する
chapter 5 曲線に合わせた向きでルーバーを作成する
chapter 6 数列を利用してねじれた建物を作成する
chapter 7 面積に応じた高さのボリュームを立ち上げる
chapter 8 アトラクターを用いてルーバーを回転させる
chapter 9 波打つ形状の建物を作成する
chapter 10 水平ルーバーで覆われたビルを作成する
chapter 11 流れる形状のベンチを作成する
chapter 12 螺旋スロープを作成する
chapter 13 データ構造を理解する
chapter 14 パンチングを作成する
chapter 15 窓開口と庇を作成する
chapter 16 さらにGrasshopperを使いこなすために
chapter 17 Grasshopperプラグインの紹介
本書はPhotoshopを使って簡単な手順でかっこいいデザインが作れる「ズボラPhotoshop」のアイデアやテクニックを1冊に凝縮したレシピ集。ズボラPhotoshopは「Photoshopやデザインを楽しんでほしい」という想いのもと、主に著者のSNSで発信されている動画のコンテンツです。操作の手順だけでなく、デザインをする上でのポイントや応用方法も多数収録。Photoshopに苦手意識がある、作品を作りたいけれどうまくいかない、デザインのアイデアをもっと増やしたい……などの悩みを解決します。
「象印STAN.」「DRAW A LINE」「フライパンジュウ」「CHOPLATE」など話題のヒット製品を数多く手がけるクリエイティブユニットTENTの日常的な「試作」や「思索」制作物の「表話」や「裏話」を赤裸々に紹介しながらモノを作る(or売る)すべての人たちの背中を押したりお尻を叩いたりする本。
1枚にまとめる、1枚から広がる。
☑ A4やB5サイズなどの、ペラ1枚ものチラシデザイン最新事例集
☑ オープン告知・イベント告知・セール案内・サービス案内・商品案内・会社案内 などなど
☑ 限られた紙面の中で、誰に・何を・どう情報整理して伝えるかがわかります
グラフィックデザイナー・広告制作会社・印刷会社など、チラシ制作に携わる方々を読者対象としたデザイン資料集です。
食品・スイーツ・レストラン・美容室・フィットネス・スクール・セミナー・観光など、様々なジャンルのチラシを掲載。オープン告知・イベント告知・キャンペーン案内・商品案内・会社案内などの用途を明記。またターゲットについてや、コンセプト、デザインポイントも簡潔に記載しています。
〈写真〉で印象づける・〈イラスト〉で親しみやすく・〈タイポグラフィ〉で目を引く・〈コピーや説明文〉を読ませる・〈配色〉を活かす・〈数字〉で訴求するというスタイル別に紹介。チラシづくりのおともに、ぜひご活用ください!
・〈写真〉で印象づける
・〈イラスト〉で親しみやすく
・〈タイポグラフィ〉で目を引く
・〈コピーや説明文〉を読ませる
・〈配色〉を活かす
・〈数字〉で訴求する
セオリーを押さえれば、わかりやすく魅力的なスライドは、誰でも簡単に作れる!
議論を活性化し、合意形成し、現実を変えるための戦略構築ガイドブック
私たち人間は、目の前の未来だけでなく、遠い未来も予測できます。今このときを生きていると同時に、未来へもさまざまな思考を向けています。想定して計画を立てる。思い描いた未来をもとに行動する。未来のシナリオを描いて伝えることで、想像力のギャップを埋め、仲間たる人々の未来を形成し、未来の事象に間接的に影響を与えることができるようになります。
本書が照らし出す「デザイン・フューチャリング」とは、デザインのツールを用いてさまざまな(望ましい)未来を想像して交渉できるようにすることを使命の中心に据える、デザイナーの新しい活動分野です。ビジネス、政治、社会の意思決定者に行動を起こさせるために、具体的で目に見える未来シナリオをデザインすることに強い焦点が当てられています。デザイナーがスペキュレーション/クリティーク/イノベーションというデザイン意図をより意識的に形成すればするほど、デザイン・フューチャリングの効果はより遠くに及ぶのです。
本書では、未来シナリオを描き出せる強力なツールを紹介しています。さまざまな創造的メソッドが、普通の人々の日常生活を描く「よりよい」未来シナリオのための想像力を広げていきます。カラーイラストや図版をふんだんに用いて、おすすめの27のツールと15の実例をわかりやすく提示し、戦略的に未来を形づくるデザイナーとしての新たな貢献領域を拓く一冊です。
【サイズ】60.8 x 42.5 cm
【枚数】13 枚
【三大特徴】
・メモがしっかり書き込める実用カレンダー
・翌3ヶ月のミニカレンダー付き
・めくるのに便利!「UDインデックス」付き
【暦掲載情報】
「令和・平成・昭和」の元号 / 前後月 / 六曜 / 二十四節気 / 雑節 / 行事 / 三りんぼう / 一粒万倍日
【商品詳細説明】
シンプルな色使いで実用性の高いカレンダー。大きさの目安は、一般的なサイズの新聞紙の片面サイズです。
日付は大きく見やすく、メモ罫線もあるので予定も書き込めます。そして向こう3ヶ月のカレンダーが割と大きめに掲載されているので、遠くからでも見やすく便利です。使うと実感する使い勝手の良い商品です。
カレンダー下部の両サイドには「UDインデックス」が付いており、目的の月を探す時に右利きでも左利きでも使いやすく、肩の負担を軽減できるので便利です。
Chill Cars
時代を超えて愛される、デザインの良い車100
大切に乗り継ぎたい、佇まいの良い車カタログ。[増補改訂版]
大切に乗り継いでいきたい、佇まいのいいクルマを100台、集めました。
選んだ基準は、道具が所作を作る、優れた日用品のようなクルマです。
それぞれのクルマには、得意なことと苦手なこと、つまり個性があります。
だから、自分の性格や生活環境に合わせたモデルを選んでみてください。
この本で紹介する専門店の力を借りてきちんと手を入れてあげれば、
きっと長く、愛着を持って付き合えるはずです。
※本誌は『カーサ ブルータス』連載の「時代を超えて愛される、デザインの良い車」(2017年7月号〜2025年9月号分)及び2022年7月12日発行『Casa BRUTUS特別編集 時代を超えて愛される、デザインの良い車。』に掲載された記事を再編集し、新たな記事を加えた増補改訂版です。
year: 1950-
Citroen DS
Rover Mini
year: 1960-
FIAT 500 Giardiniera
Toyota Land Cruiser 40
Mitsubishi Jeep (J30)
Renault 4
Vanden Plas Princess 1300 (ADO16)
Chevrolet Corvair (2nd)
Renault 16
FIAT 124 (Familiare)
Ford Bronco (1st)
Simca 1100
FIAT 850 Sport Coupe
BMW 2002
Isuzu 117 Coupe
Peugeot 504
Renault 12
Chevrolet Blazer (K-5)
year: 1970-
Honda Vamos (1st)
Land Rover Range Rover (1st)
Autobianchi A112 Abarth
Mercedes-Benz SL (3rd)
Daihatsu Hijet Van (4th)
Subaru REX (1st)
Renault 5
FIAT 126
Alfa Romeo Alfetta GT
Isuzu Gemini (1st)
Citroen CX
Volvo 240
BMW 3 Series (1st)
Mitsubishi Galant Λ (1st)
Mercedes-Benz Medium Class (W123)
Lada Niva
Daihatsu Charade (1st)
Honda Prelude (1st)
SAAB 900 (1st)
Subaru Leone Swin
社内外のプレゼン資料や販促物作成など、ビジネスパーソンが知っておきたい効果的に伝わる資料作成デザイン100の法則を、サンプル画像などを盛り込んで紹介する1冊!
第1章 資料のクオリティは準備で7割決まる
第2章 「伝える」ために押さえたい資料作成の基本
第3章 資料の理解度を上げる図解・グラフの使いかた
第4章 資料の完成度を高める ビジュアルの使い方
第5章 面白いほど通る 社内プレゼンの資料づくり
第6章 感情を揺さぶる 社外プレゼンの資料づくり
さらにダウンロード特典として「マネするだけ! 作例集」の付録を添付。
・社内会議用資料
・社外会議用資料(提案資料)
・紙チラシ
・POP
・販促ポスター
・社内イベント告知ポスター
などといった、すぐに使えるテンプレート作例集をご用意しています。
大ヒット立ち飲み&酒場のメニューとスタイル
全国的に元気な立ち飲み店が増えている。
共通するのは、開放感を打ち出すファサードと小ぶりながら洗練された空間。
気の利いた料理とドリンクに加えて、食事メニューが充実しているのも近年の特徴だ。
お客目線から見ても
「一人でふらりと」
「予約不要で、価格も手頃」
「気分次第で、サクッと飲むのも、じっくり味わうもよし」
とメリット尽くし。
本書は、北海道から九州まで立地もスタイルも多種多様な注目12店の店作りとメニューを掲載。
後半では、客席の一部を立ち飲みにしたり、混雑時のみスタンディングになるフレキシブルな人気酒場を紹介。
自店の売りを深め、メニューや店舗デザインに落とし込む発想法など、開業から店舗リニューアルまで、参考にしたい事例を収録した。
■ALL-STANDING
neo
JUURI
スタンド ツマミグイ
スパイスと立呑 MEGUSTA
立ち呑み ソメアカ
サレサイドサカバ
立呑み中華 起率礼
STANDING OVATION
■SEMI-STANDING
EUREKA!
Porky’s kitchen 新小岩
baR menta
OKEI BREWERY
ネオ立ち飲みの工夫と小物 メニュー表と黒板、グラス、カトラリー
子どもたちを「主体的にさせている」状態になっていませんか?各教科のプロパーが教科特性を分析して導いた、学び方と問いの立て方。
海外では、ピニンファリナやジウジアーロなど、名だたるデザイナーが鉄道車両を手がけており、車両にはそのサインも入れられています。でも、日本の車両にはそういったものはまったく見られず、デザイナーがどんな仕事をしているかも、なかなか伝わってきません。
本書は、車両メーカーのデザイナーとして30年以上のキャリアを積み重ねた斯界の第一人者が、鉄道車両をデザインするという仕事を語ります。デザイナーは芸術家ではないので、自分の好きな絵を描いているわけではありません。車両というプロダクトを作りあげていくために、デザイナーがどんな役割を果たし、そしてデザイナーが関わることでプロダクトがどう変わるのかを、豊富な実例を通してご紹介します。
ふだん、何気なく見かけている車両が、なぜあんなカタチになったのか、なぜあんな色になったのか、本書を読めばその理由が分かります。デザインの読み方を知ることで、いままで見えなかった鉄道車両の魅力も「読める」ようになります。鉄道ファンのみならず、事業者やメーカーで鉄道車両に関わる方すべてが必読のデザインの教科書です。
はじめに
第1章 鉄道車両デザインの意味するもの
第2章 鉄道車両のデザイン
第3章 日本と海外の鉄道車両デザイン
第4章 鉄道車両デザインに求められるもの
第5章 魅力を創る
第6章 鉄道車両をデザインする
第7章 車両デザインの潮流
終章 まとめに代えて
付章 ドバイメトロ開発記
内定を焦ってはいけない
自分らしい働き方を見つけ、理想の自分へと成長する
キャリアデザインの指南書!
親しい友人が夏のインターンシップを経て早期選考に進み、サークルの同期はすでに有名な広告会社から内定を獲得しているーー。そんな周囲の動きに気持ちが焦り、「とにかく早く内定を取らなければ」と、就職活動の目的そのものが“内定を得ること”にすり替わってしまう人も多いのではないでしょうか。
本書の著者もかつて“内定欲しさ”から就活を始め、新卒で配属された職場が合わず、たった1週間で退職したという苦い経験を持ちます。その挫折をきっかけに、「なぜ働くのか」「どんな環境で自分は成長できるのか」といった根本的な問いに真正面から向き合うようになりました。
その後、「働く人それぞれに合った環境や関わり方があるはずだ」という考えに至り、その考えを形にすべく、2020年、コールセンターの運営支援を行うベンチャー企業を起業。スタッフ一人ひとりの個性や強みに着目した人材教育や組織づくりに取り組んできました。現場での実践を重ねるうちに、こうした取り組みは組織運営にとどまらず、働き手自身のキャリア形成にも有効であると実感し、2024年には学生と中小成長企業をつなぐ就活プラットフォームを立ち上げ、数多くの若者の声に耳を傾けてきました。
これまでの経験を踏まえ著者は、就職活動で大切なのは「どこで働きたいか」ではなく、「働くことで自分がどう成長し、どんな人生を送りたいか」を考えることだと強調しています。就職活動は、ただ内定を獲得するためのものではありません。自分自身のこれからの人生を設計し、自分らしく生きていくための第一歩ーー
本書ではまず「自分はどうなりたいのか」を分析する方法からはじまり、面接で求められる「自分を伝える」アウトプット力の磨き方や、「大手企業と中小成長企業どちらが自分に向いているのか」など、段階的に実践できる内容を解説していきます。
キャリアの多様化が進む時代のなかで、「自分に合った仕事が分わからない」「このまま内定を取っても良いのか不安」といった就職活動における悩みを抱える方にとって、本書はきっと心強い指針となるはずです。就職活動という経験を通して、最終的には「自分はどう働き、どう生きていきたいのか」という働くことの本質に向き合える一冊です。
美しいものをつくりたい。それを多くの人に届けたい。資生堂・イプサなど数々のブランドを手がけてきた著者がブランドを取り巻くクリエイティブをつくるための8つの思索と制作プロセスを公開。プロダクト、パッケージ、空間・環境、映像、VI、ビジュアルなどブランドをつくる人に向けたデザインとディレクションの実践書。
なぜ北欧デザインは人々を惹きつけるのか。その魅力と思想をひもときます。
北欧では19世紀末から「美が人生を豊かにする」という思想が浸透し、人々は暮らしの中に美しいデザインを取り入れてきました。本書は、世界的にも名高い織田憲嗣氏のコレクションで構成される、美と暮らしをテーマにした北欧デザイン展の図録となります。椅子を通して受け継がれる思いや美しい日用品がもたらす幸福感など、思想とデザインを交差させながら紹介していきます。近年は幸福度の高さでも注目される北欧の、新たな魅力を発見できる書籍です。
織田コレクションとは
椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集、研究してきた20世紀のすぐれたデザインの家具と日用品のコレクション。近代デザイン史の変遷を俯瞰できる学術的にも極めて貴重な資料として、世界的にも高い評価を得ている。