欲張りだけれど、子育ても家事も仕事も、できるならば楽しみながらやりたい。子どもと一緒に21時に寝たい。はたらく自分をあきらめたくない。毎日の家事をラクにしたい。すべてを叶えるため、たどりついた家事と時間管理術。
トヨタには社員が日々実践している「習慣」がある。しかし、それは単なる「作業」ではない。効率(スピード)を上げて、クオリティー(質)を高めるだけなら、ロボットに教えれば事足りてしまう。トヨタが何より大事にしているのは、スピードと質を追求した上で、「付加価値」を生むこと。「ムダがなくなる」「同じ失敗を繰り返さない」「課題を解決する」「チームが成長する」。こうした「付加価値」は、人間の試行錯誤からしか生まれない。創業以来80年、トヨタが磨き上げてきた「最強の習慣」を紹介する1冊。
第1章 生産性が上がる「改善」の習慣
・ラクをする ・「標準」をつくる ・仕事は3つに分ける ・「汚れ」を見逃さない ・単位を変える ほか
第2章 「現場力」を高める習慣
・「現地・現物」で議論する ・「ミスをしたくてもできない仕組み」をつくる ・「やり仕舞い」をする ほか
第3章 コミュニケーション力を高める「チーム」の習慣
・1枚で伝える ・「多能工」を増やす ・チームは「大部屋」で動かす ほか
第4章 最大の能力を発揮させる「人を育てる」習慣
・自分の「分身」をつくる ・部下の行動の「価値」を高める ・合言葉は「どうしてやろうかな」 ほか
思わず人に言いたくなる知識がいっぱい! お仕事の”ウラガワ”わかるシリーズの病院編。一番忙しいのは何科? 病院で働く人の職業は20種類以上ある!? 日本は世界一病院の数が多いって本当? 意外と知らない病院のことがまるっとわかります!
人工知能に関する誤解・問題の本質に迫る気鋭の1冊!極端な人工知能の脅威論に振り回されるのはもう終わりにしよう!ITmediaの人気連載が書籍化!
ChatGPTの登場以来つづくAIブーム。そんな中、マイクロソフトが投入してきた対話型AIが「Copilot」です。ウェブブラウザーMicrosoft EdgeやWindows OSには標準搭載されているほか、Microsoft 365の各アプリケーションの中からも使えるようになり、より手軽にAIを活用しながらの仕事やさまざまな作業が実現できるようになりました。手軽で身近になったAI機能ですが、自分が望む回答やアドバイスを得るには、やはり慣れやテクニックが必要になります。本書では、AIコンパニオンと呼ばれる「Copilot」の概要を解説するとともに、これらの機能を120%活用するためのヒントを紹介します。特に有料ながらMicrosoft 365のアプリケーションと連携して機能するCopilot Pro/Copilot for Microsoft 365については多くのページを割き、日常のビジネスや学習がどのように変わるのか、初心者にもわかりやすいよう、実例なども交えながら解説しています。
業務の煩雑化や人員削減、働き方改革などの影響で、多くの仕事を早く、的確にこなすことが求められています。忙しいと、どうしてもミスが起こるもの。でも、ほんの些細なミスが、取り返しのつかない大損失につながることがあります。
本書では、ミスを事前に防ぐために必要な100の法則を紹介。「〜すれば、…なる」という形でわかりやすく解説していきます。
事務職だけでなく、営業、企画、・開発、経営者、フリーランスなど、すべてのビジネスパーソンに役立つ1冊です。
第1章 なぜ、ミスゼロが大事なのか
第2章 ミスをしないための段取り術
第3章 ミスをしないためのコミュニケーション術
第4章 ミスをしないための整理術
第5章 ミスをしないための見える化
第6章 チームで取り組むミスゼロ
第3版の刊行後、その間に起きた世界を席巻した等、日本の中小企業経営を直撃した経済危機の中、税理士の奮戦する姿と業界の将来を解説した。
更新予定
現役プロIC20名の「やりがいと喜び」証言付き。バブルの喧噪が遠く去り、いまその真価が問われている「インテリアコーディネーター」。資格試験開始以前からこの仕事に着目し、出版、学校事業を通じて惜しみない声援を送り続けた筆者が、あらためて語り尽くす。働きがいと喜びに満ち、誇り高く、しかも、しっかり稼げるインテリアコーディネーターという仕事!
空港に勤務する旅行会社の「あぽやん」、誰もが働きやすい職場環境を守る労働基準監督官、文書や原稿などの誤りを指摘する校閲者、求職者の相談に乗るハローワーク職員、地域住民に愛される町のクリーニング店。様々な職場で働く人を、人気作家が描いた短編5作品を収録。身近な仕事から意外と知らない職業まで、誰もが壁にぶつかり、悩んでいる。奮闘する主人公たちに明日の一歩を踏み出す勇気をもらえる、傑作アンソロジー。
笑って、笑って(新野剛志『あぽやん』(文春文庫)所収)
部下の迷い(沢村凜『ディーセント・ワーク・ガーディアン』(双葉文庫)所収)
校閲ガール!?(宮木あや子『校閲ガール』(角川文庫)所収)
仕事の仕事(久保寺健彦『ハロワ!』(集英社文庫)所収)
グッドバイからはじめよう(坂木司『切れない糸』(創元推理文庫)所収)
解説 堺憲一
「自分らしく生きよう」それって本当に正しいことなのだろうか? 人気エッセイストが贈る、自分の可能性を広げるためのヒント集。
上巻・下巻を合わせて1300頁を超える圧倒的なボリュームで、
日本料理の一流の技、知恵、秘伝を余すことなく公開。
上巻の「八寸場」「焼き場」編、下巻の「向板」「煮方」編で、職位ごとの大事なスキル、
奥義を学ぶことができます。
知識や技術を磨きたい料理人にとって必携の書。
日本料理テキストの決定版です。
【重版出来】
いままでにない飛行機本として大反響。
一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)発行『この本よんで!』に書評が載りました!
尼崎市立中央図書館「小学生におすすめする100冊の本」に選ばれました。
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いままで見たことない部分にまでも密着取材!!
飛行機が格納庫に帰ってきてから再び飛び立つまでの
航空整備士さんたちの仕事がわかる大迫力の写真絵本。
働く人たちの姿をリアルに伝え、
見たことない機器、機械類がページいっぱいに広がり、
写真だからこそ伝わる迫力!緻密さ!!臨場感!!!をお楽しみください。
飛行機好きだけでなく、
飛行機に乗った、これから乗る、遠くに飛ぶ飛行機をよく見ている子ども必見。
目の前にある不思議を深掘りする一冊。
JAL全面協力の元、
しゃしん絵本作家のキッチンミノルが温度感ある写真と文章で綴ります。
大人も知らない世界だからこそ、
子どもと一緒になって楽しめる。
巻末には詳しい解説付きで
子どもたちの社会への興味を広げます。
1.ひこうきがとぶまえに
2.巻末特別付録 ひこうきがとぶまえに をもっとくわしく!!
未だに十分理解されていない「社会福祉士」について資格取得法から具体的な仕事の内容までを、筆者自身の体験と丹念な取材でまとめた解説書。社会福祉士志望者必読の書である。
ライティング、企画・アイデア、マーケティング、就職・採用。対話型AIを「頼れる相棒」にする便利なプロンプト120+αを厳選。
スポーツシューズ開発、ヘルスメーター開発、サプリメント開発、睡眠サポート寝具広報など、「健康」をテーマに様々な仕事を紹介。
世界トップレベルと評価される、日本の歯科技工技術。
国家試験の合格率は毎年9割を超え、有効求人倍率20倍もの超売り手市場です。
ライフスタイルに合った働き方が可能で、性差なし。海外就職も実現しやすい「一生食べていける」職業は、ものづくりに携わりたい人、笑顔をつくりたい人におすすめです。
現役の歯科技工士がこの仕事の過去・現在・未来から魅力まで、あますことなくお伝えします。
◆有効求人倍率約20倍の「超売り手市場」
◆引く手あまたの国家資格
歯科技工士はこんな人にぴったりです
✔️一生ものの技術を習得したい
✔️安定収入を得たい
✔️社会貢献できる仕事をしたい
✔️海外で働きたい
✔️キャリアチェンジしたい
新卒はもちろん、キャリアチェンジも可能!
2年修学でかなう→会社勤務、経営者、独立
第1章 日本の歯科技工業界の現状と課題
第2章 歯科技工士の実態と過去・現在
第3章 変わりつつある歯科技工士業界
第4章 歯科技工士になるために知っておいてほしいこと
第5章 歯科医療を支える柱になるための心得
第6章 業界の未来を変えるために必要なこと
★現役歯科技工士、養成校教員、歯科医師。仕事のリアルが分かるインタビューも収録
「文字の位置を思い通りに揃えられない……」
「スペースキーを連打して、目的の単語を探すのが面倒……」
「画像を挿入すると、レイアウトが崩れてしまう……」
毎日、Wordで文書を作成する中で、こんな悩みはありませんか?
本書では、文字情報を素早く入力するワザ、表や画像を思い通りに配置するテクニック、印刷を狙い通りに行うポイント、設定やドキュメントのカスタマイズ方法などわかりやすく解説。そして、Wordを使っているときに沸き起こる、「こうしたいができない」「こうしたくないんだがこうなる」というようなミスやイライラを解消していきます。これ1冊で、Wordの“最強時短仕事術”をマスターしましょう。
「藤田は勝負強い」ビジネスの世界でもそう呼び声の高いサイバーエージェント社長による、「勝負強さ」を身につけるための「超」実践書!
30代・40代を中心としたミドル世代の先生は、学年主任や研究主任、若手教師の指導者や働き方改革、ICT活用まで、学校の中心としての活躍が期待されています。多様な仕事もさることながら、管理職と初任の先生方をつなぐ役割も、重要と言えるかもしれません。本書では、激動のGIGAスクール時代を生き抜くミドルリーダーの仕事術について、実体験からそのポイントをまとめました。