「このデータが証拠となる」はprovideで表現するのが正解。「方法やプロセスの特徴」を述べるにはinvolveを使う。同じ「合う」でも、fitとmatch、accommodateはどう使い分ける?議論に不可欠なassume、「説明や定義」で活躍するbe動詞から、条件が「有利に働く」favor、分析を「受ける」subjectまで。辞書では見つからない意味・用法がわかり、科学英語の読み書きに必要な英語力が身につく「超実践的」活用辞典。
世界は偶然と突然でできている。予測不能なコンゴ河の旅。アフリカ中央部のジャングルを流れる大河を、1991年と2012年の2度にわたり船で下った道中記。笑いあり涙あり、過酷にして愛おしい旅の記録。
往年の名曲をスーパープライスで!
空き家だらけのまちを元気にする仕事。
浅瀬や海底で、そして密林の葉影で、日々軟体動物たちが築き続けている住まい=貝殻。その造形と色柄は、私たち人間の想像を超えて、驚くべきバリエーションと美しさに満ちています。そうした「貝の美」こそが本書の主役。選りすぐりの貝たちを、できるかぎりのリアリティーでお伝えできるよう撮影、構成した、一般の図鑑とはひと味違う1冊です。信じがたいほど鮮やかな色彩、繊細極まる彫刻、神秘的な造形。美と謎を秘めた貝の驚異の世界。
世界中に生息するおもな鳥およびその近縁種を解説し、目立つ種はページ全面を使って取り上げた。生きているかのような素晴しい近接写真と、種の学名・英名・科名・属名ならびに種の性状(分布・生息地・渡り鳥か留鳥か・体長・体重・巣の種類・卵数・IUCNレッドリストのカテゴリー・社会的相互作用)を記述した。
星の寿命が尽きるとき、星の中では何が起こっているのか。古くからその記録が残る超新星爆発は、いまもなお私たちに多くの難問を突きつけている。そんな超新星爆発について、基礎から最先端のテーマまでわかりやすく解説。
しおだまりの水のなかをじっくりとのぞいてみましょう。なかでなにかがうごきだします。さっきまで見えなかったものが、ゆっくりと見えてくるはずです。カニ、ヤドカリ、エビ、イソギンチャク。いきものたちがいっぱいだ!!ちかくのうみへ、いそのいきものをさがしにでかけよう!
全世界でおよそ2400種、日本に15種ぐらいいるカマキリは、昆虫界の知られざる人気者だ。大きな鎌(カマ)と大きな目玉、ちょっかいを出すと、怒って威嚇のポーズを見せるのも可愛らしい。天性のハンターであり、擬態も大得意。会話ができるのは猫に似ている。45年来カマキリ大好きの著者が、これまで撮りためた世界のカマキリ70種を写真と文で紹介。
高校を2度中退し、19歳で創業した会社がやがて東証一部上場企業に。幾千の社長の背中を見て著者が学び、気づいたリーダーとしての仕事と人生を描き出す。
どうすれば私は援助的でありうるか?クライエントが変わるための“促進的な関係”を築くため、みずからが内的に経験していることに、ありのままに気づき意識する。