最強の野菜健康法。血圧降下、ガン予防、肥満解消、血管強化、疲労回復に特効。病気も改善!体にいい55レシピ。
おいしい食べ物は体だけでなく心にも栄養を与えてくれる。何をどのように食べたら、日々のストレスをはねのけられ、メンタルが安定するのか。食べ物と感情の関係を最先端の研究から明らかにする。4週間のスタートプラン収録。
「運動不足の解消」「病気の予防」「肌や髪のアンチエイジング」「ダイエット」などを目的とする健康法が巷にあふれています。ところが、その効能や効果は流行とは関係なく、誇張されることもしばしばあります。人によっては害をおよぼすことも。
本書は、近年ヒットした運動法、食材、健康グッズ、美容アイテムのエビデンスを、総合内科医が知見と経験をもと検証。◯△×で判定します。
ほんとうに健康になりたい人の知っておくべき情報がつまった1冊です。
あやとりは手軽にできる脳のトレーニングです。これぞ現代の脳活。写真展開だからあやとり手順がわかりやすい。
歩行習慣が感染症に負けない体をつくる。健康の要・自律神経と腸活は「歩く」がいちばん。
◆ベストセラー『健康長寿の人が毎日やっている心臓にいいこと』
著者・第2弾!
一生健康な「血管」の秘密を、専門医がやさしく教えます。
◇人の寿命は、血管に大きく左右される
カナダの有名な医学者であるウィリアム・オスラーの言葉に、「人は血管とともに老いる」というものがあります。この言葉の通り、人の寿命は血管に左右されるのです。
健康で長生きするためのポイントは、血管をしなやかにすること。
そのためには、糖尿病や高血圧、脂質異常症、肥満といった生活習慣病を適切に管理することがとても重要になってきます。
本書で紹介する情報をもとに、ぜひ血管が老いない習慣を身につけてください。
早めにケアを始めることで、その後の健康に大きな影響を与えていくはずです。
【目次】
序 章 血管は「生活習慣」でよくなる!
第1章 本当に怖い、血管にまつわる病気
第2章 「そもそも血管って何?」から始めよう 95
第3章 血管がよくなる「食」の習慣
第4章 血管がよくなる「運動」の習慣
第5章 血管がよくなる「感情」の習慣
第6章 血管がよくなる、その他の生活習慣
「生きているうちは、寝たきりにならず、元気でいたい」多くの人がそう思っているはずです。でも、寝たきり予防のために、ジムなどで運動をしたり、きつい筋トレをおこなうのはなかなか難しいもの……。そもそも、どんな運動が本当に効果があるのか、わからない人も多いはず。そこで、本書で提案するのが、歩くだけで筋力を増やすことができる「筋トレ」ウォーキング。7000人以上のデータに裏付けられた「科学的なエビデンス」のあるウォーキング法です。筋トレウォーキングをするだけで、10歳以上若返った体力を得ることも可能。いつもの歩き方を少し変えるだけで、簡単に健康寿命を延ばし、生活習慣病も予防できます。
なぜ年齢を重ねるにつれて、病気にかかりやすくなるのか。その理由は、私たちの体に備わった自然治癒力、特に免疫が少しずつ弱くなっているからなんです。
免疫のバランスが崩れると、体内には慢性的な炎症状態が起きやすくなり、慢性炎症が続くことで次のような病気のリスクが高まることが知られています。
1 生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、非アルコール性肝炎など)
2 がん、がんの転移
3 神経変性疾患(認知症、アルツハイマー、パーキンソン病、うつなど)
4 自己免疫疾患(慢性関節リウマチ、バセドウ氏病、クローン病など)
5 動脈硬化症(脳梗塞、脳出血、心筋梗塞)
このような病気にならないため、そして健康寿命を延ばすためには、免疫アップが欠かせません! この本で解説することは「何をすれば免疫で健康寿命を延ばせるか」です。医学的な知識や理論をできるだけわかりやすく説明しているので、日々の生活の中で行えそうなものを選んで、セットリストを作ってみてください。
老化を軽減し、健康寿命を延ばすためには、総合的なアプローチが重要です。皆さんの生活に合わせて実行していただけると幸いです。
ーー著者より。
●著者プロフィール
飯沼一茂(いいぬま・かずしげ)
医学博士。純真学園大学客員教授。日本機能性免疫力研究所代表。
1948年生まれ。1971年立教大学卒業後、ダイナボットRI研究所(現:アボットジャパン)入社。1987年大阪大学医学部にて医学博士取得。2008年よりアボットジャパン上級顧問。2010年より国立国際医療研究センター・肝炎免疫研究センター客員研究員、2012年からは純真学園大学客員教授も務める。
ホルモン、腫瘍マーカー、感染症マーカーの測定法の開発に多く携わる。特に、C型肝炎マーカーの開発によりC型肝炎の輸血による感染を撲滅し、世界的な評価を得た。その他、HIVマーカーの測定法開発やエイズ撲滅のボランティア活動を積極的に行っている。
著書に「それでは実際、なにをやれば免疫力が上がるの?」(ワニブックス)など。
社員に「ただ受けさせるだけ」ではもったいない!
定期健康診断の結果を
職場環境の改善やメンタルヘルスケアに活かす!
働く人の健康問題に注目が集まっていますが、
組織として健康増進に取り組んでいる企業は多くありません。
「健康経営」や「従業員の健康づくり」は必ずしも産業医がいなければできないものではなく、
小さな会社でもコストを掛けずに健康な職場をつくる方法はたくさんあります。
健康経営は産業医と契約するコストや人員に余裕がある会社が行うものであって、
自分たちには関係がないと考えている小規模事業所の経営者や人事・労務担当者も
まだまだ多いようです。
働く人の健康を考えたとき、ポイントになるのは「生活習慣病の予防」です。
そして生活習慣病の兆候を含めた体調の変化を知ることができるのが、
毎年職場で行われている「定期健康診断」です。
労働安全衛生法で定められた定期健康診断は
会社の規模にかかわらずどの会社も行っていますが、
「ただ受けさせるだけ」にとどまってしまっているところがほとんどです。
定期健康診断の結果に合わせて職場環境を改善すれば、
社員の健康を維持し、メンタル不調の発症・悪化を防ぐことにもつながります。
さらには休職率・離職率も軽減でき、生産性を向上させることも可能になるのです。
本書では、定期健康診断を活用した職場づくりについて解説します。
小さな会社こそ経営者やそこで働く人々が少し意識を変えるだけで、
年齢・性別にかかわらず誰もが心身ともに健やかに働ける職場づくりを
実現することができるのです。
みそ汁は、おいしくて、作るのがかんたんで、みその健康パワーを手軽に取り入れられる、スゴい料理。具だくさんにすれば野菜もたっぷり摂れて、どんな食材とも相性がいいのでアレンジはまさに無限大。そんなみそ汁の最強レシピを、『まいにち小鍋』(ダイヤモンド社)や『一日が幸せになる朝ごはん』(文響社)など、初心者でも作りやすいレシピが人気の小田真規子さんが、料理のコツとともに紹介します。
長時間の座位は喫煙より危険!?
解消法を徹底解説
デスクワークは、肉体労働よりも筋骨格系の負荷を増加させており、近年の研究では、肥満や糖尿病、がん、うつ病など、たくさんの疾患に「座りすぎ」が起因していることがわかっている。本書は、世界的なアスリートのトレーニングを担当する理学療法士のケリー・スターレットが、「座りすぎ」の生活習慣から脱却し、正しい姿勢で正しく運動し、身体をケアする方法をシステマティックにまとめている。現代人にとって、今本当に必要な運動やセルフケアとは何か。痛みなく快適な毎日を送るための必須スキルを学べる良書。
【姿勢の改善】
Section 1 悪い姿勢がもたらすもの
Section 2 アラインメントが整い、安定した脊柱の重要性
【運動の改善】
Section 3 上手に動く 〜歩行、ヒンジ、スクワット、安定した肩〜
【習慣の改善】
Section 4 立位ワークステーションのガイドライン
Section 5 座位のバイオメカニクスを最適化する
【セルフケア】
Section 6 基本的な身体のメンテナンス
Section 7 全身の可動性改善の処方箋
東洋医学の「部分即全体」という原理をベースにしたユニークで即効性の高い健康法、心身に効く「龍村式・指ヨガ」を龍村修先生が、直々に伝授。
日常生活にスポーツを取り入れることによって、豊かな生活、健康な人生を送ることができる。その実践のきっかけとなるための基礎的理論を理解し、安全を担保し、確実な医学的事実に基づく有益・有用な実践に結びつけるための手立てを解説する。内容は自身の問題だけでなく、青少年、高齢者を指導する際に有益な情報及び指針も与える。運動がからだに及ぼす影響についての理解を深め、スポーツ・運動実践の意義について知識を深めることを目標としている。
1.競技スポーツから健康志向の運動・スポーツへ 2.呼吸・循環系の運動生理とトレーニング効果 3.神経・筋の生理学 4.筋力/持久力トレーニング 5.子どもの発達とスポーツ・運動 6.女性とスポーツ・運動、貧血 7.高齢者とスポーツ・運動 8.スポーツによる急性障害と安全対策 9.過労性スポーツ障害 10.運動性急死 11.スポーツと環境 12.水泳・潜水と安全対策 13.運動に対する心臓の適応 14.運動処方概論 15.高血圧の運動療法
◎ 団塊の世代は70代に突入
今や団塊の世代は、すべて70代を迎えた。しかし、この世代は自分を磨き、好奇心旺盛で生きることに貪欲である。特に女性は、人間関係、趣味の世界、知識欲も旺盛で、おしゃれ、健康、美容の情報に貪欲である。決して自分をあきらめていない。
◎ 70代だから、もっと自分磨きができる
子どもはとっくに手をはなれ、夫を亡くした人も増えている。今の望みは、死ぬまで自分の足で歩きたい、きれいでいたい、見た目も大事と、体操教室・ヨガ教室に通う人も多い。著者も健康オタクで、50代でダイエットに取り組み、60キロの体重を45キロに落とし、何とか維持しつつ70代を迎えたが。
◎ いつの間にか、全体にちょっとふっくらしちゃった
ちょっとした油断で、全体にふっくらしてきてしまった。今まで自信を持っていたダイエット法が、70代では、効かない。著者は医者でも栄養の専門家でもない。ならばと自身を実験台に、70代が健康的に、美しく痩せるにはと試行錯誤した。食べないのではなく、食べなければならないと気が付いた。70代でやつれたカサカサ肌にはなりたくない。しかし、何を、どんな風に食べるのがいいのかーーそこが、このダイエット法の画期的なところ!
◎ 魔法の栄養素は、たった二つ!
著者は、まずプチ断食ダイエット、糖質制限ダイエットに取り組んだ。70代ではそれぞれに長所と短所があった。それぞれのいいとこどりをし、最後にたどり着いた代謝ダイエットは、実にうれしいことに美肌にスリムになれる。その秘密が二つ! 簡単メニューのレシピ付き。
ちょっとした体調不良、たとえば「めまい」「頭痛」「しびれ」「嘔吐」等々、若い頃なら翌日ケロリ、気にも留めなかった症状は、中高年の方にとっては、実は深刻な病気の予兆である可能性があります。本書では、「早期発見」「早期治療」の見地から、ちょっとした自覚症状をセルフチェック方式で分析し、中高年の方の罹りやすい25の病気の可能性を読者自ら判断できる構成にしています。
SDGsの17目標を学んだうえで、学級新聞作りにつながるように構成されたシリーズ
小4国語単元の「新聞を作ろう」に、SDGs学習を合わせて取り組むシリーズ。第1巻では目標1〜4をマンガ・イラスト付きで解説。
【もくじ】
はじめに/この本の使い方/まんが「SDGsの世界へようこそ!」/SDGsとは…
●目標1 貧困をなくそう
まんが「貧困をなくそう」/あらゆる形の「貧困」をなくそう/「貧困」に関する世界のいま/持続可能な未来のために/わたしたちにできること/新聞作りの準備をしよう
●目標2 飢餓をゼロに
まんが「飢餓をゼロに」/人の命をおびやかす「飢餓」/「飢餓」に関する世界のいま/持続可能な未来のために/わたしたちにできること/新聞作りの準備をしよう
●目標3 すべての人に健康と福祉を
まんが「すべての人に健康と福祉を」/人びとの健康を守る医療と福祉/「健康」に関する世界のいま/持続可能な未来のために/わたしたちにできること/新聞作りの準備をしよう
●目標4 質の高い教育をみんなに
まんが「質の高い教育をみんなに」/人生の選択肢を広げる「教育」/「教育」に関する世界のいま/持続可能な未来のために/わたしたちにできること/新聞作りの準備をしよう
SDGs17の目標とターゲット(目標1〜4)/さくいん
今日から「食べ痩せ」を実践!
簡単・絶対に痩せる糖質オフの決定版!!
【巻頭特集】
痩せない原因は「糖質中毒」だった!
糖質でメタボになると危険な病気を招く
糖質オフで病気予防!自律神経のバランスも整う
ダイエットで痩せた後のリバウンド対策も大切
【1章】食べながら痩せる!ダイエット実践編
〇基本ルール
糖質を1日60g以下にすると誰でも簡単に痩せる
ダイエットの障害となる「3つの敵」をブロック
面倒なカロリー計算はなし意味がないので必要なし
炭水化物は最後!食べる順番を意識する
食後の軽い運動で肥満&血糖値対策
朝と昼は食べてもOK!夜は糖質を摂らない
水よりお酒のほうが血糖値は上がらない
〇実践編
摂っている糖質量を知る
自分のBMIを把握する
1日に摂る主食の上限を決める
主菜・副菜をがっつり食べる
がっつり食べてもOKの食材
・・・
【2章】そのダイエット、間違っています!ダイエットの新常識
〇新常識
間食を摂るほうが肥満対策になる
良質な脂質には痩せる効果がある
調味料を変えると太りにくくなる
イメージと真逆!果物は「不健康」
コンビニ食でも糖質をカットできる
外食メニューも糖質オフに置き換え可能
1日2リットル以上の水を飲んで肥満対策
・・・ETC
テレビでもおなじみの外反母趾・浮指 研究の第1人者がついに明かす、若さを保つ究極の健康法!「足裏のGバランス」…不調の原因は足にあり!体の土台、足から全身を整える。70代が、50代に見られる秘訣。
・国民の栄養素等摂取状況や食生活の実態を知る唯一の資料。
・令和元年調査は、栄養摂取状況調査・身体状況調査・生活習慣調査の3つの基本調査に加え、健康づくりのための社会環境の
整備状況や健康無関心層の実態を初めて把握。
・健康科学と栄養学の領域の研究、食生活改善や健康管理に役立つ資料として、広く利用できる。