築30年からでも遅くない。家の寿命を延ばし、性能を引き上げ、資産価値を高めるベストな住まい計画を自分で組み立てられる本。
特別なことはしなくていい。「イツモの暮らし」が備えになる防災マニュアル。地震だけでなく台風や豪雨でも役立つ備え方をイラストでわかりやすく紹介。グーグルやアップル、東京ガスなどが防災に役立つ情報を紹介するコラムや防災グッズ一覧も必見です。
「突然ですが、わしは神経症であります。」-鬱病・パニック障害など“脳みそ系”にかかった著者による、体験的対症エッセイ。心がまえから病院選び、自力の克服手段まで、ツライ気持ちがラクになる「わしの方法」をどんと紹介。神経科は普通のところ。歯が痛かったら歯医者に行くように、心が痛かったら神経科に行こう。
「命に過ぎたる宝なし」など、幸せになる100の言葉。今回、私たちの国、日本の先輩たちから今に伝わっている素晴らしい言葉を『人生が変わる日本の言葉100』として選び、たあ坊が解説を担当しました。
なぜ大江作品には翻訳詩が重要な役割を果たすのでしょう?女性が主人公の未発表探偵小説は現存するのですか?-世紀を越え、つねに時代の先頭に立つ小説家が、創作秘話、東日本大震災と原発事故、同時代作家との友情と確執など、正確な聞き取りに定評のあるジャーナリストに一年をかけ語り尽くした、対話による「自伝」。最新小説『晩年様式集』を巡るロング・インタヴューを増補。
止まらぬ地球温暖化による「殺人級大雨」と地震が誘発する津波、土砂崩れなどの「複合水害」が、日本列島を襲う!豪雨や台風のメカニズムから、日本各都市で過去に発生した災害を総括しつつ今後の「縮災」「減災」の対策を提示。
WEBで公開されるや世界中から称賛の声が寄せられたカリフォルニア大学の人気講義をベースにして書かれた、科学的な判断に必須の知識を厳選・解説した本。核・エネルギー・放射能・地球温暖化等の現代社会のリアルな課題を真正面からとりあげ、その原理から応用技術・問題点・将来性までをやさしく説く。
三宝荒神の力を頼み、姿無き神霊・精霊と交感する。時を超え、異界と現を行き来する青年琵琶法師・十六夜清玄の物語。
日々その中で暮し、働いているビルについて、私たちは何を知っているだろう。デザインや機能には関心があっても、肝心の、建っている仕組み、いわばビルの骨組みというべき「構造」について、一般人は殆んど知らない。どんな材料でビルは造られているのか、重力、風、雪、土といかに戦っているのか、迫りくる大地震への対策は…等々、現代人必須の知識「建築構造」の初歩を、豊富なイラスト付きで分かりやすく説明する。
膨大な英字新聞から厳選した記事がテキスト。最新単語・ビジネス英語が満載。国際問題から芸能ゴシップまで多彩な話題で抱きない。英字新聞によく出る重要単語160を掲載。頻出・誤訳しやすい単語をコラムで解説。
ケータイのように持ち歩きいつでもどこでもサクッと勉強。
娘二人の才能をみつけ東大に現役合格させたママの教育法。ほめられないお母さんに、会話がないとお悩みのお父さんに、ほめ単語が子育ての悩みを解決します。
21世紀の科学を支える博士たちの生き方に迫る、感動ノンフィクション。文庫化に際し、地震学会会長を務めた石田瑞穂と東日本大震災の取材を続ける著者との対談を収録。