「とにかく使える」ポケット本の新シリーズが誕生!
“困ったときに、パパッと調べられる”
“ポイントがわかりやすくまとまっている”
をコンセプトに、臨床でとくにニーズの高いテーマをとりあげました。
「急変対応」では、心肺蘇生(BLS・ALS)の基本、急変を見抜くためのアセスメントのポイントなどをわかりやすく解説。
初期対応のポイントはこの1冊でバッチリです。
病棟でよくみる“症状別の対応の流れ”をまとめたフロー図も掲載。ベッドサイドでぜひご活用ください。
(本書は、2013年5月25日第1版第1刷発行の『知ってて安心 急変対応』を改訂、改題したものです)
<目次>
Part1 急変対応の基本
・緊急度の見きわめ
・急変時の役割分担
・BLS(一次救命処置)の流れと基本手技
・ALS(二次救命処置)の流れと基本手技
・心拍再開後の搬送 など
Part2 急変時アセスメント
・フィジカルアセスメント
・モニタリング など
Part3 急変対応の実際
・症状・病態:胸痛、呼吸困難、腹痛、アナフィラキシー など12の症状・病態
・検査値異常:血糖、電解質、血液ガスなど
・特殊な状況下での対応:トイレ・お風呂・食事中・移動中などの急変
Part4 急変時によく使う物品・薬剤
・救急カート
・酸素投与、HFNC、NPPV、人工呼吸器
・輸液と輸血 など
Part5 おさえたい4つのワザ
・伝える技術:ドクターコール、家族への連絡、急変時の記録
・日ごろからの備え:病棟システム
心臓カテーテル室での経験が少ない病棟看護師や緊急カテに携わる救急看護師のために、よくあるギモンを収載。新人や若手への指導でも使えるように、要点を簡潔にまとめている。ベテラン循環器看護師と臨床工学技士らがすべての心カテ看護師に贈る、“お守り”の一冊。
材料組織学の基礎事項を平易かつ系統的に解説する初学者向け標準的教科書。学部での2半期講義に最適。〔内容〕結晶の構造/格子欠陥/状態図/凝固/拡散/拡散変態および析出/マルテンサイト変態/回復・再結晶・粒成長/材料の複合化
金属学の基礎項目をやさしく解説した、時代を超えた入門書。一流の学者たちによる内容はエッセー風で、楽しく読めて基本が学べる。1965年初版。
復刻にあたって
楽しく読めるエッセイ風技術解説書(大和久重雄)
「金属物理一家」の横顔(藤田英一)
「100万人の金属学ー基礎編ー」執筆時の思い出(牧野 昇)
『歴史の道しるべ』の魅力(菊池 誠)
編者のことば(幸田成康)
1 自然はシンプルである
<結晶構造のはなし>(長崎誠三)
2 教室のなかのできごと
<合金構造のはなし>(幸田成康)
3 デモンの描いた不思議な絵
<状態図のはなし>(長崎誠三)
4 山寺の鐘・教会の鐘
<組織と強さやねばさ>(三島良績)
5 住みにくい社会からの脱出
<変態のはなし>(平野賢一)
6 鋼にも人生がある
<鋼の変態>(大和久重雄)
7 トランジスタ・ラジオの影武者
<転位のはなし>(橋口隆吉)
8 硬いダイヤとやわらかい鉄
<強度のはなし>(鈴木 平)
9 タヌキと金のタマの話
<塑性のはなし>(幸田成康)
10 冬山のおきて
<点欠陥のはなし>(吉田 ショウ)
11 結晶内にひそむ忍者
<回復と再結晶>(高村仁一)
12 コーヒーとミルク
<拡散のはなし>(鈴木秀次)
13 スタミナ談義
<合金の強さ>(幸田成康)
14 幾久しく変わりある話
<時効硬化のはなし>(三島良績)
15 人と神の本能
<破壊のはなし>(藤田英一)
16 アメの伸び・金属の伸び
<クリープのはなし>(鈴木秀次)
17 ある疲れた男
<疲労のはなし>(藤田英一)
18 電子が階段をのぼるとき
<原子構造のはなし>(村上悠紀雄)
19 ミクロの神秘
<金属結合の本質>(鈴木 平)
20 磁石ものがたり
<磁性のはなし>(牧野 昇)
21 働く電子蟻
<熱と電気伝導>(鈴木 平)
22 しずくと泡のはたらき
<半導体のはなし1>(武田行松)
23 不純物と美の結晶
<半導体のはなし2>(菊池 誠)
もっと勉強したい人のために
小さな術語集(さくいんを兼ねて)
時代を超えて歌い継がれるJポップ15曲を舞台に繰り広げられる「キャッチーなメロディ」をアナライズする旅。
誰もが知っているあの歌は、なぜ覚えやすいのか、あの歌詞はなぜ忘れられないのか。その謎を追跡した著者が見たものは......「48の極意」だった!
というわけで、本書は曲づくりのノウハウを名曲から学ぼうという趣旨のもと、1980年代から現在まで、ロング・ヒットし続けている15曲の「この曲と言えばココ!」というメロディや歌詞が、なぜキャッチーなのかをひたすら探求しています。
その過程で発見された曲づくりのノウハウが「48の極意」です。そのすべてが感覚的に理解できる平易な言葉で表現されているのが、本書の大きな特徴。難しい音楽理論は必要ありません。「読めば」わかります。
これから作曲をはじめてみたい方、作曲のアイディアが欲しい方、多くの人に愛される曲を作りたい方、ぜひ本書をチェックしてみてください。
★野山で死を迎えた動物たちのその後を細やかな目で記録したナチュラルヒストリー★
動物たちの死体は、それを栄養とする別の生き物(腐食者)たちによって摂取・分解される。本書には、ハゲワシ、コンドル、ワタリガラスなどの鳥類と、シデムシ、糞ころがし、ハエなどの昆虫を中心に、キノコなどの菌類や細菌、さらには、かつて腐食者であった人類の祖先までもの死体あさりの様子が生き生きと描かれる。
命あるものは必ず死ぬ。自然界ではその死体は次の命を生み育てるために使われ、生命が引き継がれていく。生活から切り離された病室で死を迎え、そのまま火葬で葬られれる現代のわたしたちは、そこから学ぶことがあるのではないだろうか……
I.小から大へ
マウスを埋葬する甲虫/一頭のシカの送別/ 究極のリサイクル業者: 世界を作り直す
II.北から南へ
北の冬: 鳥たちにとって/ハゲワシやコンドルの集団
III.植物の葬儀屋たち
生命の木々/糞を食べる者
IV.水中の死
サケの死から生へ/他のいろいろな世界
V.いろいろな変化
新しい人生へ、そして新しい形の生命たちへの変態/信仰、埋葬、そして不滅の生命
パリのセーヌ川からアマゾン源流の森まで。
水辺の生き物が教えてくれる生命の不思議と、自然環境と人類のつながり。
マスの一生を物語風に表現しながら、水辺に棲まう生き物たち(トンボ、イモリ、ナマズ、ウナギ、カエルなど)の興味深い生態を独特な感性とユーモアで語る自然科学ノンフィクション。
また、オウムの羽の色を変える「タピラージュ伝説」に迫るため、アマゾン流域の先住民の暮らしに潜入取材。
その謎に迫るとともに、自然と共存する先住民の暮らしから感じた自然への畏敬の念と、環境や生態系に対する危機感を伝える。
人間社会が断ち切ってきた、川、海、森のつながりを再びつなぎ直す1冊。
日本語版では、原著にはない日本の生き物についても加筆。
臨床現場でよく遭遇する急変を33場面厳選し、症状別と疾患別にマンガで学べる。日本脳神経看護研究学会監修のもと、エキスパートナースがわかりやすく解説した。急変対応に苦手意識がある看護師はもちろん、プリセプターにも手に取ってほしい1冊。
★「わからないところ」、「曖昧なところ」を一目でクイックチェック! 新人・若手看護師の「急変対応」超入門★
新人から3年目の看護師や看護学生に向けて、急変時に求められる基礎知識を、2ページごとのシンプルなレイアウトと豊富なイラストで、わかりやすく解説。「行動」と「根拠」の両面から、現場で役立つ対応力が身につきます。
著者は救急認定看護師として3次救急ER・ICUで10年以上の経験を持ち、SNSで約5万人のフォロワーにリアルな現場情報を発信するスマナスさん。実際に新人〜若手看護師が「知りたいこと」「困っていること」を集めてつくった、即戦力になる一冊です。
見開き完結だから、現場で「急変が起きた」「今すぐ対応が必要」なときにもクイックに調べられて安心。検査値や薬剤、略語なども網羅しており、「根拠は?」と聞かれても自信を持ってクイックチェックできます。
<こんな方におすすめ>
・看護学生、臨床新人ナース(3年目くらいまで)
・急性期実習や就職前に、急変対応の予習をしたい
・現場で急変に遭遇しても落ち着いて対応したい方
【本書の特長】
・超初心者向け、急変対応の入門書に最適
・2ページで知識が完結、ビジュアル豊富な解説
・最新ガイドライン・論文情報も反映
・実際に役立つアドバイスが満載
【主な目次】
PART 1 急変は予測できる!
1 呼吸回数の重要性、2 急変予測ツール、3 循環障害とは、4 術後管理のポイント、5 RRS(ラピッドレスポンスシステム)とは、6 アドレナリンはなぜ危険?、7 血液ガスの見方、8 小児の場合、9 報告のコツ、10 看護記録が臨床推進
PART 2 急変対応
1 急変対応の基本、2 急変対応の流れ、3 A:気道の評価、4 B:呼吸の評価、5 C:循環の評価、6 D:意識の評価、7 心肺蘇生、8 除細動、9 気管挿管、10 急変時の役割分担、11 急変記録のコツ、12 小児・乳児の蘇生、13 家族対応
PART 3 救急カート薬剤
1 アドレナリン、2 アミオダロン塩酸塩、3 リドカイン、4 アトロピン硫酸塩水和物、5 炭酸水素ナトリウム、6 グルコン酸カルシウム水和物、7 ジアゼパム、8 カテコラミン製剤の超キホン、9 輸血用血液製剤の超キホン、10 アルブミン製剤の超キホン
PART 4 症状別の急変対応
1 ショック、2 発熱、3 胸痛、4 徐脈、5 呼吸困難、6 腹痛、7 吐血・下血、8 けいれん、9 めまい、10 麻痺、11 意識障害、12 尿量減少、13 転倒
PART 5 疾患別の急変対応
1 心筋梗塞、2 肺血栓塞栓症、3 うっ血性心不全、4 不整脈、5 くも膜下出血、6 脳梗塞、7 脳出血、8 イレウス・腸閉塞、9 敗血症、10 高血糖緊急症、12 CO₂ナルコーシス、13 アナフィラキシー
胸背部痛やショック・心肺停止,呼吸困難,意識障害など,発症直後に死亡率が高いとされる循環器疾患“かもしれない”症候・病態に遭遇した際に,”秒”で判断し,”分”で考え対処しながら状態を安定化するための考え方と実践のコツについて解説!救急受診のみでなく院内での急変対応も含めて,即座の対応が求められる現場で,“まず初動はどうすればよいか?”“次に何をすべきか?”といった時間軸に沿った対応が明快にわかるフローチャートを多数収載.高齢化に伴い急性心不全をはじめとした急性循環器疾患による入院患者数が増加しているいま,現場の若手医師に真に役立つ一冊.
知りたかったこと、不思議だったことすべてがわかる、
まさに昆虫の教科書!
ビジュアル図鑑
昆虫驚異の科学
THE COMPLETE INSECT : Anatomy, Physiology, Evolution, and Ecology
David A . Grimardi
デイヴィッド・A・グリマルディ 編集顧問
中里京子 訳
丸山宗利 日本語版監修
昆虫の体の構造、進化、変態、翅と飛翔、擬態、成長、生殖、人間との関わりなど、あらゆるテーマを網羅。最新の科学的知見を交え、徹底的に解説!
オールカラー、総図版点数 740点!
昆虫や生物学に 興味を持つ人ならば、昆虫への理解が深まる快感にページをめくる手が止まらなくなるだろう。日本語でこれに類する網羅的な教科書はこれまでになく、その点でも極めて価値が高い。
昆虫に関する疑問や不思議について、大抵のことは本書を読めば解決してくれるものと思う。--丸山宗利(日本語版監修・昆虫学者)
【本書の特長】
1.昆虫の驚異の生態に、解剖学・生理学・進化・生態学から迫った、本格的な昆虫図鑑
2.筋肉や神経系、呼吸や排泄、生殖などの基本的な構造から、成長や変態、捕食、社会性、人間との関係まで、一冊で昆虫の科学をコンプリート
3.生きている昆虫の活き活きとした写真はもちろん、CGや、高性能顕微鏡写真など、多様で貴重な写真が541点掲載。総図版数740点!
4.用語や先行研究を解説したコラムも多数。
2011年7月「材料設計計算工学 計算組織学編」刊行から約8年が過ぎた.この間のマテリアルズ・インフォマティクスの台頭を踏まえ,本増補新版では第8章に計算組織学と機械学習の関連性に関する節を追加,さらに付録にはPythonを用いたプログラムの解説,あるいはハイエントロピー合金が世界的に注目されるなか多成分系の拡散に関する理論なども加え充実した増補となっている.姉妹書「材料設計計算工学 計算熱力学編 増補新版」とともに計算による実用材料設計への道を示す.
目 次
第1章 フェーズフィールド法
秩序変数について/全自由エネルギーの定式化/発展方程式/保存場と非保存場の発展方程式の物理的意味
第2章 多変数系の熱力学
熱力学関係式/変数の拡張/一般的な多変数系への熱力学の拡張
第3章 不均一場における自由エネルギー(1) -勾配エネルギーー
濃度勾配エネルギー/平衡プロファイル形状と勾配エネルギー係数について/まとめ
第4章 不均一場における自由エネルギー(2) -弾性歪エネルギーー
弾性歪エネルギーの定式化/エシェルビーサイクル/スピノーダル分解理論における弾性歪エネルギー/ハチャトリアンの弾性歪エネルギー評価/まとめ
第5章 エネルギー論と速度論の関係
拡散方程式と熱力学/非線形拡散方程式(カーンーヒリアードの非線形拡散方程式)/まとめ
第6章 拡散相分離のシミュレーション
A-B二元系におけるα相の相分離の計算/Fe-Cr二元系におけるα(bcc)相の相分離の計算/まとめ
第7章 変位型変態のシミュレーション
計算手法/計算結果/まとめ
第8章 おわりに
組織形成のモデル化法としてのフェーズフィールド法/材料特性を最適化する組織形態の探索法としてのフェーズフィールド法/フェーズフィールド法とマルチスケールシミュレーション/計算組織学とデータサイエンスの連携/まとめ
付録A1 汎関数微分について
付録A2 エシェルビーサイクルについての詳細説明
付録A3 ランジュバン方程式からフィックの第一法則へ
付録A4 式(7-9)の導出
付録A5 多成分系における拡散理論
付録A6 データ同化と材料工学
付録A7 Javaによる非常に簡単な科学技術プログラミング
付録A8 Pythonによるフェーズフィールドシミュレーション