自分と部下が成長していく、対話力と行動力。あるワインバーでの偶然の出会いによって、人間関係に悩む気弱な課長が部下育成と組織マネジメントに自信を持つようになったビジネスストーリー。
なぜ、「キャリア開発」は注目されているのか。いま、どのような課題があるのか。基本的な理論や考え方を解説するとともに、ダイバーシティ、正社員の多元化、ワーク・ライフ・バランス、育児、介護、再就職、ブラック企業問題、非正規雇用などのトピックスについても具体的に解説。
日本では、政治の世界も経済の世界も、意思決定層は「日本人、男性、シニア」と極めて均質である。二〇一九年一二月、世界経済フォーラムから発表されたジェンダー・ギャップ指数で、日本は調査対象の153カ国中121位、過去最低の順位となった。女性リーダーの少なさが、下位低迷の大きな要因だ。海外各国では働く女性の現況に危機感を抱き、変化を加速させている。意思決定層に女性を増やさないと、日本は変わらない。いや、それどころか、このまま沈んでしまうー。四半世紀にわたって女性リーダーの取材を続けてきた著者が、国内外の女性役員にインタビュー。「生の声」には、これからの時代を生き抜くヒントが眠っている。
はじめに
1 誤解されがちな「自然を守ること」
2 生物多様性とは何か
3 めぐみと由来
4 生物多様性の危機
5 危機を乗り越えるために
6 未来をひらく自然再生へ
関連ウェブサイト/参考図書・文書
索引/図版提供
イラスト:宮本いくこ
土壌動物の分類、生態、応用研究の進歩を総括するとともに、多様な土壌動物の採集・固定法、分類の手引き、多様な環境を対象とした野外調査法、土壌動物の多様性、個体群・群集解析法、環境指標・アセスメントなど土壌動物を調べるために必要な手法をわかりやすく解説する。中学・高校生などこれから土壌動物研究を始める人や中学・高校の理科の教師や環境アセスメント関連の読者にとって必携のハンドブックである。
100人以上の経営者にエグゼクティブ・コーチングをおこなっている著者が、リーダーになったばかりで何をしたらいいかわからない人、リーダーではあるがリーダーシップに自信がない人に向け、リーダーが身につけておきたいことを25項目にまとめて紹介する。
かつては身近だった草花や昆虫たちが、いま絶滅しようとしています。彼らのすみかだった「さとやま」とは、ヒトの節度ある自然の利用や管理によってつくられた、水田やため池、茅場や雑木林などがパッチワークのような模様を生む、変化に富んだ半自然です。衰退の危機にあるさとやまの歴史や価値をさまざまな角度から描き、再生の道を考えます。
2015 年、文部科学省が出した通知を契機に、「『性的マイノリティ』とされる児
童生徒に対する相談体制等の充実」として「適切な生徒指導・人権教育等を推進
すること」が求められるようになりました。けれど現場では「具体的に何から始
めたらよいか」「ちょうどいい教材が見つからない」という悩みが続いていました。
本書では、マンガで様々な場面を想定することによって、子どもたちの発言を引
き出しやすく工夫したワークシートを開発しました。コピーして授業にすぐに使
えるうえ、授業づくりに役立つ「話し合いのポイント」と「解説」が付いています。
道徳・特別活動(学級活動)・総合的な学習の時間で使える.
世の中の「ふつう」とされる性のあり方に当てはまらない
そんな自分とどう向き合ってきたのか、性的マイノリティとしての生き抜き方を聞く。
いま悩んでいる10代やその友だち、まわりの大人に向けて、LGBTQ+の声を届ける一冊!
・
「ここから逃げ出したい……」
「みんなに合わせなきゃ!」
「ふつうってなんだろう?」
・
性的マイノリティに関する情報を発信している松岡宗嗣さんと、
さまざまな性のあり方を生きる8名との対談をとおして、
自身の性や社会との向き合い方に悩む10代へ生きるヒントを、
友だちや家族、教師へは性の多様性への理解を深める手がかりを届ける。
・
対談相手のみなさん
■大内アイミ
SNSの総フォロワー数650万超の、4人組クリエイターグループ「午前0時のプリンセス」のメンバー。個人でも動画クリエイターとして多くの若者に支持されている。
■木本奏太
登録者数約25万人のYouTube チャンネル「かなたいむ。」を運営。動画総再生回数は1億回を超える。著書に『元女子、現男子。』(KADOKAWA)がある。
■中村健
大学や行政、企業などで講演・啓発活動を行なう。NHKよるドラ『恋せぬふたり』考証。また、当事者グループ「なかぷろ」を主催し、これまでに約500名の当事者が参加している。
■西原さつき
「乙女塾」主宰。NHKドラマ10「女子的生活」出演・トランスジェンダー指導、映画『ミッドナイトスワン』脚本監修。著書に『女の子って魔法だよね』(厚有出版)。
■中島潤
NPO職員としての勤務と並行し、大学や研修会などで「多様な生と性」をテーマに発信を続けている。
■水上文
文筆家・批評家。著書に『クィアのカナダ旅行記』(柏書房)、『あなたのフェミはどこから?』(共著、平凡社)、などがある。
■みたらし加奈
臨床心理士・公認心理師。カウンセリングルーム「神泉こころカウンセリング」所長。著書に『マインドトークーーあなたと私の心の話』『テイラーーー声をさがす物語』(ともに、ハガツサブックス)がある。
■森山至貴
早稲田大学文学学術院教授。専門は、社会学、クィア・スタディーズ。著書に『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』(WAVE 出版)、『LGBTを読みとくーークィア・スタディーズ入門』(ちくま新書)などがある。
性も「十人十色」。性同一性障害と同性愛の人びとが協同してつくった初めての本。
出産や結婚をめぐる選択、揺らぐ性的指向と性自認、親密な関係において生じる暴力など、性と生命の継承をめぐる葛藤を通じ、制度や社会通念と個人の欲望がせめぎ合う局面を描く8篇を収録。
国家が規定する性の枠組みの中で揺れる、多様な愛と身体のあり方を問い直す。
全篇初邦訳。著者は王安憶、張天翼ほか。
発達障害や発達に課題を持つ子どもの教育に悩んでいる保護者は、年々多くなっている。
特に、中学生や高校生の思春期の子どもの不登校に悩んでいるケースは急増している。しかし、教育の現場や学校では、十分にそれに対応できる状況にはなっていない。
ではどうしたらいいのだろうか。
発達障害は特別なことではないことに気づいてほしい。
自分自身や、まして子どもを責める必要など何もない。発達に課題のある子どもたちは、特別な支援を必要とする、スペシャルニーズを持っている子どもたちなのだ。
彼らに必要なのは、自分のペースで学習のできる教育環境である。そのために保護者が考えるべきことは何か。
障害を家族が背負う社会から、できるだけ大勢の人の多様な支援と伴走により、本人と家族が自立していける社会へ。特別支援教育の最前線で活動する著者が、発達障害の子どもたちの進路と未来に向け、具体的に提言を行なう書。
発売以来大反響を呼び8刷まで版を重ねた前著(2018年3月発行)の改訂新版。
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第1章 発達障害は特別なことではない
第2章 障害を持つ子どもを取り巻く教育の現状
第3章 不登校の陰に発達障害あり
第4章 インターネットを活用した授業の利点
第5章 「学びにくい」とは何なのか〜発達の課題を持つ人の高校の選択肢
第6章 ヘルプサインとリクエストスキルの重要性
2015 年、文部科学省が出した通知を契機に、「『性的マイノリティ』とされる児童生徒に対する相談体制等の充実」として「適切な生徒指導・人権教育等を推進すること」が求められるようになりました。けれど現場では「具体的に何から始めたらよいか」「ちょうどいい教材が見つからない」という悩みが続いていました。
本書では、マンガで様々な場面を想定することによって、子どもたちの発言を引き出しやすく工夫したワークシートを開発しました。コピーして授業にすぐに使えるうえ、授業づくりに役立つ「話し合いのポイント」と「解説」が付いています。道徳・特別活動(学級活動)・総合的な学習の時間で使える.
ダーウィンにもわからなかった,海洋生物の多様な性の謎に迫る!
新シリーズ第1弾!
海のない奈良県育ちの著者が,大学の臨海実習で「海の生物ってなぜこんなに多様なのだろう!」と感動したことをきっかけに,数学で生物の謎を解き明かす数理生物学の道へ。その後フジツボに出会い,海洋生物の生き方や性のあり方を追う研究者となった。
海の生き物には,環境に応じて雌雄が決まるもの,性転換をするもの,雌雄同体であるものなど,多様な性が存在する。なぜ,多様な性が進化したのか? なぜ,この生物はこんな生き方をしているのか? なぜ,繁殖集団の中で雌と雄の数が違ったりするのか? 本書では「残せる子どもの数を最も多くする生き方が選ばれてきた」という適応の考え方をもとに,生物現象の「なぜ」を,数理モデルを使って解明していく。『種の起源』発表前にフジツボ研究に没頭していたチャールズ・ダーウィンですら明確な答えを出せなかった,海洋生物の性の不思議に迫る。
幼いころからたくさんの生き物を追いかけてきた著者が海の生き物に魅せられたいきさつ,フジツボ飼育の様子,水族館での調査についても触れられ,著者と一緒にワクワクできる臨場感たっぷりの1冊。
1 海洋生物の多様な性
1.1 常識はずれの性の世界へ
1.2 性のミステリーを数学で解き明かす
2 海洋生物の最適な生き方を探る
2.1 魅惑の生物に出会う
2.2 フジツボの多様な性
2.3 フジツボの生活史
2.4 最適な生き方をモデル化する
2.5 最適値を求めるには
2.6 モデルの結果を読み解くー最適な生き方をとる意味
3 生物における性の配分問題を扱う
3.1 なぜ雄と雌の数は1対1なのか
3.2 同時的雌雄同体における資源投資の悩み
3.3 精子を食べられると精子が増える?
3.4 性の配分がもたらすさまざまな現象
4 誰がどんなときに性を変えるのか
4.1 性転換する生物とその方向
4.2 どんなときに性を変えるのが有利なのか
4.3 フグの仲間の性転換の謎
4.4 中間サイズ性転換をモデル化する
4.5 雌の縄張りの質をどう評価するか
4.6 どんなときに中間サイズの雌が性転換するか
4.7 中間サイズ性転換モデルから見えてくること
5 生物の性決定と性的二型の進化
5.1 遺伝性決定と環境性決定
5.2 甲殻類の寄生者「フクロムシ」
5.3 フクロムシの繁殖システムと幼生の性的二型
5.4 それぞれの性決定方式における幼生サイズの進化
5.5 遺伝性決定と環境性決定,どちらが進化するか
5.6 フクロムシ研究から見えてくること
6 海洋生物における雌雄性の進化ゲーム
6.1 雌雄の体の大きさの不思議
6.2 矮雄がなぜ進化できたのか
6.3 雌雄をめぐる進化ゲーム
6.4 矮雄と雌雄同体が共存するには
6.5 生活史の選択に制約がある場合
7 性の可塑性と性システムの進化
7.1 性の可塑性とは何か
7.2 フジツボにおける連続的な性
7.3 肩乗り処理実験による性の可塑性検証
7.4 沖縄美ら海水族館でのフジツボ調査
7.5 ハコエビに付着するヒメエボシの生活史と宿主上での分布
7.6 ヒメエボシの可塑的な性?
7.7 性の可塑性と矮雄の進化のシナリオ
7.8 資源配分モデルから考えた性と性システム