『われら』『メトロポリス』『すばらしい新世界』『動物農場』『一九八四年』『華氏451度』『蠅の王』『高い城の男』『猿の惑星』『ブレードランナー』『侍女の物語』『わたしを離さないで』『図書館戦争』『虐殺器官』『ハーモニー』『俺俺』『百年法』『帰ってきたヒトラー』『想像ラジオ』『ボラード病』『献灯使』『服従』『宰相A』『火星に住むつもりかい?』『消滅世界』『バラカ』『カエルの楽園』『ズートピア』『シン・ゴジラ』『地球にちりばめられて』……
超管理社会、核戦争、巨大災害、社会分断、ポスト真実……
理想(ユートピア)とは真逆の悪夢(ディストピア)に接近する現実を前に、創作は何ができるのか?
古典から話題作まで全方位読解!!
国際的に有名な核問題専門家のフランク・フォンヒッペル、カン・ジョンミン(姜政敏)、田窪雅文の3人は、本書をまとめることにより、重要な貢献を果たした。本書は、今日私たちが「プルトニウム時代」と呼んでいるものを歴史的かつ包括的に取り扱っている。著者らは、プルトニウム経済の危険性に関する彼らの考え方を明確かつ簡潔に示し、民生用燃料サイクルにおけるプルトニウムの分離と使用の禁止を提唱する。核拡散及び核セキュリティー上のリスクと経済的正当性の欠如に鑑みてのことである。
モハメッド・エルバラダイ
国際原子力機関(IAEA)事務局長(1997-2009年)
ノーベル平和賞受賞(2005年)
1960年代にあった「プルトニウム経済」という夢は、豊富な低コストのエネルギーをもたらすことにはならず、代わりに世界にもたらされたのは核拡散・放射能の恐怖と核テロの実際的な可能性だ。フォンヒッペル、カン、田窪は、力強く、明晰にこれらの危険を減らすにはどうすればいいかを説明する。国内の原子力研究開発機関が未だにプルトニウムの夢を追い続けている国々の政府は耳を傾けるべきだ。
エドワード・マーキー
核軍縮・核不拡散の第一人者
米国下院議員(1976〜2013年)及び米国上院議員(2013年〜)
著者らは、プルトニウムに関連したリスクに関する透徹した分析と、いかなる目的のためであれ使用済み燃料からプルトニウムを分離する活動を中止すべきという極めて説得力のある議論を一カ所にまとめることによって非常に貴重な貢献を果たしている。本書は核燃料についての考え方の発展の歴史をわかりやすく説明し、世界の原子力の現実を解き明かしている。そして、これが最も重要と言ってもいいかもしれないが、原子炉から生じる使用済み燃料を何十年、何世紀にも亘って扱うための明確な代案について論じている。
ロバート・ガルーチ
米国側対北朝鮮交渉責任者(1994年)
◆プーチンという「悪夢」の実相と教訓。ぜ戦争に? その終わりは? -いま試される「法」「政治」そして「思想」◆
世界と日本が直面する問題の核心に法哲学者、井上達夫が真正面から迫る。プーチンという「悪夢」の実相と教訓。ロシアのウクライナ侵略。なぜ戦争に? その終わりは? 我々は何をすべきなのか、何を学ぶべきなのか。いま試される「法」「政治」そして「思想」。「知の糧」への企て(法と哲学新書)第3弾。
ホラー映画を見るとき、私たちの脳・心・身体で何が起こっているのか?
モンスター、暴力、トラウマ、音……さまざまな切り口から、脳科学や心理学で〈恐怖〉のしくみを解き明かす
もっと眠れなくなること必至の、ホラー映画×科学の世界!
私たちはなぜ、ホラー映画という“悪夢の燃料”を求めるのか?
私たちの脳や身体はホラー映画の何に恐怖を感じ、どのように反応するのか?
本書では、科学コミュニケーターとして活動する著者が多彩なホラー映画を例に、人が恐怖を感じ、脅威に対処するメカニズムを紹介。脳科学・心理学・神経科学・生物学の知見から、〈恐怖〉のさまざまな側面を明らかにする。
登場する映画は、『サイコ』『エクソシスト』など古典的名作から、『ヘレディタリー/継承』『アス』『クワイエット・プレイス』など現代のヒット作まで約300本。サイコ、SF、スラッシャー、スプラッター、クリーチャー、オカルトなどのサブジャンルを縦横無尽に扱いながら、ホラー映画の歴史もおさらい。いかに映画における〈恐怖〉が作り出されてきたのか、そして私たち観客はいかにそれを受け取るのかに迫る。
各章には、ひとつの作品を掘り下げるコラムと、映画の製作者や研究者へのインタビューも収録。尽きることのないホラーの魅力を存分に楽しめること間違いなし。
[本書に登場する映画]
『スクリーム』『サイコ』『ハロウィン』『エルム街の悪夢』『13日の金曜日』『ジョーズ』『エクソシスト』『サスペリア』『暗闇にベルが鳴る』『羊たちの沈黙』『悪魔のいけにえ』『エイリアン』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『ヘレディタリー/継承』『シャイニング』『アス』『ソウ』『リング』『仄暗い水の底から』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『チャイルド・プレイ』『ムカデ人間』……など300作品以上!
[本書に登場する用語やトピック]
脅威/闘争・逃走反応/PTSD/ジャンプスケア/嫌悪感/ミラーニューロン/捕食・被食関係/不気味の谷/仮面/クモ恐怖/不協和音/周波数/叫び/恐怖記憶/認知発達理論/侵入思考/スポイラー/ホラー映画と犯罪の関係/脱感作/馴化/レーティング/妊娠ホラー/拷問/マンデラ効果/血や眼球にまつわる恐怖/ホラー好きは遺伝するか/刺激追求度/カタルシス説……ほか
最高のホラー映画とは、階段を歩いたり明かりを消したりするのが不安になるような映画だ。指のあいだから覗くようにスクリーンを見て、その晩は眠れなくなるような映画だ。
はじめに
第1章 恐怖を感じると、脳はこうなる
第2章 ホラー映画の歴史
第3章 モンスターの作り方
第4章 耳からの恐怖
第5章 恐怖が付きまとう理由
第6章 暴力的メディアと暴力行為
第7章 血、ゴア、ボディホラー
第8章 ホラーの変わらぬ魅力
あとがき
謝辞
訳者あとがき
参考文献
索引
プロフィール
幼なじみのシュンサクと再会して、大喜びのアサキ。早速、彼の姉・ミサオが出演するバレエ公演をみにいくことにした。ところが、ミサオは悪霊に…。オカルトチックミステリー。
確かに見た。怪異の影…確かに聞いた。霊魂の叫び…次々と襲い来る戦慄の怪奇世界。
第七コロニーに住むバリー・オトロン博士一家が誘拐された。目的は完全なパワーをもたらすといわれる、伝説のテグタニオ空間へ侵入するため、博士の知識が必要なのだ。一家を奪還すべく、連邦軍は特殊部隊SSを出動させる。重機甲服に身を包んだ兵士たちは最強を誇っていたが、超能力をもつパラサイバーの前に、ことごとく倒されていく。唯一の望みは、サイ能力を持つ“レイン”の復帰を待つのみだ。残された時間は少ない。“レイン”は何処に。果たして敵の野望は砕けるのか。そしてテグタニオの秘密とは。
恐るべき税金の無駄づかい、恐るべきこの非常識!!“官官接待”“カラ出張”“不正食糧費”…相次ぐお役人の不祥事の根底には何が潜んでいるのか?官庁営業一筋30余年、出入り業者が見聞した「お役人さま」の意識、本音、仕事ぶり、ワイロ、接待、ごまかしの数々を、会社の命運を賭けて書ききった真実の書。
限りない欲望を迎え撃つ法の網は奈落の底まで追って行く。人間の根源をかい間見る法律ミステリーの傑作。
ピューリタンたちが、四〇〇年前、アメリカの荒野に建設しようとした「丘の上の町」。アメリカの夢と理念がたどった発展とその裏側にひそむ「ねじれ」と「ゆがみ」を多面的に検証する。
「不幸を招く遺伝子」は存在するか?DNA検査の結果では同じ未来をたどるはずだった2人の女性、ジェーン・ドリームとジーン・バトラーがまったく違う人生を歩むことになったのはなぜか?考え抜かれた近未来の物語を軸に、人間が生まれてから死ぬまでに起こり得ることのすべてと遺伝子との関係を詳細に検討しつくした大著。はたして、人の運命はどこまで遺伝子が決めているのだろうか?そして、私たちは遺伝子の情報とどう向き合うべきだろうか。
1973年秋、140分の『エクソシスト』ファースト・カット完成。1973年末、122分の『エクソシスト』ファイナル・カット公開。「どうして15分以上も切ったんだ」と問い詰める原作者ブラッティ「映画は短ければ短い方ほどいい」と主張してやまない監督フリードキン-そして2000年秋、ついに132分の『ディレクターズ・カット版』公開。神と悪魔の対決をもしのぐ原作者ブラッティと監督フリードキンの闘争-四半世紀以上にわたるクリエイター同士のバトルを克明に追跡調査した、『エクソシスト』のすべて。
証券化市場、完全麻痺!リスクの高いサブプライムが“安全な(トリプルA)”金融商品に化けたカラクリとは?ドル・株・不動産大暴落→世界大恐慌へ。
無実の罪で砂漠の拘置所にぶち込まれる。ホモセクシャルに支配された国。鼻持ちならないオイルマネー成金たち。あまりに劣悪で低賃金の労働環境。高級リゾートなんてとんでもない。俺にとってドバイは地獄だった。
自民・民主大連立は日本を破滅させるー。日本を救うのは、脱「麻生」、脱「小沢」のシナリオしかない。2009年の激動政局5つのシナリオを完全予測。