本書は、船井総研内で輩出している人財といえる人たちの本音の声を収録し、著者なりにまとめたものである。
比島山中に戦い、敗れ、そして飢えた。苦闘の果てに斃れた戦友たちはもちろん、九死に一生を得て帰ってきた人たちも、黙して多くを語らず…。山岳遭遇戦とマラリヤの恐怖に加えて、“飢渇”という真の極限下におかれた敗残日本兵たちの生きざまを赤裸々に描いた衝撃の戦記。生き残り兵士の『魂』の叫びを伝える。
日本造艦技術の最高・最大の産物にして戦艦発達史の頂上に君臨する「大和」-その比ぶべくもなき堅固な船体構造から周到なる射撃システム、光学機器、防御甲鈑、電探兵装に至るまで、完成までの道程を開発・建造に携わった造船官らが詳述する話題の技術戦史。超戦艦誕生の知られざる現場を各担当者が語りつぐ。
EM-Xはなぜ体に効くのか?EM蘇生海塩は塩ではなく、“薬”なのか?がん、糖尿病をはじめ、数々の難病を革命的に克服するEM臨床医療の決定版、登場!医学博士・田中茂の愛情あふれる臨床例が満載。
きょうから、一年は組はぜんいんでりん海学校です。たのしいはずのりん海学校が、こわーい海のようかいのはなしをきいたうえ、なんとそのようかいにであってしまいます。にんタマたちのうんめいは。
チョムスキーがテロリズムを解体する古典的作品の改訂版。中東における米国の役割を掘り下げ、「テロリズム」について世論をメディアがいかにして誘導しているのかを暴く。旧版にあったリビア爆撃やイランに関する章に新しい数章が加わった本書は、第一線に立って米帝国主義を批判してきた著者が国家テロを論じる、卓越した作品となっている。新しい章では、2000年10月に始まったパレスチナの第二次インティファーダ、そして「9.11」が米国の中東政策に及ぼす影響力を論じるとともに、「9.11」以降に広がったテロの概念を脱構築する。
一九四〇年夏、イギリスの存亡を賭けた世界最初の航空決戦のページェントーバトル・オブ・ブリテンーチャーチル首相が『人類史上、かくも少ない人が、かくも多数の人を守ったことはない』と最大級の賛辞で語る戦いの全てを詳解。刻々と変化する航空戦を立体的に描いた決定版ビジュアル戦記。
現在の「そのやり方」で正しいか?指導成功率100%のトップコンサルタントが教える業績アップの全ノウハウ。
明治の外交を支えた榎本武揚が家族に宛てた126通の未公開書簡集。
本と付属CD-ROMでみるまったく新しいタイプの生きもの図鑑、新登場。昆虫たちの「けんか」や「食べもの」や「一生」や「産卵」や「子そだて」や「越冬」や「擬態」や「共生」や「巣づくり」や「狩り」を写真と動く映像でみてみよう。小学校中学年から。
自然、生命の賛歌、人の道の訓戒など多岐に渡り紡いだ言葉を、慈悲深い声で語りかける想いのこもったメッセージ。
本書は沈み込みプレート境界周辺の物理的・化学的変化と、それに支配された地震発生現象に果たしている水の重要な役割を解説し、新しい地震発生論、さらに新しい地球観を敷衍することを目的としている。
長野県佐久市の人気パーソナリティが書き、涙と笑いを誘ったポケット版闘病記を大反響に応え、待望の単行本化。明るく前向きなキャラクターと“ガンバリマスク”で病院関係者や見舞い客を笑わせながら過ごした闘病の日々。そこから学んだこと、今振り返って思うこと…などを率直につづったエッセイ。
本書では、海岸工学で従来から取り扱われてきた波浪・高潮・津波などの波動現象や、海岸侵食の主たる要因である漂砂現象といった基礎的事項に加え、海岸環境の保全と創造の観点から、海岸防護方式の変化や各種の海岸保全工法について解説するとともに、海岸環境の創造と今後の展望について述べた。また、海岸法をはじめとして、海岸行政や海岸事業を推進するうえでよりどころとなる主要な法律についても詳しく紹介した。