本書は、日本の政治分野のニュースを、英字新聞でどんどん読んでいける力をつけるためのトレーニングブックです。
企業再生のプロセス、デューデリジェンス、事業・業務リストラクチャリング、財務リストラクチャリングー。豊富なケーススタディーで実践を学ぶ。
PPP(民間パートナーシップ)で日本の活力を取り戻せ。MBO、PFI、コンセッションなどの手法選択から空港、道路、水道など各事業分野への適用可能性まで。
青木雄二の最後の警告!「景気が回復した?!甘い、甘い。カネ地獄は、これからが本番や!」「今まで書かなかったことを書いてみたいんや」…死の影を感じた青木雄二が、最期に畏友・宮崎学に託した読者への渾身のメッセージ。一回忌追善出版。
通勤電車の読書などで経済を独習し「日本のケインズ」といわれるまでになった自己改造の努力。日本が軍国化への道を進むなか、「小日本主義」を唱え、満州・朝鮮の放棄を主張した勇気。金解禁論争で世論に流されず、時の政権に堂々たる言論戦を挑み、時代を予見した識見。迫害を受けながらも、軍部を批判し言論活動を継続した使命感。そして戦後、総理大臣の地位につきながらも、自らの信念にもとづき退陣した出処進退の見事さ。-現代史に燦然と輝く、巨人の思想と生涯をつづった渾身の伝記長編1100枚。
医療事故ではどこまで医師の刑事責任を問えるのか。医療システムや医局制度、報道、厚労省の対応に問題はないのか。患者の死を無駄にしないための医療の具体的あり方を提案。
本書では、企業経営におけるこれからの福利厚生制度のあり方について、経営的効果と戦略性(企業戦略への貢献可能性)という相互に密接に関連した二つの視点から検討する。
独特な強靱性を発揮する転換後の体制の本質について、今後を占う的確な分析を展開する。
ICタグ、ナノテク、燃料電池、次世代ディスプレー、成長ビジネスを探る88のキーワード。
たとえば「逮捕」と「検挙」の違いって?ぜひ身につけておきたい常識雑学をギューッと一冊に凝縮。
なぜ、あのメーカーの営業は強いのか?ビッグチェーンに負けない「ダイヤモンド営業」の全て。
有価証券報告書に任意添付されるようになった「代表者の確認書」に備えて、「内部統制をどのように整備し、運用すべきか」を実践的にわかりやすく解説した実務書。サーベインズ・オックスレイ法404条完全準拠版。
手代の仕損じ主の罪、人は器量を見立てよ、商いは牛のよだれ、商人と屏風は曲がらねば立たぬー。大阪、近江や江戸商人が長い間伝えてきた心得は、平成の世になっても決して古びることがない。書き下ろし「商人道との出会い」を収録。
日本の高齢者はなぜよく働くのか。就業の意思決定や引退過程、所得分配への影響を明らかにし、知識と経験豊富な労働力を有効活用するのに役立つグランドデザインを提示する。
経営不振の元凶は、新しいビジネスモデルの不在にある!金融業を流通、製造、情報の3つの機能で再編し、収益を生み出す経営の枠組みを具体的に提示する。
あなたの前にも天使は必ず訪れる。それは世界が変わる瞬間となる。「明日がない日」は必ず来る。重要なのは現在を生きること。日経新聞「あすへの話題」から生まれたエッセイ集。
本書は2000年から2004年の間に制作された平山郁夫の版画を収録している。平山郁夫が版画の制作を始めた1978年から1999年までの版画を網羅した『平山郁夫全版画集1978-1999』(日本経済新聞社刊)に次ぐ第2弾で、いわば平山郁夫の版画レゾネである。ここでは、リトグラフ(石版)、セリグラフ(シルクスクリーン・孔版)、銅版、木版による版画を扱った。