ここ数年、食事量や運動量はそれほど変わっていないのに、「なんかお腹周りに脂肪が付き始めているな〜」とお感じではありませんか?
昔は飲み会の翌日でも、お昼を過ぎれば前夜のお酒・疲れが吹き飛んでいたのに、最近は、夕方まで疲れが残っていることありませんか?
テレビ、新聞、雑誌、インターネット……様々なメディアで、様々な健康・ダイエット情報が溢れかえっている現代、「この情報って本当なのだろうか?」「この雑誌の情報、昨日テレビで見たこととは真逆だけど……」そんな想いで、自身の健康をどう向上させていこうか迷っている方も多いはず。
本書は、「著者自らの実体験」「5,000人以上の他者体験」「複数の健康系資格保有」の3つのフィルターにより、溢れかえっている健康情報を統合し最適化した食事術を10のルールでまとました。キーワードは「自然と照らし合わせて食を選択していく」「食べ物の引き算が健康の足し算」です。是非、本書を参考に「極上の健康」を手に入れていただれば幸いです。
「新豆できたから納豆寝せべ」穀類豊富な県央畑作地帯、水郷ならではの淡水魚を利用した南部水田地帯。水陸の幸を素材に食事づくりを手がけてきた主婦からの聞書きによってまとめた「常世の国」茨城の食事。
ピーマン、人参…はムリして食べさせなくてOK。つくるなら子どものおやつより大人のおつまみ。ごはんとふりかけで子どもはよろこぶ、元気になる。おかずはつくり置きすれば、毎日つくらなくてもOK!子どものアトピー・肥満、お父さんの高脂血症、お母さんの便秘…すべてを解決する食事法!!
運動すればするほど食欲が高まる、カロリー計算は意味がない、有酸素運動だけでは痩せられない、フィットネスクラブで、かえって太る!?-「高N/Cレートダイエット」で成功者続出!人気ボディワーカーによる「結果の出るダイエット」
“血管年齢が見た目の美しさ、健康を決める!
あなたのその不調、かたくなった血管や滞った血流が原因かも! ? ”
人気ヨガ講師&栄養士の仁平美香と、心臓専門&アンチエイジング医が教える、究極のエイジレスワーク「血管美人YOGA」。
自律神経と血管年齢の関係や、血管をキレイにする呼吸法や食事、生活術を分かりやすく解説。
1日5分からOK!の、血流と巡りを良くする血管美人になるための優しいヨガやセルフケアワークを多数紹介しています。
血管&血流を整えると、「肌がキレイになる」「太りにくくなり、サイズダウン」「美脚」「睡眠の質UP」「元気になった!」などの嬉しい声が届いています。
こんな時にやってみよう!血管のかたさ度チェック
•疲れやすく、疲労感が抜けない
•肩や首のこりがある
•身体が冷えやすく、足先とお腹がひんやりしている
•髪や肌にツヤやハリを感じない
•顔色が青白い、もしくはどす黒い
CONTENTS
プロローグ 「人は血管と共に老いる」
PART1
あなたの血管は大丈夫?
自律神経のバランスを整えて、血管美人に
身体に張り巡らされている血管
ドクター宮山 血管美人Q&A
毛細血管の隅々に栄養を巡らせる「末端ほぐしワーク」
“ヘルシートライアングル”で血管美人に!
「緊張する心臓」はエイジングのリスク
心臓専門医だけが知る、心臓年齢
寝ることも仕事
ドクター宮山 血管美人Q&A
睡眠の質をUPさせる「おやすみ前のワーク」
コラム「心臓をゆるめる、寝起きの工夫」
気持ちの良い朝を迎える「お目覚めワーク」
背骨や下腹部を動かして、“自律神経”を整える
ドクター宮山 血管美人Q&A
自律神経のバランスを整える「キャット&カウのポーズ」
脳をだます内臓ストレス発散法
PART2
血管美人の鍵は“呼吸”
呼吸を変えて巡る身体に!
血管美人のための優しい解剖生理学
深い呼吸できてる?“腹式呼吸チェック”
ホルモンバランスを呼吸で整えて血管美人
ドクター宮山 血管美人Q&A
お腹の中を呼吸で優しくマッサージ「横隔膜をゆるめるワーク」
医師が話す「呼吸が深まると、腸も美しくなる!」
あなたは呼吸がきちんとできていないかも?
呼吸と骨盤底筋の関係
体幹部を安定させる「骨盤底筋引き上げワーク」
ドクター宮山 血管美人Q&A
鼻呼吸のすすめ
呼吸を深めれば、キレイダイエットは成功
血管美人ヨガは、心臓と呼吸のアンチエイジング法
コラム「バスタイムで肌の潤いを保つ+αの秘訣」
PART3
血管老化の原因は食事?
“血管美人”をつくる食事法
医師がすすめる、血管美人のための食事法
コラム“ドクター宮山流エイジレスな食生活”
ヨガ講師が実践する、血管美人のための食事
お肉&油は食べちゃいけないの?
仁平流 塩分との付き合い方
“糖”と上手く付き合って、血管美人を目指す
…他
新型コロナウィルスに感染し、発症してしまうことで、時には深刻な重症化を引き起こし、場合によっては死に至ることもあります。
未曽有のパンデミックは終わりが見えかけたと思うたびに、過去に何度も感染拡大の波が起こり、人類を恐怖に陥れています。ワクチン接種が進んだといっても果たして万全と言えるのか、不安におびえる日々はまだ続いています。
こうした日々に我々ができることは何か?
それは相手が新型コロナウィルスであっても数多の病気と闘うことと同じ、自己防衛力を高めることにつきます。
新型コロナウイルスに感染して重症化する人がいる一方で、無症状か軽症で済んでいる人も多くいます。たとえ感染したとしても、基礎疾患がなく免疫力が恒常的に機能していれば感染しても発症を食い止め、重症化を防ぐことができるのではないでしょうか。
重症化を招くと言われている、肥満や糖尿病、心不全、呼吸器疾患、高血圧を患っている方々は、医師の指導の下で病気を治療する必要がありますが、少しでも早く健康を取り戻すために自分自身で何をすればいいのか。
基礎疾患はないが免疫が弱体化しているという人は、いざ感染したとしても発症を防いだり、軽症で済ませるには何をすればいいのか。
この本には、日常生活で誰でも簡単にできる自己防衛力の高め方を紹介しています。
免疫を正常に機能させる腸内環境の整え方、粘膜や血管を強化する基礎疾患改善する食事法、そして自律神経を整えてウイルスに負けない健康を手に入れる生活習慣。
最新の医学エビデンスで分かった具体的な食材や摂取方法は、今日から少しずつあなたの健康を取り戻していってくれるでしょう。
1章 免疫の要!腸内フローラを活性化し重症化を防ぐ食事法
◎免疫細胞の70%が集中している「腸内フローラ」を整える食事とは?
◎お腹が不調な人も必読! 2週間で腸は劇的に変わる
◎日本人の免疫を守る! 植物性発酵食品という先人の知恵
◎腸の運動を正常化する! 不溶性食物繊維を含む食品
◎植物由来の天然抗酸化成分! ファイトケミカルを含む食品
◎日和見菌を味方につける! 納豆菌を上手に摂取する方法
◎超善玉ホルモンに大注目! アディポネクチンの免疫効果 他
2章 粘膜や血管を守り、基礎疾患を防ぎ改善する食事法
◎免疫防衛の最前線「粘膜、血液・血管」を強化する
◎血液の味方! ドライフルーツの実力とは
◎免疫細胞を活性化させる! レスベラトロールの抗酸化作用
◎抗酸化作用アップ! 緑茶の上手な飲み方
◎今こそホールフードが注目 丸ごと食べて免疫力強化! 他
3章 自律神経を整えウイルスに負けない生活習慣
◎「朝」「昼から夕方」「夜」のルーティンを紹介
銘々膳からチャブ台への変化が意味するものとは?外食・個食化が進む日本の家族はどこへ向かうのか?食事の原点、食と宗教の関係からはじまり、食事パターン、分配法の変化、食の「民主化」、快楽化、外来料理の受容などの食文化の変容を解き明かしながら、人類史の視点から日本人の食と家族を描く異色の文明論。
「三里四方の旬の野菜」の鮮度がいのちの京野菜は、近郊農家の主婦の振売りによって毎朝町場へ届けられ、その交流を通じて京料理は磨き上げられた。雅びと素朴の京の味。
管理栄養士・栄養士の実務能力を養うための実習書・演習書。ライフステージごとに対象者のアセスメントを行いケアプランを作成し食事計画を立案(演習),調理・供食・試食・考察をする(実習)ことで実践的スキルを養う。豊富な献立例掲載。
著者が多くの講演会で、「子供のおやつは、おにぎりにして下さい」というと「え!?子供が可哀そう!」と反論する大人が必ずいます・・・。本当に可哀そうなのは誰でしょう・・・?食育を伝える著者が長年にわたり訴え続けてきた、シンプルで大切なメッセージ。
歯科で、高齢患者に対して「生活モデル」に基づいた口腔管理をしよう
高齢者の「噛めない」の原因を探り、その状態に応じた対応の考え方がわかります。歯科として高齢者の口腔の状態を理解し、その患者の最期、終末期までかかわり続けることができるようになる1冊です。
【目次】
はじめに
第1章 高齢者への向き合い方─医療モデルから生活モデルへ
第2章 生活モデルのための歯科の視点─フレイル,オーラルフレイル,口腔機能低下症の考え方
第3章 「噛めない」に立ち向かう─義歯から食事の提案まで
第4章 栄養の話─歯科医院で考える栄養とは
第5章 訪問診療と外来診療─多職種連携の意味と診療の場の使い分け
第6章 歯科が終末期にできること─看取りにかかわる
第7章 「食べる」を支える─終末期の「食べられない」に立ち向かう
索引
第13版は、患者と一般の人々の医学的栄養療法と健康寿命・健康維持の両方に役立つ書です。栄養ケアプロセスは栄養士会の基本研修項目であり、管理栄養士はもとより医療・看護関係者や健康食品の研究者にも有益な内容になっています。
免疫は病原菌やウイルスなどの外敵の侵入を防いだり、 体内にできた害をもたらす細胞を除去する
自己防衛機能ですが、免疫力を上げることで、インフルエンザやアレルギー疾患(花粉症など)を予防し、
症状を劇的に改善することができます。
本誌は、免疫機能を高める「ファイトケミカル」スープや免疫細胞を劇的に活性化させる「免疫ビタミン」LPSなど、
免疫力を上げるいま話題の「食事術」をわかりやすく紹介します。
ずぼらさんでも実践できる、運動なしでやせる食べ方を紹介。1日で体重×1gのタンパク質をしっかり摂り、代謝を下げる加工食品や、糖質の多い飲み物などを避け、食べ順を守ることで体脂肪を燃やすカラダを作る。
はじめに
Introduction最強の食事
こんな取り組み方に”落とし穴”があった!
Part1最強の食事 知識編
運動効果が上がる食事は低脂質 糖質OK 高たんぱく質
Part2最強の食事 食材編
3大栄養素をムリなく摂って代謝アップ
Part3最強の食事 実践編
91日カラダ改造計画
Part4最強の食事 レシピ編
脂肪を燃やすカラダをつくる!
悩み解決! Q&A相談室