なつみはね、すごくいいことおもいついたよ。なつみがなにかのマネをして、それをおかあさんがあてるゲームだよ! コレ、なーんだ!?
長寿化が進むにつれ、「第一の人生」とか「第二の人生」とか言っていられなくなってきた。本書は、老年精神医学を専門とする著者が、人生後半を「第二の人生」と考えず、「本当の人生」──本当の自分に戻って生きたいように生きる人生──にしようと提言するものである。ちょっと窮屈だったり、人目を気にする「仮面」の人生をやめて、ラクに、思うがままに生きようというのである。
そのためのヒントを、著者はさまざまな角度から紹介している。
●「つかずはなれず婚」や別居も選択肢の一つ
●動けなくなる前に自分のやりたいことをやる
●「やってみること」「変わること」は絶対善
●第二の人生で好きなことに打ち込んだ伊能忠敬
●100歳でマラソンを完走したファウジャ・シン
偽りのない「素」の自分を取り戻す勇気が沸いてくる! 著者入魂の書。
長年の学歴論争に一石を投じる!
学歴不要論など侃侃諤諤の議論がなされるのに、なぜ学歴社会はなくならないのか。誰のために存在するのか。
背景にあるのは、「頑張れる人」を求める企業と、その要望に応えようとする学校の“共犯関係”だった⁉
人の「能力」を測ることに悩む人事担当者、学歴がすべてではないとわかっていてもつい学歴を気にしてしまうあなたへ。
教育社会学を修め、企業の論理も熟知する組織開発の専門家が、学歴社会の謎に迫る。
【本書の要点】
●学歴は努力の度合いを測るものとして機能してきた
●ひろゆき氏の学歴論は本質を捉えている⁉
●日本の学歴主義の背景にあるメンバーシップ型雇用
●仕事は個人の「能力」ではなくチームで回っている
●「シン・学歴社会」への第一歩は職務要件の明確化
【目次】
第1章:何のための学歴か?
第2章:「学歴あるある」の現在地
第3章:学歴論争の暗黙の前提
第4章:学歴論争の突破口
第5章:これからの「学歴論」──競争から共創へ
真実はーー法の向こう側。
かつて殺人罪に問われた女性の無罪判決を勝ち取った敏腕弁護士の大石は、今度は医療過誤訴訟を手掛けていた。勝訴となれば更なる名声を得られるとほくそ笑む大石だったが、その裁判当日、原告は法廷に姿を見せず、後日、原告の自宅を訪ねると、そこには全くの別人が!?
弁護士資格を剝奪されかねない窮地に追い込まれた大石の、起死回生の一手とは。
傑作リーガル・ミステリー。
坂の上からみおろせば、ぼくのすんでる町がみえる。どれもみんなおなじようないえばかり。もうちょっとへんないえがあってもいいんじゃない?
たとえば、水をかけるとくずれる「すなのいえ」や、引っこしするときにころがせる「まるいいえ」があったらたのしそう。
いえにかえると、おふろにいれてくれて、ごはんもたべさせてくれる「ぜんじどうのいえ」は、なんでもやってくれるから、らくちん!
夜になってさんぽにでかけた「ぜんじどうのいえ」。ところが、ぜんじどうのかぎが、いたずらコンドルにぬすまれた。みつけだして、とりかえさなきゃ!
大人気「ぼくの」シリーズ第6弾! 奇想天外な物語に緻密な絵、さらには絵さがしも楽しめる、遊び心満載のシリーズです。子どもたちに「こんな家があったら住みたいな!」と、想像をふくらませながら読んでほしい一冊です。
『レモンちゃん』『いちごちゃん』『ももちゃん』に続く、「おいしいもり」シリーズ第4弾!
かわいいだけじゃない★やくみレンジャーが大活躍の男女ともに楽しめる絵本!
りんごちゃんは、お友達のあおりんごくんときりんごちゃんと、おいしいもりにやってきました。3人組のりんごちゃん達は、自分たちの得意な遊びをしたいと思い、森のお友達に騎馬戦をしようと誘います。すると、バランスの良い3人のりんご組は、みんなのはちまきを取って、見事に圧勝! おおはしゃぎで歌をうたいながら勝利の行進です。
そこへ、3人のちゃりんご組が、一緒に騎馬戦をしようとやってきました。りんご組は、嬉しくなって騎馬戦を始めようとしますが……茶色いりんごだと思っていたちゃりんご組は、茶色い風に戻り、あっという間にりんご組を捕まえたのです。
「きゃー!! だれか助けてー!!」
やってきたのは、やくみレンジャー。やくみスパークで茶色い風をこなごなにして……。
千年間、読み継がれた日本最古の長編小説『源氏物語』。誰もが知る作品だが、作者・紫式部は生年も本名も、実のところは分かっていない。さらに、『源氏物語』のストーリーには明らかに矛盾がみられる箇所があり、「複数作者説」まで唱えられている。
本書は、そんな紫式部と『源氏物語』にまつわる55の謎を取り上げ、平安時代の実態とともに、その真実に迫る。
●第一章 『源氏物語』とはーー作品をめぐる謎
どんな内容なのか?/紫式部直筆の『源氏物語』は存在するのか?/最初から五十四巻だったのか?/平安時代の後宮とは?
●第二章 なぜ光源氏が主人公なのかーー物語をめぐる謎
時代設定はいつ頃なのか?/光源氏は実在の人物をモデルにしているのか?/なぜ皇室の不倫が大胆に描かれているのか?/なぜヒロインたちは出家してしまうのか?
●第三章 『源氏物語』はどうやって書かれたのかーー成立をめぐる謎
なぜ紫式部は『源氏物語』を書きはじめたのか?/藤原道長はスポンサーだったのか?/最初は短編小説だったのか?/『源氏物語』の作者は一人なのか?
●第四章 なぜ『源氏物語』は読み継がれたのかーー受容史をめぐる謎
なぜ「国宝源氏物語絵巻」が描かれたのか?/なぜ紫式部は地獄に堕ちたと信じられたのか?/信長・秀吉・家康は『源氏物語』を読んだのか?/海外でも『源氏物語』の擬作が書かれていた?
●第五章 本当に紫式部が書いたのかーー作者をめぐる謎
紫式部の本名は?/藤原道長の愛人だったのか?/清少納言の関係とは?/『源氏物語』作者複数説とは?
がんばっているのに、うまくいかない。
つらいことや嫌なことがあると、頭から離れない。
自分の選択はこれでよかったのかと迷う。
自分にとっての幸せが、よくわからない……。
人生いいことばかりではないから、心がふさいでしまうこと、ありますよね。
ただ、同じような境遇にあっても、心穏やかに暮らしている人はいます。そのヒントは、「物の考え方」や、「心の持ち方」にありそうです。
つらいことも、いやなことも、まったくなくなることはないけれど、それでも前を向いて歩いていく。そんな力を与えてくれるアドバイスを、さまざまな人生経験を積んだみなさんから教えていただきました。
まずは、自分の人生を受け入れるーー坂東眞理子
悩むのも能力のうち。不安と同居しながら生きていくーー養老孟司
弱い自分を受け入れると、心が整理されていくーー小池龍之介 ほか。*月刊誌『PHP』および『PHP』増刊号の好評記事を再編集。
美容と健康のパイオニアが残した珠玉のメッセージ。
爆笑問題・太田光さん推薦! !
ーーあの短編の名人、星新一先生が天国でこの本を読んだら、こう言って笑うかもしれない。「私は書きすぎだったかな」
9マス×6行の原稿用紙につづられた、世界一短い(かもしれない)短編小説として、SNSで話題の『54字の物語』。
新作10編を加え、装いも新たに待望の文庫化。
待望のシリーズ第3弾では、「54字の文学賞」に寄せられた投稿作の中から、特にゾクゾクする作品を厳選して収録!
さらに、爆笑問題・太田光さんをはじめとする著名人、さらに、『54字の物語』シリーズの作者である氏田雄介氏による、書き下ろし作品も収録。
あなたは、この物語の意味、わかりますかーー?
◆「犯人はこの中にいる」と探偵は言い放った。全員に完全なアリバイがある。そして探偵は犯行時の心境を語りだした。
◆佐藤がタイムマシンに乗って、昔の自分の両親に会いに行ったらしい。未来が変わる危険もあるのに大丈夫かな、鈴木。
◆畑に強力な成長促進剤をまいた。野菜は大きく育っているものの、最近巨大な鳥の目撃情報が多発しているので心配だ。
他の物語&物語の解説は、ぜひ本書でお楽しみください!
※『54字の物語3参』(PHP文芸文庫)は2019年5月にPHP研究所から刊行された『みんなでつくる 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 参』に、新たな作品を10編収録し、加筆・修正を行ない、改題したものです。
忘れてもいい。
思い出してもいい。
君が幸せなら、それだけでーー。
感涙必至! 「記憶」に悩む人々が集う、不思議なアパートの物語。
◇あらすじ
そのアパートの住人たちには、不思議な共通点がある。それは全員、「記憶」に関する悩みを抱えていることーー。記憶喪失の男子高校生、前世の記憶があるOL、若年性認知症の男性、胎内記憶を持つ女の子……そして、大家である「坂下さん」にも、ある秘密があった。つらい思い出は忘れたほうが幸せなのか、自分の記憶は本当に正しいのか。現代人の悩みに優しく寄り添う、感動の連作短編集。
文庫書き下ろし。
麻田雅文氏(10万部/読売・吉野作造賞『日ソ戦争』著者、成城大学教授)推薦!
「日本降伏の真因は米国の原爆投下か、ソ連参戦か。本書により、“原爆神話”は解体された。終戦史を再考し、通説を覆す新解釈」
米国の原爆は戦争を終わらせたのか?
第二次世界大戦で日本が降伏した要因は何か。
著者は、米国の原爆投下ではなく、ソ連参戦の効果のほうが大きかったと分析。
背景にあったのは、和平に向けてソ連の仲介に頼った日本指導層の過信と誤算だった。
また、米国は戦争の早期終結をめざしたが、二発の核使用は結果的に正当化できない選択だった。
戦後80年、我々は何を教訓とするべきか。
戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。
【本書の要点】
●「ポツダム宣言は核使用の口実だった」は誤り
●戦争終結のために原爆投下以外の選択もありえた
●日本は希望的観測から、ソ連の仲介に頼った
●昭和天皇が東郷外相と面会した本当の理由
●日米の真の同盟のため、史実を探求するべき
【目次】
第1章:戦後日米は二発の核兵器使用をどう捉えてきたか
第2章:米国はいかにして核兵器の使用に突き進んだのか
第3章:核外交かコスト最小化か
第4章:日本はいかにして降伏を受け入れたのか
第5章:核要因かソ連要因か
第6章:「妥協的和平」より「根本的解決」を選んだ米国
終章:忍び寄る現代の核の危機
ドールハウスをつくるハルカおばさんのところへでかけたミユ。おばさんは今「小さなぼうし屋さん」をつくっているところです。ところがおばさんは、大きなウインドーに飾る特別なぼうしがつくれないと悩んでいました。いくつもつくっては、どれもこれも気に入らないと言うのです。そこでミユは、使わなくなった小さなぼうしをもらうことにしました。そして、ぼうしに飾りをつけて、以前出会った妖精パピーにゆずってあげようと考えました。▼夜、ぼうしをおばさんの庭のベンチに置いておくと、次の日には、ぼうしがすべてなくなっていました。そして、「明日、ウエディングベールにお祝いのししゅうをするので、ミユにも手伝ってほしい」というパピーからの手紙が置いてありました。▼ミユは、ねこのシルバーと一緒に妖精の世界へと向かいました。そして、パピーと再び出会うことができたのです。▼女の子に大人気の著者、あんびる先生がおくる心温まる幼年童話。
「事業再生」は「人間再生」だ!
株式会社経営共創基盤(IGPI)グループ会長冨山和彦氏推薦!
倒産の危機、地元の抵抗、そして、東日本大震災ーー。ビジネスパーソン必読の、会津の温泉旅館を舞台にした感動のノンフィクション・ノベル。
「再建の神様」と言われた早川種三を尊敬し、世のため人のために働くことを志していた若手地方銀行員・春木種生は、ある事件をきっかけに、銀行員の仕事に疑問を抱く。逃げるように東北新幹線に乗り込んだ彼は、再建請負人を名乗る男・渋沢栄二と偶然出会い、共に会津へ向かうことに。春木はなりゆきで、倒産しかけた温泉宿を再建することになったのだが、問題続きで……。
元銀行員の著者による、人と企業の再生を描いた、傑作ビジネス小説。
誰もが「このままじゃまずい」と思っているのに、なかなか変われない老舗大企業。
ワンマン社長の暴走で危機に陥りつつある地方の製造業。
2つの企業を舞台に展開される「リアルすぎる企業変革ストーリー」。
「このままではじり貧。しかし、なかなか変わることができない……」多くの企業がこうした問題を抱えているだろう。本書はそんな企業を劇的に変革するための「コーポレートトランスフォーメーション(CX)」の手法を説くビジネス小説である。
主人公は「ゆでガエル大企業」の部長。そして、地方ワンマン企業の財務マン。たった一人の社員がどのように会社の問題を見つけ出し、トップを動かし、抵抗勢力との戦いを制し、社内を巻き込んで改革を実現するのかを、極めてリアルに描いていく。多くの企業の経営改革に携わってきた著者だけに、極めてリアルな「あるある」が満載だ。
「会社を変えたい」と思うすべてのビジネスパーソンに贈る、読めば必ず希望が湧きあがる一冊。
教室は物語の宝庫!? ミステリーから恋愛、そしてトラブルに、ホラーまで。本特集では、教室からはじまる様々な物語を紹介します。
【特集】恋愛、ミステリーからトラブル、謎解きまで 物語は「教室」からはじまる!【連載小説】中山七里「武闘刑事」/和田はつ子「汚名 伊東玄朴伝」/あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか
私立中学「惑星学園」に通う中学一年生の日向星は、明るく誰からも好かれる女の子。
でも、星にはひとつみんなに隠していることがある。
それは……超人気ソングライターの「ステラ」であること。
ある日、曲提供の依頼を断るため大手の芸能事務所を訪れた星だったが、そこで偶然、気になっていたアイドル「PLANET」の解散危機の場面に遭遇してしまう。
彼らを救うため、星はPLANETの魅力を伝えるための曲を作るーー。
超美形グループから愛されすぎる! 胸がキュンとする青春ストーリーがはじまる!
【もくじ】
私の日常/天文部/PLANET/スターになる存在/大人な黒月くん/EARTH/親友/出会い/解散?/チャンス/初めての楽曲提供/[side土和]ステラさん/心配/再始動/みんなに届け!/箱推し/[side土和]輝くために/プロデューサー?/めざすは一番!/[番外編side土和]初恋/[番外編side 土和]心の支え/[番外編side土和]救いの手/[番外編side土和] 輝く一番星
【櫻いいよ初の本格ファンタジー小説シリーズ、堂々完結】
運命なんかに、身を任せたりしない。
【あらすじ】
学校からの帰り道で川に落ちたことをきっかけに、人間とは異なる見た目の“じゃない者”と、いわゆる人間“ひと”が共存する不思議な世界に迷い込んだ、中学1年生の双子の姉弟。姉の冥(めい)は比較的豊かな国・ダルデールで目を覚ますが、「言い伝えにある、この国を滅ぼすカラスだ」と考えられ命を狙われる身になってしまう。一方、弟の涅(くり)は貧しい隣国・ノーパーヴァで目覚め、「国を救うカラス」として王族に保護されていた。弟の行方を探し続けていた冥は、ようやく涅がノーパーヴァにいることを突き止めるが……。
【目次】
0:はじまらなければ、おわらない
1:滅びと救いのカラスの意味/
2:ふたりのカラスとふたつの国
3:それでも、立ち続けるカラス
4:だから、世界をかえるカラス
5:滅びのカラスと救国のカラス
0:おわったあとに、またはじまる