ふう の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 621 から 640 件目(100 頁中 32 頁目) 
- 心理療法と日本人のこころ
- 2005年02月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
本書はユング派分析家として豊富な臨床経験をもつ著者が、新しい視点で心理療法をとらえなおし、まとめた書である。「心理療法とは何か」という解説にとどまらず、神話や民話などさまざまな文化資料を用いて、「日本人のこころ」を再検討し、怒りや傷つきについてより深い理解を得ようとするものである。日本人のこころの傷つきと癒しについて、現代の日本社会が内包している問題と関連づけて論じている。
- 封印された手紙
- 2005年03月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
「霊の彷徨う屋敷があるらしいんだけど、興味ない?」東郷鷹也、篠宮千歳、大日方稀一、勧修寺凛、金森拓海、佐久間京介。名門、財閥、梨園、暴力団、陰の大物といった家の御曹司で構成された『金曜紳士倶楽部』の新たな事件は、拓海のそんな一言から始まった。奥日光のある屋敷では、美少年の幽霊が出るのだという。退屈していたメンバーたちは早速その屋敷に出かけることにしたのだが。
- 完本風狂始末
- 2005年03月09日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(2)
『芭蕉七部集評釈』正(1973)・続(1978)は、連句評釈という形式を借りて、徹底的に蕉風とは何かを追求し、識者の世評を上げた。以来十余年、さらに新釈を志し、『風狂始末』(1986)『続風狂始末』(1989)『風狂余韻』(1990)を上梓した。そこで、付合とは何か、言葉とは何かを、各歌仙の趣向と併せて、極めて緻密な考証と研ぎ澄まされた想像力を駆使してスリリングに読み解く。ここに、芭蕉とその一門の人間ドラマが展開される。読者は、本書を繙くことによって、その連句のはこびの緊迫した対話の場へと引きずり込まれる。著者のライフワーク、芸術選奨文部大臣賞受賞の画期的名著。
- 風水開運墓相術
- 2005年03月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
吉相のお墓を建てるには多くの困難があります。第一に、墓相など迷信だと非難され、家族からもお寺さんからも反対が出る。第二は、お金の問題。さらに、吉相のお墓をつくるために必要な家系図などから、家庭内のことが表に出ることの不安。筆者はこれらすべての表裏を知り尽くし、理論だけでなく、現実を見きわめて指導する貴重な指導者です。
- 駅旅のススメ
- 2005年04月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
- 西村京太郎の麗しき日本、愛しき風景
- 2005年03月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
書き下ろしエッセイが付いたもう一つの西村作品。警部出番です!旅をキーワードに達人・津田令子がミステリー界巨匠の素顔に迫る。
- 「風角宝典」占い
- 2005年04月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
風角宝典…名前の画数ではなく、名前の「音」で占う姓名判断。陰陽五行説よりも歴史は古く、四千年以上前の古代中国・後漢時代に誕生したが、そのあまりにも高い的中率のために、時の権力者に封印されてしまった幻の占い。
- 中国の〈憑きもの〉
- 2005年02月
- 取り寄せ
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(2)
本書は、これまで民間信仰としての内実が知られることの少なかった蠱毒など、呪術的内容をもつ霊物の伝承を取り上げ、中国における民俗社会の心性に光を当てる。
- 中国湖北農村の家族・宗族・婚姻
- 2005年02月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
解放・文革・改革開放という政治的文脈の中で、農村社会はどのように変容してきたか。長期の調査によって中国農村の実像を克明に描く。