舞台は、インターネットもコンビニもある「2045年の宇宙」。日本の商業ステーション「あんしん」で少年少女たちはステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう。大人たちとはぐれ、ネットが切断された閉鎖空間。自力で脱出を目指す子どもたちは、ときに反発しつつも助け合いながら様々な困難に立ち向かう。
舞台は、インターネットもコンビニもある「2045年の宇宙」。日本の商業ステーション「あんしん」で少年少女たちは大きな災害に見舞われる。自力で脱出を目指す子どもたちは、ときに仲間の、ときにAIの力を借り奮闘。絶体絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのか──。
医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきたー。「糖質制限食」と「湿潤療法」のカリスマ医師が、原因と結果を取り違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかにする。
近年、企業不祥事や事故によって、会社の社会的信用が著しく損なわれ、場合によっては破綻にまで追い込まれるケースが後を絶ちません。そうした数々の事件の影響により、社会全体に、不祥事を起こさないためにはひたすら法令を遵守することが大切だという誤解が生み出され、企業活動ひいては経済社会そのものが萎縮してしまっています。「コンプライアンス」=「法令遵守」という考え方のもとで、「何が何でも法令に違反しないこと」に意識が向けられすぎているのです。
しかし、経済活動、企業活動で重要なことは、何をしないかではなく、何をするのかです。いくら上から下へ「法令を遵守せよ」「違法行為をするな」と命令しても、問題の根本的な解決にはなりません。そこで必要なことは、コンプライアンスを「法令遵守」ではなく、「社会的要請への適応」ととらえることです。社会的要請に応えていくことこそが、組織の目的なのです。
「法令遵守」を否定することは、決して「法令」を軽視することではありません。企業活動に関係する法令を体系的に理解することは「社会的要請」を把握するのに不可欠です。コンプライアンスを正しくとらえ、法令を基本的かつ体系的に理解することで、事業を健全に行っていくための組織のパワーを高めることができるのです。
本書は、「ビジネスコンプライアンス検定」上級編テキスト『企業法とコンプライアンス』に続き、初級編公式テキストとして作製したものです。企業活動に関係する法令の基礎的かつ体系的な理解を得るべく、第2部「ビジネスコンプライアンスと法・ルール」において企業法の各論にも注力しています。このテキストを学ぶことを通して、多くの企業が、そして、企業人が「社会的要請への適応」という方向性を明確にし、健全な事業活動を実行していくことを期待しています(「はじめに」より)。
第1部 コンプライアンスの基本論・総論
第1章 コンプライアンスの基本
第2章 コンプライアンスの基本的手法
第3章 コンプライアンス違反に関する責任
第4章 法令その他のルールの基本的役割
第2部 ビジネスコンプライアンスと法・ルール
第1章 国の組織や統治の基本原理・原則を定める根本規範
第2章 事業活動におけるコンプライアンス
第3章 消費者に対するコンプライアンス
第4章 従業員に対するコンプライアンス
第5章 インターネットとコンプライアンス
第6章 刑法とコンプライアンス
HTML5+JavaScriptで作るWebアプリの基本!
HTML5+CSS+JavaScriptで作る、スマートフォン、タブレット、PCなどのマルチデバイス向けWebアプリ開発の基本を解説。豊富なサンプルプログラムを動かしながら、わかりやすくスラスラ読める文と解説図で、スッキリ理解しながら学べます。
Eコマースでは、売上や受注の件数や金額はもとより、アクセス人数などのデータを、簡単に集めることができ、集めたデータを施策評価のための指標として活用できます。リアルのお店ならば、大がかりなシステムを組まないと把握が難しい、つまり大企業でないとできないようなデータも、Eコマースではだれでも平等に活用できるのです。そして、Eコマースではデータを活用した人が勝者となります。
データを活用するには、最初にどのような指標が重要かを考えて、カイゼン活動の評価の軸となる指標を選ばなければなりません。指標を決めたら、指標となるデータを毎日集め、毎日データを分析し、その指標を動かす原因を見つけ出します。そして原因と結果の因果関係をつかみ、施策によって原因を作り出します。このためのツールが本書に繰り返し登場する「実行数値管理表」と、これを使ったミーティングです。「実行数値管理表」を使ったPDCAを回すことを継続することが大事です。これをやりきった会社は必ずEコマースでの勝者となるでしょう。この手法をECMJ流! 「データを活用して毎日カイゼン」と言います。本書は株式会社ECマーケティング人財育成のブログからECMJ流! についての原理原則について語っている記事とそれをさまざまな分野に応用する事例について語っている記事を選択して分かりやすいように整理したものです。つまり、本書はECMJ流! の聖書に相当します。
本書に書かれた原理原則を理解し、それを実践としてやりきれば、貴社のEコマース成功は間違いなしです。ぜひ本書をお手元においてご参照ください。
インターネットはすべての人の生活に欠かせない存在になってきました。
消費者の型番商品の購買活動ではインターネットを使って価格を事前に調べて比較するようになり、旅行やサービスの利用でも事前に調査して、インターネットで予約するようになっています。こうして、あらゆる事業者はインターネットの影響から逃れることができなくなりました。
それだけではありません。TwitterやFacebook等ユーザーの参加するSNSが普及したことで、インターネットでの炎上によってお店を閉店しなければならない事態も起きています。本書の「第1章 三方よしのマーケティング」では、こうしたインターネット時代のマーケティングのあるべき姿を考えています。
インターネットで直接ビジネスをしているEコマース市場は、この15年間に成長から成熟へと変わりました。著者は、この間にEコマースのストア店長を経験し、Eコマース市場の変化を肌で感じてます。「第4章 ネットショップ店長時代」ではEコマースの爆発的な成長経験を語っています。
その後、著者はECマーケティングのコンサルタントに転進しました。「第5章 Eコマース市場の変化について、改めて振り返ろう」では前半は店長経験、後半はコンサルタント・経営者の視点から変化を語ります。
今後は、オムニチャネル化によって実店舗のとインターネットの顧客データ統合が行われるようになります。「第9章 オムニチャネル」ではオムニチャネル化で実店舗のマーケティングも商品主導から顧客データ主導に変わることを語ります。
本書では、インターネットマーケティングが実店舗のマーケティングとどのように違うか、について繰り返し語られています。インターネットのマーケティングはすべての事業者にとって、企業規模の大小に関わらず活用できるものです。しかし、うまく活用するには違いを理解し、インターネットを使いこなす必要があります。
本書には、新しいインターネットマーケティングの時代に備えるためのヒントが満載されています。ぜひ、多くの方々にご一読いただくことを願います。
「ECMJ流Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ」は、株式会社 ECマーケティング人財育成の石田社長のブログをトピック別に整理して書籍の形式で発刊するものです。シリーズ第三弾にあたる本書のトピックは、インターネットマーケティングでもっとも難しく、Eコマース運営者の誰もが頭を悩ます「集客戦略」です。
サービスの利用者が増えないのは知られていないから、商品が売れないのは「ただ単に知られていない」からです。そこでE コマース事業を成功させるためのキーポイントは、なんといっても「集客」です。現在、Eコマースサイトの大部分は集客を広告に頼っています。しかし、Eコマースサイトは無数に増えていきますので、広告に頼るだけでは収益がどんどん低下します。どうしたら良いでしょうか。こうして集客に悩んでいるEコマースの責任者や運営担当者にとって、目から鱗が落ちるようなヒントが満載されています。
本書ではいつの時代も変わらない「原理原則」の視点からEコマースの集客戦略について語られている記事をまとめています。内容はショッピングモールの検索対策、Googleアナリティックスの見方、データに基づく広告枠の選択、バナー広告クリック率の向上方法、広告効果の検証法、広告画像の制作、広告テキストの制作など集客に関連する多岐にわたるトピックからなります。いずれも石田社長の実践の経験、コンサルティング経験、考え方に基づくものです。ぜひECMJ流を学んで、皆様の実践に役立ててください。
ECMJ流ブログは毎日掲載され、既に1000日以上も続いています。1000日続いただけでもめずらしいのに、自らのもっているものを毎回のブログの内容に100%出し切るという姿勢で発信されています。世の中に星の数ほどある、ぬるいブログではなく100%全力投球でインターネットマーケティングについて語られているのです。
第一弾「おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: 〜とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで〜」、第二弾「E コマース成功のための土台づくり〜ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ〜」と併せてお読みください。
スマートフォン、タブレットなどのモバイルの進化で「いつでも」「どこでも」銀行機能が利用できる!顧客が来店しなくなる時代が到来。「支店は存続できるのか?」世界初のモバイル銀行の創業者が明かす新しいリテール金融の姿と、金融機関の生き残り戦略。
どうすれば株式投資で上手に資産を作ることができるのでしょうか。
それには、今、業績が良い業界ではなく、
「10年後のリーディング業界」を見つけ出すことが大切です。
社会の変化や人々のニーズをいち早く読み取り、
優れた技術開発や新しい商品開発で速い速度で成長を続ける成長産業は、
いつの時代にも存在してきました。
その中には必ず核になる企業があり、時代を牽引する役割を果たしてきました。
例えば、1950年代後半に「三種の神器」と呼ばれた
洗濯機・白黒テレビ・冷蔵庫を売り出した松下電器産業(現・パナソニック)です。
戦後の経済復興が本格化する中で、
豊かさを求める余裕ができた日本の家庭のニーズに合った商品を提供した同社は
時代の寵児となり、一気に株価を上げていきました。
その後も、日本の経済成長に伴う所得の上昇に合わせて、
マイカー時代を牽引したトヨタ自動車、
オーディオやカラーテレビで人気を博したソニーなど、
その時代のニーズを先取りする形でリーディング業界の旗手が現れました。
またインターネット社会の到来に照準が合ったヤフーや、
グローバル化の波に乗って国際分業体制をいち早く導入した
ファーストリテイリングの躍進は、よくご存じでしょう。
しかし、リーディング業界は、
時代や技術の進歩とともに入れ替わっていくものです。
今、業績を上げている企業が10年後もトップでいるとは限りません。
10年後に大きな果実を手にしたいと願うのならば、
10年後に時代のトップランナーとなっているであろう業界を、
今、見出す目を養うことが何よりも大切なことです。
そのために必要なことは、次の2つです。
●世界から日本を見る習慣
●4次元で将来を予測するスキル
この2つの視点を持つことで、大切な資産を安全に増やすことができ、
成長が期待できるリーディング業界が見えてくるのです。
これは、私が長い間つきあってきた世界の投資家が持っている視点です。
世界の投資家と日本の投資家の大きな違いです。
多くの日本に住む人は日本から日本を見ます。
しかし、世界の投資家は、世界から対象国や対象の業界・企業を見ているのです。
この本では、通貨、アジア、世界人口、IT、シェールガス、アベノミクスなど、
いま世界でホットなテーマを世界の投資家目線で解説します。
世界から日本を見てみると、10年後の業界地図が見えてきます。
第1章 ベニスの商人──本当に10年で株価が100倍になる業界があるの?
第2章 債券取崩国──通貨の力関係が変わると日本はどうなる?
第3章 世界経済の中心──アジアが成長すると日本はどうなる?
第4章 人口増加──世界の人口が90億人を超えると日本はどうなる?
第5章 フラット化する世界──ITで世界がつながると日本はどうなる?
第6章 シェール革命──新しいエネルギーが増産されると日本はどうなる?
第7章 欧州の衰退──ユーロ圏で政情不安が広がると日本はどうなる?
第8章 チャイナ・リスク──中国の経済成長が停滞すると日本はどうなる?
第9章 成長戦略──アベノミクスの三本の矢で日本はどうなる?
第10章 火の鳥・日本──世界から日本を見ると未来は明るい!
★最新機能を追加した2016年最新版です!★
本書はGoogleのスケジュール管理ツール「Googleカレンダー」で仕事を効率化するための情報をコンパクトにまとめた活用ガイドです。クラウドをもっと仕事に活用したい、Googleカレンダーでビジネス環境をスピードアップ、効率化したい。そんな方のために、クラウド環境での新しいビジネススタイルとは何か、本当のペーパーレス環境の実現方法、そしてそのための注意点やTipsなどを読みやすいテキストで紹介。巻末には実際のビジネスでの事例集も掲載しています。Googleカレンダーをもっと活用するためにまず手にして欲しい一冊です。
日本にEコマースという文化が根付いてから15年以上が経ちました。商品を製造したり、販売していたりする皆さんは、この15年間のうちに1度はEコマースに取り組んだことがあるのではないでしょうか。
しかし、多くの皆さんがEコマースの「壁」に当たっているのが事実です。ほとんどのネットショップが閉店してしまったり、開店休業状態になったりしてしまっているのではないでしょうか。ただ、商売の新しい販路を拡大したいと考えたとき、インターネットの活用はやはり大きなテーマだと思います。
ネットショップで商品が売れないのは、ほとんどの場合、商品の責任ではありません。ネットショップを運営する皆さんがネットショップから注文をもらうための「売り方」を知らないだけなのです。
本書では、Eコマースサイトを始めようとする経営者、企画担当者、ネットショップ担当者に向けて、インターネットマーケティングとは何か、について手段ではなく原理原則から説明をしていきます。この本を読まれた皆さんから、1社でも多くEコマースの成功事例が出ることを深く祈っています。
本書はECマーケティング人財育成の石田社長のブログトピック毎に整理した「ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則」シリーズの第7弾です。
第1章では、ネットビジネスでは、「何をすれば良いかは分からない」が、「やったことが良かったかどうかは客観的な数字で計ることができる」として、インターネットのマーケティングの本質について、暗闇の中で玉を投げて的にあてるゲームであるという著者の基本的な考え方を説きます。
第2章では、ネットショップの運営に役立つ22のポイントについて具体的に説明しています。例えば、人に知ってもらう仕事と人に楽しんでもらう仕事に分けると、後者の方により多くの時間を割いている傾向があります。しかし、ネットでは商圏がないので、知ってもらう仕事にもっと力を注ぎ、最低でも同じくらいの時間にするべきといったことです。
第3章では、潜在顧客、見込顧客、新規顧客、既存顧客というCRMの4つのステップについて話しています。ウェブサイトへの来訪者の多くは実際には潜在顧客なのですが、ネットショップの運営者は、これを見込顧客と混同する傾向があることに注意を促します。
第4章ではリアルを含めてマーケティングで注意するべきポイントについて実際に見聞きした具体的な例をもって紹介しています。
第5章ではブランドとはどのようにできあがるか、自社の強みや良い点をさらに伸ばすことや違いについて語ります。
著者は毎日1500字のブログを手を抜くことなく、全力投球で書いています。これをまとめた本書はテキストの分量も多く読み応えがありますが、本気に取り組む事業者にとって、具体的に役立つ重要でテーマが各ページに盛り込まれています。ぜひ、何度も読んでご自分の仕事にお役立てください。
入門レベルの簡単な問題から、上級レベルの高度な問題まで、TopCoder攻略のノウハウを満載。
従来の企業内サーバー導入、いわゆるオンプレミス環境とクラウド環境を比較する際に必ず争点となるのがセキュリティーとコンプライアンスについての両者の比較です。本書は100%Web環境で提供されるG Suiteのセキュリティーについて解説した、クラウド導入時のセキュリティー検討ハンドブックです。この本一冊でG Suiteに関するセキュリティーについて、Googleのデータセンターから社内統制状況、G Suiteのセキュリティー機構、各種法令遵守まで網羅的に解説しています。あなたの企業のシステムは果たしてGoogleよりも安全でしょうか?現在G Suiteを企業へ導入することを検討している方や、Googleのセキュリティーに対する考え方や施策に興味のある方にぜひ手に取っていただきたい一冊です。
EPS+PNG×各1000点。はがき印刷からプロフェッショナルアートワークまで。Illustrator/Photoshop/Word/Excel/Power Pointなどさまざまなソフトで利用できます。
本書はGoogleによるクラウド環境Google Cloud Platform(GCP)を仕事の現場に導入し、生産性と効率を高めるためのガイドブックです。GCPのしくみと特徴、その強みをはじめとして、ビッグデータ処理に定評のあるBigQueryなど各サービスの概要を紹介しています。現在AWSやAzureなど他社サービスからの乗り換えを検討していたり、オンプレミス環境からクラウドへの移行を考えている方にまず最初に読んでいただきたい一冊です。
龍斗とのお付き合いを目指し、仕事に恋にがんばるへっぽこ芸能人の静香。
ある日、熱に倒れた龍斗を看病していたら、その写真がインターネットにあげられてしまう。
静香は、出演している人気ドラマを、降板しなくてはならないと、大ピンチになってしまって…?
日本中の全・片思い女子におすすめ。
読むと元気がでるシリーズ、第3弾!!
情報化社会の到来にともなって、ひとびとの行動や情報は電子機器上で完結し「見えない」ものになっている。
その最たる例が電子書籍(書物)と電子決済(貨幣)だ。
「読む」「支払う」といった手間をデバイス上で不可視化することで、人間の行動をブラックボックス化しているのである。
ブラックボックスが溢れる時代を、我々はどう生きるべきか。
Pay Payやマンガアプリ の登場から古代メソポタミア文明までを遡りながら、現代思想や文学作品に書かれた様々な「ブラックボックス」を読み解き、不可視化されたものに向うすべを説く。
【岩井克人氏・松岡正剛氏 推薦!】
◆岩井克人 氏(経済学者)◆
若い永田さんが「ブラックボックス」という概念を用いて、現代世界を読み解こうという試みです。
どのようにしたらこのブラックボックスから「生きた時間」を取り戻せるのか?
それは読者ひとりひとりがみずから考えていかなければなりません。
◆松岡正剛 氏(編集工学者)◆
「見えないもの」たちこそ、大事な顛末を動かしてきた。
【主な内容】
第1章 すべてがブラックボックスになる
1.モバイル革命とはなにか
2.スクショとデジタルトランスフォーメーション
3.インターネット革命が生み出したブラックボックス
4.管理通貨制度と電子取引が不可視化したもの
第2章 情報革命の諸段階、情報濁流の生成過程
1.情報革命の諸段階、情報濁流の生成過程
2. ルネッサンスと印刷革命
3.中世以前の書物と貨幣
4.文字・言葉・数
第3章 人間は印字されたページの束である
1.印象と心像
2.現代思想はブラックボックスをどう扱ってきたか
3.価値とシミュラークル
4.ブルシットジョブと『生きた貨幣』
第4章 物語と時間
1.文学作品に畳み込まれた「生きた時間」
2.あなたの人生の物語
3.はてしない物語
4.「話」らしい話のない未来
【著者略歴】
永田希(ながた のぞみ)
著述家、書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。
書評サイト「Book News」主宰。「週刊金曜日」書評委員。
「ダ・ヴィンチ」ブックウォッチャーの1人として毎月選書と書評を担当。
著書に『積読こそが完全な読書術である』(イースト・プレス)。