本書は、DX支援のスキルを向上させ発揮する能力の程度を測る、銀行業務検定試験「DXビジネスデザイン」の公式テキストです。試験を受ける際に押さえておきたいポイントをまとめており、Chapter2〜6の末には確認問題を掲載しているため理解度をチェックできます。
具体的内容は、取引先の現状を理解し支援するために必要な、データ分析やデジタル技術、DXの手法・ツール等の知識に加えて、取引先の課題を把握する方法や解決策の考え方、アドバイス・提案の考え方などを網羅しています。
付録として、金融機関の担当者が取引先のDXをどのようにサポートしていけばよいのか、実践のポイントや留意点をまとめています。付録は、支援活動のハンドブックとして役立つ内容です。
◆目次◆
Chapter1取引先のDXと支援の必要性
Chapter2取引先のビジネス把握に必要な知識
Chapter3データ分析の理論と手法
Chapter4各種デジタル技術の概要と活用
Chapter5DXのソリューションと取組み
Chapter6企業の課題を読み取り提案を考える方法
〈付録〉取引先のDX推進はこうしてサポートしよう
学習管理上手になるための、スケジュール帳とエクササイズが一体となった新しい学習提案書!あなたは何のために英語を学習していますか?英語を学習することで何を成し遂げたいですか?長期目標は?短期目標は?今の学習は、あなたの学習目的と学習目標につながるものですか?目標達成のために、いったい何が必要でしょうか?英会話レッスンでもない、優れた学習教材でもない、英語上達の要素とは......どんなに良い先生や、レッスン、教材、学習環境や設備に恵まれていたとしても、それを活用できなければ英語は上達しません。極端な話をすると、どんな学習者でも上達する、とても良い魔法のような教材を手元に持っていたとしても、その教材を開いて実際に学習に取り組まなければ英語力は身につきません。どんなに良いレッスンを受けても復習や反復学習をしなければ、なかなか英語は上達しないのです。どんなに良い先生から教わっても、習ったことを自分の力にするのは、自分自身の努力にかかっています!この本にあるコーチとの対話やさまざまなエクササイズを通して、未来を描き、過去を振り返り、今を見つめながら、あなただけの英語学習を「デザイン」しましょう。ぼんやりとした考えや思いを言語化すること、自身と向き合うこと、英語学習以外の要素にも目を向けることで、あなたの目標とライフスタイルにあった学習の形がきっと見つかるはずです。時間管理やタスク管理、学習環境管理の術を、実践を通して学びながら、学習習慣を身につけましょう。そして、目標達成と夢の実現に向けて、今日も一歩前へ進みましょう!
学習者を中心とする学習環境とはどのようなものか。革新的な教授法に焦点を当てたOECDプロジェクトの成果をもとに、新たな学習枠組みや効果的な教授実践、国際的レベルにまで広がる学校ネットワーク実践例から得られる新たなアプローチを提起する。
衣服に限らず、住居や食生活などいたる所に色彩が存在している。快適な生活を送るための大きな要素のひとつに「色彩」がある。色彩ともっといいおつき合いを、という「色の本棚」シリーズ、本書は、イメージと色の結びつきの話。
《イキイキ働くために、自分自身で「デザイン」する!》
「やりたいことがあって公務員になったのに、希望の部署に配属されない」
「人員削減で仕事が過多に。毎日時間に追われている」
「住民や地域のためになることを提案したのに、上からは軽視されてしまう」
一生懸命仕事に向き合っているからこそ、色々な場面で自分や組織の中に“モヤモヤ”(働きづらさ)を感じてしまいがち。
本書は公務員の皆さんが、そんなモヤモヤを解消して、「自分らしく主体的に働く」ために、自分自身の考えや行動を自らでつくりあげる(=デザインする)ためのヒントを紹介します。
<仕事>
ムリ・ムダ・ムラをなくし、仕事の満足度を高めるためのデザイン
<人間関係>
庁内外で人と良好な関係を築き、多くの力を得るためのデザイン
<心のあり方>
マイナスな気持ちともうまくつきあい、前を向くためのデザイン
<プライベート時間>
仕事外時間を有効活用し、公私ともに充実するためのデザイン
<キャリア>
異動・配属を自分の糧にし、やりがいをもって働くためのデザイン
「イキイキ楽しく働いて、やりたいことや自己実現を叶えたい」
そんな皆さんを応援する1冊です。
※ 著者の【島田 正樹氏】に執筆の背景やエピソードについてインタビューしました!
→「学陽書房 note」をご覧ください!
平面構成術や色彩論などからビジュアル制作の助けとなる技法を集めて、実用的に解説したガイドブック。美術やデザインに関する特別な理論の学習経験がなくても、効果的なグラフィックの制作に役立てられるような内容となっている。
シンセンな日本、新しいニッポン。和のデザインアイデア満載。
デザインを守り、活用していくための全知識がここに
あなたがデザインを創作した場合にどのような保護が受けられるのか、デザインを利用したい場合にどこに注意しなければならないのかーー。油断しているとたちまちビジネス上の損失や「炎上」といった大きな問題にもつながりうる、デザインをめぐる法律問題。本書は、Part1で意匠法、著作権法をはじめとしたデザインに関わる各法律の基本を押さえつつ、Part2ではプロダクト、パッケージ、グラフィック、ファッションといったデザイン分野ごとに、膨大な数にのぼるフルカラーのビジュアル資料を豊富にまじえつつ、平易に解説します。デザイナーやクリエイターはもとより企業のライツ担当者など広くデザインに関わるすべての人に必携の一冊です!
Part 1 各法律の基本的な解説
Chapter 1 意匠法
Chapter 2 著作権法
Chapter 3 商標法
Chapter 4 不正競争防止法
Chapter 5 特許法
Part 2 さまざまなデザインの保護
Chapter 1 プロダクトデザイン
Chapter 2 パッケージデザイン
Chapter 3 グラフィックデザイン
Chapter 4 ファッションデザイン
Chapter 5 建築・空間デザイン
Chapter 6 インターフェースデザイン
Chapter 7 キャラクターデザイン
美しい描き文字を、デザインに昇華させる手法
レタリングアーティストのジェシカ・ヒシュが贈る、レタリングデザインの解説書。手描きのスケッチからベクターデータ化に至るまで、洗練された制作プロセスを公開。ニューヨーク・タイムズ、スターバックス、ペンギン・ブックス、ウェス・アンダーソンなど数多のクライアントワークを通じ、手描き文字を活かすデザインについて学べます。
本書に寄せて(ルイーズ・フィリ)
はじめに
文字を扱うアート──レタリング、カリグラフィ、書体デザイン
<プロセス:レタリングの制作、白紙からアートワークの完成まで>
制作のツール・アナログ編
制作のツール・デジタル編
リサーチとブレインストーミング
サムネイル
スケッチ
骨格
ボディ(肉付け)
衣装(装飾)
ベクタードローイング
描いて、線を整理して、の繰り返し
アンカーポイントを適切に配置する
曲線で構成される形のアンカーポイント
ベクタードローイングによるレタリング、その他のTIPS
<実践:プロジェクトの中で展開される、さまざまなステップ>
編集物のためのデザイン
書籍のためのデザイン
広告のためのデザイン
ロゴタイプのためのデザイン
その他の分野のデザイン
STEP1.日常でネタ探し→STEP2.イメージの具体化→STEP3.タスクのデザイン→STEP4.最終チェック。TBLTの理論と実践で、生徒の目が輝く授業に変える。
◆◇ドラえもんラインデザイン 抗菌食洗機対応箸箱セット◇◆
SIAA抗菌加工。Ag+ 銀イオンで抗菌仕様。細菌の増殖を抑制します。
食器洗い乾燥機対応でケースは指で引き出すスライド式で丈夫なお箸・箸箱です。
お箸には名前がかけるスペース付き。
【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):19.5×1.5×2.7
◆◇ドラえもんラインデザイン 抗菌ふわっとタイトランチボックス◇◆
ふわっと盛り付けが出来るドーム型フタのタイトランチボックス。
のり等がフタにくっつきにくく、押し潰れを防ぎます♪
おかずが片寄りにくい高い仕切り&入れ分けに便利な中子付きで、用途に合わせて使い分け出来ます。
食洗機対応・フタを外して電子レンジOK!
名前シール付き。
【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):14.8×5.6×12.3
◆◇ドラえもんラインデザイン ランチ巾着◇◆
お弁当箱を入れるのに便利な巾着袋です。
ランチ巾着としてはもちろん、小物入れや小分け袋として使用するなど、用途の幅広い商品です。
【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):20×16.5×12
◆◇ドラえもんラインデザイン ランチクロス◇◆
お弁当箱を包んだり、ランチョンマットにもなる便利なランチクロスです。
【商品サイズ (cm)】(幅×奥行):43×43
シングルセル研究を始めることになったら?実験計画のポイント,サンプル調製,Seurat,Scanpyなど解析ソフトの実例コードや,外注の検討事項まで.全体の流れを把握して即戦力をつけたいあなたに!
【目次】
序
執筆者一覧
本書の使い方
第1章 シングルセル解析をはじめる前に考えること
第2章 シングルセル解析実施前の予備検討:バルクRNA-Seq
第3章 公共データベースを用いた検討
第4章 シングルセル実験デザイン
第5章 サンプル調製
第6章 実験の基本フロー
第7章 データ解析の基本フロー
第8章 シングルセル転写開始点・エンハンサー解析
第9章 複数のシングルセルデータの統合
第10章 二次解析,グラフィカルな表現法,共有
第11章 CELLxGENEによるインタラクティブなデータ共有
第12章 解析結果の検証,解釈
第13章 受託解析を利用したシングルセル解析のすすめ
第14章 データ共有,代表的なポータルの紹介
座談会 エキスパートが語るシングルセル研究のリアル
索引
デザイン業界を牽引する20名のクリエイター。そのストーリーで心得る一流の仕事。オリエンテーションで得ている大切なこと。課題解決のためのリサーチとメソッド。それぞれのデザインメイキング。創意・独創力のための日常のインプット。
どれほど優れた授業者の素晴らしい授業であっても、そのままでは、目の前の子どもたちにとってユニバーサルデザイン化された授業にはなりません。しかも、目の前にいる子どもたちですら、今日と明日とで同じではないのです。その子たちを相手に「よくできた」と自分で満足できる授業を実現するのは、そう簡単なことではありません。本書で紹介する様々な工夫や授業の展開例は、そのような最善を目指し続ける授業づくりの「材料」や「組み立て方のコツ」です。今回はそれらを、「授業の『引き出し』」と「授業のUD化5つのテクニック」という2つの柱から整理しました。
この違和感、どんな言葉だとデザイナーに伝わるんだろう?「このデザイン、もっとよくなるはず」日々の仕事において、そう感じている皆さんへ。デザインをもっと自分の強みにして活用できるメソッドを公開。
〇デザイン書の執筆多数!戦略デザインコンサルタント、ウジトモコ氏による最新作。今回のテーマはそう、「SNS」です。
〇いまや、どんなビジネスパーソンでも「SNSにいない=存在していない」とみなされてしまう時代。会社員でも、フリーランスでも、先生でも、「自分のアカウントにビジネスのログを残しておく」ことは、まだ出会っていない誰か(取引先・採用者・顧客)などとの「次の出会い」につながります。
〇本書はそんな「SNS」を「ポートフォリオ」として活用するための、アイコンの決め方、プロフィールの書き方、告知のしかた、写真の撮り方など、「全22の法則」を、これまで幾多の企業のブランドデザインに携わってきたウジトモコ氏が詳しく解説します。
〇「バズらなくていい」「毎日投稿しなくていい」「フォロワー&いいねの数は気にしなくていい」。SNS混迷期のいま、本書は「新しい戦い方」をお伝えします。
〇挿絵は、イラストレーター・三好愛さんによる描きおろしです。
<こんな人にオススメです! >
・仕事用にSNSを開設した
・そのSNSで告知・集客がしたい
・まだ見ぬ出会いに備えて、SNSをポートフォリオとして代用したい
01 アイデンティティの法則
02 アイコンの法則
03 プロフィールの法則
04 主体性の法則
05 一貫性の法則
06 最優先の法則
07 Win-Winの法則
08 理解の法則
09 シナジーの法則
10 得意の法則
11 アクセシビリティーの法則
12 インプレッションの法則
13 信頼の法則
14 独自性の法則
15 シェアの法則
16 構図の法則
17 アングルの法則
18 光と影の法則
19 補正の法則
20 ノンフィルターの法則
忘れられた流行色から、今も残る伝統色まで、ふしぎな名前の色を166色集めました。
「デイドリーム」などの詩的な色、「ブラッド・レッド」などのあやしげな色も多数掲載。色辞典としてだけでなく、文章やイラストなどの創作の手引きとしてもおすすめです。
イラストレーターkilldiscoの全ページ描き下ろしの挿絵とともに、美しい色の世界に浸れます。
1章:詩的な色の名前
……デイドリーム、霧につつまれた恋、小悪魔ゴブリンの赤、思ひの色など
2章:あやしげな色の名前
……ブラッド・レッド、ドランク・タンク・ピンク、マミーブラウンなど
3章:暮らしにまつわる色の名前
……スクールバス・イエロー、ビリヤード・グリーン、紙屋紙など
4章:ファッション・文化の色の名前
……ガーター・ブルー、スキャパレリのピンク、白殺しなど
5章:動物たちの色の名前
……エレファンツ・ブレス、トンボの赤、青貝色など
6章:植物たちの色の名前
……花色、若苗色、地衣類など
7章:地名・人名の色の名前
……フランス、アルハンブラ、クレオパトラなど
近年、アニマルウェルフェア、アニマルセラピー、コンパニオンアニマル、フィトセラピー(植物療法)など、生きものと人との新しい関係を表す言葉を耳にするようになりました。動植物がもたらす癒しや健康促進などの効果をみとめ、支援する自治体や組織、企業も増えており、特に海外では画期的な取り組みが進んでいます。今号では、世界のコミュニティデザインの新潮流を調査・紹介してきたstudio-Lが、海外視察の最新情報を交え、生きものと人の両方にとって暮らしやすい社会を考えます。
目次
8 巻頭言 コミュニティ概念の拡張 山崎 亮
14 地域でペットを育てる観光の村 台湾の地域猫とコミュニティ 神庭慎次
22 動物保護と人々のつながりをつくる 高雄市燕巣動物保護施設 洪 華奈
30 動物を家族に迎えるための学びの場 無尾香蕉動物学校(台湾) 渡邊彩子
38 シンガポールのカンポンスピリッツ 自然を大切にする「村」の精神 林 彩華
46 シンガポールのアニマルセラピー 動物を介した社会課題の解決 太田未来
54 人も動物も暮らしやすい社会に ニューヨークの最前線 出野紀子
62 高齢者とペットの暮らしを支える ニューヨークの環境 藤山綾子
70 日本人の動物観の変容とコメディドッグにみる寛容な社会 西上ありさ
78 社会的共通資本としての森林資源 北海道下川町の循環型林業とコミュニティ 山本洋一郎
86 南部曲り家を拠点にした馬との新しい関わり方 平野紗矢香
94 南米の文化に生きる動物 ペルー、パラグアイ、ブラジルを訪ねて山崎 亮
連載
108 ヴィンテージ・アナログの世界 レコードは不滅3 高荷洋一
112 動物たちの文化誌41 土の中の動物たち 早川 篤
120 欧州グリーン・インパクト17 フランスの森林療法 遠藤浩子
本書では、関数型言語のClojureとオブジェクト指向言語のJavaを比較しながら、ソフトウェア設計の原則や手法の違いを解説している。また、これまでオブジェクト指向特有のものと思われてきたUML、SOLID原則、デザインパターンなどを関数型言語に適用することで、両者は必ずしも対立する概念ではなく、共通点がいくつもあり、補完し合える関係にあることを明らかにしようとしている。最終的には、両者を融合したものが「ソフトウェアの本来あるべき姿」だと主張するに至っている。
第I部 関数型の基礎
第1章 不変性
第2章 永続的データ
第3章 再帰と反復
第4章 遅延
第5章 ステートフル
第II部 比較分析
第6章 素因数分解
第7章 ボウリングゲーム
第8章 ゴシップ好きなバスの運転手
第9章 オブジェクト指向プログラミング
第10章 型
第III部 関数型デザイン
第11章 データフロー
第12章 SOLID
第IV部 関数型の実践
第13章 テスト
第14章 GUI
第15章 並行性
第V部 デザインパターン
第16章 デザインパターンの評価
第VI部 ケーススタディ
第17章 Wa-Tor